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2013年01月23日

御陵、墳丘への立ち入り調査を強行する学匪どもを一掃しよう!

 昨年、応神天皇御陵への立入り調査が行われた。これは日本考古学協会などからの、学術研究の為という求めに応じて許可されたものだ。 過去にもこうした左翼に与する学匪どもの戯言に宮内庁が屈していたが、立入調査が許可されたのは墳丘を巡る内堀までの立ち入りであり、採取や発掘などは許可されてはいない。

 あろうことか先般、外堀より内側に学術調査の許可が出たばかりか、学匪どもは天皇陵の発掘調査をも目論んでいる。 ピラミッドや兵馬俑などの王の墓と同様に、天皇陵をも発掘の対象にすべきだとの意見が多いというが、御陵や墳丘の発掘までもが許される事態となれば、尊厳は完全に損ねられる自体になることは必至である。

 エジプトや支那の場合は既に滅亡した王朝の墓だが、天皇陵は現存する皇室が守るべきもので、況してや祭祀の場でもあり、その背景はピラミッドや兵馬俑などとは全く異なるものだ。 断じてこうした立ち入り調査は許すべからず。

「御陵の周辺部が史跡に指定されてない為に、宅地造成で埋め立てられたり、破壊されたり危機的状況であり、国が直接保護するべきだ」との、如何にも御陵の荒廃を嘆いている様な意見を振り翳してはいるが、彼らの狙いは外にある。

 そのトリックが「史跡」という言葉。「史跡」になれば発掘は可能になるのを承知しての確信犯であり、学匪どものあれやこれやの屁理屈も奸智奸策に過ぎない。

 彼らは目的は、立ち入り調査という「権利」を確保し、発掘という「権利」の実行を目論むことは火を見るより明らかで、そしてその結果を「科学的証拠」として巧みに利用し、我が皇室の歴史を批判、誹謗するかが目的なのだ。

 御陵や墳墓の発掘の真の狙いは、皇室の否定と解体そのものに在り、左翼が目指す「天皇制廃止運動」の一環と断じても過言ではない。 朝鮮や支那では、墓を掘り起し、死者に恥辱を与えるというのは珍しくもないが、「墓を発く」「死屍に鞭打つ」という発想は、我が国では死者への最大の非礼であり糾弾されるべき蛮行だ。

 御陵は断じて文化財や史跡として考えるべきものではなく、民間調査などという対象になるべきものでもない。 最近では「御陵を世界遺産にしよう」などという戯言を宣う輩まで出ているのは、日本人の精神的幼稚さを示すものの一つだろうが、御陵は国民挙って崇拝し、伏し拝むべき神聖にして侵すべからざる聖域である。

 戯言を抜かす学匪どもと、それに与する輩を一掃しよう!

cordial8317 at 05:10│Comments(0)

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