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2010年08月02日

五十にして四十九年の非を知る

 今日は小生の誕生日である。愈愈、不惑の四十代も終え五十代に突入である。こんなに生きるとは思いもしなかった。「三十にして立つ 四十にして惑わず 五十に天命を知る」という。また「五十にして四十九年の非を知る」という言葉もある。

 過去の自分の人生は恥入ることばかりで、正に「人生とは失敗の連続である」。五十になり、これからは人生の終わりを考えて生きたいと思っている。

 この一年はある意味人生の節目になった。昨年約30年所属していた右翼団体「防共挺身隊」を辞め浪人人生を歩み出した。ミクシイやらブログやら新聞への投稿といった啓蒙活動をしているが、知らない世界を経験し視野が広がった気がする。

 哲学者の西晋一郎先生は「教えるとは実に教えられることである」と訓釈しているが、ミクシイ日記やブログでは実に教えられることが多い。自慢気に持論をひけらかし悦に入ってるが、ちょっとでも下手なことを書くと竹箆返しが来る。

 本人は教えた積もりでいても、相手にしたら意味不明の反論に感じることも。理に敵った意見や反論は有難いものだ。それとは逆に、如何にも安っぽい意見には諭してやろうと更に調べたりするのでこれがとてもに勉強になる。

 正に教えることは、実は教わっていることだと痛感する。 ミクシィを始め一年半。「足あと」は27万人を超えた。最近はグリーやらの日記にも投稿している。

 足跡を付けた人が自分の政治の日記を見てくれたら、少しは啓蒙活動になると考えて地道にコツコツとやっている。27万の1%だとしてもかなりの数字だと思う。ブログの訪問者は中々伸びないが、地道にやって行くしかないか(笑)

 人生のもう一つの節目は「渓流釣り」を覚えたことだ。餌釣り、テンカラ、フライ、ルアーと一通りやっているが、やればやるほど嵌って行く。

「釣り」は実に愉しく奥が深い遊びだ。渓流釣りをやっている時は川の音と鳥の鳴き声しか聞こえず、浮世の小さな悩みなど吹っ飛んでしまう。

 開高健の「1時間楽しみたければ酒を覚えなさい。3日楽しみたければ結婚しなさい。一生楽しみたければ釣りを覚えなさい」とは、蓋し名言である。

 渓流釣りは九月末で禁漁になるので、海釣りも覚えた。タコ釣りもやってはみたが、ヘチ釣り(黒鯛釣り)は未だ未だ修行不足。へチ釣りはとても楽しい釣りで、へチ釣り用の竿も綺麗なものが多く見ているだけでウキウキしてくる。

 昨日は友人らと猪苗代湖へハヤ(ハエ)釣りに出掛けたが、釣れたのはブラックバスばっか。ブラックバスの引きは強烈で楽しいのは分かるが、キャッチアンドリリースは止めるべきで持ち帰って食べるべきだと思う。

「再放流禁止条例」が出来るという話だが大いに結構なことだ。勿論、猪苗代湖で釣り上げたブラックバスは駆除して来ました。 まぁそんなとこで、土用が過ぎたとはいえ酷暑が続きますので皆様も御自愛下さい。 爆発五郎こと佐久間五郎拝

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cordial8317 at 08:22
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