2012年07月19日
オスプレイ配備を急げ!

画像でも分かる通り、機動力のあるオスプレイ配備で困るのは尖閣や沖縄を狙う中共だ。左翼陣営や反米派が騒ぎのはそういうこと。オスプレイは正に抑止力であり、沖縄、尖閣、そして日本海、東シナ海防衛の重要な防衛戦略となるものだ。
民主党の前原幹事長がオスプレイ配備に対し「配備される山口県や九州・沖縄の方達の意見を軽く見過ぎている」と尤もらしく語っていたのには嗤えた。
その上で、野田総理や官房長官を名指しで批判したが、国防の在り方を知ってか知らずかオスプレイ配備に難色を示す前原の正体見たりという感じだ。
やはり、前原は在日朝鮮人からの違法献金で分かる様に、中韓朝に阿る政治家であると断じざるを得ない。前原よ、恥を知りなさい。配備に反対するのは左翼マスコミの情報操作に操られているだけでなく、中共を利するだけだということを。
尖閣列島を始め、九州や沖縄の島々には離発着出来る場所はない。敵国の侵攻及び侵略は色々な場面を想定しておかなければならず、機動力を有し、日本国内の島嶼の何処へでも離着陸出来るオスプレイは貴重な軍事戦力なのである。
「オスプレイは危ない」という言葉でマスコミは国民を煽動してるが、実際に事故が起きたのはオスプレイ製造初期の頃だけで、今や性能も操縦技術も向上している。それなのに何故にオスプレイの配備を阻止しようと懸命なのか。答えは簡単、反米というより中国共産党に忠誠を誓っているということ。実に分かり易い。
オスプレイを配備は、日中で懸案事項となっている尖閣問題があり、今迄資源が乏しい我が国だったが、尖閣列島の海底に膨大な量のメタンハイドレートが確認されている。その海底資源を虎視眈々と狙っているのが中共なのである。
我が国は現憲法下では自主防衛は到底無理であり、「日米安保条約」の下で米国との連携を密にするのは当然であり、「オスプレイは危険」とか「配備は時期尚早」などという実に曖昧な理由で配備を遅らせる訳には行かないのだ。
オスプレイこそ尖閣諸島や沖縄を護る最新鋭の兵器であり、ベストな抑止力である。「オスプレイは危ない!」「戦争反対!」「軍事力増強反対!」と妄言を垂れ流して基地周辺住民を不安にさせる手法は、普天間問題での煽動と同じだ。
マスコミの売国性は誰もが知るところだが、政治家がそれに便乗し然も住民の味方の様な言動をするのは如何なものか。オスプレイ配備が遅れて尖閣諸島が中共の侵略を招き、取り返しの付かない現状に陥ったら、それこそ国民の安全や安心はどうすれば好いというのか。原発事故の様に「想定外」で済ます訳には行かないのだ。
米国がオスプレイの緊急配備を決断した意味を国民に説明して理解を求めるのが政治家の務めではないのか。尖閣列島を護る為にオスプレイは配備されるのだ。そうしたことを知れば左翼陣営は別として国民の誰も反対などするまい。
オスプレイの配備は、南シナ海での中共の威圧行為に苦しむベトナムとフィリピンを護る為のものでもあり、それはつまりアジアの安定を齎すものでもあるのだ。
導入当初の数件の事故は確認されているが、新型機種にはオスプレイに限らず偶にあることだ。現在は改善されている。オスプレイのその圧倒的な機動性の高さは日本と周辺諸国には大きな抑止力となるのは間違いなく、配備を急ぐべし!
オスプレイの機能などを分かり易く解説しています。御参考に!http://obiekt.seesaa.net/article/144686062.html
cordial8317 at 14:12│Comments(0)
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