2012年12月

2012年12月29日

国会開会式を欠席する日本共産党の屁理屈


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 昨日、天皇陛下御臨席の下、「第182特別国会開会式」が行われ、陛下は「本日、第182回国会の開会式に臨み、衆議院議員総選挙による新議員を迎え、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。ここに、国会が、国権の最高機関として、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」との御言葉を述べられた。

 だが今日の地元紙を見渡しても原発問題や「生活の党」、新閣僚のインタビュー記事ばかりで、開会式のことは何処にも載ってはいない。陛下の御公務を何と心得ているのだろう。実に嘆かわしい。

 天皇は現憲法上の制約から、国事行為として、「国会の開会式」、首相や最高裁長官の「親任式」、「大臣の認証式」など年間約60回、国賓・公賓への接遇や会見や会食などの御公務を約170回お努めになられる実に激務と言えよう。 

 また天皇の「祭事」は、元旦未明から斎行なされる「四方拝」から始まり、「歳旦祭」、「元始祭」や毎月の「旬祭」など、実に年に約50回程に上るが、こうしたものは「公的行為」ではなく「私的行為」とされている。

 天皇にとって大事なものは「祭事」であり、本来は「国事行為」よりも優先されるべきものなのだが、「祭事」は現憲法によって「天皇家の私事」とされたまま放置され続けているのが実情なのだ。

 現憲法は、歴史的な国家としての継続された「祭祀」に関する天皇の役割を否定しており、未だ米国による占領政策の「神道指令」の呪縛が解除されずにいるのだが、安倍政権が「戦後レジームからの脱却」を図るのなら、国體や国柄を護る上でも、天皇の「祭事」を憲法上最優先で認められる様にすべきであろう。

 日本国憲法というのは国の基本法として体を為していないが、中でも「第1条」が酷いのだ。第1条は「主権在民」「象徴天皇制」を謳っているのだが、「天皇は日本統合の象徴であって、それは主権の存する国民の総意に基づく」と在る。

 日本共産党はこの第一条のこの項目を理由に天皇の存在を否定している。

 その屁理屈は、「我々が反対しているのだから国民の総意ではない。よって天皇は憲法違反だ」という御粗末且つ無礼なもので、陛下が御臨席遊ばされる国会の開会式には必ず欠席する不敬を働いている。

 こうした日本人としてあるまじき無礼にも、衆参議長も総理大臣も咎めたこともなく、拱手傍観を極め込んで看過しているというのは如何なものだろう。

 こうした共産党の行為を苦々しく思い、怒りを覚える国民が殆どだろうが、残念ながらこの共産党の屁理屈は法治国家日本で、憲法上の解釈は正論なのだ。

 「憲法改正」というと「第9条」ばかりが問題にされるが、「第9条」よりも「第1条」の共産党の天皇否定の屁理屈を明らかにすれば、「改憲」への理解が深まり、改憲に反対する声は少なくなるだろう。

 安倍政権下では「第96条」の3分の2の改正条項の見直しを改憲の突破口にと考えている様だが、「改憲」にしろ「自主憲法制定」にしろ「欽定憲法復元改正」にしろ、この不敬極まる共産党の「第1条」の屁理屈を議論した方が、「改憲」が如何に必要であるかが分かり易いと思う。

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2012年12月27日

第二次安倍内閣発足。県内から二人が初入閣するも


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 第二次安倍内閣が発足した。福島県内からは根本匠と森雅子の二人が初入閣し、更なる復旧復興への期待が高まった。県民としても喜ばしい限り。

 会見では「隗(カイ)より始めよ」という言葉が使われていた。最近では小沢一郎や野田前首相も好んで使っていたので馴染みになってきたが、小沢や野田らはこの意味を穿違えていた気がしてならない。

 「隗より始めよ」とは、遠大な事をするには手近なことから始めよという意味で、転じて、事を始めるには先ず自分自身が着手することが大事という教え。「戦国策燕策」郭隗の故事からの引用だ。

 要は言い出した者が先ず率先垂範し、滅私奉公しなさいということなのだが、今どきそんな奇特な政治家など見たこともないし、「滅私奉公」など今や死語だ。そういう意味でも安倍首相自らが範を示し、国家国民を導いて頂きたいものだ。

 安倍内閣では参院選勝利まで保守色は控える意向だという。保守色どころか、昨夜の菅義偉官房長官の記者会見では、侵略と植民地支配を謝罪した「村山談話」を第二次安倍内閣として踏襲する考えを示したのには耳を疑った。

 菅官房長官は「これまで日本政府は先の大戦を踏まえ、すべての犠牲者に慎んで哀悼の意を表してきたしこの内閣もその認識だ」と述べた。これでは何の為の「危機突破内閣」なのかと言いたくなるのは愚生だけではあるまい。

 安倍信者は参院選勝利までは別に関係ないというが、こうした自虐史観の踏襲を看過するのか。これでも参院選に勝てるというのか。そこまでして支持しようという屁理屈を聞きたいものだ。

 安倍がやるべきことは「村山談話」や「河野談話」の見直しは勿論、これら談話の元凶である田中角栄の「日中共同宣言」での謝罪や妄言を撤回することだ。

 昭和47年(1972年)9月29日、田中角栄首相は北京で中華人民共和国との国交を結ぶ為に、中国共産党政府を中国唯一の合法政府であると承認し、「日華国交条約」を一方的に破棄した揚句、「日中共同声明」に調印する。

 「先の大戦で中国国民に重大な損害を与えたことに責任を痛感し、深く反省する」と詭弁を弄した。田中の誤った歴史認識が悪しき前例となって、現在も受け継がれ、子供達への教育の弊害になっているのだ。

 菅官房長官の発言は到底看過出来るものではなく、「戦後レジームからの脱却」を図る上でも重要なことだ。安倍支持層はこの発言を容認するのか。

 愚生も真正保守としての安倍に期待して自民党へ一票を投じたが、この発言が容認されるのなら断固として安倍政権と対峙しなければならいだろう。

 保守色を隠してまで参院選に勝ちたいのか。逆だろうよ。前回も就任早々中共に出向き、結局はそれが原因で対中外交を誤ったが、今、同じ轍を踏もうとしているのではないのか。官房長官の発言は安倍の発言でもあり重いものだ。

 こんな認識では「教育改革」など到底無理だろう。教育制度の改革も重要だが、如何に将来を担う子供達に誇りの持てる教育を施すかが大事であり、それは安倍自身も選挙期間中頻りに言っていたことではないのか。自民党新綱領にも「志の高い日本人を創る」と記されているではないか。

 左翼勢力や無自覚左翼が自虐史観丸出しで、大東亜戦争を「太平洋戦争」と謳い、「侵略戦争」でありアジアの人々に多大の迷惑を掛けたと罵るのならいざ知らず、「新しく生まれ変わった自民党」と大見得を切った安倍内閣が発足して、直ぐに「村山談話」の踏襲とは、ガッカリもいいとこだ。

 戦争の原因を「天皇である」とか、「軍部である」とか、「A級戦犯である」などと喧伝しているのは、無知に他ならないが、抑抑、何故我が国が開戦を決意し、真珠湾攻撃に至ったかが問題であって、それには1953年のペリー来航時代迄遡らなければ近代史など理解出来まい。

 15世紀の「大航海時代」以来、白人による世界制覇の波がアジアにも押し寄せ、アジア諸国は次々と列強に蚕食され植民地となっていった。これに危機感を抱いた我が国は、強力な中央集権国家を形成しようと、たった十数年で「明治維新」という大業を成し遂げる。

 「日清・日露戦争」の勃発も避けては通れない宿命的な歴史だったのだ。「日清・日露戦争」での日本大勝利の報は、固唾を呑んで見守っていた世界の人々を驚嘆させ、特に有色人種に与えた影響は強烈だった。

 日露戦争勝利から15年後の「パリ講和会議」で日本は、「人種平等の原則」を国際連盟規約に載せることを提案する。しかし、議長を務める米国大統領ウイルソンが拒絶し、一方的に否決されたが、「有色人種に人権など必要無い」との差別が横溢していたのは明らかだった。

 その後、世界は第二次世界大戦に突入し、日本もABCD包囲網や最後通牒(ハルノート)を突き付けられ、最早生き残る道は連合国との戦争しかないとの決断に至るのだ。

 昭和26年(1951年)、上院軍事外交委員会でマッカーサーが、「日本が戦争に飛び込んで行った動機は、安全保障の必要に迫られた為である」と告白している様に、日本は決して騙まし討ちも、侵略もしていない。

 日本は敗れはしたが、大東亜戦争後、アジアの国々は独立を果たし、「人種平等の原則」は成立した。その事実をしても、如何に大東亜戦争が聖戦だったかが理解出来るというものだろう。

 何が「侵略戦争」か。何が「日韓併合」の謝罪か。安倍政権下での「村山談話」の踏襲は言語道断であり、自民党は生まれ変わったどころか全く同じではないか。

 歴史は国の一大事である。君、国売り給うこと勿れ!

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2012年12月26日

安倍首相も安倍支持層の皆さんも「宥和」がお好きな様で(笑)


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 今日、安倍晋三が第九十六代内閣総理大臣に就任する。「保守政治家」を前面に掲げ、難病を克服した安倍は不得手だった演説も実に歯切れよく、自信に満ち、「日本を取り戻す」と民主党の経済政策や外交失敗を糾弾し、尖閣、竹島の領土主権の確保も強硬に主張し、保守層は熱烈に支援し、斯くいう愚生も一票を投じた。

 「憲法改正」「靖國神社」「戦後レジームからの脱却」などのアピールに余念がないが、支持した有権者も安倍への期待や礼賛ばかりが先行していることに違和感や危機感を抱いているのは愚生だけではあるまい。

 だが、安倍は来夏の参院選勝利まではタカ派路線は控えるという。これでは羊頭狗肉のインチキマニュフェストで有権者を騙し、政権に就いたら前言を撤回し好き勝手にやった民主党と本質的に変わらないではないか。所詮、自民党も選挙に勝てさえすれば嘘も方便なのか。

 安倍は前回、衆参過半数という最良の条件で小泉政権を引き継いだのだが、就任直後の北京詣でに始まり、河野談話の継承、靖國不参拝などで安倍への期待は脆くも崩れ、その結果、続く参院選で大敗し、再起を誓うも間もなく体調不良で退陣となった。最初の北京訪問が抑々間違いだったのだ。

 この失敗を教訓に今回は捲土重来を期す覚悟と好意的に見ているが、前回同様意味不明な宥和政策を打ち出してるの合点はいかない。

 「竹島の日」政府主催を見送り、朴新大統領に秋波を送ったり、尖閣への公務員常駐の見送りにしろ、誤ったメッセージを中韓へ送ることになるだろう。

 倣岸無礼な韓国には、西郷隆盛の「征韓論」に倣い、正式な責任ある問罪使を派遣し、正理公道を以って猛省を促すべきだろうが、額賀の様な韓国に阿る輩を特使として派遣したところで日韓関係の溝など埋まるまい。

 案の定、額賀の特使覇権はけんもほろろに拒否された。タイミングも失してるが、安倍が首相就任後にまた同じ様な外交を続けるのなら韓国が益々付け上がる要因を作るだけだろう。

 五百年も前の豊臣秀吉の朝鮮征伐をも責める国に、人としての高貴で雅量在る偉大な言葉など期待する方が間違いなのだ。中共への対応も同じ。

 安倍に求められるのは、「征韓論」を唱えた西郷隆盛や「脱亜論」を唱えた福澤諭吉らの様な覚悟と信念であり、何より胆力だろう。日本的美徳は通じることはなく、性善説による外交は敵を利するだけということを知るべきだ。

 安倍はまた参院選まで靖國神社への参拝は控えるという。こうしたことも宥和路線であり、弱腰外交であり、何の解決を図れないだろう。杞憂ならいいが、前回と同じ過ちを繰り返す気がしてならない。

 「参院選後にやればいい」というのも詭弁だろう。「先んずれば人を制す」の通り、何事も始めが肝心なのだ。後からなんぞ何も出来はしまい。

 困ったことに、安倍を批判するものは工作員だと断じられる。安倍支持者もこれまた「参院選も勝って盤石な安倍政権を築いてからでいい」と、実に宥和なお考えの様で、これには愚生ならずとも思わず嗤ってしまうだろう。

 安倍への批判は保守層を分断する「反日サヨクリベラル」「中韓米などの工作員」なのだそうだ。間違ったものに諫言し、嘘を嘘だと断じることのどこが工作員なのだろう。こうした雰囲気を奇異に感じる安倍支持者は少なくない。

 「大衆の多くは無知で愚かである」「熱狂する大衆のみが操縦可能である」とはヒトラーの言葉だが、民主党の政権交代に狂奔した有権者も、盲目的に安倍を支持する自称保守派にこそそっくり当て嵌まる。こういう支持層こそ熱し易く醒め易いもので、安倍政権を逆に貶める危険を孕んでいるのではなかろうか。

 吉田松陰は「常に勅諫なくば」と訓える。日頃、主君の誤りを諌められずしていざ戦場での活躍など出来はしまいということだ。

 自民党は保守というより新自由主義者や無自覚左翼が蠢いている。安倍の足を引っ張り続けるのは野党やマスコミというより自民党自身だろう。

 自民党が更に支持を得ようと思うなら、高市早苗や稲田朋美、山谷えりこといった保守の女性陣を据えることだと考えていたが、そうした中で、前回安倍政権下で唯一閣僚として靖國神社に詣でた高市早苗が政調会長に就任したことは心強い。

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2012年12月25日

クリスマスで浮かれている日本人に「古事記」を読ませたいなぁ


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 今日はクリスマス。街のいたるところクリスマス商戦一色。天皇陛下を戴く日本にはそぐわない景色だが、まぁイベント好きな日本人らしい(笑)

 一昨日には天皇誕生日を祝ったかと思うと翌日にはクリスマスイブで盛り上がる。今日が終わると年末年始に向けて街の様相も変わり、正月に向けまっしぐら。

 大晦日には寺で除夜の鐘を撞き、元旦には神社に初詣、年賀状には元号を記す。ホント日本人とは実にいい加減、否、実に大らかな民族なのだと実感する。

 キリスト生誕を祝うのは結構だが、日本には日本の神が存在する。

 「古事記」の書き出しでは「天地創めて發けしとき高天原(たかまのはら)に成りし神の名は天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、次に高御産巣日神(タカミムスビノカミ)、次に神産巣日神(カミムスビノカミ)、この三柱の神は皆獨神と成りまして身を隠したまいき」と書かれて在る。

 「造化三神」「神代七代」や「伊邪那岐(イザナギ)」と「伊邪那美(イザナミ)」が生んだとされる神は三十五柱に及ぶが、キリストやマホメット、孔子などと同様にこういう神々も日本人なら知っておくべきだろう。

 こうした神話が描かれているのが「古事記」で、筆録した人物は太安麻呂(おおのやすまろ)。日本で最初に書かれたとされる書籍で、語り部の稗田阿礼(ひえだのあれ)が暗誦していた「帝紀」「旧辞」を基に編纂されたものとされている。

 「古事記」は読む人によって感じ方も違うし、古代人が何を言わんとしたのかは捉え方も夫夫で、愉しい古典だと思う。マンガも現代語訳の本も多くでているので、クリスマスケーキを買う気分で読んで頂きたいものだ。

 西洋の神が天地創造の神で唯一絶対の不変の存在と描かれているが、我が国の神々は宇宙の後に生まれたと「古事記」では描かれいる。

 何気ないことだが、我々の祖先は唯一絶対の神が世界を意のままに創造したのではなく、それ以前の「無」の時間、つまり「ビックバン」以前の世界を想定していたというこの教えは驚くほど科学的だと思う。

 「高天原」とは「三次元世界」を表しており、「高」は高低の差を示す縦軸。「天」は空間であり時間。「原」は無限に水平に広がり行く横軸。

 「古事記」には我々日本人の先祖の歩んできた歴史が比喩を駆使して生き生きと描かれ、同時に日本語本来の美しさも感じられる。

 一見難しそう漢字が使われてはいるが、日本語が未だ完成していない時代に作られたものなので漢字自体にはそれほど意味はない。

 「音」を頼りに読み解いていくことが大切で、日本語の「言葉」とは「言ハ」であり、「コト」を表現する言語なのだ。

 これは他国の言語には見られない特徴で、一つの言葉に多くの事柄を含めて伝え合う日本独特の文化であり、「古事記」の文章の中に在る「こと」を探って読み解くことが大事で、夫夫その感じ方が違ってもそれはそれでいいと思う。

 日本神話の特徴は、神でも失敗や過ちを起こすということではないだろうか。神が失敗や過ちを起こすことなど考えられないことだが、これだけでも愉しいことだと思う。だが、この教えは「二度の失敗はしない」ということ。

 年末を控え夫夫悩みも尽きないでしょうが、神様でも失敗はするのですから人生気楽に行こうじゃありませんか。

 「失敗は成功の基」とも言うし、己の失敗を反省し、考え、克服することで成長し、進化することが出来るのだと思います。

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2012年12月24日

原子力規制委員会の「40万年基準」ってなんなんだ


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 総選挙で原発容認の自民党が議席を伸ばし、反原発派は一時の勢いは治まった様だが、マスコミは相変わらず反原発の立場から、福島県から非難した自称「被災者」などにスポットを当て、お涙頂戴の番組を構成している。

 原発周辺の被災者や逸早く県から逃亡した自称「被災者」は、国や自治体から保護されているが、そうした支援されていることは口を噤み、福島や故郷への望郷の切々と語ったところで白々しく感じてしまう。

 県内に留まり、「福島県民は普通の生活をしている」といえば、「命に怯えながら生きている」と勝手に想像され、「福島の子供たちは前向きに進んでいる」と言えば、「そうやって子供を被曝させてる」とか「避難したい人の邪魔をしている」と蔑視され、挙句に「偽県民」だの「本当は福島を愛していない」などと断定されるのは厭きれるばかり。

 「原子力規制委員会」は、これまで12~13万年前とされてきた活断層の定義を一変させ、耐震設計審査指針を「40万年基準」とすることを提案した。

 地震国日本で「40万年基準」となれば何処の原発を調査しても、「活断層の可能性は否定出来ない」という結論に達するのは間違いなく、原子力規制委員会自体が「原発停止ありき」で動いているということだろう。

 だが、抑々福島原発の事故の原因は、活断層による地震が原因で被害に及んだ「天災」ではない。大津波により発電所内の電源が失われ、原子炉冷却に関わるバルプが操作不能になったのが要因であり、更には菅直人が現場視察を強行した為に「ベント」が遅れた「人災」だ。

 活断層を探して原発を無くすことが解決策ではなく「人災」を猛省し、原発を安全に停止させる技術を高め、冷却装置の機能を失わない対策こそが必要だろう。

 マスコミは「活断層の危険」ばかりを取り上げ原発の不安を煽り続けているが、既に福島原発事故の教訓から全国の各原発では「防波堤の建設」「浸水防止ドアの設置」「高台への非常用電源の確保」などの対策が進められている。

 マグネチュード9という巨大地震の震源地に最も近かった「女川原発」は地震直後、原子炉は安全に停止し、被災者の避難所にまでなっている。 世界は今この「女川原発」に注目し対策を講じている時に、40万年前の活断層を見付けたところで何の意味が在るというのだろう。

 「冷源」と「電源」が確り保たれてさえいれば「冷温停止」に持ち込むことが可能で、活断層がどんなものであれ原子炉を安全に停止させることが出来るのだ。

 「女川原発」の技術に注目すれば、さらに地震に強い原発を造ることは可能だろうに、何故、原発停止ありきなのか。抑々「便利」という価値観に溺れた日本人が原発無しで化石燃料や不安定な新エネルギーで満足するとは到底思えない。

 何度も言うが、愚生の様にテレビも殆ど見ずに早寝早起きを心掛ければ、原発なんぞ必要ないし、何よりテレビを見ることでの白痴化を防げるし、少子化の問題もクリア出来る。皆さん、実践しては如何ですか。呵呵。

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2012年12月23日

本日は天長節。皇国臣民としての喜びこれに優るものなし


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 本日は天長節(天皇誕生日)。皇国臣民としての喜び、これに優るものなし。この佳き日に当り、陛下の御長寿と皇室の弥栄を祈念申し上げます。

 我が国は永い歴史の中から数々の伝統及び制度が生み出されてきた国家であり、そんな中で永遠に無くなってはならぬものが天皇を戴く国家の在り方である。

 我が国は2672年の永きに亙り「万世一系」の天皇を戴き、常に国民や世界の平和を祈り続けておられる天皇を、善き至高の存在として暮らして来た民族だ。

 天皇を族長と仰ぐ君民一体の家族国家が日本であり、天皇即日本、日本即天皇の天皇国家が日本という国柄である。

 天皇の御代が栄えることは、即国民の代が栄えることでもあり、この国體の精華は万邦類を見ないところである。正に世界に冠絶した「君が代」そのものの世界が厳然と存在する国が日本なのだ。

 国歌「君が代」の出典は「古今和歌集」巻七「賀の部」で詠まれた「わが君は 千代に八千代に さゞれ石の 巌となりて 苔のむすまで」という一首。

 この歌が「詠み人知らず」の草莽の庶民であったところに、我が偉大なる民族性を改めて認識し、無限の感激を禁じ得ない。

 神武天皇の御代より万世一系の天皇が受け継ぐものに「八咫鏡(やたのかがみ)」「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」という「三種の神器」が在る。

 この三種の神器(「鏡」「勾玉」「剣」)は日本の精神を表すもので、「鏡」は「鑑みる」「考え見る」で「自己反省」や「誠の心」、「勾玉」は「慈愛」や「徳」、「剣」は「勇気」「叡智」を現したものだ。

 しかし今、勇気という「剣」を無くしてしまい、自国を自国の勇気で護ろうとする当たり前の気概を喪失し、未来永劫護らねばならない国柄をも失いつつあるのを自覚せずにはいられない。

 「誠」と「慈愛」と「勇気」があってこそ人として覚醒し、日本人として存在することが出来るのであり、今こそ我々は日本人として自分の家族や朋友、郷土や伝統文化を護って行かねばならない覚悟と気概と気魄を持とうではないか。

 「天長節」の佳き日に当り、素晴らしい歴史と伝統と文化を持つ「日本国」に誇りと勇気を持って更なる躍進を誓う。天皇陛下万歳!

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2012年12月22日

英霊に「戦犯」とは何事ぞ、名誉恢復を急げ!


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 明日は「天皇誕生日」、戦前の「天長節」のめでたい日だが、同時に所謂「A級戦犯」として処刑された7名(東条英機、土肥原賢二、板垣征四郎、木村兵太郎、松井石根、武藤章、広田弘毅)の方々の命日でもある。

 何故に米国は皇太子(当時)御生誕日を選び処刑したかは、未来永劫、日本人に贖罪意識を持たせる為のものだったのだ。

 因みに、判決日は天長節(当時)。この事実を知るだけでも米英を始めとした連合国が如何に非情で無慈悲だったかが理解出来よう。

 日露戦争の「奉天会戦」勝利を祝う3月10日の「陸軍記念日」に東京大空襲が行われたり、現憲法を押し付けたのは「明治節」の11月3日だったりという様に、米英連合軍の暴挙は枚挙に遑なし。

 我国には「A級戦犯」だとか「B・C級戦犯」、或いは「戦争犯罪人」などという呼称はないが、未だにこういう呼び方をしている政治家などがいるが言語道断。

 昭和27年4月28日、講和条約発効翌年の第16国会の議決により、「戦傷病者戦没者遺族援護法」が改正され、それを以て法的に復権されている。

 刑死、獄中死された方々は「法務死」と称されており、靖國神社では「昭和殉難者」としてお祀りしており、日本人が「戦犯」などと呼ぶこと自体愚かなことだ。

 極東軍事裁判に於いて弁護する機会も与えられず、一審即結審という復讐という名の茶番劇で、或いは外国の地で不当に処刑されたこの方々の命は決して軽いものではない。敢えて反論もせず命を捧げて日本の罪を償ってくれたのだ。

 国際法の原理に基づき、「この法廷で日本を裁く権利は無い」とし、「各被告は全ての起訴状中の各起訴事実部につき無罪とされなければならない」と述べたパル判事の意見は忙殺され、「侵略国」と断罪され、その責任者として7人に絞首刑の判決を下され、処刑された。

 この「東京裁判史観」が未だに蔓延り、日本人自身が日本を貶め続けてる現状は最早コメディ以外の何ものでもない。

 抑々「極東軍事裁判」自体が無効だ。「人道に対する罪」は事後法であり、それに基づいて罰するということは国際法上も無効なのだ。

 「この法廷で日本を裁く権利は無い」としたパル判事の主張が正しいものだったことは、判決から2年半後、米国軍事委員会で証明される。

 マッカーサーが「彼ら(日本)が戦争に入った目的は、主として自衛の為に余儀なくされたものだ」と証言する。極東軍事裁判の最高責任者である連合国最高司令官マッカーサーが公的な場で認めたのだ。

 今こそ我々は、極東軍事裁判の不当性を明らかにし、「戦犯」との汚名を着せられ続けている英霊の方々の名誉恢復を急がねばならない。

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2012年12月21日

安倍は自信を持って「戦後レジームからの脱却」を実行せよ!


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 安倍総裁は、新内閣では「女性宮家」創設は検討対象としない方針を固め、「女性宮家」創設に向けた議論を白紙に戻す。こうしたことを見ても、安倍総裁、安倍首相への期待は益々高まるだろう。

 「女性宮家論」というのは「天皇制廃止運動」の枢要な柱として、昭和40年(1970年)代半ば、共産主義者が発案したもので、1932年に出されたソ連共産党から日本共産党への「命令書(コミュンテルンテーゼ)」を忠実に遂行していると言っても過言ではない。

 「皇族の数が少ないから」などとの言い訳は取って付けたりに過ぎない理由だが、こうした国體破壊の愚策が共産党ではなく、民主党や保守を標榜する自民党からこうしたものが提起されて来たこと自体厭きれてしまう。

 男系男子に限定する皇位継承や宮家を、「今の時代女性が天皇になれないのは可笑しい」だとか、「女性宮家がないのは女性差別だ」と絶叫しているのは、周知の通り「男女共同参画社会」を成立させた名うての売国奴どもだ。

 「男女共同参画社会」は、その名の通り「共産(共参)社会」の実現であり、「女性宮家」や「女系天皇」論は、その精神異常者らが煽動している「天皇制廃止運動」の流れであり、日本解体工作なのだが、これも共産党ではなく、民主党や自民党から提起され、実行されて来たのは嘆かわしい。

 皇族の数を理由にするならば、「皇室典範」第12条に在る、「皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる」との条項を見直す案よりも、同15条の「皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない」との条項を改正し、戦後GHQにより皇籍離脱を謀られた旧皇族の皇籍復帰こそ急ぐべきだろう。

 こうした「皇籍離脱問題」を始め、戦後のヤルタポツダム体制からの脱却しなければ解決出来ない諸問題が山積しているのが実情であり、「戦後レジーム(体制)からの脱却」を掲げる安倍の手腕の見せ所でもある。

 早速、公明党が安倍の保守色を警戒し、自民党が「竹島の日」(2月22日)に政府主催の式典を開催する公約に関して、公明党の山口が「今後の日韓関係の改善を妨げる要因になることは政府として避けるべきだ」と強調した。

 これこそ自民党にとって公明党に三下り半を突き付けるいい機会だろう。自公連立など百害あって一利なし。こうした売国政党とのは即刻解消すべきで、考え様によっては山口の発言は有難いことだ。

 「選挙協力したではないか」などの泣き言など聞く必要なし。自公の選挙協力なんぞ、それはお互い様で、政策が異なれば連立など組む必要もない。

 抑々「創価学会=公明党」は極めて戦後民主主義であり、反国家的な団体であり、天皇陛下を族長と仰ぐ日本国家の正統にとっても悉く異質な存在な存在だ。

 「外参権付与」「自虐史観」「反靖國」「反天皇」と挙げれば限が無いが、今や政治、経済、文化、教育と創価学会は巷に蔓延し、日本を蝕んでいる。

 況してや創価学会は宗教団体というより学会員の現世利益を追求する社会運動体であり、「公明党」はそれを政治的に実現する為の出先機関でしかない。

 究極の目的は日本を池田太作を国主にすることであり、学会の支援を受けて当選した議員は「学会員の為に政治をやれ」と指導を受ける。

 自民党があくまでも自公連立に固執し、政策面で譲歩するということになれば、それは自民党自らが学会員、延いては池田の野望の為に一肌脱ぐことにもなってしまうということを理解すべきだろう。

 安倍よ、懼れること勿れ。公明党との連立なんぞ即刻解消し、自信を持って「戦後レジームからの脱却」を実行すべし!

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2012年12月20日

韓国大統領に朴槿恵が選出される


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 韓国大統領に朴槿恵が選出された。男尊女卑が未だ色濃く残り、儒教の国といわれる韓国で女性が大統領に就任するのだから時代は変わったのだろうか。この勢いで我が国に対する妬みから来る「反日」や「ウソ」も是正して欲しいものだが、韓国に人としての高貴で雅量在る偉大な言葉など期待する方が間違いだろう。 

 韓国のウソの原点は李承晩の「大韓民国臨時政府」のウソに在る。

 ​国定教科書でも「対日宣戦布告」等を過度に強調する余り、ウソに​ウソを重ねるしかなくなり、今更、こうしたウソを改める訳にはいかなくなってしまっているというのが真相だろう。

 「屋上屋を架す」とはこういうことだが、自分で考える能力に乏しい韓国人はそのウソを疑いも無く信用し、それが「愛国心」だと思ってしまっているのがイタイというか嗤ってしまう。

 日清戦争も朝鮮半島の独立を促した戦争だった訳で、その後に勃発した日露戦争も朝鮮半島に視野を向けるロシアとの戦いだった。日露戦争後の韓国独立は到底無理で、日韓関係の悲劇の現実が「日韓併合」なのだ。

 大東亜戦争​も「日本人として共にアジア解放の聖戦に立ち上がった」というのが真実だ。その事実を伝えないで、初代大統領の李承晩が、「臨時政府として対日宣戦に​参加した」などというウソを教えるからややこしくなるのだ。

 韓国の憲法前文には、「大韓民国は3.1運動により建てられた大韓民​国臨時政府の法統を受け継ぐ」と規定しているが、「大韓民国臨時政​府」は国際的にも認められておらず、サンフランシスコ講和条約への​署名も認められてはいない。

 こうした国際的な常識や法令を無視し、「独立を我々の手で勝ち取った」と​いうインチキ神話を捏造してしまったところに韓国の悲劇が在る。

 韓国の歴代大統領の末路は実に不幸なものばかり。絶対的権力が集中する大統領制というより民族性からか異常な金銭欲と権力欲が不正に走らせる。

 韓国が建国され初代大統領に就任した李承晩は、絶大な権力を握りながらも、独裁色が度を越して反感を買い、大統領選の不正で学生らのデモで退陣に追い込まれ、ハワイに亡命した後に病死した。

 その後就任した朴正煕大統領は「暗殺計画」によって夫人を失い、その後自らも暗殺された。朴正煕はどちらかというと親日派だったが、その娘の朴槿恵には新たな日韓関係を築いて欲しいものだが、まぁ無理だろうよ。

 全斗換大統領は事後法の反乱首謀容疑で「死刑判決」を受け、その後就任した盧泰愚大統領も収賄容疑で有罪判決を受けた。この二人の大統領の逮捕、有罪判決を容認した金永三大統領もその後不正融資事件で近親者などが逮捕され退陣。

 波乱の人生を送りながら大統領にまで昇りつめた、韓国初のノーベル賞を受けた金大中も、最後は不正資金事件で息子が逮捕され退陣している。盧武鉉大統領も同様で、身内が不正で逮捕されると自殺した。 歴代大統領の中でも、この盧武鉉の「反日」は酷いものだった。

 「親日分子取締法」はその最たるものだろう。第16代韓国大統領に就いた盧武鉉は歴史の見直しに強い意欲を示し、「日韓併合」や日本統治時代の真相究明や責任の追及、補償を行う為に「過去史整理基本法」を成立させ、更に、日本統治時代の親日派の子孫を排斥する為に、「親日分子取締法」を施行し、「親日派」の財産と土地を没収した。

 韓国国民は、こうした幼稚な法律を「愛国的」なものだと信じているのだから始末が悪い。豪そうにしていた盧武鉉だったが、身内の不正が己に及ぶと自殺したが、「親日派」の糾弾より、こうした悪漢こそ糾弾されるべきだろう。

 韓国というのは大統領に権限が集中し過ぎることの反作用というより、道徳的価値観の無い朝鮮人の民族性の問題で、李明博前大統領も兄弟と親戚が不祥事で逮捕され、新大統領が決まり、今後は李明博本人が逮捕されるかどうか注目される。

 新大統領に就任すると口々に「未来志向の日韓関係」を表明するも、何か問題が起これば政権維持から「反日」を持ち出し、「日本の歴史認識」や「靖國問題」「慰安婦問題」などを喚き散らす。

 「反日」のポーズさえしていれば失政が赦されるのだから、韓国というのはホント単純な国だ。朴槿恵新大統領が心から「未来志向の日韓関係」というものを望むのならば、先ずは盧武鉉が断行した「親日分子取締法(反日法)」なる世界に恥ずべきマヌケな悪法を廃止すべきだろう。

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2012年12月19日

「進め社」「日本労農党」福田狂二の「狂」とは陽明学の「狂」

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 愚生が所属していた団体は「防共挺身隊」。創設者は福田進。その父親は「進め社」「日本労農党」の福田狂二。画像を拝しても味のあるいい面構えだ。極左の「前進社」も「進め社」のパクリだろうが、国権から弾圧を受け支那に亡命するなど伝説の革命家で左翼にも信奉者は少なくない。

 日本に帰国すると名を「素顕」と改め、国家社会主義者に転向し「防共新聞」を創設、主幹となる。その行動部隊が防共挺身隊である。

 破天荒な父から生まれた息子も血は争えない。福田進を一躍有名にしたのが、国会議事堂の玄関前での「人糞事件」だ。

 一斗缶にクソを詰め、共産党員と共産党被れの国会議員5、60人にクソをばら撒いた。これにはやられた方は屈辱というか恥ずかしかっただったろうよ。刺されたり、撃たれたり、殴られたりなら未だ「男子の本懐」ってな具合だが、なんせクソ塗れなんだから(爆笑)

 この事件で懲役3年。出所すると福田はツキまくり、次から次と活動資金が舞い込んだ。ウンコ撒いたら運が付いた福田はマスコミからは「右翼総会屋」と揶揄されたが、企業防衛に一役買い、高度成長を陰で支えたのは言うまでもない。 

 この福田進の父の名の「狂」という字を、単に「狂った」という意味に捉える人が殆どだろうが、本来この「狂」は陽明学の「狂」であり、「狂」の思想は王陽明が「伝習録」で訓えたものといわれているものだ。

 陽明学は「知行合一」の教えだということを知ってる人は多いだろう。言葉にしたことは必ず実行するという「知行合一」は極めて陽明学的思考だ。

 逆を言えば「実行できるかどうか分からないことは言葉にしない」ということでもあり、自分の発言には自ら責任を課していることを意味する。

 最近の政治家の言葉が軽いのは、こうした陽明学の意味を知らず、行動に責任も持てない輩が多いからだ。

 陽明学は「志を立てる」ところから始まり「行動に昇華する」ことで終結する。つまり、例えば政治家を志すにしても、自分の言葉に責任を持ち、自らが率先垂範して国民の模範となることが大事で、そしてそれは「親に対する孝」と「国に対する忠」が源でなければならないのだ。

 陽明学は人間の格位を「聖賢」「狂」「狷(けん)」「卿愿(きょうげん)」の四つに分けており、孟子はこれを注釈し、「聖賢」とは、知識・人格に優れた人物。「狂」は理想主義。「狷」は不潔を潔しとしないもの。「郷愿」は世俗と歩調をあわせた風俗とし、徳の賊(道徳家を装って郷里の評判を得ようとする俗物)だとした。

 要するに陽明学派の「狂」は、「理想を高く持ち、何の虚飾も隠し立てもなく、心のままに率直に行動すること」であり、「狂」とは、一つの信念に向かって脇目もふらずに突進することである。

 福田狂二の生き方もその名の通り、理想を高く、心の赴くままの正義感からの行動だろう。因みに福田進の実弟は「狂介」という名だが、第三代、第九代内閣総理大臣に就いた山県有朋もまた自らを「狂介」と号している。

 また「狂」は、「もし過失があれば改めさえすればよい」とする臨機応変的なものでもあり、世俗社会の常識に対し果敢に挑戦する「実践的理想主義」とも言える思想だとも言えよう。

 自分の行動を「狂挙」と敢えて言える為には、歴史を見つめる「冷静な目」が必要であり、この「狂」の精神こそが、明治維新への道と切り開く転換点となったと言っても過言ではない。

 旧来の思想や社会構造を打破しようとするとき生まれる常軌を逸した行動こそが「正気」の「狂気」であり「狂挙」。この「狂気」の「狂挙」こそが現状打破の大きな力となり得るのだ。

 「狂」といえば無頼の徒「眠狂四郎」を思い浮かべる。福田狂二の様な、高い理想と率直な行動力は無理でも、狂四郎のあのドSぶりは見倣いたいものだ。呵呵。


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2012年12月17日

自民党の勝利ではなく「国民良識の勝利」


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 総選挙前、マスコミ各社は第三極勢力を持ち上げ、世論調査での「自民党圧勝」の結果を連日報じ「判官贔屓効果」を狙ったが、そうした恣意的且つ作為的なマスコミの世論誘導も空しく、大方の予想通り自民党が圧勝した。

 ひと昔前なら「圧勝するんだから違う候補者に」ってなことになったのだが、最近は「勝ち馬」に乗る「勝ち馬効果」が当たり前の時代、投票率の低下も「どうせ自民党が勝つし、かといって民主党や第三極ではなぁ・・・」という有権者が多かった証左だろう。

 そろそろ選挙は「義務化」し、候補者欄に「該当者なし」の項目を設けるなど、有権者の声が反映出来る選挙制度にするべきだろうと思う。

 自民党圧勝の功労者は「近いうち解散」の言葉を引き出した谷垣前総裁なのか、それとも新自民党のリーダー・安倍総裁か。まぁ最大の功労者こそ、負けると分かってながら解散を断行した野田総理だろうな(笑)

 改選前230議席あった民主党は57議席に激減し、日本維新の会が54議席、みんなの党と公明党も解散前から10議席増やしたことを見ても、「自民党圧勝」というより「民主党惨敗」にこそ力点を置く見方で論じるべきだ。

 この現実を「信じられない」と嘆いているのは「脱原発」や「卒原発」を訴え、それらを支援した連中。それらの中には5議席中4議席を獲得した自民党に投じた福島県民をアホ呼ばわりするアホまで出る始末。

 口先では「ふくしまからはじめよう!」と叫びながらも、「福島の人達は命に怯えながら生きている」と腐してた嘉田が、「日にちが足らなかった」などと見苦しい言い訳を垂れ流していたが、自己保身や口先だけの「卒原発」の危険性と、その中に秘める売国性に気付いた国民の多くが拒絶反応を示した結果に他ならない。

 福島原発事故に託けて被災地差別を正当化し、意識的か無意識なのか、福島への流言蜚語を垂れ流しながら恬として恥じない姿勢に、福島県民は三下り半を突き付けたのだ。この現実を刮目して見よ!

 「反原発派」から垂れ流される流言蜚語が福島への要らぬ差別や風評被害を生み、混乱に拍車を掛け混乱が余計な混乱を生む悪循環。

 被災地は震災復興どころか未だ復旧も儘ならないのは、悪質極まれる流言蜚語にこそ問題が在るということを「反原発派」は理解し猛省すべきだ。

 今回の総選挙の現実を冷静にみれば「自民党の勝利」ではなく「国民良識の勝利」とも言えるだろう。マスコミや原発事故を利用している連中にはそれが見えなかっただけで、これをみても如何に国民意識から乖離しているのが理解出来よう。

 マスコミはこの結果に「自公連立で3分の2獲得」だとか「自公が政権奪還」と、恰も自公が「憲法改正」というタブーに踏み込む様な報じ方をするが、抑々公明党は「改憲」には反対の立場であり、「日本が右傾化にならない様に」と表明していることをみても、自公連立がこのまますんなり進むとは思えない。

 安倍や石破が「政策ごと一致する政党と連携する」と言ってる様に、「靖國」や「安全保障」などで国家観を異にする公明党との連立に固執する必要も譲歩する必要もなく、今後の協議如何では連立は解消されるべきだろう。

 幸いに日本維新の会の中でも国家観の確りしている議員も多く当選したのは心強い。今後は同じ志を共有する政党、政治家と連携し「道義国家・日本」を創造して頂きたいものだ。

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2012年12月14日

北朝鮮の強行姿勢を少しは見倣ったら如何ですか


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 北朝鮮がミサイルを発射を発射し、「平和を脅かす」だの「騙した」だのと大騒ぎだが、米軍当局者が「打ち上げられた人工衛星が軌道を周回」と発表したことを見ても、あれは長距離弾道弾じゃなく「人工衛星」だろうよ(笑)

 射程距離が1万メートルに達成し、米国も対岸の火事ではなくなった。打ち上げ成功で北朝鮮の外交は益々強硬なものになるだろう。我が国も「遺憾の意」だとか批判や抗議ばかりしてないであの強硬姿勢を見倣ったら如何か(嗤)

 一方で「南京大虐殺」を記念したのか、尖閣上空を中共の航空機が尖閣列島上空を領空侵犯し、航空自衛隊のF15とE2Cがスクランブル発進した。

 故金正日の生誕を祝った北朝鮮の行為に比べ「南京事件70年」を祝っての領空侵犯には笑えるが、まぁ中共なんてのは恐れるに足らない三等国家で、「毅然と対処する」なんていうありきたりの言葉じゃなく「毅然と撃墜」して欲しいものだ。

 それよりも「南京大虐殺」の式典に、日本人が100人も出席したというが、一体何処のどいつなのよ。マスコミは安倍バッシングばかりやってないで、こういう事実こそ解明すべきだろうよ。

 抑抑、「南京事件」など存在してはいない。東京裁判でもあやふやで、戦後、米国の原爆投下での民間人虐殺が問題となるや、「日本軍も30万人も虐殺していたぞ」と言わんとばかりに米国がでっち上げたものなのだ。

 南京事件は「安全区国際委員会委員長」だったジョン・ラーベが書いた「ラーベ日記」が証拠となってるのだが、反日的で支那人に同情的なラーベの日記には日本軍に対する極めて悪意のある描写や表現が多い。

 あの狭い「安全区」に20万人の市民がいたが、そこを自由に行き来していたラーベ。日記にはたったの一件も殺害を見たとは書いていないが、全ては「こう言っている」「ああ言っている」という伝聞ばかり。

 事実、国際委員会の公式記録「南京安全区の記録」には南京の人口はずっと20万人だったと書いてあるのだが、ラーベはそれらを無視し、ヒットラーへの上申書を提出する過程で、5~6万人の民間人が殺されたと虚偽の報告をした。

 要するに南京事件とは米国がでっち上げたものを、ジョン・ラーベの書いた「嘘つき日記」や、捏造されたヒットラーへの「上申書」が根拠になってるだけの、全くの事実無根の事件なのだ。

 北朝鮮や中共を監視するのもいいが、無理無体を平気でやる米国への忠誠も程々にしないと、また米国の策謀に嵌ることにもなりますぞ。呵呵。

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2012年12月13日

北朝鮮のミサイル技術は日々進歩している様だが、方や日本は・・・


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 藤村官房長官の「早く上げてくれればいいのに」という御期待に応えて、北朝鮮が人工衛星なるものを打ち上げた。それを受け、何処も彼処も「平和を脅かす暴挙」だとか「遺憾の意」だとか、取って付けた様なコメントばかり。

 予告通りの軌道を辿ったことでも分かるが、北朝鮮のミサイル技術は日々進歩している様だ。だが一方の日本は相変わらず進歩が見られない(嗤)

 国家の防衛というものは他所の国がどうあれ一喜一憂することなく淡々と万全の対策を講じるべきで、北朝鮮が打ち上げるというなら「日本上空を通る様なことがあれば国家の安全保障上毅然と対処する」と声明を出せばいいことだし、上空を通ったなら迎撃すれば好いことだ。

 「安保理決議に違反している」だとか、挙句は「不意打ち」だとか地団太を踏んだところで北朝鮮は痛くも痒くもないだろう。

 北朝鮮にしてみれば、諸外国が抗議し、何と宣われ様ともと粛々と国防力を高め、核開発を万全なものとすることが先決で、軍事力と「核兵器」こそが外交交渉の最大の武器だということを知っているのだ。

 北朝鮮が極めて危険な独裁国家であることは誰もが認めるところだ。正式名称は「朝鮮民主主義人民共和国」。しかし民主主義でなければ人民の国でもない、「金一族」による世襲全体主義国家である。

 日本人や外国人を拉致監禁し、ニセドル紙幣を偽造しばら撒き、覚醒剤を製造密売し、ミサイル等の武器を輸出し資金調達しているが、北朝鮮は中共同様共産主義に内在し、悪の本質が体制化したヤクザ国家だ。

 何十万という餓死者が出ても歯牙にもかけず、世界から非難され続けても弾道ミサイルを開発し、そして核開発に狂奔しているこんなヤクザ国家と、冷静に話し合いで解決しようなどとは狂気の沙汰と言う他はない。

 ヤクザにはヤクザが応戦するのが一番で、政府が拱いているなら広域暴力団の大幹部に頭でも下げて、外交交渉を頼んだ方が解決は早いんじゃなかろうか。それとも外務省じゃなく、マル暴で十分かもね(笑) 

 北朝鮮のミサイル開発や金一族の成金趣味にも、日本のパチンコ屋からの金が流れているということは今や公然の事実。そういう意味でも、日本経済や治安に悪影響を垂れ流すパチンコは諸悪の根源であり、この不良産業を非合法化すれば拉致問題に曙光が射し、全てが丸く治まるだろうよ。

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2012年12月12日

総選挙でまたもや福島県への「流言蜚語」が飛び交っている


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 「流言飛語」とは本来は「流言蜚語」と書く。「世の中で言い触らされる確証のない噂話。根拠のない煽動的な宣伝。デマ」という意味だが、「蜚」とは悪臭を放つ小さな虫の意味で忌み嫌われる語彙だ。因みにゴキブリは「蜚蠊」と書く。

 相変わらず、反・脱・卒原発派や早々と福島の地から逃げた県民から故郷を貶める流言蜚語が飛び交っているのは困ったものだ。

 何の躊躇もなく福島の地に住む我々が「県民は普通に問題なく生活してる」と言えば、「それこそデマだ」とか「原子力ムラの連中に騙されてる」だの言われ、挙句にはどっかのバカに「福島の人とは結婚するな」だとか「福島の人は子供を産むな」とまで差別され、存在自体が忌み嫌われてる始末。

 こうした愚論に反論すれば「原発を推進する財界の手先」だの「ニセ福島県民」だの「ホンモノの愛国者じゃない」とかバカにされ、「それでも、福島の子供達は逞しく、明るく生きている」と言えば、「そうやって子供を被曝させ、取り返しの付かない事態を招いている」だとか「無責任だ」「親のエゴ」だと非難される。

 我ら福島県民は、福島で生まれ、生きて来て、福島の地で死にたいだけなのだが、「反原発派」に言わせれば「福島から一刻も早く避難したいと思っている多くの人の邪魔をしているだけだ」と断じられる。

 福島の農家は「汚染物を作り、ばら撒き続けている」と言い放つ山本太郎を筆頭に、口先では「ふくしまからはじめよう!」と宣いながらも「福島の人達は命に怯えながら生きている」と言って憚らない嘉田なんてのは、福島原発事故に託けて被災地差別を正当化しているだけで、これを流言蜚語と言わずして何というか。

 止まることのない「流言蜚語」が未だに飛び交い、原発事故の混乱に拍車を掛け、混乱が余計な混乱を生む悪循環。今や被災地は震災復興どころか復旧も儘ならないのは中間処理施設設置の遅れも然ることながら、こうした止まらない悪質極まれる流言蜚語にこそ問題が在るのだ。

 まぁ、愚生のブログを閲覧している皆さんは、「流言は知者に止まる」という言葉を知ってるでしょうから大丈夫だとは思いますがね(笑)

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2012年12月11日

「軍国主義復活」「徴兵制」「右傾化」ってな古臭いスローガン(笑)


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 衆院選投票日まで後5日。二大政党制など頓挫して、12政党入り乱れての選挙戦も自民党圧勝の予想が出て、マスコミや各政党も安倍自民党へのネガティブキャンペーンに躍起だ。

 野田が長野県内での街頭演説で、「竹島を韓国に実効支配させたのはどの政権だ。何が主張する外交だ」と安倍というか自民党政権を批判したという。

 竹島が実効支配されたのは昭和27年1月のことで、未だ日本が米国に占領されていた時期であり、「竹島を韓国に実効支配させたのは」などと自民党政権を断じるのは、ホント的外れな批判でしかない。

 李承晩が占領下で無力な日本の立場を見透かし、突如として軍事境界線「李承晩ライン」を設定し、竹島を取り込んで一方的に「韓国領」と宣言し、泥棒猫の様に竹島を掠め取ったというのが事実で、当時、自民党は結党もしていない。因みに自民党が結成されたのは昭和30年11月のことだ。

 日本の総理大臣がこの程度の歴史認識や領土主権の在り方を理解していないのにはホトホト厭きれてしまうが、野田は更に安倍の訴える「戦後レジームからの脱却」を受けて、「時計の針を戦前に戻すのか」と訴える始末。

 野田ってのは抑々保守を自任していたのではないのか。ならば、是は是、非は非として国益に適うものであれば同道する覚悟が在って然るべきだろうに、「覚悟を決めた」「動かすのは、決断」という民主党のスローガンが白々しい。

 野田や「反原発」を訴える連中こそ、過去に戻りたいのではないのか。まぁ戦前に戻ることが出来るなら、戦争は決して負けることがあってはならないということだ。そうなれば竹島が実効支配される様なことにもならないだろうよ。

 自民党の憲法改正要綱案をよくよく見もしないで、「軍国主義復活」だとか「徴兵制への道」だとか「右傾化」だとか「いつか来た道」だとか「子供達を戦場に送るな!」という幼稚な批判を繰り返し、挙句は「国防軍が出来たら孫を連れて日本を捨てる」なんていうのも散見する。

 東日本大震災で「ウエシマ作戦」ってのが在ったが、それと同じで「どうぞどうぞ!」ってな感じで勝手にどうぞ。でも、日本を捨てるのは結構だが、隣国には「徴兵制」が在りますよってね(苦笑)

 「軍国主義復活」やら「徴兵制」だとか「右傾化」だとか古臭いスローガンも飛び交っているが、憲法を見直し当たり前の国になることが何故「軍国主義の復活」や「徴兵制」に繋がるんだろうな。単純過ぎるこいつらの神経というか精神構造はどうなってるのだろう。

 こうした「いつか見た」スローガンは、日教組大会や労働組合の集会で昔からよく見られるものばかりで、こうした古臭いスローガンに騙される有権者がいるとは思えないが、何でもカンでも「ジミンガー、ジミンガー」ってのはホント有権者をナメきってるとしか思えない。

 抑々「徴兵制」にしても、今の時代、日清・日露・大東亜戦争時代の様に大陸で「突撃~!」なんていう戦いでもないだろうよ。現代戦に於いては自衛隊員で十分で、徴兵制なんてのは自衛隊の足を引っ張るだけで迷惑でしょ(笑)

 遡ること40年ほど前の中学時代、日本の「軍国主義」だとか「いつか来た道」だとか「君死に給うこと勿れ!」なんていう屁理屈を日教組の担任らから散々聞かされた結果、右翼人としての今の愚生が在る(爆)

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2012年12月10日

福島第一原発事故、業務上過失致死傷容疑で菅を検挙せよ!


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 福島第一原発事故で検察が動き出した。既に50人ほどを事情聴取したというが、原発事故が「人災」だったというのは事故調査委員会で明らか​になっている。

 当時の最高責任者だった菅直人こそ、要らぬ被曝者と放射線ヒステ​リーを齎し、福島への風評被害と福島県民への差別を生んだ主犯であり、検察は菅を「業務上過失致死容疑」で即刻逮捕するべし。

 ベントの遅れは菅が強行した現場視察が原因であり、「SPEE​DI」の公表の遅れは「原発周辺20キロ圏内」という根拠のない​避難指示の隠蔽だ。

 第一原発北側に在る浪江町や飯館村、葛尾村の放射線量が多いのを知っていな​がら、既に発表してしまった「20キロ圏内避難指示」を撤回する​ことを躊躇しSPEEDIの情報を隠蔽したのだ。

 菅こそが人災の張本人であり、逮捕されて然るべきなのだが、本人は猛省するどころか懲りもせず「脱原発」「反原発」を訴え出馬する始末で、福島第一原発事故が菅によるマッチポンプと断じられても仕方あるまい。

 菅に「脱原発」を語る資格はないが、反原発派や卒原発派から見れば菅こそが最大の功労者なのだろうよ。

 「日本は2発の原爆によって軍国主義から抜け出した」と広島・長崎へのの原爆投下を容認し称えた「卒原発」のオバちゃんもその口で、日本弱体化工作なら何でも利用してやろうという強欲さが窺える。

 もし、自民党の議員が広島・長崎の原爆投下をこんな風に語ったら、マスコミからも被爆者からも糾弾されただろうに、「反日」「自虐史観」では、左翼の連中は共闘するという証左だろうよ。

 2発の原爆で日本の軍国主義から解放されたのなら、来年からの「原水爆禁止世界大会」は今迄の反米一色から、「日本軍国主義解放記念日!」として米国を称える盛大な大会にしたら如何か(笑)

 抑々「原水爆禁止世界大会」なるものの初めの活動は、「世界から核兵器を無くそう」という純然たる市民の署名運動から始まったものだ。

 この署名運動の輪が急速に全国に広がって行くのに目をつけた日本社会党と共産党が割り込みを図り、イデオロギーに汚染させ、終には主同権争いを演じて分裂させる。社民党系の「原水禁」と共産党系の「原水協」がそれだ。

 連中の目的は「平和」とは名ばかりで、原爆を投下したのが米国だから執拗にこの古傷を暴き、日米離間を謀り、党勢拡大と革命謀略に狂奔しているだけだ。

 これだけでも連中に「平和」など口にする資格はないが、更には福島原発事故を利用し国民を煽動し続けている。

 長崎に原爆が投下された日、ソ連は「日ソ中立条約」を一方的に破棄し、北方領土を強奪するばかりか、筆舌に尽くし難い蛮行を働いた。この行為も「卒原発」のオバちゃんは、日本の軍国主義が悪かったと言い放つのだろうよ。

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2012年12月08日

對馬則政と共に歩んだ三十年の右翼人生


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 防共挺身隊を退いた平成21年の12月8日、国士舘大学の先輩でもあり、道の兄でもあり、盟友でもあった三代目総隊長だった對馬則政が急逝し、行動右翼のパイオニアとして一世を風靡した防共挺身隊も事実上消滅した。

 国士舘大学時代に防挺に入隊し、爾来、微力ではあるが愛国運動に邁進して来た。言ってみれば愚生の右翼人生は對馬と歩んだ30年と言っても過言ではない。

 右翼を辞する数年前に、對馬に肝臓癌が見つかった。對馬は総隊長を愚生に譲り、何を思ったのか任侠の世界で生きる決心をするも、兄貴分の進言もありすんなりと禅譲することもなく、そのままズルズルと時間だけが過ぎて行った。

 ヤクザ入りを察し、羽が抜け落ちる様に隊員が去り、防挺の終焉も近いと感じながらも、平成21年春、愚生が四代目として総隊長に就任することとなった。

 任侠となった對馬と袂を分かち、残った数名の隊員と共に組織の捲土重来を期そうと思っていたが、結局は三代目の任侠路線と一線を画すことは出来ず、熟慮した結果、引退を決意し、一素浪人として生きる決心をした。

 30年の右翼人生の中で、右翼活動家として後ろ指を指される様なことは全くないが、引退後は田舎で蟄居し、軽挙妄動を戒め、自分なりに慎ましく生活して来たし、右翼人としての矜持を忘れることなく生きて来たつもりだ。

 愚生引退後、防挺も間もなく自然消滅したと聞き責任を感じ、残念にも思ったが、やはり防挺はカリスマだった初代総隊長・福田進の組織であり、ズルズルと意味の無い活動をするくらいなら解散した方が無難だとも思う。

 防挺に限らず、現況の右翼陣営を見れば活動資金不足と幹部の指導力不足は目に余るものがあり、実にもどかしく隔靴掻痒の感は否めない。

 現役でもないし右翼への風評など気にする必要もないが、右翼陣営への誹謗中傷や妄言には、メラメラと元防挺最高幹部としての怒りが込み上げるのも事実。

 ユーチューブなどで悪意的に編集された画像を鵜呑みにし、「街宣右翼をは朝鮮右翼」などとの批判を目にする毎に意見や苦言を呈しているが、批判しているのは左翼ではなく、ネット右翼と自称愛国者を気取ってる輩が多く、「我こそは本物の愛国者だ」と勘違いしているのはホント困ったものだ。

 既成右翼を全面的に擁護する気もないが、街宣右翼やネット右翼、俄保守の叫ぶ「愛国」が、ややもすれば安っぽいものとなり、折角の崇高な思いが贔屓の引き倒しになってしまっているということも自覚すべきだろう。

 右翼の諸先輩、諸先生方を見れば「居の安き」に甘んじ、固定資産税の支払いに汲汲し、「一日一生」とは名ばかりで、生命保険や積立保険に入ってる現実は下手なコントの様で嗤えない。

 右翼で儲けた私財を投げ出し、後進の育成を急がねばならないという奇特な人はいないし、こうした危機感を共有している右翼の先生方もいない。

 一維新者としての使命感は疾うの昔に忘れ去ってしまっている感じで、こうした安穏とした生活の下でカリスマ的指導者など現れることはないだろう。

 初代・福田進総隊長の父・素顕翁は「愛国者は国民の模範的人物にして、指導者たれ」との言葉を残してこの世を去ったが、民族派、右翼を自称する者の中で、果たして何人が「国民の模範」と胸を張ることが出来ようか。

 「他を批判する者、先ず自らに峻烈でなくてはならない」とは野村秋介だが、我が胸に手を当て自省してみれば忸怩たる思いに駆られるが、国民の模範的人物には成れないまでも、塵の中でもキラリと光彩を放てる右翼人で在りたいものだ。

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2012年12月07日

ムネオの「ロシアとのパイプライン」構想を嗤う


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 米国では12月7日(現地時間)を「汚辱の日」として、「リメンバーパールハーバー」を合言葉とし、我が国を卑怯な国として糾弾して止まない。70年以上経った今でも依然として我が国は「騙まし討ち」の汚名を着せられ続けている。

 汚名を着せられた原因は駐米日本大使が宣戦布告の覚書を渡し遅れた職務怠慢に他ならないが、何故、開戦を決意し、真珠湾攻撃に至ったかは1953年のペリー来航時代にまで遡らなければ近代史など理解出来まい。

 15世紀の大航海時代以来、白人による世界制覇の波がアジアにも押し寄せ、アジアは次々と列強に蚕食されていく。これらに危機に我が国は、強力な中央集権国家を形成しようと明治維新の大業を成し遂げるのだ。

 その間に勃発した「日清・日露戦争」も避けては通れない宿命的な歴史であり、「日清・日露戦争」の日本大勝利の報は、固唾を呑んで見守っていた世界の人々を驚嘆させ、特に有色人種に与えた影響は強烈だった。

 日露戦争勝利から15年後、パリ講和会議で日本は「人種平等の原則」を国際連盟規約に載せることを提案するも、議長を務める米国大統領・ウイルソンが拒絶し、否決された。

 有色人種への差別が横溢していたのは明らかだった。その後、世界は第二次世界大戦に突入し、我が国も「ABCD包囲網」を敷かれ、そして「最後通牒」を突き付けられ、最早、生き残る道は連合国との戦争しかないとの決断に至るのだ。

 昭和26年(1951年)、上院軍事外交委員会でマッカーサーが、「日本が戦争に飛び込んで行った動機は、安全保障の必要に迫られた為である」と告白している様に、我が国は決して騙まし討ちも、侵略もしていない。

 我が国は敗れはしたが、大東亜戦争後、アジアの国々は独立を果たし、「人種平等の原則」は成立した。

 その事実をしても、如何に大東亜戦争が聖戦だったかが理解出来よう。

 現在、我が国では「脱原発」やら「卒原発」という言葉が飛び交い、エネルギーを外国に依存しようだとか、或いは安易に外国から農産物などを輸入しようと「TPP」参加に前向きな発言が見受けられるが、原発依存体制を脱却し、TPP参加で食料やエネルギーを外国に頼った場合、万が一、過去の様に「ABCD包囲網」なるものを敷かれた場合にはどうするのか。

 電力も食料も自国で賄う様にすることこそ大事であろう。

 「新党大地」のムネオは、原発を廃止し、ロシアからパイプラインを引いて、北海道から全国へ電力を送るという巨大な妄想に耽っているが、ロシアからとか、韓国からのパイプライン建設の話は昔から売国奴から提案されいる日本侵略計画のシナリオの一つであり、ロシアのエージェントのムネオらしい。

 実際にロシアとのパイプラインを建設した欧州では、ロシア側にパイプライン握られて大変なことになったのは周知の事実。ムネオを始めホント「脱原発派」には胡散臭げなのが多過ぎる。

 危機管理上も、やはり原発の即時撤廃もTPP参加も言語道断と言う他はない。

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2012年12月06日

麻痺状態の医療行政にメスを入れろ!


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 新聞報道によれば、自民党が過半数を獲得する勢いだという。まぁ国民の良識は未だ存在しているということだろう。民主党は惨敗の予想に衝撃を受けてるというが、この辺の認識も国民世論から乖離している民主党らしい。

 民主党離れは止まることはなく、中でも選挙になると抜群の集票力と資金力を持つ「日本医師会」が民主党支持から手のひらを返し、自民党支持に回った。

 昨年の国民医療費は前年度比3.9%増の37兆4202億円。内、高齢者の医療費は約16兆円と、これも年々増加の一途を辿っており、その負担を現役世代に頼るのは如何なものだろう。

 現在の歳入は約40兆円。税収の殆どが医療費で消えてしまう計算で、このままでは約10年後には50兆円を超えると予想されている。

 増加した3.9%の内訳の中でも、新抗がん剤の開発や治療方法の確立、高度な診断機器の普及など、医療の高度化が2.1%分を占めた。

 新薬や医療技術が向上するのは結構だが、華美で分不相応な施設も目立ち、医療の根本に立ち返り、医師自らが現在の殖え続ける医療費に目を向けるべきだろう。

 厚労省は価格の低い「後発医薬品(ジェネリック)」の利用促進や入院日数短縮など医療費抑制策に取り組んではいるが、歯止めが掛かるどころか膨らむ一方だ。

 「乱診乱療」「薬漬け」「保険点数の水増し請求」「大口脱税」など医師会や営利に狂奔する悪徳医師の構造的腐敗にメスを入れることが、こうした膨れ上がる医療費の見直しにも繋がる訳だが、如何せん、「日本医師会」の集票力とバラ撒かれる政治献金で誰も口出し出来ないのが現状だ。

 「医術」より「算術」とばかりに不正請求や脱税に奔る悪徳医師どもや左翼系医療機関が保険料を詐取し、共産党や左翼勢力などに流用しているという疑いもあり、こうしたことを剔抉粛清すれば、政治家として国民から共感を呼ぶだろう。

 社会保障の充実や医療の向上は結構なことだが、日本医師会が牛耳る医療行政にメスを入れ、現在の麻痺状態の医療制度の正常化を図ることは喫緊の課題だ。

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2012年12月05日

実家の「相模屋」でカツ丼を食べに立ち寄ってみたら・・・


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 衆議院選挙公示日の昨日、県内では安倍総裁始め、野田総理と福島瑞穂、嘉田由紀子の四名が「第一声」を上げた。当初、県内遊説は安倍総裁だけだった様だが、流石に「脱原発」を訴えながら福島県を避ける訳にも行かなかったのだろうよ。

 今回の総選挙の結果如何では政界の構図も大きく変わるだろう。政治で大事なことは「国防」と「教育」であり、その認識を共有する政治家の結集が望まれる。

 国防とは単に領土主権の保全ではなく、「それを亡くしてしまえば日本ではなくなってしまうもの」を死守することであり、歴史・伝統・文化を守り、天皇を戴く日本という国柄を護り抜くことだ。

 「国防」も「防災」も「領土保全」も同一線上に在るという観点に立てば、これらの妨げになっている現憲法を大いに論じ、国益を害する陋習の一掃を図り、我が国の危機管理能力の欠如と脆弱さを克服し、周辺国からの蚕食を防ぎ、アジアの平和安定に寄与しようではないか。

 「東日本大震災」と「福島原発事故」が主権国家として目覚める好機となり、強力な体制を築き、戦後の諸問題を解決に導く偶因となることを願って止まない。そういう意味でも、総選挙の第一声が福島県で行われるのは結構なことだ。

 午後零時55分~1時15分、愚生の故郷の二本松市小浜四つ角交差点で安倍総裁の応援演説が行われるというので出掛けてみた。

 その序に、実家の「相模屋」でカツ丼食べようかと思って立ち寄ってみたら、何やらテレビ局やら警察やらで賑わってて、聞けば安倍総裁が「カツ丼」を食べに来るという。愚生がいることで迷惑かけると悪いので、挨拶だけして早々に演説会場に向かうことにした。

 現場に行くと雨の中多く住民が集まっていた。間もなく実兄の司会で立会演説会が始まった。森まさこ参議院議員の挨拶があり、その後に根本匠候補がマイクを握り、そして愈々真打ち登場と相成った。

 しかし、安倍人気は凄いな。あんな小さい町で。然も雨の中、あれだけ集まりゃ大したものだ。先日行われた愚生の講演会の10倍はいたなぁ。もっとも警察だけでもオレの時より多いし(笑)

 匠ちゃんの演説が始まった頃、フィンランドの記者というのが通訳を交え、「安倍さんのどこを支持できますか」と質問して来た。

 「政治で大事なものは国防と教育、その中でも安倍総裁は『将来を担う子供達が自分の国に誇りの持てる教育を施す』との、その一言でも支持出来ます」と答え、他にも自民党の綱領を交え説明し、「尖閣」に絡んだ領有権の問題やら、「戦後レジームの総決算」での憲法の話しなどもしてやったが、記者も通訳も「何でこんな田舎で、こんなに詳しい人がいるのだろう」と思っただろうな(笑)

 最後に「安倍首相が誕生しても同じ様に直ぐ止める様なことにはなりませんか」という問いには、「日本の政治が大衆迎合主義になってしまうのはマスコミの誘導というか人気によって決まってしまう訳で、今はネットなどもあり前回の様なことにはならないでしょう」などと応えて終わった。 

 匠ちゃんの演説は殆ど聞けなかったが、安倍総裁は雨に打たれながらも気合いが入っていたなぁ。やはり、昼に食べた「カツ丼」が好かったのかも(笑)

 まぁ折角立ち寄った実家で「カツ丼」食えなかったのは残念だったが、その代わりに安倍総裁が名代の「カツ丼」食べた。肉類は厳禁の「潰瘍性大腸炎」は完璧に治ったってことで、めでたし、めでたし、ってことだわな。

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2012年12月03日

国體破壊を謀る売国奴どもを剔抉粛清しよう!


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 明治5年(1872年)、それまでの月の満ち欠けを中心にした太陰暦(旧暦)を切り替え、太陽の一太陽年を基準とする太陽暦のグレゴリオ暦(西暦)を採用し、明治5年12月3日を明治6年の「元日」と決めた。

 旧暦では、一年が13ヶ月。それが12ヶ月になるのだもの大きな混乱や支障が生じただろうなぁ。でも、旧暦ってのは月の満ち欠けで一ヶ月を現した訳だが、それってロマンチックだとは思いませんか。

 今では当り前の様に使っている西暦だが、これはキリスト教に基くもので、暦というのは宗教と歴史が関連するものであり、国が変われば暦も様々だ。

 イスラムでは太陰暦。タイでは仏暦。ユダヤ教ではユダヤ暦。北朝鮮も主体(チュチュ)暦。日本も本来ならば神武天皇御即位の年を紀元とされる「皇紀」を用いるべきだろうが、皇紀という言葉さえも知らない国民は少なくない。

 日本には暦とは別に「元号」というものが在る。この元号は、節季の習俗を時代の流れに応用する先人の智慧であり、これこそが我国文化を象徴するものなのだ。

 645年の「大化の改新」を果たした聖徳太子の時代より、歴代の天皇は数年から十年を目途に「改元」して巧みに時代転換をして来た。

 中でも幕末の混乱期に御即位した孝明天皇は、御在位21年の間に「嘉永」「安政」「万延」「文久」「「元治」「慶応」と実に6回も改元為された。幕末という混乱の時代を如何に転換させるかの苦衷の表れであろう。

 陛下に対する尊崇の念も無くなっている現在、元号への認識も薄れてしまっている。西暦が世界で一般化しているとして、恰も元号が古臭く時代遅れだの認識が在るのは残念なことだ。

 元号に反対する連中は「女性が天皇になれないのは可笑しい」だとか、「女性宮家がないのは女性差別」だと愚にも付かない愚論を絶叫しているのは「男女共同参画社会」を成立させた名うての売国奴ども。誰との約束か知らないが、「未来への約束」を謳う嘉田なんてのはその筆頭だろう。

 「男女共同参画社会」は、その名の通り「共産(共参)社会」の実現であり、「女性宮家」「女系天皇」論は、1932年のソ連共産党から日本共産党への「命令書(コミュンテルンテーゼ)」の「天皇制廃止運動」の命令遂行だ。

 昭和40年(1970年)代半ば頃に、純然たる共産主義者が発案したものだが、こうした裏舞台を知らずとも、国民の多くは嘉田らの動きを胡散臭げに感じるのが普通ではなかろうか。

 総選挙では、国體破壊を謀っている売国奴どもを剔抉粛清しよう!

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2012年12月01日

「福島の人達は命に怯えながら生きている」って大迷惑だよな!


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 早いものであっという間に師走かぁ。朝のウォーキングの後に身を清めてから神饌を替え、皇室の弥栄と心願成就を祈る。

 昨日、日本記者クラブで党首討論が行われたが、相変わらず原発問題とTPP問題や金融政策といった末の問題ばかりで、「国防」や「教育」の国家の大本の政策が論じられないことに隔靴掻痒の感は否めなかった。

 中でも「卒原発」を訴える嘉田というオバちゃんが、「福島の人達は命に怯えながら生きている」という言葉は、マツコの「怒り新党」じゃないが、怒り心頭に発した。このオバちゃん、本気でそう思ってるのだから始末に負えない。

 「福島県民とは結婚するな」と言ってた大バカ者がいたが、「命に怯えながら」なんていう発言が風評被害を齎し、福島県民への要らぬ差別が蔓延するのだ。嘉田よ、福島県民をナメんじゃね~ぞ、コラッ!

 胸には「ふくしまからはじめよう!」なんていうバッチを付けて誇らしげにしているが、ならば滋賀県知事も辞めて福島県に移住でもして福島県知事にでも立候補して「卒原発」でもジェンダフリーでも訴えりゃいいよ。

 所詮は己らの消滅に危機感を感じたアホ議員が徒党を組んで、党勢拡大と日本の解体を目論んで福島の原発事故を利用してるだけだが、こういう性的変質者を担ぎ出した小沢一郎ってのは百害あって一利なし。

 自民党から離党し、旗揚げした「自由党」は自民党よりも保守的なもので、真の保守政党の出現を待ち侘びた多くの国民から共感を呼んだ。

 だがその後、新進党に参画し細川を神輿に担ぎ出し、「小選挙区」やら「政党助成金」の導入をした辺りからの小沢の金銭欲と権力欲は異常としか言い様がなく、卑しさだけが漂った。

 小沢チルドレンを引き連れ、胡錦濤に臣下の礼を執ってからの小沢は「外国人参政権付与」などの売国法案成立に躍起になり、更には陛下と習近平との特例会見は、日本が各国に対して平等の適用を無視し、決して手を出してはいけない皇室の政治利用の領域に踏み込んだものだった。

 心ある国民は決して小沢の暴挙は許すまい。 国内最大の国賊と化した小沢一郎が「選挙屋」として今度は嘉田を祭り上げ総選挙での生き残りを賭けるつもりらしいが、ホント国民もナメられたものだ。

 党首討論と言いながら政権与党の代表である野田は最早蚊帳の外で、目も虚ろで悲壮感が漂っていたが憐れなものだった。

 面白かったのは御老体の石原で、維新の会の総理候補は「平沼さん」という発言には刮目したが、「自民党は公明党と連立を組むなんて言う様だからダメなんだ」には余りにも図星で笑うしかなかった。

 自公連立なんてのは昔から在る訳ではなく、総選挙後は自維連立なのだろうが、民主党がボロ負けすりゃ、輿石ら左翼と袂を分かつグループも出るだろう。

 石破に秋波を送る前原グループとの連立なんてのも無きにしも非ず。政治の世界というのはいつの世も一寸先は闇。

 自民党も過半数とは行かないまでも大勝ちすることは今後の政局に向けて大事。安倍が従軍慰安婦問題に絡み、朝日新聞に苦言を呈し「吉田清治という詐欺師の様な・・・」にはよくぞ言ってくれたと唸ったが、マスコミへの注文序に慰安婦問題に便乗した福島瑞穂にもチクリと言って欲しかったよなぁ。

 他は泡沫政党で聞くに堪えないものばかり。安倍も至極普通だったが、周りが余りにもレベルが低いだけに、安倍が頼もしく見えたのは言わずもがなだ。

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