2023年10月01日
中華人民共和国って1949(昭和24)年10月1日に建国したって知ってます?
「馬賊の歌」を知ってるだろうか。拓大の寮歌だが、拓大といえば愚生の国士舘大学時代には犬猿の仲だった。国士舘の寮歌も好いが、馬賊の歌は支那大陸の太古の浪漫を感じさせる。だが、共産党一党独裁の現代中国に浪漫は感じることはない。
〈馬賊の歌〉
一、俺も行くから君も行け
狭い日本にゃ住みあいた
海の彼方にゃ支那がある
支那にゃ四億の民が待つ
二、俺には父も母もなく
生れ故郷に家もなし
馴れに馴れたる山あれど
別れを惜しむ者もなし
三、嗚呼いたわしの恋人や
幼き頃の友人も
何処に住めるや今はたゞ
夢路に姿辿るのみ
四、昨日は東今日は西
流れ流れし浮草の
果しなき野に唯独り
月を仰いだ草枕
五、国を出る時や玉の肌
今じゃ槍傷刀傷
これぞ誠の男児じゃと
微笑む顔に針の髭ひげ
六、長白山の朝風に
剣をかざして俯し見れば
北満州の大平野
俺の住家にゃまだ狭い
七、御国を出てから十余年
今じゃ満州の大馬賊
亜細亜高嶺の間から
繰り出す手下五千人
八、今日の吉林の城外に
木だまに響く嘶きも
駒の蹄を忍ばせて
明日は襲はん奉天府
九、長髪清く靡かせば
風は荒野に砂を捲まき
パット閃く電光に
今日得し獲物は幾万ぞ
十、繰り出す槍の穂先より
竜が血を吐く黒竜江
月は雲間を抜出でて
ゴビの砂漠を照すなり
10月1日前後の中共は建国記念日の「国慶節」で盛り上がる。国慶節とは1949(昭和24)年10月1日に天安門広場で建国式典が行われ、中国共産党の毛沢東主席に拠って「中華人民共和国(中共)」の成立が宣言されたことに因んだものだ。
処理水の海洋放出で難癖を吐けてるシナ人の訪日は遠慮願いたいものだ。マスコミはシナ人の「爆買い」を報じ、恰もシナ人観光客が日本経済に好い影響を与えているかの様なヨタ記事を垂れ流すが、訪日シナ人に拠る経済効果は微々たるもの。
シナ人というのは日頃から、恥ずかしげも無く「中国4000年の歴史」などと宣って憚らないが、実はたった74年の歴史しかない新興国である。逆説すれば、共産党一党独裁の中国共産党政権が半世紀以上も続いているのだから驚く他ない。
未だ共産主義を最高原理として崇め、神や仏という共産主義を超える最高の存在を許さず、人民には信仰の自由、集会、結社、出版、言論等々基本的人権が無い。
「満州」「内蒙古」「チベット」「新疆」を侵略し異民族を虐殺。共産主義と漢民族化を強制し、清朝時代の最大版図を「歴史的領土」とするばかりか、尖閣諸島や東シナ海、南シナ海や沖縄をも併呑しようする中共の野望は尽きることはない。
中共は尖閣問題について、国連の会議に於いて「敗戦国(日本)が戦勝国の領土(沖縄・尖閣列島)を占領しようとしている」と発言したのは記憶に新しい。
この中共の認識は、国連憲章第53条、第107条の所謂「旧敵国条項」の「連合国の敵国であった日本などが再び侵略行為を行った場合、他の国は安保理の承認なしに武力行使出来る」という規定を意識した発言であることは間違いない。
つまり、中共は戦勝国として我が国を監視し、我が国の如何なる理由による防衛も侵略行為と断定すれば一方的な武力行使は可能という認識である。だが、我が国が先の大戦で戦ったのは中華民国であり、戦後に建国された中華人民共和国ではない。
日本国内では相変わらず中共やシナ人に媚びる報道が垂れ流され、国民は誤った情報に振り回され続けているが、節操も無く中共に靡く輩が多いのは厭きれ甚し。
共産主義一党独裁の中共と友好関係を続けていることで国益を棄損してることは余程のバカじゃない限り知っている。日中外交戦略の見直しは急務である。
抑々、世界でも稀有なことに70年以上も共産主義が続いているのは、日中国交回復後、我が国の朝貢外交的ODAや経済支援が影響しているのは否定出来ない。
我が国は先の大戦で、アジアを侵略したのではない、アジアを侵略していた連合国に対して戦ったのだ。何故に中共に媚びる必要があろうか。戦後、多くの植民地の解放が実現したことは、大東亜戦争が大義ある戦いだったことの証明でもあろう。
先の大戦での責任を問われ、「日本はアジアの人々に謝罪し、その罪を償う必要がある」というなら、最大の過ちは、戦後に中国共産党を始めとして共産主義の跋扈を許したことであり、その償いは共産主義を失くすこと以外にないと考える。
共産主義の撲滅は世界人類の悲願であり、シナの民主化が世界平和を齎すと言っても過言ではない。我が国こそがその先頭に立つべきであり、それには先ず国内に巣食う漢族や不良シナ人、共産党や日教組、全教等の共産主義勢力を一掃するべし。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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〈馬賊の歌〉
一、俺も行くから君も行け
狭い日本にゃ住みあいた
海の彼方にゃ支那がある
支那にゃ四億の民が待つ
二、俺には父も母もなく
生れ故郷に家もなし
馴れに馴れたる山あれど
別れを惜しむ者もなし
三、嗚呼いたわしの恋人や
幼き頃の友人も
何処に住めるや今はたゞ
夢路に姿辿るのみ
四、昨日は東今日は西
流れ流れし浮草の
果しなき野に唯独り
月を仰いだ草枕
五、国を出る時や玉の肌
今じゃ槍傷刀傷
これぞ誠の男児じゃと
微笑む顔に針の髭ひげ
六、長白山の朝風に
剣をかざして俯し見れば
北満州の大平野
俺の住家にゃまだ狭い
七、御国を出てから十余年
今じゃ満州の大馬賊
亜細亜高嶺の間から
繰り出す手下五千人
八、今日の吉林の城外に
木だまに響く嘶きも
駒の蹄を忍ばせて
明日は襲はん奉天府
九、長髪清く靡かせば
風は荒野に砂を捲まき
パット閃く電光に
今日得し獲物は幾万ぞ
十、繰り出す槍の穂先より
竜が血を吐く黒竜江
月は雲間を抜出でて
ゴビの砂漠を照すなり
10月1日前後の中共は建国記念日の「国慶節」で盛り上がる。国慶節とは1949(昭和24)年10月1日に天安門広場で建国式典が行われ、中国共産党の毛沢東主席に拠って「中華人民共和国(中共)」の成立が宣言されたことに因んだものだ。
処理水の海洋放出で難癖を吐けてるシナ人の訪日は遠慮願いたいものだ。マスコミはシナ人の「爆買い」を報じ、恰もシナ人観光客が日本経済に好い影響を与えているかの様なヨタ記事を垂れ流すが、訪日シナ人に拠る経済効果は微々たるもの。
シナ人というのは日頃から、恥ずかしげも無く「中国4000年の歴史」などと宣って憚らないが、実はたった74年の歴史しかない新興国である。逆説すれば、共産党一党独裁の中国共産党政権が半世紀以上も続いているのだから驚く他ない。
未だ共産主義を最高原理として崇め、神や仏という共産主義を超える最高の存在を許さず、人民には信仰の自由、集会、結社、出版、言論等々基本的人権が無い。
「満州」「内蒙古」「チベット」「新疆」を侵略し異民族を虐殺。共産主義と漢民族化を強制し、清朝時代の最大版図を「歴史的領土」とするばかりか、尖閣諸島や東シナ海、南シナ海や沖縄をも併呑しようする中共の野望は尽きることはない。
中共は尖閣問題について、国連の会議に於いて「敗戦国(日本)が戦勝国の領土(沖縄・尖閣列島)を占領しようとしている」と発言したのは記憶に新しい。
この中共の認識は、国連憲章第53条、第107条の所謂「旧敵国条項」の「連合国の敵国であった日本などが再び侵略行為を行った場合、他の国は安保理の承認なしに武力行使出来る」という規定を意識した発言であることは間違いない。
つまり、中共は戦勝国として我が国を監視し、我が国の如何なる理由による防衛も侵略行為と断定すれば一方的な武力行使は可能という認識である。だが、我が国が先の大戦で戦ったのは中華民国であり、戦後に建国された中華人民共和国ではない。
日本国内では相変わらず中共やシナ人に媚びる報道が垂れ流され、国民は誤った情報に振り回され続けているが、節操も無く中共に靡く輩が多いのは厭きれ甚し。
共産主義一党独裁の中共と友好関係を続けていることで国益を棄損してることは余程のバカじゃない限り知っている。日中外交戦略の見直しは急務である。
抑々、世界でも稀有なことに70年以上も共産主義が続いているのは、日中国交回復後、我が国の朝貢外交的ODAや経済支援が影響しているのは否定出来ない。
我が国は先の大戦で、アジアを侵略したのではない、アジアを侵略していた連合国に対して戦ったのだ。何故に中共に媚びる必要があろうか。戦後、多くの植民地の解放が実現したことは、大東亜戦争が大義ある戦いだったことの証明でもあろう。
先の大戦での責任を問われ、「日本はアジアの人々に謝罪し、その罪を償う必要がある」というなら、最大の過ちは、戦後に中国共産党を始めとして共産主義の跋扈を許したことであり、その償いは共産主義を失くすこと以外にないと考える。
共産主義の撲滅は世界人類の悲願であり、シナの民主化が世界平和を齎すと言っても過言ではない。我が国こそがその先頭に立つべきであり、それには先ず国内に巣食う漢族や不良シナ人、共産党や日教組、全教等の共産主義勢力を一掃するべし。
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cordial8317 at 05:06│Comments(0)
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