野田が「平成の井伊直弼」ならば「平成の大獄」は如何に11月15日に生まれ11月15日に死んだ坂本龍馬

2011年11月09日

「米国」に摺り寄るか「中共」に阿るかとはコレ如何に

 日米関係を軽視して来た民主党がこの期に及んでTPPに参加し、「日米同盟を強化する」とは下手な落語のオチを聞いてる様だ。普天間問題で迷走を続けた民主党は、鳩山由紀夫の跡を継いだ菅直人が突如として「TPP参加」を表明した。

 菅にしてみりゃ贖いの意味も有ったのだろう、中身もよく分からずにオバマに諂ったのは嗤える。待ってましたとばかり、親米保守を自認する前原誠司はTPP交渉を進め、同類の野田佳彦も同調する。日中関係や、日露関係での側面支援を米国に期待しているのだろうが、それはチョッと虫が良過ぎるというものだ。

 TPPを推進する親米保守派は口々に中共の脅威を煽り、「日本の執るべき道は日米同盟の強化しかない」と宣うが、我が国の選択肢は本当にそれしかないのだろうか。愚生の周りでは「今こそ攘夷しかない」とする意見や、「鎖国しても善いのでは」という声も聞くが、極論とはいえその心情は理解出来る。

 世界で美的感受性や道徳の圧倒的高さを有する国家は日本を措いて他はない。世界中が嘘八百並べても日本だけは絶対にしない。それに由り経済成長が鈍ろうとも、絶対に世界の真似をしないという自信や誇りというものを失ってはならないのだ。そういう意味では孤高の日本で良いし、攘夷や鎖国の選択肢にあっても善かろう。

 似非保守派は「米国を取るか、中共に呑まれるか」と究極の選択をしろと言うが、それこそ「ウンコ味のカレーか、カレー味のウンコ」を選ぶ様なものだ。世界の二大元凶は米国と中共。何故にその二大元凶に阿なければならないのか。

 昔から、アジアの動乱の原因は米国と共産主義だったという事実を忘れてはならない。TPPに参加してもしなくても最終的には米中の覇権争いに巻き込まれ、再び、極東アジアの日本とアジア全体に不幸を齎すことは火を見るより明らか。

「日露戦争」に我が国が勝利した後には、動乱の全てにキリスト教徒と天道教徒が関わっている。「ハーグ国際会議」後の騒乱に「寺内総督暗殺未遂事件」が起きているが、逮捕された122人の殆どがキリスト教徒だった。

 米国内の秘密結社「新民会」による「五賊」「七賊」、所謂「親日派」の大臣暗殺計画を始め、「3.1独立運動」やシナ国内での「5.4運動」「支那事変(日中戦争)」、そして「大東亜戦争」も米国と共産主義の巧妙な活動が最大原因だった。

 アジアの動乱の多くに米国人が係ったことは歴史が証明している。20世紀とは正に、キリスト教徒の望んだプロレタリア独裁を標榜する中国共産党と米国が世界の脅威となったのだ。歴史は繰り返されるというが、今その米中が災いとなっている。

 政界ではTPP問題に右往左往し、国民を巻き込んでの大騒ぎだが、今の政治家に国益を守ろうなどという気概など全く感じない。連中が守りたいのは己らの体制だけ。

 国防という国家の大本を米国に委ねて、まやかしの平和を享受して来たツケが一気に露呈している。国防とは領土主権を守ることだけではない。恰もTPP参加こそが日米関係を揺るぎないものとするするものだとは本末転倒である。

 国家主権と安全保障の確立こそが喫緊の最重要課題であり、TPP参加問題なんぞ棚上げし、震災復旧と復興を急ぐと同時に、何度も言うが亡国憲法を破棄し、日米安保体制を再改定し、自衛軍備の強化こそ急ぐべき喫緊の課題である。

cordial8317 at 08:45
野田が「平成の井伊直弼」ならば「平成の大獄」は如何に11月15日に生まれ11月15日に死んだ坂本龍馬