凄まじい国、日本!~守るのは日本人~福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった~

2012年01月10日

「成人式」は1月15日に。「ハッピーマンデー」を改訂しよう!

 昨日は成人の日。報道されなかっただけか、それとも大震災の影響か、例年よりもアホな二十歳は少なかった様だ。嘗て成人式は1月15日だったが、平成11年所謂「ハッピーマンデー」の施行によって1月の第2月曜日に行うこととなった。

 昭和23年に公布・施行された「祝日法」で成人式は1月15日と決められたが、何故に1月15日としたかと言えば、この日が「小正月」であり、神道の儀式の一つ「元服の儀」が小正月の15日に行われていたからだ。

 抑々「ハッピーマンデー」なる愚策こそ、国體破壊を目的として施行されており、左翼陣営はこうした既成事実を積み重ねることに拠って、我が国の歴史や伝統、文化を否定する論拠とするのは常套手段である。

「ハッピーマンデー」なんぞ百害有って一利無し、早々に改定を図るべきだ。旧暦を復活させ、新暦と併用すれば休日の意味も国民には分かり易いだろう。

 国體破壊を目論む左翼陣営の究極の目的は「宮中祭祀」の妨害であるのは明らか。宮中祭祀で特に重要なものは正月、元旦に執り行われる「四方拝」と、11月の2回目の「卯の月」に行われる「新嘗祭」である。

 祭祀こそ、決められた日の決められた時間にすべきものであり、国民が共に祝う日であって、祝日は単なる休日ではないのだ。諸外国に比べ、日本の祝祭日ほど「国柄」の分かる素晴らしい伝統、文化はない。

 昨今の多くの日本人が、祝祭日をただの休み(休日)としか考えていないのは悲しいことだ。今こそ祝祭日の意義を教えて行かねばならない。

 日本創新党代表で元杉並区長の山田宏のホームページに、成人式での逸話が載っていた。要約して転載するが、山田区長は11回に亘る成人式の祝辞で、「第一に感謝しなければならないのは、何と言っても、皆さんを生み20年間育ててくれたご両親です。当然のことですが、いま皆さんがここにいるのはご両親が生んでくれたからです。皆さんという存在は、ご両親という尊い存在なくしてなかったのです。次に、その尊い両親を育んでくれた故郷、つまり日本という国にも感謝できなければなりません。今の日本を支えている多くの人々だけでなく、この素晴らしい国を築いてくれた先人たちに『ありがとう』という気持ちを持って欲しいと思います」と語り、大東亜戦争で散華された20歳の若者の遺書を読んで来たという。

「英霊の言の葉」という遺書集の中から選んだ遺書は。

 お父様お母様。
 ただいま出撃命令がでました。
 私は立派にやって参ります。
 本当はその前に最後のお礼とお別れを申し上げたかったのですが、
 その暇もなく行かなければならないこと をお詫び申し上げます
 私の鞄には、缶詰やお酒が入っています。
 軍から支給されたものを皆様とご一緒に食べようと
 残しておいたものですが、
 それも叶わぬ夢となりました。
 どうか皆様で召し上がってください
 それでは行って参ります。
 長い間お世話になりありがとうございました。
 お体お大事になさってください。
 ごきげんよう。
 さようなら。

 遺書を読み始めると、いつも会場は瞬く間にシーンと静まり返ったという。

 山田区長は、「皆さんというかけがえのない存在を世に送り出してくれたご両親に『ありがとう』と感謝でき、そしてその尊いご両親を育んでくれた私たちの国を築いてきた多くの方々にも、『ありがとう』という気持ちを持てた時、皆さんは初めて『大人』の仲間入りができ、皆さんの人生が実りの大きいものになっていくと思います。今日はそういう日です」と締め括っている。

 哲学者で「西晋一郎」という人がいる。その多くの金言の中でも「この身あるは親があり家があるからであり、親があり家があるは国があるからであり、国があるは国の歴史があり、国の精神があるからである」という言葉が大好きだ。

 山田氏の言葉も同じことで、当たり前の言葉、当たり前のことなのだが、今の日本に足らないものはこうした当たり前のことが出来ていないことだろう。山田区長を始めとした真っ当な保守政治家の捲土重来を祈るばかりだ。

cordial8317 at 09:05
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