神宮(伊勢神宮)へ行こう民間人で法務大臣が務まるなら「死刑執行」も民間委託したら如何か

2010年07月27日

縁結びの神・出雲大社

「神宮」といえば伊勢神宮。「大社」と言えば出雲大社を指す。神宮とはまた違った荘厳さで「国中第一の霊神」という記述が有る程、崇敬されてきた神社である。

 平安時代の「延喜式」には「杵築大社(きづきのおおやしろ)」と記されており、明治4年に現名に改められるまで、永くこの名が続いていた。

 その名に相応しく、本殿は遥か昔には高さ32丈(約97メートル)、平安時代では、16丈(約48メートル)の規模だったといわれている。木造建造物では恐らく世界最大だったのではないだろうか。建築様式も日本最古の大社造りで、この意味に於いても伊勢神宮と双璧といえよう。

 寛文7年(1667年)に8丈(約24メートル)の高さになった。出雲地方では、大社を敬い24メートル以上の建築物は建てないことになっている。

 大きさで圧倒されるのは拝殿の注連縄で、重さ3トン、長さ13メートル、胴回り9メートルで、目の前に立つとあまりの大きさに驚く。注連縄の下から小銭を注連縄に向け投げて、上手く挟まると願いが叶うらしい。

 祭神は、一般には大国主命(おおくにぬしのみこと)で、「大国さま」と呼ばれ親しまれており、縁結び、福の神としての深い信仰を集めている。

 祭典は古式に基づき、5月の例大祭礼、11月の古伝新嘗祭も有名だが、旧暦の10月の神迎祭(かみむかえさい)、神在祭(かみありさい)、神等去出祭(からさでさい)に最も特色がある。

 この月は普通「神無月」と呼ばれるのだが、出雲では逆に八百万の神が集まるので「神有月」という。全国から集まった神様達は、国中の縁結びの会議を催すという。昔話を聞くようで、温かい気持ちになる楽しい伝説だ。

「国譲り」の神話で有名な稲佐の浜から本殿まで続く祭りの行列も、古の儀式を思わせ優美且つ壮観らしいが、是非とも拝して見たいものだ。

 今迄にニ度参拝したが、駐車場のところに大きな「さざれ石」が在り驚いた記憶がある。小さな花崗岩が永い年月をかけ、大きな巌となる。

 正に「君が代」の世界がそこには在った。因みに「出雲蕎麦」が名物だが、蕎麦食いの愚生としては何度食べても納得行くものはない。呵呵。

cordial8317 at 06:21
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