2011年07月

2011年07月31日

原水爆禁止世界大会・福島大会粉砕! 馬鹿野郎!「フクシマ」を利用するな!

 毎年8月6日の広島、9日の長崎と原爆が投下された日に焦点を合わせ「原水爆禁止世界大会」なるものが開催される。今年は原発事故を受け、此処福島県で開催される。

 「核も戦争もない平和な21世紀に!」をメーンスローガンに「脱原発」を訴えるが、こうした蛆虫連中に福島が利用されることに憤りを感じる県民は少なくない。宣伝車でもあれば馳せ参じ、徹底した糾弾をしたいところだが、拱手傍観するしかない現状は実にもどかしい。

 この「原水禁運動」は、初めは純然たる市民の署名活動から始まったものだ。この署名活動の輪が急速に全国に広がって行くのに目をつけた社民党(旧日本社会党)と日本共産党が、これらの活動に割り込みを謀り、イデオロギーに汚染させ、終には主導権争いを演じて分裂させてしまった。それが社民党系の「原水禁」と、共産党系の「原水協」である。

 連中の目的は「平和」「核廃絶」「脱原発」とは名ばかりで、原爆を投下したのが米国だから騒いでるだけなのだ。執拗にこの「原爆投下」という古傷を暴き、日米離間を企てると共に、党勢拡大と革命謀略に狂奔しているだけだ。これだけでも連中に「平和」など口にする資格はないのだ。

 先の大戦では日本と米国は国の威信を賭けて戦っていた訳で、新しい兵器を開発すれば使おうとするのは当然の話で、米国の原爆投下も「三分の理」を認めざるを得ない。

 だが、長崎に原爆投下された日、ロシア(旧ソ連)は「日ソ不可侵中立条約」を一方的に破棄し、満州や南樺太に侵略を開始し日本人同胞を虐殺し、領土を強奪した。この旧ソ連の鬼畜の如き蛮行で亡くなった方は、広島・長崎で亡くなった方を遥かに超える。

 また、終戦後シベリヤに抑留され極寒の地で亡くなった方も数え切れない。抑留された日本人は、軍属だけで60万人と言われているが、ロシアの資料に拠れば約70万人、米国の資料では約90万人と言われている。「平和」「核廃絶」「脱原発」を訴える平和屋連中が、この旧ソ連の蛮行を取り上げ、糾弾したことは一度たりとも無い。

 今朝の地元紙に、「脱原発よりも安全対策を施せ」という愚生の投稿が採用されている。先日の日記の一部を400字程度に校正して送ったものだ。内容は<菅直人首相が「脱原発」宣言し、民意の多くも賛成しているという。確かに原発事故の影響をもろに受けている福島県民として「原発さえなかったら」という思いは強い。だが、果たして資源の乏しい日本が、原発無し繁栄できるのか。産業振興、電力不足など不安は大きい。また、「便利」という価値観に溺れた国民も、石油や天然ガス、再生可能エネルギーだけでの生活に満足するとも思えない。太陽光発電は夜間や雨天、曇天では効果は少ないし、風力は風が吹かなければどうにもならない。原発はプルサーマルや高速増殖炉も実用化できれば、化石燃料に依存しなくてもかなりのエネルギーは自国で賄える。「脱原発」の理想は分かるが、それよりも原発の安全対策を施すことが喫緊の課題だと思う。福島原発の事故も防波堤などの整備を万全にしてさえいたら、大事には至らなかったと思うと残念でならない>

 原水禁大会・福島大会の記事の隣に、原発の在り方や核の平和利用の是非を尋ねたのアンケートが出ていた。調査に拠れば「原発を減らすべき」が67%という。善く善く見れば広島と長崎の被爆者アンケートで、恣意的に「脱原発」を宣言した菅は、この結果にほくそ笑んでるに違いない。

 「平和」「核廃絶」「脱原発」を標榜する胡散臭げな平和屋どもも、こうした結果を世論の大勢だと利用する。原発の問題は核武装という国防にも繋がる国家の大事であり、風潮に流されてはならない。


cordial8317 at 09:02|Permalink

2011年07月27日

肋骨の痛みと寝不足と不如意の三重苦に悩む(笑)

 日曜日の早朝、友人のてっちゃんと新潟の実川へ。テリアスキッドは今日も絶好調。とか言いながら、高速の料金所で窓を開けたら、突然窓が閉まらなくなって、仕方なく窓を開けっ放しで現場へ向かった。寒いの何の。此れではヤバイと、実川に入ってから、てっちゃんがドアを分解し直してくれた。でも帰りにまた壊れた。途中の崖崩れも何のその、実川の奥までどうにか車を進めた。今日は此処から本流を上る。ダムを降り、そこから本流へ下りる。胸まで川に浸るも、どうにかポイントへ辿り着く。てっちゃんに早くもアタリ。一匹ゲット。その後は川の中を喘ぎながら上って行くも両人共にアタリは無し。それどころか先日の釣行でヒビが入った肋骨が痛む。ぎっくり腰は良くなったとはいえ治った訳ではないのでたどたどしい。上流の石は苔で滑るし、何度もコケては肋骨が痛み、腕で支えきれず、ずぶ濡れ。

 2時間ほど上った絶好の溜りで、てっちゃんが叫んだ。「40センチくらいのが出て来たぞ!」 この一言に俄然やる気が出た。竿を出して数分、愚生の竿に反応が。岩の上から、イワナが餌を食ったのがハッキリ見えた。今までに無い強い引きに焦るが、てっちゃんのタモの協力も有って、どうにかゲットした。「こりゃ37,8は有るな」 渓流釣りを覚えてから2年半、初めて釣った大物に肋骨の痛みもすっ飛んだ。てっちゃんにも、大物が2匹。でも愚生のに比べればシンコの様なものだ。その後、体調が万全ではないので、其処から上流は諦め、引き返して支流を攻めることにしたが、支流でも大物ゲット。急に天候が怪しくなり、納竿。4時間ほどだったが中身の濃い釣行となった。家へ戻り、釣ったイワナを測ると、30センチと33センチ。思ったよりも小さかったが、幅広だったので見た目よりは大きく感じる。写真をアップしたいが、アップの仕方が分からない。

 肋骨の痛みの所為で寝返りも儘ならず、それに加え、老犬が愈々やばいのか夜中に吠えるし、腹の調子が悪いらしく粗相をするしで、この世話で善く善く眠れない。まぁやることも無いので昼寝でもして誤魔化すしかないな。今月の収入は2件で5万円也。部屋代にもならない。不如意で昼寝している場合でもないのだが、協力してくれる会社も無いし、しょうがないか。「果報は寝て待て」と言うが、何時になったら果報が届くのやら。呵呵。

 大衆迎合主義の菅が国民ウケを狙って「脱原発」宣言し、菅の狙い通りに国民の多くが「脱原発」に賛成しているという。確かに原発事故の影響をもろに受けている福島県民として「原発さえなかったら」という思いは強い。だが、果たして資源の乏しい日本が、原発無しで日本の産業を支えて行けるのかは疑問だし、脱原発で慢性的な電力不足に陥り、多くの企業が生産拠点を海外に移さざるを得なくなるだろう。また、「便利」という価値観に溺れ、人間社会本然の大事な部分を見失ってしまった国民も、石油や天然ガス、再生可能エネルギーだけでの質素な生活に満足するとも思えない。

 再生可能エネルギーは、どんなに楽観的に見ても全電気エネルギーの5%だというし、 原発はウランの輸入の問題などはあるが、プルサーマルや高速増殖炉も実用化できれば、化石燃料に依存しなくてもかなりのエネルギーは自国で賄える。「脱原発」の理想は分からないではないが、それよりも原発の安全対策を施すことが喫緊の課題だと思う。福島原発の事故も防波堤や堤防の整備を万全にしてさえいたら、津波での被害は最小限に抑えられ、大事には至らなかっただろう。防災を怠った民主党政権の責任は重い。菅の「脱原発」宣言は、「平和」を口にする平和屋どものソレと同じ胡散臭さを感じてしまう。


cordial8317 at 09:38|Permalink

2011年07月23日

警視庁捜査一課警部逮捕!安易な再就職が不祥事を招く

 品川美容外科医療過誤事件に関連し、捜査資料が病院側に漏洩した問題で、警視庁は現職の捜査一課警部・白鳥陽一を地方公務員法(守秘義務)違反で逮捕。同法(そそのかし)違反で捜査一課OBの中道宜昭、捜査二課OBの石原三八一を逮捕した。今後は情報漏洩によって行われた証拠隠滅並びに贈収賄事件でも再逮捕されるべき事案だろうが、仲間意識の強い警察組織がそこまでやるとも思えない。

 抑抑、品川美容外科の医療過誤事件を担当していた特殊犯捜査三係白鳥係長が邪な考えから、本人と中道、石原らの再就職を同病院側に要求したことが問題で、言ってみれば今回の事件は、単なる地方公務員法違反容疑ではなく、警察としての立場を利用した強要罪と恐喝、脅迫罪だろう。厳罰に処すべきだ。

 警察OBからの要求から現職警察が情報漏洩した事件は、平成13年の奈良県警や19年愛知県警など少なくない。再就職した会社で自分の実力を誇示してやろうとの下らない見栄から出たものばかりで、新聞には出ないが、遊技場組合やパチンコ屋に再就職したOBからの不当要求は日常茶飯事。

 愚生がその昔、地元で街宣車を流していると当時パチンコ屋では一番大きかった本部の前に差し掛かり、「パチンコは諸悪の根源。パチンコを非合法化しましょう!」とやったことがある。すると、ドカドカと中から社員が出て来て、「コラッ止めろ!止めろ!」と宣伝車を叩く。「何だこのヤロウ!」すると「俺は警察OBだ!」

 今はセブンイレブンフォールデインググループになった地元の「ヨークベニマル」でも警察OBと一悶着を起こした。今は役員となったS氏に面会を申し入れると、偉そうな品の無いオッサンが自分の前に座るや否や「ウチはもう付き合わないから」と一方的な言い分。「アンタ誰?名刺も寄越さず、いきなり何なの?常識が無いし、その口の利き方は警察のOB?」すると「そうだよ!俺はいわき署長の〇〇だ!」 そうこうしてるとS氏が入って来て、OBは苦言を呈されていた。

 暫し鼎談するも決裂、更にベニマルに宣戦布告し、後に当時の社長・大高善兵衛への攻撃を5ヶ月間続けることになった。その後、当時地元の市会議員と社長らが仲介に入り和解。和解条件は、ベニマルへ再就職した警察の解雇と社長の辞任だった。

 過日、一学年上の先輩が経営する建設会社に顔を出すと、県警の刑事が来て、愚生の前科やらヤクザとの揉め事を聞かされ「暴力団の交友者だから付き合わない様に」と申し入れが有ったからとカンパを断わられた。誰なのか聞き出すと、県警本部のマル暴の菊地〇〇課長だという。

 これは明らかな地方公務員法であり、県警本部長に抗議文でも送ろうと思ったが、佐藤雄平知事と警察庁へのメールで済ませた。未だ菊地課長からの釈明も謝罪もないが、個人情報の漏洩と守秘義務違反で訴えないと猛省しないだろうか。

 新聞に警察庁が、復興工事から暴力団排除すると「福島原発暴力団等排除対策協議会」を設置したという。暴力団等と等とは右翼も指しているのは間違いないが、愚生の知るヤクザは既に瓦礫処理や復旧工事に参入し、連日忙しそうにしている。

 工事から暴力団を排除するというが、下請けや孫請けまでは調べることも出来るだろうが、その協力会社や出入り業者まで調べることは不可能で、働いてる暴力団関係者と現場の職人との見分けなど付く訳はない。

 そういえば、何年か前に久々に出くわしたヤクザと話してたら、シノギが大変で建設会社で働いているという。「何処で働いてるの?」って聞くと、驚くことに「今は郡山警察署の改築工事で留置場作ってます」「ホントに?自分が入る所を自分で?そりゃシャレにならないなぁ(笑)」 当時の建設会社は陰山建設。警察署長は安全運転管理者協会に天下った中島常夫。

 ヤクザらは郡山警察署の次にはとある小学校の改築工事で働いてた。警察のやることは何処か間が抜けている。呵呵。

cordial8317 at 08:39|Permalink

2011年07月21日

創価学会を批判する右翼団体は少ないというが


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 昨日ミクシィで、マイミクが、右翼活動家のせと弘幸氏の「創価学会を批判する右翼は少ない」というブログを引用し日記を書いていた。尊敬する右翼人であり大学の先輩の娘さんの日記は、読んでいても示唆に富んでいて参考になる。そんなこともあって、普段は読みもしない「日本よ何処へ!」を覘いてみた。

 せと氏は「創価学会を批判する右翼は極端に少なく、指で数えるくらいしかない」と現右翼を扱下ろす。だが、愚生の周りの右翼人は創価学会批判は勿論、池田太作こそ国内最大の国賊と断じている人が多い。せと氏は、更に「最近は本物の右翼が本当にいなくなった」と嘆くが、自分だけが本物だと思っているので有れば、それは思い上がりに他ならない。

 せと氏は確かに文章も秀逸だし、演説はまあまあ、抗議活動も啓蒙活動もやっているのは誰もが認めるところで、せと氏が昔、企業や政治家に売り捌いた「国士・中曽根康弘先生」は名著だろう(笑) 

 現在、右翼団体の殆どはヤクザと関係が有り、それが創価学会批判をしない理由なのだとは穿った見方で、今の右翼が創価学会にしろ部落解放同盟にしろ批判出来ないのは、唯単に勉強不足なだけだろう。

 ヤクザとの柵が在るとすれば、民主党を支援するヤクザを慮って、民主党や小沢批判をしない右翼の存在こそ批判すべきだと思うが、せと氏はそれを知っていながら、敢えて伏せ、創価学会批判をしない右翼は本物ではないなどとは本末転倒という他ない。

 せと氏が「国士・中曽根康弘先生」を上梓した頃、「タカ派」という中曽根の上っ面しか見ないで、売国奴の本性を見抜けなかったのは、唯唯、自身が勉強不足だったからだろう。同じ様に、国家の行く末を憂い、右翼団体に所属したのは良いが、指導者に恵まれず、どういう活動をして良いのかもどかしく思っている若者は多いし、右翼の良識を自任するなら、それら若者を如何に指導し、導くかが大事なのではなかろうか。

 街宣や抗議行動は一定の効果はあるだろうが、高が知れている。右翼が民間団体のそれと違うのは、テロを担保に言論活動を行うということで、それこそが右翼民族派の原点だと思っている。右翼は理論も大事だが、右翼としてどう生きるか、どう死ぬかが大事なのだ。

 話しが逸れたが、創価学会=公明党は、極めて戦後民主主義であり、反国家的な団体であり、天皇陛下を族長と仰ぐ日本国家の正統にとっても悉く異質な存在な存在であり、「外参権付与」「自虐史観」「反天皇」と挙げれば限が無いが、今や政治、経済、文化、教育と創価学会は巷に蔓延し、日本を蝕んでいる。

 創価学会は、宗教団体というより学会員の現世利益を追求する社会運動体であり、「公明党」は、それを政治的に実現する為の出先機関なのだ。究極の目的は、日本を「池田王国」にして池田を国主にすることであり、それは幸福実現党も同じ。

 学会の支援を受けて当選した議員は「学会員の為に政治をやれ」と指導を受けるが、つまり、その頂点に君臨する、池田太作・名誉会長の為に他ならないのだ。

 今や、マスコミにとって創価学会とパチンコ屋は大スポンサー。創価学会への批判は勿論、公明党への批判も許されない。

 批判する勢力は徹底して排除されるが、不景気で広告代が思うように集めれないからと、カルトや犯罪の元凶であるパチンコ業界からの広告料を貰うことは、企業倫理にも悖るし、ジャーナリズムとしての矜持の欠片も感じない。取り締まるべき警察は遊技場組合やパチンコ屋に天下り。

 創価学会批判をしない右翼なんぞより、こっちの方が大問題なのだ。

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cordial8317 at 08:23|Permalink

2011年07月19日

渓流釣りで滑落し肋骨にヒビが入るも無事

 金曜日、夕方靖国神社へ「みたままつり」へ。社に到着した時は既に日は落ち、雪洞や献灯に火が燈され、みたままつりらしい佇まいを醸し出す。普段いの一番に詣でる「鎮霊社」は閉まっていたので、本殿に参拝し、雑踏の中あちら此方と慌しく見物し靖国を後にした。時間は既に8時過ぎ。最終の新幹線で帰らなきゃならないので、駅中で知人と一献し、あっという間の東京滞在は終了した。

 翌日は知人と夕食を約束していたので、本宮市のジンギスカンの名店「だるま」へ。知人は何やら願掛けで「酒断ち」しているということで、それなら一人で飲んでもつまらないので地元の友人を誘い出した。程無く友人も到着し、知人の酒断ち何のその、怒涛の一献が始まった。ホンの3、4時間だったが、10時過ぎ帰宅し、3時過ぎに目が覚めた時は、昨晩の最後の頃の記憶が無くなっていた(笑)

 昨夜一献を共にした友人と4時に待ち合わせし、新潟の実川渓谷へ釣りに行く予定だったのだが、4時過ぎても連絡が取れない。恐らく日頃の肉体労働と昨夜の一献で起きれないのだろうと、本宮市の自宅まで迎えに行き、自宅に到着する頃、漸く連絡が付いた。「早く行くぞ!」「ハイよ。今何処?」「オマエの自宅前だよ」「エッ嘘。今出るよ」と、結局出発は5時過ぎなってしまった。高速を飛ばし、7時前に現場に到着。

 釣りは「朝マズメ」といって朝の薄暗い時間と、「夕マズメ」の夕方の暗くなる時間帯に釣れるという。竿の出す頃にはすっかり日も昇り、「朝マズメ」のチャンスは失した。昨日の酒も未だ抜けきれていない中、崖を下り本流へ。今日は二手に分かれてやろうということになり、友人は上流へ、愚生は下流へ。此れが思わぬアクシデントを招いた。本流の途中、深みが有り、泳ぐのを避け、高巻きを選択。因みに渓流釣りや沢登りには「高巻き」「へつり」「泳ぎ」の三つの方法が有り、「高巻き」とは川を避け、土手や崖を渡る方法で、「へつり」とは岩壁や縁に掴って行く方法、「泳ぎ」はその名の通り、泳いで川を渡る方法だ。

 最初から泳いで渡れば良いものを、ベストの中のおにぎりやら何やら濡れては台無しと「高巻き」を選択。だが結局下りられる場所が無く、元の場所へ戻ることにした。残り5メートル、高さ3メートルという場所で事故は起きた。掴ったワイヤーロープが古く、支えきれず其処から後ろ向きにスローモーションの様に落下。とっさに下を見れば大きな岩が。一瞬だが、身体を捻って右半身から川へ落下した。ビク(魚籠)が保護になり、直撃は避けられたが、全身ずぶ濡れ。右太股と右側肋骨が痛いがそれどころではない。気を落ち着かせ、色々と確認するも、おにぎりが水浸しで食える物ではない。おにぎりを庇って「高巻き」を選択したのに此れじゃシャレにもならん。下流を諦め、友人のいる上流へ。落下の経緯を説明するも友人は笑っていた。

 右太股は打撲程度で済んだが、肋骨に違和感が。でも、此の儘では帰れないと、支流を攻めることにした。本流では一匹のアタリも無かったが、支流では面白い様に釣れた。結果、殆どは20センチ以下のリリースサイズだったが、キープサイズを4匹確保。帰りは肋骨が痛むし、息も絶え絶え、危うく熱中症になるところだった。だが、中々思い出深い釣行となった。肋骨の違和感は、結局3本にヒビ。笑うのもくしゃみも、寝返りもしんどいがまぁやることもないので1,2週間もすれば治るだろう。

 なでしこジャパンがワールドカップで世界一になった。感激すると人というのは落涙するものだと実感する。国民にとっても大きな喜びだし、東北の被災者にとっても大きな励みになった。日の丸を自慢げに肩に掛けた澤選手。岩清水選手が「東北のみなさんへ」とメッセージの書かれた日の丸を掲げたが眩しく輝いていた。不撓不屈の大和撫子から大きな力を貰った。

 「なでしこジャパン」の多くは、アマチュア選手。プロは澤選手や安藤選手などすくなく、日当は1万円程度だというから驚く。スポーツ振興基金も「仕分け」され、決して恵まれているとはいえない境遇にもめげずサッカーに打ち込み世界一に上り詰めた彼女らに多くの国民は勇気を貰い、更には震災復興への大きな励みと力になったのは紛れも無い事実で、義捐金の一部を義援金として渡すことは出来ないものだろうか。

cordial8317 at 06:59|Permalink

2011年07月11日

議員報酬なんぞ日当3万円で十分

 昨日は釣友と新潟県の阿賀川水域の渓で遊んで来た。釣果は5,6匹。キープサイズはゼロだったが、半月ぶりに竿を出し愉しい釣行となった。先日「被災証明書」を貰ったので、高速道路で新潟へ。普段より1時間ほど早く現場へ着いた。朝から気温も上がり、梅雨というより既に真夏の様な暑さ。何時もの支流から攻めてみる。竿を出して3分ほどで一匹目、18センチほどのイワナが食付いた。「こりゃ今日も幸先いいワイ」と、次に期待しリリース。その後も小さいのばかり。本流に入るが、全く中りも無し。友人が、地元の市会議員の選挙の手伝いで早めに帰るというので昼前11時に納竿した。

 愚生の父も兄も地方議員だったので分かるが、選挙は実に大変。何が大変かというと、やはりアノ選挙カーでの選挙。アレはもう止めるべきだ。選挙期間中、街中に繰り出すスタイルは、手伝う方も大変だし、アノ選挙カーで得票が上がることは絶対無いし、何より無駄。

 未だインフラが整備されず、マスメディアも少ない時代の悪しき伝統で、日本の政治のガンと言っても過言ではない。地方議員の選挙など、地区対抗の運動会と同じで、選挙前に当落は大体分かる。他の地域の候補者に投票することは稀。何故なら、立候補者の主張も信条も分からないし、選挙管理委員会が出す広報など殆ど読まないからだ。「まぁ地元だし可哀想だから入れてやるか」程度で投票しているのが普通なのだ。

 これからは選挙カーによる選挙を止め、選挙期間中は候補者を何グループかに分け、公民館や集会所、小中学校の体育館などで、出馬の理由や政治信条、議員としての意気込みや質疑応答、議員同士の公開討論などをして有権者に知らせることこそ大事だと考える。選挙は義務化し、「該当者なし」の項目も作り、「該当者なし」が得票の30%なら、議員定数を30%削減すれば良いのだ。政治改革は選挙制度の改革無くして有り得ないのだが、困ったこと今の選挙制度は国民意識からは逆行している感は否めない。

 選挙には供託金制度が有り、それは乱立を防ぐ目的も有った。ひと昔前までは、選挙には供託金や選挙ポスターや文書交通費、光熱費やその他諸諸、選挙にはカネが掛かったものだ。だが、これでは一部の富裕層しか出馬出来ないということで、今では供託金さえ拠出すれば、選挙に掛かる全ての経費を選挙管理委員会、つまり血税で支払われるのだ。選挙カーに支払われるレンタル料も一日6万円だというから厭きれるばかり。因みに供託金の没収など地方選挙では殆どない。こうした政治の根本を改めない限り、日本の政治が向上することはない。

 「政治家は隗より始めよ」という言葉が有る。言い出した政治家が先ず国民に率先垂範しろということなのだが、そんな奇特な政治家など見たこともない。「滅私奉公」など今や死語だ。政治家は今や政治家自身が国民の大きな負担となっていることを自覚すべきで、その為にも、先ずくだらん選挙カーによる選挙を止め、議員報酬も返上し、福島県の矢祭町の議員の様に「日当制」を諒とすべきだ。減税日本の河村名古屋市長は、地方議員は無報酬で名誉職とするのが良いと主張するが、賛同する国民は多い。「政治家は出たい人より出したい人を!」蓋し名言である。

cordial8317 at 04:58|Permalink

2011年07月08日

不覚にも風邪をひいてしまった

 油断としか言い様がない。不覚にも風邪をひいてしまい、咽喉は痛いは、身体はだるいはで、ブログの更新は疎か何も手を付けられず寝込んでいた。熱いからとクーラーを入れれば今度は寒気で毛布を掛け、掛ければ掛けたで汗でぐっしょり。夏風邪は始末が悪い。

 「夏風邪はバカがひく」というが強ち間違いではないな(笑) 挙句に要介護5の老犬の世話で熟睡は出来ないし、夏風邪は当分治りそうもない(泣)

 風邪で寝込んでる間に部落解放同盟の大幹部、松本龍復興大臣が自ら招いた暴言で就任9日にして辞任した。

 「白河以北一山百文」以来の無礼な発言だと思うが、差別を嫌う部落解放同盟のメンバーが東北や被災者を差別してりゃ世話ないが、「九州の人間だから東北の町の名前など分からない」だとか「玄海灘で育ったから言葉が荒い」「B型だから短絡的」だとか、その言い訳は実に見苦しく、コイツはまた同じ過ちを繰り返すに違いない。

 宮城県の村井知事に対する高圧的な態度は、被災者の怒りを買った。愚生もツイッターで見たが、「コンセンサスを採れよ。そうしないと何もしないぞ。ちゃんとやれ」「お客さんが来る時は自分が入ってから呼べ。長幼の序を弁えてる自衛隊ならそうするぞ」「オフレコだから、此れを流したらその社は終わりね」との恫喝も空しく、その日のうちにニュースで流された。

 命令口調というより恫喝そのもの。自分の復興大臣の立場を弁えず「お客さん」だとは厭きれるばかり。尤も「チームドラゴン」の頭だもの仕方ないか。

 宮城や岩手の訪問前には福島県にも立ち寄っているが、恐らく民主党を愛する佐藤雄平福島県知事のこと玄関で閣下を出迎え、臣下の礼を取ったに違いない。此れに気を良くした松本は、逆上せ上がり、「お客さんが」発言になったのだろう。だが、復興大臣は被災地と被災者の代表として事に当たらねばならない立場で、松本が客として被災地を訪問したのは言語道断と言う他ない。

 村井宮城県知事は自衛隊出身だと承知しているから、敢えて「長幼の序を弁える自衛隊ならそうするぞ」となったのだろうが無礼極まりない。松本も村井知事も年齢的には大して変わりなく、言うなら「長幼の序」というより上下の「礼節」だろう。

 人に意見をし欠点を直すというのはある意味慈悲の心とも言えるが、受け入れる側にその意見する人に対する「敬」の心が無ければ、その意見は傲慢なものとなってしまう。大方の人は、人に好まれない言い難いことを言ってやるのが親切心だと思っているが、それが受け入れられなければ、その意見は悪戯に恥をかかせ、悪口を言うだけのものとなってしまうのだ。

 この辺を松本は理解していなかったのだろう。人に対する意見の仕方は、佐賀藩士・山本常朝の「葉隠」にその極意が記されている。

 松本も「九州の人間」なら「葉隠」を熟読してから事に当たるべきだったと思うが、旧社会党上がりの部落解放同盟の大幹部に、道徳規範の「葉隠聞書」を読めなどとは酷というものだろう。ならばそれよりも先ずは東北の市町村くらい覚えなさいつ~の!

cordial8317 at 08:41|Permalink

2011年07月04日

戦火に散ったプロ野球選手たち

 タレントの山田雅人の「かたり」が評判になっている。「稲尾対長嶋」や「伝説の天覧試合」「二十四の瞳」「武市と竜馬」など50作品を超えるという。中でも「戦火に散ったプロ野球選手」は、平和の尊さや命の大切さを語り継ぐ秀逸な作品だ。

 靖國神社を始め、全国各地の小中学校などで「かたり」を行っているというが、バカタレどものくだらない番組や韓国人タレントのインチキブームを演出するより、こうしたものをテレビで大いに取上げるて欲しいものだ。

 山田雅人は作品を作る上で、自ら史料を集め、取材に当り、疑問を懐いたことは更に深く調べたというから大したものだ。現地取材もせずに「沖縄ノート」を書き上げ、悦に入っている売国奴・大江健三郎とはエライ違いだ。

 「戦火に散ったプロ野球選手」を作る際にも同様に、知覧や鹿屋は勿論、遺族や関係者に取材し、故に実に詳細なものになっている。大東亜戦争で亡くなられたプロ野球選手は澤村榮治命や石丸進一命の名前は存じているが、先の大戦で亡くなられたプロ野球選手が思ってた以上に多いのに驚いた。

 試合の途中で出征した方、幾度かの戦火を潜り抜けて帰還し、再び出征して終には戦場に斃れた方など、実に69名もいたのを初めて知った。

 澤村榮治命は誰もが知る「沢村賞」のその方だ。東京巨人軍の永久欠番となった背番号14番。澤村榮治投手がどんなに凄い選手かは、日米対決でベーブルースを三振に取ったことでも有名だが、山田は、野球だけに止まらず、澤村榮治投手が何事にも真摯な態度で挑まれる彼の人間像を語っている。

 特攻で亡くなられた方もいる。名古屋軍(現・中日ドラゴンズ)の石丸進一投手と朝日軍(現・横浜ベイスターズ)の渡邉静内野手の二名だ。石丸投手は鹿屋基地から沖縄の海へ飛び立った。出撃の直前、最後のキャッチボールをして飛び立っていったという。どんな思いでキャッチボールをされたのか、心中を察するに余りある。

 渡邉静命も鹿屋基地から沖縄へ出撃した。渡邉選手は夢見て憧れて入団したプロ野球人生で、たった二度の打席を最後に戦地に赴かねばならなかった。彼らは野球への情熱を、特攻という作戦に捧げたのだ。

 自らの命を犠牲にすることで、国や家族、愛するものを守るという至高の精神を決して忘れてはならない。山田の「かたり」を聞いた子供達は、「自分達も一生懸命夢を追いかけます」「野球が出来ることが当り前と思っていました」「嫌なことが有っても頑張ります」など素直な感想が届くという。

 将来を担う子供達に、殊更戦争の悲惨さを煽ることより、歴史の真実を語り、平和の尊さと命の大切さを教えていくことこそ大事で、そういう意味でも山田雅人の「かたり」は立派な行動だと思う。

 山田は、一人でも多くの子供達に最後の最後まで夢を諦めずに生き抜いた、スポーツ選手の話を通して「平和への感謝」「夢を諦めないこと」「命の尊さ」を届けられたらと、全国を駆け巡っている。

 来週末、靖國神社では英霊(みたま)に感謝と祈りの夏祭り「第65回みたままつり」が斎行される。国難といわれる今、靖國の英霊の声に耳を澄ませ、その想いに触れる為に、愚生も久々上京し詣でたいと思っている。

 皆さんも、是非「みたままつり」に参じてみては如何ですか。

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2011年07月03日

酒なんざぁ俺が(カネを)持ってなければ呑んでも美味くないものだ

 一昨日は暑気払いでもしようと、元防挺・福島支部長で、辞めっぷりが悪く(笑)「絶縁状」を出された後輩を呼び出し、久々駅前に繰り出した。

 西日の厳しい夕方に自宅から歩いて向ったが、店に到着する頃は汗でぐっしょり。5時半に焼き鳥の名店「平亀」で待ち合わせしたが、未だ暖簾が出てなくて、店を覘くと大将が「震災以降6時からにしたんです。でも、いいですよ。どうぞ」との好意で定席に通された。

 後輩はビール、愚生は大七の純米酒を注文。先日後輩から貰った「ぐい呑み」を持参し、大七を注ぎ乾杯。この店は焼き鳥のコースメニューが中心で、ささみの山葵添えから順に、レバー、砂肝、ねぎまなど客の食べ方に合わせ色んな部位を出してくれる。

 程好く酔いが廻り、話しも弾む。大七を二本空け、芋焼酎のロックに替えた頃は、ぼんちり、手羽とコースも終盤に。最後には鶏スープが出されるが、此れも絶品で、気分よく店を後にした。

 平亀を出て、カクテルでも飲もうと、「モヒート」の名店、CHURCHILLへ。といっても店は平亀の斜め向かい。

 早速モヒートを注文するも「いいミントが入らないもので」と断わられた。モヒートはラムベースのカクテルでキューバが発祥だ。ゲバラを敬愛する愚生としては、ヘミングウェイも愛したハバナのバー「ラ、ポデギータ・デル・メディオ」でモヒートを呑むのが夢だ。

 後輩にそれを言うと「ゲバラって何ですか?」(爆) 一気に酔いも醒めた。マスターがモヒートの代わるカクテルとして「カイピリーニャ」を作ってくれた。モヒートと同じラムベースでブラジル伝統のカクテルで夏らしいカクテルだ。二杯ほど飲んで店出た。

 仕上げに、カレー南蛮でも食べようと「辰美」に向ったが、途中、郡山のゴールデン街というべきマニアックな店に立ち寄っってしまった。

 震災で崩壊したと思いきや、マイミクの「柊」という店は確り営業していた。店は三畳有るかどうかの小ささで、カウンターは五人も座れば満席状態。他の店の作りも同じ様なもので、ゴールデン街を彷彿する一角だ。同席したゴルフのハンデキャップ4だという男性を巻き込んで大いに盛り上がった。

 やはり仕上げは「辰美」へ。

 店に入れば、ナント市会議員の大城宏之氏が一人でカレー南蛮を食べていた。久闊を叙し、「もう帰る」という大城議員を引き止め、ニラレバ炒めと生ビールを注文し乾杯。

 後輩が頻りに大城議員と政治問題を語っていたが、酒を飲んでまで政治の話しなどしたくもないので、さっさとカレー南蛮を注文。漸く大城議員も解放された。

 大城議員には友人の一人として県会にも出て活躍して欲しいと思っている。だが、夜中にカレー南蛮を食べている様では身体の方が心配だ。呵呵。

 久々街に繰り出し、大破轟沈(パクリ)の一夜だった。やはり酒は坂本竜馬じゃないが「あんたが(カネを)もっていても、わしが持っていなければ酒なんざ呑んでも美味くない。酒とはそういうもんぜよ!」だと痛感する。

cordial8317 at 08:49|Permalink