昭和天皇の御遺徳を偲ぶ財政再建は薩摩藩の茶坊主「調所笑左衛門」に学ぶべし!

2012年05月02日

沢田研二の「我が窮状」を嗤う

 芸能界には愛国者と思われる保守的な芸能人も多くいるが、それとは逆に共産党シンパや無自覚左翼も少なくない。芸能人の「言葉」は社会的影響が大きいだけに、ハリウッド俳優の如く安易に政治的発言をするのは慎んで欲しいものだ。

 一世を風靡した「ジュリー」こと沢田研二は共産党に利用されてる一人。憲法「九条を守りたい」と自ら詩を付けたバラード「我が窮状」を制作した。「憲法」という言葉は使わず九条を「守りきりたい」と歌い、コンサートで人気らしい(笑)

 地元紙に沢田研二の憲法観というかバカを披瀝しているインタビュー記事が載っていた。これが実に笑えるものばかり。正しいと思い込んでる故に始末に負えない。

「アメリカから与えられた憲法だという人がいるが、世界に誇れる宝物だと思う。特に惹かれるのは戦争を放棄するという部分。やられたらやり返すじゃない。日本人の宗教観で受け入れられる感覚だと思う」というが日本人の宗教観って(笑)

「どの家でもお父さんが怒っても、お母さんが我慢すれば喧嘩にならない」と、悪いのはいつでも親父らしい。左翼思想を通り越してジェンダーフリー(苦笑)

「他国に宣戦布告されて迎え撃ちに出ることになったら若い人達が召集されて、国の未来を考えると良いことはないですよ。国の軍隊同士の戦いと言っても、結局普通の人が巻き込まれる。自分の家族が死傷者に含まれていたら、国の為、大義の為で片付けられないでしょう」とは、思わず「勝手にしやがれ!」と言いたくなった(笑)

「世界中の宗教絡みの争いも、どっかで止めれば、或いは我慢すれば無くなる」という。ここまで来ると、余りの短絡的思考に憐憫さを禁じ得ない。

「若い人は自分のことで手一杯でしょう。長く生きて来た僕らが考えないといけない問題なのだと感じます。」と締め括っていたが、歌手として何を歌おうが勝手だが、九条を「世界に誇れる宝物」だとか、「若い人は自分のことで手一杯」だからとか、アホな自説と解釈を垂れ流すのは勘弁して貰いたいものだ。

 第九条の「戦争放棄に関する条項」は、世界大戦後に国連が勧めた「不戦条約」がその源であり、日本や米国、英国、仏国、伊国など多くの国が締結している。

 しかし、戦争放棄の国際条約を結んでから、世界は皮肉な事に条約とは全く正反対の道を歩んで往ったという現実を沢田はどう考えているのだろう。

 平和主義を憲法で謳っている国は80ヶ国以上在り、イタリア、スペイン、ハンガリー、エクアドル、フィリピンは日本と同じ規定が在る。

 沢田研二ら護憲派は「世界で唯一の平和憲法」と賛美しているが、この認識こそが日本人の奢り以外の何ものでもない。「護憲」とは正に「誤憲」なのだ。

 沢田らは「戦後民主主義」に拘泥する余り、自分の考えこそ絶対として全く聞く耳を持たないが、誤憲、人権、平和団体などの無自覚左翼に共通するものは、物事の見方が薄っぺらで、実に腹立たしいものが多いことだ。

 こうした無自覚左翼の芸能人を「九条の会」を始め、共産党は利用する。そういうことも分からない沢田研二も結局は破壊活動家なんだろうな。

cordial8317 at 05:45│Comments(0)

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