計画停電というなら先ずはテレビ局を輪番制にしたら(笑)「それって本当に必要ですか???」

2011年04月06日

支那人留学生への厚遇を止め震災孤児の救済を!

 ブログの更新が滞ってしまった。連日、テレビから垂れ流されるACのCMと地震関連の報道ばかりでやる気が失せたし、政治批評中心に書いてはいるが、政治の世界は相変わらず同じことの繰り返しで批判するのも疲れたのも確か。

 地元のローカルネタの「汚れた顔の紳士達」も揮っているが、このネタを書き綴ると閲覧する人数は増えるが、何故かブログランキングは大きく下がる。

 タダ読みしてクリックに協力しない人が多いか見て取れる。まぁランキングに一喜一憂している訳ではないが、ランキングバナークリックに御協力を(笑)

 地元紙にホッとする記事が載っていた。郡山市の薫小学校の卒業生が、震災で被災し郡山市内に避難している入学する児童に、自分達が6年間使っていたランドセルをピカピカに磨いて、ワックスをかけ、メッセージを添え渡したという。

 その数、180個。ランドセルを渡す6年生も、それを貰う新入生の児童達も実に嬉しそうで微笑ましい。こうした光景に見ているこちらも嬉しくなった。

 小学校入学で両親や祖父母らから買って貰ったランドセルや学用品を震災で全て失った新入生に上級生から思いを寄せ手渡す。新入生にとってそのランドセルは決して綺麗な物ではないかも知れないが、それ以上に光り輝いて見えるに違いない。

 震災で両親や親族を亡くした「震災孤児」は少なくない。孤児の中には「あしなが育英会」に奨学金の申請を出した子供もいる。高校、大学入学は待った無し。

 こうした子供達を救ってやるのが、政府ではなく「あしなが育英会」というボランティア団体に頼らざるを得ないのは実にもどかしい。因みに、「あしなが育英会」は、名前も明かさない人達からの寄付金で運営さているという。

 ACのCMでは、「人の思い(心)は見えないが、思いやり(心遣い)は誰にでも見える。」とのシーンを流している。だが、本当の思いやりや心遣いというのは「あしなが育英会」へ寄付をしている方々の様に人知れずやるものだと思う。

 今回の大震災では多くの支那人留学生らが被曝を恐れ、逸早く本国へ逃げ帰った。此れを機に再来日しなくて結構。この支那人留学生には一人当たり、年間250~300万円の予算が組まれ、学費は免除で、月々の生活費も保証されている。

 四年間で平均1051万円もの血税が使われており、政府の予算はナント2600億円に及ぶというからフザケタ話しだ。震災を機に、支那人留学生への厚遇を止め、震災孤児の救済と将来を担う日本の子供達の教育にこそ使うべきだろう。

 我が国が支那人留学生や支那人犯罪者で溢れ返ることなったのは、その昔に中曽根康弘が靖國神社へ公式参拝し、その参拝を中共から咎められ、内政干渉に屈した挙句に、その見返りとして「中国人就学生十万人計画」を約束したのが原因だ。

 所謂「A級戦犯分祀論」始め、中曽根の売国的大罪は枚挙に遑なし。軟弱土下座外交の元凶・中曽根が大勲位・大老を気取り、大連立政権構想に一役買い世論を撹乱しようとしているが、最早老害以外の何物でもない。中曽根逝ってヨシ!

cordial8317 at 05:49
計画停電というなら先ずはテレビ局を輪番制にしたら(笑)「それって本当に必要ですか???」