厚顔無恥な外務省と外務官僚OBは今も昔も変わらじ誰だ、こんな民主党を支持したバカは・・・

2010年03月25日

日韓の歴史の共同研究なんぞ止めてしまえ!

 日韓両政府の合意に基いて「日韓歴史共同研究」という茶番が行われている。抑抑、日中歴史共同研究同様、国家間で歴史の共同認識の共有は出来るものではない。

 韓国側の歴史に対する修正要求は歴史解釈という様な範疇ではなく、我が国の歴史そのものを否定するもので、無意味且つ労力の無駄で即刻止めるべきだ。

 韓国の学者は、韓国併合は西洋列強のアジアの植民地支配とは違うという。今回の研究でも、古代史について、日本書紀の「在安羅諸倭臣」にイチャモンを付け、「倭人は安羅の臣下で、安羅倭臣館という用語が妥当」との主張をしているが、こうした認識は韓国併合の認識と同じく、「事大思想」に拠る妄言でしかない。

 進んだ文化を持つ国が、遅れた国を支配することは至極当然であり、先進国が後進国を支配することを批判は出来ないが、後進国の日本の韓国併合は赦されるものではないという「事大思想」故の認識にはいつも乍ら呆れるばかりだ。

 韓国は度々日韓併合を「日帝36年」とホザく。然し、果たしてそうだったのだろうか。当時、韓国国民独自の力による近代独立国家建設の道など在り得ない。

 世界情勢も理解しない彼らに、ロシア勢力の排除など到底無理だったことは、日清・日露戦争時代の近代史を学べば解るだろう。韓国こそ歴史を直視するべきだ。

 日清戦争後、清の脅威が無くなるとロシアが南下政策を開始しする。日本が日清戦争の戦利品として割譲された遼東半島に攻め入り、韓国までも触手を伸ばしていることさえ気付いてないのに韓国独自でロシアと対峙することなど無理なこと。

 そういう意味では寧ろ、韓国側には不満なことではあるが、日本に拠る韓国保護の必要性を認め、日本と一体となった上で、朝鮮民族の自立発展の道を模索しようとした「日韓合邦派」の主張の方が現実的だったと言えるだろう。

 その合邦派を「日帝の手先」として糾弾し、その子孫をも「親日分子取締法」によって弾圧する韓国に、歴史の共同研究など語る資格もなく実に痴がましい。

 尤も、500年以上も前の豊臣秀吉の朝鮮征伐をも責める韓国や韓国人に、人間としての高貴で雅量の有る言葉を期待するのが間違いだろう。 歴史の問題は、一国の存亡に係わる大事であり、安易に譲歩するべからず。 君、国売り給う事勿れ!

cordial8317 at 06:10
厚顔無恥な外務省と外務官僚OBは今も昔も変わらじ誰だ、こんな民主党を支持したバカは・・・