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2010年09月10日

尖閣諸島は日本固有の領土である

 中共・国家海洋局の海洋調査船という名の軍艦が、東シナ海を沖縄県・尖閣諸島方向に航行しているという入手が報じられた。

 支那の漁船船長が第11管区海上保安本部に逮捕されたことに対する抗議行動と威圧行為だが、領土問題は国の主権であり断じて譲歩してはならない。

 昨年、南シナ海でも領有権を廻りフィリピンと小競り合いが有ったばかりで、改めて中国共産党こそ世界最大の「帝国主義国」であり、仮想敵国として対中外交を練り直すべきである。日中友好なんぞ夢のまた夢でしかない。

 尖閣諸島は日本固有の領土で有ることは紛れもない事実で、一例を挙げれば、大正8年(中華民国八年)の冬に、支那・福建省の漁民が暴風難で遭難し、尖閣諸島の和洋島(魚釣島の別称)に漂着し地元住民に助けられた。

 中華民国は翌九年五月二十日、助けた魚釣島の四氏に感謝状を贈っている。感謝状をスキャナーでアップすれば解り易いが壗ならないので書き連ねてみる。

「感謝状 中華民国八年冬福建省恵安縣漁民郭合順等三十一人遭風遇難飄泊至日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内和洋島承 日本帝国八重山郡石垣島雇玉代勢孫伴君熱心救護使得生還故国洵矚救災恤鄰當仁不譲深堪佩特贈斯状以表謝忱 中華民国駐長崎領事馮冕 中華民国九年五月二十日」

 解説「感謝状 中華民国八年の冬に、福建省・恵安県の漁民郭合順ら三十一人が、海上で暴風の難に遭って漂流し、日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内の和洋島(魚釣島の別称)に漂着した。その際、八重山郡石垣村役所の玉代勢孫伴君らが、熱心に救護に当ってくれて、遭難漁民らを故国に生還せしめるまで世話をしてくれた事に深く感謝し、ここにこの感謝状を贈る。中華民国長崎領事馮冕」

 明確に尖閣諸島が台湾附属の島では無く、日本領の沖縄県、八重山郡の行政区域の中に位置付けており、沖縄県領域の日本領であることを当時の中華民国政府が認識していたことの証拠資料の一つである。

 当時、この感謝状は、魚釣島の鰹節工場主の古賀善次氏、石垣村長豊川善左氏、通訳・ロブナスト氏、感謝状に書かれている玉代勢孫伴氏(石垣島役場職)の四氏に贈られているが、現存している。詳しく知りたい方は、惠忠久著「尖閣諸島写真・資料集」(尖閣諸島防衛協会)を参照されたし。

 北方領土の返還、竹島の帰属、尖閣諸島の主権問題は、戦後、歴代の政府、国会が事勿れ主義で遣り過し、領土主張を疎かにしてきた結果が侵害の原因で、今回の不法操業問題を契機に領土主権確立の主張を声高に叫ぶと共に、領土は国の主権であるとの認識を啓蒙することが肝要である。

cordial8317 at 08:15
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