2021年06月21日
辛抱堪らずSOSして救出された辛坊治郎が太平洋単独横断リベンジに成功
ヨットでの太平洋無寄港単独横断に挑戦していたキャスター辛坊治郎が、米サンディエゴの入国桟橋に着岸しリベンジを果たした。8年前の前回は福島県小名浜港から出港して僅か5日でSOS、海上自衛隊の救難飛行艇に救助されていた。
前回は出港5日後にヨットが鯨と衝突して沈没し、海上自衛隊に救助された前回の失敗を振り返っていたが、鯨が原因で沈没したというよりヨット経験の甘さと無計画さが原因で、助けた海上自衛官への感謝が先ずあって然るべきだ。
辛坊治郎といえば、イタリアG7(主要7カ国首脳会議)での酩酊会見でマスコミに謀殺された中川昭一に対し放った「お父さんも自殺したらしいやないか。自殺したらええねん。二度と表に出てこられへんで」との暴言は決して忘れることはない。
読売テレビのバラエティ番組の「たかじんのそこまで言って委員会」で、「お父さん(中川一郎)も自殺されてるし。自殺したらええねん」と中川大臣の酩酊会見を批判し、「自殺しろ!」との暴言を吐き、己の蛮勇に悦に入ったっけ。
「ああいうことを何回も何回もTVで放送すると、本人は自殺の恐れがあるから、もうこの辺で止めといてやろうやないかという話になるじゃないですか。とんでもない話だと思います。あんだけ国際社会に恥かいてね、オメオメねぇオメオメ有権者の前にもういっぺん出るなと、もう二度と再びたぶん出られないと思う。出てきたら必ずあのVTRを流されますからね。その意味では世の中にはやってはいけない事があるんだって」と、そこに至った事情も鑑みることなくエラそうに中川を批判した。
その後、中川昭一は急死した。だが、中川の死は未だに謎が多い。ジャーナリストを気取るならば、酩酊したことより、何故に酒豪の中川が少量のワイン程度で酩酊するに至ったかを調べるべきだったのではあるまいか。「酩酊記者会見」の裏側を知る、日テレの原聡子や読売新聞の越前屋知子らこそ日本を貶める原因を作ったのではと疑うべきではなかったのか。辛坊の批評は実に薄っぺらな感情論でしかない。
堀ちえみのブログに「どうか永遠の眠りについてくださいね」などと書き込みをした女性が迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されたという報道を目にしたが、こうした書き込みより、公共のテレビで「自殺しろ」と発した辛坊の方が罪が重い。
中川昭一の死は保守陣営にとって大きな痛手だった。 また、辛坊はその2年前にも、鬱陵島視察の為に韓国へ入国しようとした自民党の新藤義孝、稲田朋美、佐藤正久の3人が入国を拒否され、拘束された際も、日本のジャーナリストとして韓国側の無礼と国際常識の無さを批判せず、あろうことか3人を痛烈に批判した。
「この3人も、こういう中途半端なことして、韓国との外交関係を壊すのは私はアホだなと正直思いますね。本気でやるなら、この3人、ホントに腰抜けだなと思うのは、私なら漁船チャーターして直接竹島に上陸しますよ」などと、本末転倒の持論を垂れ流し扱き下ろした。これだけでも辛坊に政治を語る資格はない。
スポンサー獲得に必死な辛坊は、福島県内のTVに何度も出演しては、「ヨットの経験は素人なもので…」「どうにかなるでしょ」などと、自虐気味に語っていたが、相方のブラインドセーラーの岩本光弘さんもヨット経験があるとはいえ、素人の辛坊が全てをバックアップしていくのは無理があったと言われても仕方なく、今回の太平洋横断の企画は準備も経験も中途半端だった断じざるを得ない。
ネットでは既に在日認定されている辛坊だが、認定されなくても顔を見ればあっち系の顔だ。あの顔を見れば中川昭一に吐いた暴言を思い出すし、垂れ流される愚論は浅はかな感情論ばかり。もうマスコミには登場して欲しくはないと思っていたが、あんなインチキジャーナリストにも需要があるのだから厭きれるばかり。
日頃、日本や自衛隊を批判してる辛坊が、その自衛隊に救助されたという事実は皮肉な事だった。「中途半端で、ホント腰抜け。泳いで帰ったら好いのに(笑)」「世の中にはやってはいけない事がある」「自己責任じゃなかったのか」と辛坊が過去に言った台詞を、そのままそっくりコイツに返してやりたいと思ったっけ(苦笑)
自衛隊の救出は心強かっただろうし頼もしかっただろう。辛坊よ、日本は貴様が思うよりずっと素晴らしいのだ。ゴールした辛坊は、前回の失敗を振り返り「生かされていることに、ありがとうございます」と神妙に語った辛坊。「死にかけました」と語っていたが、彼奴の言葉を借りれば「死ねば好かったのに!」だわな。呵呵。
※コメントは煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメントや御意見御感想、メッセージなどは mr.cordial@live.jpへ御気軽にメールを寄せられたい。
<会費及び御支援>みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ
前回は出港5日後にヨットが鯨と衝突して沈没し、海上自衛隊に救助された前回の失敗を振り返っていたが、鯨が原因で沈没したというよりヨット経験の甘さと無計画さが原因で、助けた海上自衛官への感謝が先ずあって然るべきだ。
辛坊治郎といえば、イタリアG7(主要7カ国首脳会議)での酩酊会見でマスコミに謀殺された中川昭一に対し放った「お父さんも自殺したらしいやないか。自殺したらええねん。二度と表に出てこられへんで」との暴言は決して忘れることはない。
読売テレビのバラエティ番組の「たかじんのそこまで言って委員会」で、「お父さん(中川一郎)も自殺されてるし。自殺したらええねん」と中川大臣の酩酊会見を批判し、「自殺しろ!」との暴言を吐き、己の蛮勇に悦に入ったっけ。
「ああいうことを何回も何回もTVで放送すると、本人は自殺の恐れがあるから、もうこの辺で止めといてやろうやないかという話になるじゃないですか。とんでもない話だと思います。あんだけ国際社会に恥かいてね、オメオメねぇオメオメ有権者の前にもういっぺん出るなと、もう二度と再びたぶん出られないと思う。出てきたら必ずあのVTRを流されますからね。その意味では世の中にはやってはいけない事があるんだって」と、そこに至った事情も鑑みることなくエラそうに中川を批判した。
その後、中川昭一は急死した。だが、中川の死は未だに謎が多い。ジャーナリストを気取るならば、酩酊したことより、何故に酒豪の中川が少量のワイン程度で酩酊するに至ったかを調べるべきだったのではあるまいか。「酩酊記者会見」の裏側を知る、日テレの原聡子や読売新聞の越前屋知子らこそ日本を貶める原因を作ったのではと疑うべきではなかったのか。辛坊の批評は実に薄っぺらな感情論でしかない。
堀ちえみのブログに「どうか永遠の眠りについてくださいね」などと書き込みをした女性が迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されたという報道を目にしたが、こうした書き込みより、公共のテレビで「自殺しろ」と発した辛坊の方が罪が重い。
中川昭一の死は保守陣営にとって大きな痛手だった。 また、辛坊はその2年前にも、鬱陵島視察の為に韓国へ入国しようとした自民党の新藤義孝、稲田朋美、佐藤正久の3人が入国を拒否され、拘束された際も、日本のジャーナリストとして韓国側の無礼と国際常識の無さを批判せず、あろうことか3人を痛烈に批判した。
「この3人も、こういう中途半端なことして、韓国との外交関係を壊すのは私はアホだなと正直思いますね。本気でやるなら、この3人、ホントに腰抜けだなと思うのは、私なら漁船チャーターして直接竹島に上陸しますよ」などと、本末転倒の持論を垂れ流し扱き下ろした。これだけでも辛坊に政治を語る資格はない。
スポンサー獲得に必死な辛坊は、福島県内のTVに何度も出演しては、「ヨットの経験は素人なもので…」「どうにかなるでしょ」などと、自虐気味に語っていたが、相方のブラインドセーラーの岩本光弘さんもヨット経験があるとはいえ、素人の辛坊が全てをバックアップしていくのは無理があったと言われても仕方なく、今回の太平洋横断の企画は準備も経験も中途半端だった断じざるを得ない。
ネットでは既に在日認定されている辛坊だが、認定されなくても顔を見ればあっち系の顔だ。あの顔を見れば中川昭一に吐いた暴言を思い出すし、垂れ流される愚論は浅はかな感情論ばかり。もうマスコミには登場して欲しくはないと思っていたが、あんなインチキジャーナリストにも需要があるのだから厭きれるばかり。
日頃、日本や自衛隊を批判してる辛坊が、その自衛隊に救助されたという事実は皮肉な事だった。「中途半端で、ホント腰抜け。泳いで帰ったら好いのに(笑)」「世の中にはやってはいけない事がある」「自己責任じゃなかったのか」と辛坊が過去に言った台詞を、そのままそっくりコイツに返してやりたいと思ったっけ(苦笑)
自衛隊の救出は心強かっただろうし頼もしかっただろう。辛坊よ、日本は貴様が思うよりずっと素晴らしいのだ。ゴールした辛坊は、前回の失敗を振り返り「生かされていることに、ありがとうございます」と神妙に語った辛坊。「死にかけました」と語っていたが、彼奴の言葉を借りれば「死ねば好かったのに!」だわな。呵呵。
※コメントは煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメントや御意見御感想、メッセージなどは mr.cordial@live.jpへ御気軽にメールを寄せられたい。
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cordial8317 at 08:25│Comments(4)
この記事へのコメント
4. Posted by なるくに 2013年06月25日 22:53
辛坊氏はまさしくテレビ芸者だとゆうことです!みのもんた・大谷昭宏と同じ穴のムジナであります。中川氏に対する暴言は言うに及ばずマスコミの特権を謳歌する醜い輩である。天に唾する三人を私は、テレビ芸者衆と呼びますが、賢明な視聴者は決して騙されるものではありません。権威主義の最たる人物特有の、高学歴者尊崇の対応には吐き気がします。以上のテレビ芸者三人衆には、早々に退場して頂きたいと切に願っております。他人に対して厳しい者は、得てして自分には甘いものである。みのもんた・大谷昭宏も自身の発言には一切の責任は取らず、綺麗ごとを並べるだけの、無知で恥知らずの人物である。テレビ朝日・TBSの二局は恥知らず局に付き、みの・大谷をテレビで垂れ流す神経には驚くものではありません。不買運動を起こす事も必要ではないか?
3. Posted by allco 2013年06月22日 23:50
祖父母の「天につば」と言うのを思い出しました。
2. Posted by 中之島 2013年06月22日 15:31


1. Posted by 骸骨老人 2013年06月22日 10:25
あれだけ大きい事をぬかして1200キロ沖で音を挙げる等
情けないやら、本人は二度と聴衆の面前に出られぬでしょう。
出るようようなら言行不一致
同情する奴は四チャンネル以外いないだろう。
当然救助費用全額を払え
情けないやら、本人は二度と聴衆の面前に出られぬでしょう。
出るようようなら言行不一致
同情する奴は四チャンネル以外いないだろう。
当然救助費用全額を払え
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