「桜」は日本人の心の文化と美意識の真髄である再生可能エネルギー増設で「再エネ発電賦課金」が家計を苦しめる

2023年04月06日

春の季節は大好きだったが花粉症が辛いから嫌いになった(笑)

 今年の「花粉症」はそんなでもないと高を括ってたら、ここ数日、用事が有って出掛けたから、いや~酷いの何の。やっぱり例年通りで、目は充血して痒いし、鼻水は垂れ流し、咽喉はいがらっぽいし、耳の中まで痒い。頭はボーっとしてくる。

 症状が軽かったのは、何のことはない、ずっと家に引篭もってたからだった。例年は、桜が咲く頃になれば納まるのだが、何故か今年は花粉が治まる気配はない。桜咲く春は大好きなシーズンだったが、花粉症が辛くなって嫌いになった(笑)

 右翼団体を辞する前、コジマ電気でIPOD付き100円のパソコン購入して以来パソコン三昧の日々が続く。知人を頼りにmixiのコミュニテイサイトを手始めに今ではfacebookやtwitter、綴ってるブログは4つと、パソコンが無けりゃ間が持たない。

 パソコンが中心の生活となった。毎朝4時前後には目が覚めるが、布団に包まりながらSNSやメールをチェック。外が明るくなって来たら起床する。新聞に目を通し、ブログをアップ。頭の回転が好い朝の静かな時間にやる方が効率が上がる。

 かみさんがパートを辞めたので弁当を作らなくなり、朝はスムージーのみ。昼は一汁一菜。質素な食事で体重も減り体調は万全。午後4時頃から晩酌の準備に取りかかり、いざ一献。2時間ほどチビチビやってると夜7時頃には眠くなる(笑)

 花粉症なのでウオーキングは花粉が治まるまで中止。その代わりに午前と午後に1時間程筋トレしてる。その甲斐あって下手な格闘家くらいになった(笑)

 啓蒙運動の一環として福島民報や雑誌にも投稿したりしている。産経新聞には2回採用された。地元紙の投稿欄は、政治的な内容がされなくなって投稿も減った。

 高が地方紙ではあるが、SNSやブログよりは反響よりは大きく、各方面から連絡を頂いたりもする。改めてマスコミの力の大きさを痛感すること頻り。

 SNSやブログは「教えるとは実に教えられることである(西晋一郎)」の言葉を教訓にやっている。教えるというのは意外に難しく、教えることで抱える問題に気付き、大いに勉強にもなる。SNSでの反論や批判から学ぶものも多い。

 若い頃は、本棚に並べた本の多さに満足していたこともあるが、本代が嵩み、経費削減の為に速読を習った。速読3級となり、無駄な本を購入しなくて済んだが、パソコンを遣り過ぎてドライアイに罹り、集中力がめっきり低下した。本を余り読まなくなってからは、Amazonプライムなどで映画を観る機会が多くなった。

 そうした生活を基本としている。パソコンは便利だし、調べモノするのにも楽で、非常に参考には成るが、読書から得る知識に比べて身に付かない様な気がする。

 やはりパソコンの文字よりも、文書から得た「学問」や「知識」が役立つ。「言いたがり屋は、聞き齧(かじ)り屋」という言葉がある。「学問」とは、本来自分自身の向上にするもので、他人を説得したり論破したりするものではない。

 学問というのは「自分自身がどう生きていくか」とか「或いはどう在るべきか」といったことに答えを見出すものでなくてはならないという。然し、小人というのは耳から聞き齧った事をその儘に口にするので、少しも身に付かない。SNSがそう。

 自分の中に真の学問を積んでいる者は、決してひけらかすことなく衒学臭くはないものなのだというが、どうしてもひけらかしてしまうし、「言いたがり屋は、聞き齧り屋」という言葉は、SNSに没頭してる愚生には耳の痛い言葉でもある(笑)

 今は亡き、友人の右翼浪人・横山武彦は、「右翼人はよく読み、よく書き、よく喋り、よく呑むの四拍子が揃ってなければならない」と言っていたが、「言いたがり屋」というのは、右翼人には必要不可欠な要素なのかも知れない。呵呵。

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cordial8317 at 05:59│Comments(0)

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