天皇皇后両陛下が日本学士院授与式に御親臨夏の風物詩「みたままつり」を愉しむ

2010年07月07日

「みたままつり」つのだ☆ひろ奉納特別野外コンサート

 参議院選挙も終盤に入ったが、相変わらず盛り上がりに欠ける選挙で、消費税議論に掻き消され、候補者から国家観の見える政策を聞くことは無い。

 今回出馬している有名人やタレント候補に国家観を求めるのは酷というものだろうが、保守思想を持つ芸能人も少なくない。例えば、俳優の藤岡弘や歌手のつのだ☆ひろの思想・信条は共鳴するものが多い。こうした保守タレントが結集し保守新党でも結成すれば、日本が直面する危機を身近に感じる国民も増え、効果絶大であろう。

 藤岡 弘

「祖国の為、先祖、子孫の為に、戦いの場に赴いた戦士達を、後世の人間が敬意をもって遇しないとしたら、その国はやがて滅びるだろうと私は思います。難民救済活動でいろんな国へ行きましたが、女子供、老人たちが見るも無残な難民となって、彷徨う姿を見る度に、国や民族が滅びるとはこういうことかと、とても悲痛な思い駆られます。だから私は『自衛力無き民族は滅びる』という言葉を実感として受け止められるのです。全人類の歴史を考えてみれば、一体どれほどの民族が絶えてしまったか。もう自分が生きていることは奇跡の様な事だと思って間違いない。そして自分を、自分の両親、そのまた両親を生かしてくれる為に、自らの命を投げ出してくれた人がいる。自分の存在はそうした尊い犠牲の上にある。靖国神社にはそうした、生きては見(まみ)えることのなかった子孫のために命を投げ出してくれた人たちが祀られている。感謝の気持ちは自分もまた次なる子孫の為に、愛の連続性に責任を持つという姿勢として現れてくる。だからこそ、どの国、どの民族も、自国の為に戦って倒れた戦士の慰霊を大切にする。当たり前の行為なんだといいうことを改めて日本人は自覚すべきである。そして慰霊の作法というのは、それぞれの国や民族の文化によって異なるものですから、これは日本のやり方を通すしかない。今の日本が徹底した侮りを受けないで済んでいるのは、身命を投げうって究極の奮戦をしてくれた英霊、特に神風特攻隊のお陰です。彼らが武士道精神を発揮して戦ったその記憶が『バリア』となって、いまも我々を守ってくれている。戦後半世紀の平和は『平和憲法』によって齎されたもたものではなく、最悪の戦いの中で、究極の武徳を示してくれた英霊のお陰だと私は思っています」

 つのだ☆ひろ

「私は、戦後の自虐史観を身体に叩き込まれた団塊の世代だ。戦前や戦中派の人達と違って皇民教育の断片も頭の中に無く、最初から祖父や父の世代を悪し様に貶め、軍隊や戦争は全て悪いといった教育の真っ只中に育った。何処の誰が何時の間に、そんな考えを植え付け指導したのか。これは国家の安全対策上大きな問題であろう。遡って、先の大東亜戦争は国民の総意により洋威の圧力に屈せず、亜細亜の安定を強固にする事で、日本の安全をより確かなものにする為に起きたものだと確信する。欧米の侵略から亜細亜を救う為の戦いという大義は誇らしく思う。ところが、日本が敗戦するやこの理念は一変して戦勝国によって捩じ曲げられてしまった。軍国主義国家という不名誉な罪を擦り付けられ、法律上有り得ない事後法まで使って裁かれ、戦犯の汚名を着せられた上に、戦争の責任を一方的に負わされてしまったのである。日本の正義も道理も歴史も理不尽に踏み躙られてしまった。私は幸いにも祖先から高潔な志と価値観を受け継いだ日本人として、自らを律して一生の幕を閉じたいと思う。社会が私をどう見ようが、日本人としての魂に恥じない視点と方向性を私の『普通』として位置付け、常に先学に学び勤勉と進歩を目指して努力を怠らない姿勢を貫きたい。現在の日本に蔓延している事勿れ主義と無責任、そして何より誤った教育、偏った報道は国を滅ぼし大切な命を死に至らしむる病原菌と成りうる事を我々は肝に銘じなければならない」

 来週13日から16日迄の4日間、靖国神社で、第64回「みたままつり」が執り行われる。14日には「つのだ☆ひろ奉納特別野外コンサート」が催される。

 コンサートに先立ち、「御神前に額づき英霊に感謝の気持ちを伝え、労を労って戴ければ私の奉納演奏の意義も自ずと価値を高めるに違いない」と語っているが、是非とも機会が有ればコンサートに参加したいものである。

cordial8317 at 08:13
天皇皇后両陛下が日本学士院授与式に御親臨夏の風物詩「みたままつり」を愉しむ