不覚にも風邪をひいてしまった(笑)渓流釣りで滑落し肋骨にヒビが入るも無事です(笑)

2011年07月11日

地方議員報酬なんぞ日当3万円で十分だろう

 昨日は釣友と新潟県の阿賀川水域の渓で遊んで来た。釣果は5、6匹。キープサイズはゼロだったが、半月ぶりに竿を出し愉しい釣行となった。先日「被災証明書」を貰ったので、高速道路で新潟へ。普段より1時間ほど早く現場へ着いた。

 朝から気温も上がり、梅雨というより真夏の様な酷暑。いつもの支流から攻めてみる。竿を出して3分ほどで一匹目がヒット、18センチほどのイワナが食付いた。「こりゃ今日も幸先いいワイ」と、次に期待しリリースし移動する。

 その後も小さいイワナばかりが遊んでくる。本流に入るが全くアタリも無し。友人が、地元の市会議員の選挙の手伝いで早めに帰るというので昼前11時に納竿。

 愚生の父も兄も地方議員だったので分かるが選挙は実に大変である。何が大変かというと、やはりアノ選挙カーでの選挙だ。あのスタイルはもう止めるべきだ。

 選挙期間中、街中に繰り出すスタイルは、手伝う方も大変だし、アノ選挙カーで得票が上がることは絶対無いし、何より無駄。あのスタイル自体が恥ずかしい。

 未だインフラが整備されず、マスメディアも少ない時代の悪しき伝統で、我が国の政治のガンと言っても過言ではない。地方議員の選挙などは地区対抗の運動会と同じで、選挙前に当落は大体分かる。他の地域の候補者に投票することは稀なこと。

 何故なら立候補者の主張も信条も分からないし、選挙管理委員会が出す広報など殆ど読まないからだ。「まぁ、地元だし、他の候補者も知らないし、可哀想だから入れてやるか」とか、その程度で投票しているのが地方の選挙の実態である。

 これからは旧来の選挙カーによる選挙を止め、選挙期間中は候補者を何グループかに分け、公民館や集会所、小中学校の体育館などで政治信条、議員としての意気込みや質疑応答、議員同士の公開討論などをして有権者に知らせることこそ大事。

 選挙は義務化し「該当者なし」の項目を創れば好い。「該当者なし」が得票の30%なら議員定数を30%削減。政治改革は選挙制度の改革無くして有り得ないのだが、困ったこと今の選挙制度は国民意識からは逆行している感は否めない。

 選挙には供託金制度がある。それは乱立を防ぐ目的もあった。ひと昔前までは選挙に出馬となると供託金や選挙ポスターや文書交通費、光熱費や飲食代やその他諸諸、選挙にはカネがかかった。それが今では供託金さえ払えば選挙費用は自治体持ち。

 昔の選挙では一部の富裕層しか出馬出来ないということで、今では供託金さえ拠出すれば、選挙に掛かる全ての経費を選挙管理委員会、つまり血税で支払われるのだ。選挙カーに支払われるレンタル料も一日6万円だというから厭きれるばかり。

 因みに、供託金の没収など地方選挙では殆どない。こうした昭和時代の陋習と政治の根本を改めない限り、我が国の政治が根本的に向上することはないだろう。

「政治家は隗より始めよ」という言葉がある。言い出した政治家が先ず国民に率先垂範しろということなのだが、そんな奇特な政治家など今は見たこともない。

「滅私奉公」など今や死語だ。政治家は今や政治家自身が国民の大きな負担となっていることを自覚すべきで、その為にも、先ずくだらん選挙カーによる選挙を止め、議員報酬も返上し、福島県の矢祭町の議員の様に「日当制」を諒とすべきだ。

 減税日本の河村名古屋市長は、地方議員は無報酬で名誉職とするのが良いと主張するが賛同する国民は多い。「政治家は出たい人より出したい人を」とは蓋し名言。

cordial8317 at 04:58
不覚にも風邪をひいてしまった(笑)渓流釣りで滑落し肋骨にヒビが入るも無事です(笑)