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2013年04月26日

安倍よ、4月28日に靖國に詣で真の主権恢復を目指せ!

 4月28日、政府主催による「主権回復の日」を祝う式典が行われる。「主権」の意味を考えれば素直に祝う気にはなれないが、国民が「主権」という意味を考える好い機会になればそれはそれでいいと思う。

 先の大戦で戦闘が終了したのは昭和20年8月13日。 8月15日は「玉音放送」が発せられた日だ。ミズーリー号で降伏調印式が行われたのが9月2日。

 9月08日に講和条約調印。そして昭和27年4月28日、講和条約が発効する。翌年12月、奄美諸島が、昭和38年6月に小笠原諸島が、そして沖縄が本土復帰したのは昭和47年5月15日だ。北方領土に至っては未だ帰らず。

 本来なら我が国の「終戦記念日」は8月15日ではなく、サンフランシスコ講和条約が発効し、戦争状態が終了した4月28日だろう。

 何も態々8月15日に靖國神社に詣でる必要はない。安倍よ、「主権回復記念日」の4月28日にこそ九段の地に赴き、英霊の御加護の下、真の主権回復を目指せ。

 昭和27年4月28日、講和条約が発効し、我が国はカタチ的には独立国家としての主権を回復したこととなったが、同日、「日米平和(旧日米安保)条約」が発効。更に報恩感謝として中華民国と「日華国交条約」を締結する。 

 日米平和条約はその後の「日米安保条約」の改定に繋がって行くが、この日米関係の事実こそが日米関係たる所以であり、現実は「主権回復」とは程遠い米国の属国に他ならない。日米安保条約の解消無くして主権の恢復は無い。

 日華国交条約の締結は道義国家として当然の行動だろう。だが、昭和47年9月29日、中国共産党と「日中国交正常化」がなされると、あろうことか自民党政府は国際条約である「日華国交条約」を一方的に破棄してしまうのだ。

 第二次世界大戦末期、「日ソ不可侵中立条約」を破棄し北方領土を強奪したソ連を責め立てるが、我が国も中華民国に対し、同じ無礼を働いたのだ。

 締結した国際条約の蹂躙というこの事実は、我が国が「主権国家」どころか「道義国家」としても体を成していない恥ずべき歴史であり、その後の対中外交を大きく誤らせる結果となり、現在の屈辱外交に続いている。早々に、日華国交条約蹂躙の非礼を詫び、日台国交の恢復を図り、日台同盟強化を図らなくてはならない。

 また、主権回復がなされた翌年、「戦傷病者戦没者遺族援護法」が改正され、それを以て所謂「戦犯」と称される方々は法的にも復権されたのだ。我が国には「A級戦犯」だとか「B・C級戦犯」、或いは「戦争犯罪人」などという呼称はない。

 政治家が未だに英霊を「戦犯」と呼び、咎めていることは国会議決の軽視であり、何よりも「主権回復」の意味を理解していない証左であろう。

 英霊に感謝の誠を捧げることもせず、また国防という大本を米国に依存したままで何が主権恢復か。敗戦汚辱の象徴である日本国憲法を葬りもせず、米国依存からの脱却も図らず、「主権回復の日」などとは実に烏滸がましい。

 再度言おう、否、何度でも言おう。安倍よ、「主権回復の日」を祝うならば、その日に靖國神社へ詣で、英霊の御加護の下、真の主権恢復を目指せ!

cordial8317 at 06:37│Comments(0)

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