「アジア新時代」なんてクソ喰らえ!靖國神社の桜の花の下で「同期の桜」を歌う会に参列

2010年03月30日

東京の標準木でもある靖國神社の「迅雷桜」が咲き出すと

 先週、靖國神社の基準木「迅雷桜」が咲き始め東京都に「開花宣言」が出された。開花宣言から、1週間後が満開になる。毎年この桜満開の時期に合わせ、知人と靖國神社に詣でるのが恒例となっていて、彼是20年以上続いているだろうか。

 靖國神社には年に何度も参拝するが、所謂「終戦の日」に詣でたことはない。この時期の九段に咲く桜が満開の時節に参拝するのが一番好きだ。今年は今週末の3日に参拝して、初めて「同期の桜を歌う会」に参加する予定でいる。

 英霊の遺書には「桜満開の時期に靖国で再会しましょう」というものが多く、「同期の桜」に「花の都の靖國神社、春の梢に咲いて会おう」ともある。

 靖國神社には桜満開の時期に詣でるのが好い。終戦の詔勅が渙発された8月15日は遺族の方々や関係者が静謐な環境の中心静かに参拝すべきと思っている。

 散華された英霊の鎮魂を祈るなら近くの神社で十分だし、或いは家や職場、出先で平和を祈念し黙祷を捧げるだけでも良いだろう。何故に態態、敗戦が決定付けられた日に軍服や隊服を着て参拝している人を多く見掛けるが歓心はしない。 

 桜満開の九段周辺は格段に綺麗だ。桜の下で一句詠みたいと思うが如何せん歌心が乏しい愚生はどこかもどかしいく、一献するのが関の山。桜は古代から日本人に最も愛され親しんだ花で、それだけに桜への憧れの詩も多く詠まれている。

 世の中にたえて桜のなかりせば春の心ものどけからまし(在原業平)
 敷島の大和心を人問わば朝日に匂う山桜花(本居宣長)
 願わくば花の下にて春死なんその如月の望月の頃(西行法師)
 風誘う春よりもなお我はまた春の名残りをいかんとはせん(浅野内匠頭)
 散る桜残る桜も散る桜(大愚良寛)

 また、桜は死に際の潔さで昔から武人、軍人精神に最も合う花でもある。「九段の桜」「同期の桜」「愛国の桜」等等。 陸軍の徽章は桜であり、海軍は桜に錨。靖國神社の紋は菊に一重桜。「桜」は日本人の心の文化と美意識の真髄なのである。

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cordial8317 at 07:11
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