「慰安婦制度」は性犯罪を防ぎ、相手民族の尊厳を最低限保つという目的で創られた「慰安婦問題」は日本政府の安易な謝罪と事勿れ主義が元凶

2013年05月16日

その「キレイゴト」が日本を滅ぼす。

 2013年度予算は参議院で否決されたが衆議院の賛成多数で可決した。予算委員会を見ていても参議院選挙を控え各党とも思惑が入り混じったキレイゴトばかり。参議院なんぞ無用の長物、廃止するのが賢明だろう。

 ところで、どの新聞も「2013年度予算」と西暦での報道ばかりだが、本来は「平成25年度予算」と表記するべきではないのか。

 こうした何気に既成事実を積み重ねて行くのが左翼の常套手段であり、「前々から使用しておらず問題はない」だとか「時代にそぐわない」という理由で、「元号」そのものの廃止を策謀しているのだ。

 今や何処彼処でも西暦表記ばかりになってる感は否めない。括弧で(平成)と併記しているのは未だしも、今回の予算成立を見ても併記もしない場合が多くなって来ている様だ。

 西暦が世界で一般化しているとして恰も元号が古臭く、時代遅れだと反対を唱える大馬鹿者がいるが、一方で米国を批判しながらキリスト生誕を起源とする西暦を有難がるというのも御粗末過ぎる。況してや世界の暦は西暦ばかりではない。

 暦というのは宗教と歴史が関連するものであり、国が変われば暦も様々なものが使われている。

 イスラムではマホメットのメディナ遷宮から数える「太陰暦」。タイでは御釈迦様の没年から数える「仏暦」。ユダヤ教では天地創造を起源とする「ユダヤ暦」。北朝鮮は金日成の生誕から数える「主体(チュチュ)暦」。

 本来なら日本の暦は、神武天皇御即位の年を紀元とされる「皇紀」を用いるべきだろうが、皇紀と元号は西暦と併用して使用するべきなのだ。

 明治に開国した際に西欧に倣い「西暦」を採用したが、混乱の中でも「元号」を捨て去らなかったのは、大化の改新の昔から元号は日本人の国民生活に深く定着していたからだ。

 「節気」の習俗を時代の流れに応用したものが「元号制」の智慧であり、此れこそが日本文化を象徴するものだと言っても過言ではない。

 今年は平成25年と共に「昭和88年」。昭和世代の愚生としては、昭和で勘定した方が色々と分かり易いのだ(笑)

 参議院予算委員会で、安倍は「日本が侵略しなかったと言ったことは今迄一度も無い」と回りくどい言い方ながら対中侵略を認め、「大きな被害、苦しみを与えたことに対して、我々は痛惜の念を持っている」との認識を示した。

 日韓併合に至っては「過去大変な被害、苦しみを与え、その痛惜の念、反省の上に立って今日の日本が在る」と宣ってその過ちを認める始末。所詮、「戦後レジームからの脱却」なんぞ到底出来はしまい。

 予算を少しでも早く成立したいとの思惑からの駆け引きであり、「キレイゴト」だろうが、旧態依然の感は否めない。吾、疑心暗鬼どころか、安倍の正体見たりと断じざるを得ない。

 村山談話の継承は安倍政権にとって後々足枷になって行くだろう。

 「キレイゴト」でキーワード検索したらHKT48の「キレイゴトでもいいじゃないか?」というのが出て来た。何気に読めば中々いい。秋元康は巧いよなぁ(笑)

 何も言わないより正しい
 僕はそんな君のことを
 誰よりも尊敬する
 匿名で守られた人に
 偽善だと言われてもいい
 何に怯えることもなく
 君は君であるべきだ

 威勢の良かった橋下も予想以上のバッシングに遭い、次期参院選挙の思惑から言い訳に躍起だが、安倍にしろ橋下にしろ、それを批判する野党にしろ、こうした口先だけの「キレイゴト」が日本を滅ぼす。

cordial8317 at 07:59│Comments(0)

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