安倍総理の提唱した「アジアの民主主義セキュリティダイアモンド」乞食でもホンモノの乞食は信用出来る

2013年01月14日

今日は「尖閣の日」、本来「成人式」は明日だ!

 今日は「尖閣諸島開拓の日」「尖閣の日」。沖縄県石垣市が条例により尖閣諸島の主権の正当性を定めた記念日だが、尖閣に限らず、竹島や北方領土が強奪され不法に占領されたという歴史的経緯を知る国民は少ない。

 国際環境が激変する際に動くものが領土問題であり、つまりそれは北方領土や竹島を取り戻す好機が到来したと同時に、尖閣列島や対馬、或いは沖縄本土をも奪われる危機も孕んでいるということでもあるのだ。

 領土問題が解決の兆しすら見えないのは、国家主権の甘さと事勿れ主義が招いた結果だが、要はロシアや支那、韓国にナメられているということだが、国民への啓蒙活動が徹底されていないことも要因でもある。

 現在も、世界の各地で民族争いの中で国境紛争が頻繁に起きているが、世界では寸土たりとも主権確立には戦いをしてまで死守しているのが世界の常識であり、我が国もそうした気概を持つべきだろう。

 尖閣諸島は「魚釣島」「南小島」「北小島」「久場島」「大正島」と岩礁からなる領土をいうが、国際法上、「無主地先占」(持ち主のいない土地を占有した国に、その領有権を与えるという考え方)に基いて、10年に及ぶ現地調査の結果、明治28年1月14日の閣議決定に拠って沖縄県に編入され、世界各地の地図の上でも、支那や台湾の教科書でも日本の領土として公式に認められた。 

 竹島は、昭和27年1月、韓国初代大統領の李承晩は国際法を無視し、軍事境界線「李承晩ライン」を設定し、日本領土の竹島を取り込んで韓国領と宣言した。日本の主権が快復する直前に、泥棒猫の様に竹島を掠め取ったのが真相だ。

 戦後、この李承晩ラインを侵犯したとして拿捕、抑留された日本人漁民は「日韓漁業協定」が成立する昭和40年(1965年)の間に3929人に及び、船舶328隻、死傷者は44名を数えるが、こうした事実も知らずに竹島問題は語ることがあってはならない。

 北方領土は、「日露和親条約」並び「樺太・千島交換条約」「日露講和条約」締結により、歯舞、色丹、国後、択捉の4島を含む、北は占守(シュムシュ)島から得撫(ウルップ)島の全千島列島と南樺太が固有の領土となっているのだが、何故か四島のみの返還要求に終始しているのは弱腰外交と誹られても仕方あるまい。

 ロシアは「ヤルタ秘密協定」を楯に北方領土の主権を主張しているが、「ヤルタ秘密協定」こそが国際法的にも意味を成さない協定であり、我が国は毅然と対処するべきなのだ。

 領土主権の問題もそうだが、明治維新にしろ、日清日露戦争にしろ、先の大戦にしろ、領土問題にしろ「何故にこうなったのか」「何故強奪された」という経緯を知ることは何より大事だ。

 我が国の歴史、或いは国の成り立ちなど、日本人として知っておくべき事柄が左翼陣営の策謀によって日本人の心から忘れ去られようとしている。

 その典型とも言えるのが「成人式」だろう。成人式は本来昭和23年の「祝日法」により1月15日と決められていた。

 何故に「1月15日」なのかは、この日が「小正月」であり、神道の儀式の一つである「元服の儀」が小正月に行われていたという謂れからだ。

 だが、平成11年「ハッピーマンデー」の施行によって1月の第2火曜日に決定される。「ハッピーマンデー」とは、左翼陣営が国體破壊を目的として施行されたもので、「男女共同参画社会」と同じ経緯で実行されている。

「男女共同参画社会」にしろ「ハッピーマンデー」にしろ、全共闘系と共産党系の過激な女革命家を気取る連中が共同謀議的に考案したものを、あろうことか保守を標榜する自民党政権下で実行されてしまったことは呆れ甚しと言う他ない。

 左翼陣営はこうした既成事実を積み重ねることによって、日本の歴史や伝統、文化を否定する論拠とするのは常套手段で、「ハッピーマンデー」なんぞ百害有って一利無し、早々に改定を図るべきだ。

 本来ならば旧暦を復活させ、新暦や元号と併用すれば休日の意味も国民には分かり易いが、左翼陣営は元号をも否定し、西暦一元化を謀り、日本の歴史・伝統・文化の破壊を目論んでるのは言わずもがなだ。

 左翼陣営の究極の目的は「宮中祭祀」の妨害。宮中祭祀で特に重要なものは正月、元旦に執り行われる「四方拝」と、11月の2回目の「卯の月」に行われる「新嘗祭」である。

 祭祀こそ、決められた日の決められた時間にすべきものであり、国民が共に祝う日であって、祝日は単なる休日ではないのだ。そうした意味も知らず、また「尖閣諸島開拓の日」も知らず、単に二十歳になったからと浮かれているのは何事ぞ。

 諸外国に比べ、日本の祝祭日ほど「国柄」の分かる素晴らしい伝統、文化はないのだが、多くの日本人が、祝日の意味を知らず、ただの休みとしか考えていないのは悲しいことだ。

 今こそ我々は、まやかしの平和や繁栄から脱却し、日本人としての矜持を取戻し、日本人として生まれた意義を再確認しようではないか。

cordial8317 at 09:13│Comments(0)

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