2011年06月

2011年06月30日

世の人はわれを何とも言はヾいへ わがなすことは我のみぞしる(坂本龍馬)

 平成21年6月末日付けで、所属していた防共挺身隊「除籍通知」を出されてから早いもので2年が過ぎた。無所属となり、右翼浪人としても2年ということだ。

 今考えて見ても、何故「除籍通知」を出されたのか不思議でしょうがない。右翼活動家として批難される謂れもないし、民族活動家として恥じることは一つもないが、愚生が去った後に名門と言われた団体が消えてしまったのが返す返すも残念だ。

 一部の関係者が定期的に会ったり、初代の頃の隊員だった者が「耕雲の会」を結成し親睦を図っているというが、右翼のパイオニアに所属した者として捲土重来を期して頂きたいものだ。

 現役の頃も感じていたが右翼浪人となり痛感することは、右翼団体同士の柵が多く、自由豁達な意見や活動が出来なくなってしまっているのではなかろうか。

 愚生が団体に入った頃は、防挺も未だ愚連隊的なところも残っていて、ヤクザからも一目置かれていた。だが、何時の頃からだろう、右翼がヤクザから見下される様になってしまった。商法改正や機関紙の購読料などの資金源が断たれたことが大きな要因だろうか。

 仲間同士でも天下国家や時局の話しよりもシノギのことばかり。全盛期3000名の動員力を誇った防挺も「カネの切れ目が縁の切れ目」宜しく次々と離れていった。

 三代目が縁有って名古屋の親分と契りを交わし、二足の草鞋は履けないからと四代目に愚生を指名した。20名程いた隊員の半分はヤクザとしての道を選び、何人かは此れを機に辞めていった。

 ヤクザを選んだ連中も結果は全員トンズラ。右翼がヤクザをやれるほど甘い世界ではないことは分かっていたことだろう。

 当時、防挺に残った者は6名足らず。でも、少数精鋭というのも痴がましいが、総隊長としてやれる自信は有ったが、結果は「除籍」。総隊長になった自分が、実態の無い執行部から通知が出されるのも可笑しな話しだが、詳細は未練がましいので割愛する。

 右翼の巨頭・頭山満翁はその昔、社内の暗闘の際「そんなケチ臭いことでは将来の志業に大害あり」と憂い、明治12年に設立したばかりの「向陽社」を解消し、「玄洋社」に改め組織を再編した。流石は大物、国士とは斯く在りたいものである。

 警察庁が把握している国内の右翼団体は現在約900団体に上るという。 御多分に漏れず右翼の世界も玉石混交で、数ある団体の中には街宣車に日の丸を立てて、軍歌を流すだけの団体も在ったり、街宣車を強請り、集りの道具として使用してる自称右翼も少なくない。

 世間の嘲笑や侮蔑に耐えつつも、皇室の弥栄を祈り、国の行く末を憂う、純正右翼や本流右翼はとんと御目に掛かれなくなってしまった感は否めない。

 組織維持の為なのか、親睦を高める為なのか団体同士の義理事も多過ぎる様に感じる。何処の団体もそうだろうが、若手活動家の育成は喫緊の課題。だが、それにも況して待望されるのは、右翼活動家を洗脳・感化・蜂起させられる思想家の出現だろう。

 昭和21年1月4日、GHQは所謂、超国家主義者団体(右翼団体)の解散令を出した。荒原牧水の「大右翼史」に拠れば、終戦時の右翼は350団体、このうち追放、解散令を受けたのは210団体に及ぶという。この中には福田素顕翁の「皇道日報社(現、防共新聞社)」も、玄洋社同様一切の活動を禁じられた。

 因みに福田素顕は、防共挺身隊初代総隊長の福田進の父である。現在の右翼団体への圧力など、昔に比べれば屁の様なものだ。今こそ、全国の心有る愛国者は戦前の右翼の生き方に学ぶべきだと思う。

 福田素顕翁は「愛国者は国民の模範的人物にして、指導者たれ」との言葉を残してこの世を去ったが、民族派、右翼を自称する者の中で、果たして何人が「国民の模範」と胸を張ることが出来ようか。

 野村秋介大人は「他を批判する者、先ず自らに峻烈でなくてはならない」と訓えた。 我が胸に手を当て自省してみれば、忸怩たる思いに駆られるが、国民の模範に成れないまでも、残り少ない人生、塵の中でもキラリと光彩を放てる右翼浪人になりたいものだ。

 世の人はわれを何とも言はヾいへ わがなすことは我のみぞしる(坂本竜馬)

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2011年06月28日

再来年のNHK大河ドラマは「八重の桜」に決定

 NHKの大河ドラマは殆ど見ない。大河ドラマというよりNHK自体余り見ない。定期的に録画して見るのは落語くらいなものだ。そのNHKの平成25年放送の大河ドラマが、会津出身の新島(山本)八重を主人公にした「八重の桜」に決まった。

 東日本大震災以来、原発事故の風評被害で疲弊する会津や福島県の復興の起爆剤になることを期待したい。だが、自説を垂れ流すNHKのこと、「男女平等」「男女共同参画社会」の先駆者としての八重の姿を描きそうな不安は拭えない。

 八重は弘化2年(1845)、会津藩砲術指南役・山本権八、さく夫妻の三女として生まれ、兄の覚馬から洋式砲術を学び、戊辰戦争では断髪・男装し、スペンサー銃を担ぎ最後まで勇敢に戦った。

 「幕末のジャンヌダルク」とも呼ばれた。戊辰戦争前に会津日新館の教授と結婚するが、会津若松城篭城戦前に離婚、その夫は戦の最中に行方不明となったという。愚生に浅田次郎ばりの文才が在るなら、この八重の夫だった、但馬出石藩・川崎尚之助の生涯を描いて見たいものだ。

 落城後、八重は京都顧問だった兄の覚馬を頼り、上洛。縁有って後に同志社大学を設立する新島襄と再婚する。キリスト教が未だ世に認められていない時代、洗礼を受け入信し、夫・襄と共に同志社大の設立に尽力した。

夫をジョーと呼び捨てにし、車にも夫より先に乗った。これは新島夫妻が互いの尊重の上で、男女が等しく平等であるという姿勢を自ら世に示したものだが、男尊女卑の明治時代においては世間からは「悪妻」と評され、 当時同志社の学生だった徳富蘇峰からは「頭と足は西洋、胴体は日本という鵺(ぬえ)の様な女性」と罵倒されたという。

  勤務していた京都女紅場が経営難に陥った際に、女学校の補助金を増やすよう当時京都府参事であった槇村正直にたびたび直談判し、世間より「烈婦」と評されたことも。明治23年、襄が急逝。襄の臨終の床で、思想家・徳富蘇峰に過去の非礼を詫びられ、和解した。八重は夫の死後、日清戦争などで看護婦を志願し、篤志看護婦として救護活動に参加した。戊辰戦争を経験したからこそ、社会貢献に身を投じたのだろう。

 昭和天皇御即位の際に銀杯を下賜される。その4年後自宅で死去、享年86歳。波乱に富んだ八重の生涯のドラマが、県民にとって復興への大きな励みとなるだろう。


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2011年06月25日

中共で使われる和製漢字

 「人民共和国、共産主義、共産党、革命、共和、左翼、唯物論、社会主義、右翼、演説、警察、芸術、自然、自由、新聞、鉄道、文学、歴史・・・」 中共でよく使われているこうした日常用語は、実は総て日本で作られた漢字だということは知られていない。二年程前になるだろうか、人民日報の姉妹紙「環境時報」が、使用されている「日本式漢字語」の実態に触れながら、無分別な和製漢字語導入をめぐり、1世紀前の支那で戦わされた論争を紹介し注目を引いたことがある。 それに拠れば、現在、中共で使用されている社会、人文分野の用語の実に約70%が、日本から導入された外来語(日本語)だというから驚く。

 清朝末期、日清戦争に敗北した支那では庚有為が中心となって「維新変法」(自主的な近代化の試み)を進めたが、その取り組みが保守派の抵抗で挫折した後、和製漢字語が本格的に流入し始めることになったという。日清戦争後から、支那は近くに存在する日本に注目し始め、近代化を目指す多くの留学生が西欧の文物を間接的に学ぶ為、日本に渡り始めた。近代支那の代表的知識人として知られている梁啓超も、和製漢字語の普及に大きな影響を与えた人物の一人だ。 彼は日本に亡命しながら、日本の小説などを翻訳し、自らが創刊した「清議報」に連載するなどした。

 支那に於ける和製漢字語研究の第一人者、王彬彬は「我々が使っている西洋の概念は、基本的に日本人が我々に代わって翻訳してくれたものであり、中国と西洋の間には永遠に日本が介在している」と正鵠を射た意見を述べている。日本の漢字用語は、西洋の語彙を日本語に置き換えたもので、日本の文化と言っても良いだろう。支那人に日本人の様な芸当は出来ないし、智慧もない。

 中共も「反日教育」徹底するなら、先ず「和製漢字」の使用でも禁止したら如何と思うが、今、中共が「和製漢字」を捨てることなど不可能だし、混乱を極めるだろう。尤も蛆虫連中のことだもの、その「和製漢字」そのものも認めることもない。また日本国内でも、中共に阿り、支那との関係を「一衣帯水」だとか「同文同種」だからと信じて止まないアホ連中が多いのも困ったものだ。

 我が国は聖徳太子が607年、隋との対等外交に踏み切り、645年「大化の改新」を実現する。しかし、この後の663年、白村江(はくすきのえ)での敗戦を機に中華圏との正式な外交を絶った。その後、遣唐使が約250年間、菅原道真の献策によって廃止されるまで派遣され、唐の文化が、奈良時代の平城京を中心とした天平文化に影響を与えた例もあるが、国書を携えて派遣したのは「倭国」としてであり、「日本」と名乗ってからは、一度足りとも正式な国書を携えた外交はない。明治4(1871年)年、「日清修好条規」を結んだ相手は満州人の清朝であり、支那を支配はしていたが漢民族の国ではなかった為に、支那との正式な外交は、明治45年(1915年)の「中華民国」誕生まで待たなければならないのだった。

 明治4年(1871年)の「日清修好条規」を結ぶ迄の約1200年に亙り、日本は、日本列島の中で独自の日本文化を熟成させた。大陸からの漢字に「音」と「訓」を付け、ひらがな(のちにカタカナ)を付け加え、大和言葉を表現し、支那とは全く別の文字体系と文化を創造した。一方、支那は戦乱に次ぐ戦乱、易姓革命の連続で文字文化の発達は全く止まった儘だったのだ。日本人は異文化を吸収し、より善いものを生み出す国民性であり、親中派のいう「同文同種」「一衣帯水」との認識は間違いなのだ。

 日本は、世界の中で最も優れた精神文化と独自の価値を有する国家であり、民族、宗教、言語、歴史、価値観、習慣、制度は日本独自のものなのだ。今こそ聖徳太子に倣ってヤクザ国家の中共との国交を断絶すべし!



cordial8317 at 13:07|Permalink

2011年06月23日

「沖縄慰霊の日」多くの若者の犠牲の上に現在の平和が在るのを忘れてはならない

 昭和20年6月23日組織的沖縄戦が終結した。沖縄ではこの日に合わせ慰霊祭が行われる。沖縄県民は、未だに「日本は沖縄を見捨てた」「日本は沖縄を捨石にした」「日本軍は沖縄の敵だった」などといったプロパガンダに洗脳さているが、いい加減、被害者意識を捨て、歴史の事実に目を向けるべきだろう。

 沖縄を守るべく先人達は戦い、力及ばず敗戦の憂き目を見るが、決して沖縄を見捨てた訳ではない。沖縄を死守せんが為に身を挺した多くの若者の尊い犠牲の上で今日の繁栄が存在しているということを忘れてはならない。

 昭和20年4月1日、米軍は沖縄に上陸。それを迎え撃つ牛島満中将指揮下の師団と旅団、及び大田実海軍少将指揮下の海軍部隊、棚町整海軍大佐が指揮する約七千人の航空関係員、更には、「鉄血勤皇隊」や「ひめゆり学徒隊」に代表される少年少女による戦闘や、最前線での身を挺しての負傷兵の看護などの軍官民は決死の防衛戦を展開した。

 本土からは、沖縄を救うべく「菊水一号作戦」(戦艦大和を始めとする第二艦隊の出撃)や「菊水二号作戦」(桜花隊や敷島隊等の航空特攻)を発動、更には人間魚雷・回天等の特攻作戦を展開し沖縄を死守しようとしが、決死の戦闘空しく、昭和20年6月23日、組織的沖縄戦が終結した。

 昭和19年10月20日、フィリピンのレイテ島に圧倒的勢力で上陸を図ろうとする米軍部隊へ、起死回生の反撃、更に連合軍の沖縄への上陸、本土決戦を阻止しようと神風特別攻撃隊が編成される。祖国を守る為に死を決意して志願した特攻精神は、祖国愛の極致と言うべきもので「神風精神」こそは、大東亜戦争が自存の為の祖国防衛戦争だったことの何よりの証であろう。

 沖縄戦に於いても特攻部隊が重要な役割を果たし、特攻戦死者の実に76%が沖縄戦で亡くなっている。鹿屋基地(海軍航空)からの特攻で1981名、知覧基地(陸軍航空)からの特攻で1036名の合わせて3017名。特攻は航空だけではなく、特殊潜航艇、回天魚雷、空挺特攻、対戦車特攻、震洋特攻艇、陸軍海上特攻など劣勢を覆す為の特攻攻撃が行われた。特攻作戦で3972名の若者が尊い命を捧げた。

 戦艦「大和」が沖縄戦の為に出撃したことはよく知られているが、これも特攻攻撃の一つだ。沖縄に到達した暁には、海岸に乗り上げて全力を挙げて砲撃戦を行う予定だった。しかも、「大和」には歯磨き粉、ブラシ50万人分、月経帯15万人分などの民生品を大量に積み込んでいたのである。沖縄と沖縄の人々を必死で護ろうとした何よりの証明と云えよう。こうした純粋に国の為に尊い命を捧げてくれた英霊の方々に我々は一体どんな顔向けが出来るというのか。

cordial8317 at 06:49|Permalink

2011年06月21日

グリーンジャンボ高額当選するも

 先週発表されたグリーンジャンボでナント「ハッピードリーム賞」100万円が当たってて、払い戻し日の昨日、みずほ銀行へ換金に行って来た。行員に「宝くじが当たったんですがどうすりゃいいの?」と聞けば、慣れた対応で「一旦外の宝くじ売り場で確認して下さい」とのことで外に出された(笑) 売り場の女性に宝くじを渡し、高額当選の証明書を貰う。その間数十秒だが、「万が一外れてたら」とか「いや、何度も確認したし」と色々と気を揉んだ。

 銀行に戻り、書類を書いてイザ受付へと思ったら、今度は「その前にアンケートに答えて下さい」と宝くじの書類を渡された。メンドクセ~。当選券と証明書と必要書類を提出し、暫し待つと名前を呼ばれた。高額当選は現金を貰うのに数日掛かると思っていたが、その場で現金を渡された。「おめでとうございます」「いやぁ宝くじってのは当たるもんなんですね」「あ、ハイ。でも・・・」「去年は5万円。で、今年は100万。1年で20倍ってことは、次回は2000万。その次は・・・(呵呵)」と宣って銀行を後にした。久しぶりの帯付きの現金にほくそ笑む。

 借金の額に比べれば焼け石に水だが、手元不如意の折の高額当選は正に天佑神助。運も才能のうちだろう。支払いと用事を済ませ家に戻った時は残金が20万円程。半分を愚妻に渡し、残りは伝説のストーブSVEA123 MAX SIEVERTの購入資金にするつもりなのだが、その前にジャパネットたかたでパソコンとテレビの購入が先か(汗)
 
 国民不在の政争を目の当りにする時、右翼人の一人として拱手傍観している現状に隔靴掻痒の感は否めない。出来ることなら「ロト6」でも当てて、一人でも多くのテロリストを養成したいものだが、世の中そうは甘くない。右翼の中でもゼニ儲けの上手い人もいるが、そういう人に限って思想がイマイチで、思想が立派な右翼人は何故かカネが無いのが多い。思想が立派でカネの使い方の分かる右翼人はいないが、やはり世の中、上手く出来ている様だ(笑)


 

cordial8317 at 06:09|Permalink

2011年06月15日

弱者を標榜する人たち

 弱者というのは弱い立場だから弱者なのだろうが、最近ではその弱者が強い世の中になっている。作家の曽野綾子女史は、それらを「老人業」とか「難民業」と譬える。「我々は優遇されるのが当然だ」と言わんばかりに威張り、居直り、権利ばかりを主張する。

 これは東日本大震災での被災者にも見受けられることで、避難所生活での不満を口にし、仮設住宅が出来れば出来たで、生活費が掛かるからと入居を拒み「どうにかしろ!」。福島県での被災者は東電からの補償も有り、宮城や盛岡に比べて恵まれている方だろう。原発事故の被害は県民なら誰もが同じことで、偶偶、原発周辺だったから補償の対象になっているだけ良い方だ。

 愚生の大学の先輩で、長く県会議員を務め、浪江の町長選挙に出馬し落選、捲土重来を期し、浪人生活を送っていたY氏は、震災後、長期戦になると踏んで、家族でアパートを借り、復興に向けて努力している。こうして国や自治体に頼らず、自腹を切って生活する人も多くいる。

 知人や友人から最近被災者の生活を耳にする。賠償金と生活費が配給されたのを此れ幸いに、避難所近くに在るパチンコ屋に出入りする被災者が少なくないという。食事時間になると、パチンコ台に「食事中」の札を出し避難所に戻り、食事が終るとまたパチンコ屋へ。夕方にも食事に戻り、夜には寝に帰る。

 会津若松市内や郡山市内の繁華街にも被災者が多く見られ、札片を切って飲んでいるという。まぁパチンコ屋にカネを捨てるよりは未だ飲み屋で散在した方が、多少の経済効果も有るからマシだ。聞くところに拠れば、被災者への生活費は自治体にも拠るが、毎月30万円ほど支給されるという。月に30万円も貰えれば誰だって働く気にはならないだろうし、施しを受ける生活が続いている以上、働く意欲も湧かないだろう。慣れとは恐ろしいものなのだ。

 先日、地元紙に「東電の清水社長への土下座の強要には違和感を覚えた。農水産業の被害は甚大だが口を吐けば「賠償しろ」は卑しく感じるとの投稿をした。これを見た、Y先輩の地元の女性が、ツイッターなどで愚生の実名を載せ意見していたのを知った。

 読めば、何やら、「清水社長への土下座して謝れと責めるシーンの何処が卑しいのか」「マスコミの一部分を見て判断するな」という様なことが書いて在った。誰だか分からぬ正体も明かせない人の意見に一々言いたくもないが、清水社長を責めるシーンに違和感を覚えたのであって卑しく感じた訳ではない。卑しく感じるのは、何でも「賠償しろ」「補償しろ」「優遇しろ」といった弱者を標榜する行為だ。

 福澤諭吉翁は「国を支えて国に頼らず」との金言を残している。国への過剰な期待はするべきではない。今、我々が成すべきことは、陛下の大御心を拠所に、一人一人がやれるべきことを少しずつ実行に移すことであり、それが復興へ繋がるものと思っている。未来の子供達の為にも今、木を植えなければならないのだ。

cordial8317 at 09:29|Permalink

2011年06月14日

忙しいとは怠け者の遁辞である(徳富蘇峰)

 時局厳正批判もマンネリでネタ切れ。釣行やオークションでの出品に嵌って、最近はブログの更新も億劫になってきた(笑) 別に忙しい訳ではないが、忙しいフリをしたいだけ。日頃「忙しい」「忙しい」という言葉を口にするヤツに限って大した仕事はしていない。そういう輩を、思想家・徳富蘇峰は「忙しいとは怠け者の遁辞である」と喝破した。

 友人、知人を誘って、断わる理由が「忙しい」なら、それは嫌われている証拠。そういう愚生も、余り乗り気じゃないとついつい「忙しい」を理由に断わったりもするからどっちもどっちだな(笑) 

 まぁ釣りは断わらないが、酒席を断わるのは手元不如意だからで、坂本竜馬が言った「あんたが(カネを)持っていても、ワシが持っていなければ酒なんぞ呑んでも美味くはない。酒とはそういうもんぜよ」という言葉は蓋し名言である。

 右翼浪人を気取ってはいるが、世間から見れば無職の素性の怪しい人物に過ぎない。生活も御足を考えなければ気楽なもので、諺の「乞食の朝謡(あさうたい)」じゃないが、普通の人なら働き始める忙しい朝の時間にも謡ってられる気楽な境遇なのだから忙しい訳はない。

 普段は早朝4時には起床する。パートに出る愚妻の弁当と朝食を作ったら後はやることはない。筋トレ1時間も日課。筋トレを始めてから彼此7~8年になるだろうか。

 総隊長代行として活動していた頃、総本部の本部長、四国支部の幹部、福島支部の支部長らが政治活動以外の事件で逮捕され、その責任は自分に在ると生活を改めた。獄舎に座す後輩らを想い、銀座遊びも止め、「今日勝つ」生活も自粛し、ストイックな生活を心掛けた(つもり)。

 以来、筋トレは続けていて、体育座りもやっとだっただらしのなかった身体も、今じゃチョッとした格闘家くらいにはなった(笑)

 テレビでは国会中継が流れているが聞きもせずブログを更新している。国会中継を見ながら、何故か井上陽水の名曲、「傘がない」を思い出した。

 テレビでは我が国の将来の問題を誰かが真剣な顔をしてしゃべってる♪ だけども問題は今日の雨、傘が無い♪ 

 40年近く前の曲だが、未だ色褪せない。あの時代、学生も右翼も左翼も元気だった。愚生も何時までも「カネがない」なんて言ってはいられない。呵呵大笑。

cordial8317 at 11:25|Permalink

2011年06月09日

今こそ自衛隊の存在と必要性を明確にせよ!

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 東日本大震災での自衛隊の活躍は日本人の誰もが頼もしく感じたことだろう。時同じくして、菅政権は国家公務員の給与削減を検討しているが、国防と領土保全、更には防災、救援、復興と日々休み無く行動している自衛隊までも一緒くたにし、給与削減の対象にしているが、此れ正に菅の売国性を露にするものだ。

 国際環境が大きく動いている今、自衛隊の給与を削減し、隊員の士気を削ぐ様なことが有ってはならない。政府がやるべきことは、自衛隊への感謝の念が高まっている今こそ、自衛隊を正式な軍隊として、その存在と必要性を明確にするべきだ。

 戦後、GHQは徹底した日本の非軍事化を進めた。日本国憲法下では「陸海空の戦力は保持しない。交戦権も認めない」となっており、自衛隊の存在自体本来は認められていないのだ。

 しかし、朝鮮戦争が勃発すると米国は参戦を要請する。日本政府は苦肉の策として「警察予備隊」を設置し、その後「保安隊」、そして「自衛隊」と名称や組織を変え、政府は自衛隊を憲法上認められる存在だと主張し続けた。

 戦後最大の虚構こそ、現在の自衛隊なのである。こうしたまやかしは最早通用しない。

 今や自衛隊は海外にも派遣され、国際貢献と平和安定に大きく寄与している。だが、国家の命令で派遣された自衛隊員がもし犠牲になった場合、本来、英霊として靖国神社へ祀るべき存在にも係わらず、その自衛隊員は無駄死となってしまうのだ。

 朝鮮戦争当時、極秘裏に派遣された海上保安庁の掃海艇一隻が触雷、沈没し一名が犠牲となったことが有るが、事実上の戦死にも拘らず未だに戦死と認められていないのがその証左だろう。訓練中や今回の震災での救援活動で犠牲となった隊員も国家として手厚く慰藉すべきだと思う。

 軍隊とは任務の為なら死をも厭わぬ集団である。国家・国民の為に犠牲となれば国民挙って感謝の誠を捧げるのは当然で、世界の常識なのだが、日本は未だ「平和ボケ」の真っ只中。日本人の精神的貧困さを示すものだろう。

 今こそ、国防をも否定する亡国憲法を破棄し、日本人自らの手で、日本人の為の憲法を制定し、国民の生命財産と安全な生活を守る為に日夜活躍している自衛隊を、国軍として、その存在と必要性を明確にせよ。

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cordial8317 at 08:06|Permalink

2011年06月08日

防災と国防、領土保全は同一線上に在る

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 「一定の目途」と今年の流行語大賞を取りそうな迷言で急場を凌いだ菅だったが、退陣は時間の問題の様だ。今後は大連立に向けての与野党の駆け引きが展開されるのだろうが、これを国民不在と言わずして何という。

 岡田幹事長や枝野官房長官らが自民党に秋波を送っている様だが、譬え大連立が成されたところで、それは東日本大震災の復興への対応が主であり、復興基本法が成立すれば大連立の大きな意味は失われる。大連立を行うなら、国防も防災も領土保全も同一線上に在るという観点から、これらの妨げになっている現憲法の見直しから始めるべきだ。

 だが民主党と自民党との大連立で国民の悲願である自主憲法の制定が出来るとは到底思えない。国家の大本である国防も領土主権も教育論も考え方が乖離している連中が連立したところで、結局は烏合の衆の集まりでしかない。

 日本の危機管理能力の欠如と脆弱さに中共や周辺国から突かれる様な事態を招いてはならないのだが、中共は政府の無能とどさくさに乗じ、蚕食を更に進め、韓国も竹島の実効支配を強化している。ロシア北朝鮮も然り。

 国際環境が激変した時に動くものが主権問題であり、それは北方領土や竹島を奪還する機会が到来したと同時に、尖閣諸島や沖縄を奪われる危機でもあるのだ。今回の大震災が日本が主権国家として目覚める好機と捉え、強力な体制を築き、戦後の諸問題を解決に導くべきなのだ。

 多くの尊い命と被災された方々の犠牲の上に、今後日本の危機管理と防災、国防が万全なものとなり、更により高度な対策が構築されて行くことが、今回の大震災での犠牲者の無念さに応える唯一無二のものだろう。

 震災から三ヶ月が経とうとしているが、一向に具体的な指針が示されず、閉塞感と不安は募るばかり。菅の引退が復興への足掛かりになれば幸いだが、一刻も早く復興計画が立案され、日本再生の青写真を明示して、速やかにその緒に就くことを強く願いたい。

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2011年06月04日

徒然日記 「無駄は人生に大きなプラスを生み出す」

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 今日、明日は久々の良い天気だし、先日購入したコールマン530とオプティマス123Rのバーナーを持って泊り掛けで渓流釣りに行きたいのだが、釣友の都合が悪く、バーナー点火の愉しみは先延ばし。家で530を試しに点けてみたが、ジェット機の様な炎音で実に面白い。オプティマスは価格も手頃で、コンパクトで持ち運びに便利で登山や渓流釣りに持って来いのバーナーだ。火力が弱いので、パーコーレーターでじっくりコーヒーを沸かすのには丁度良い。暖かくなって来たし、入梅前の良い季節だし、喧騒を避け、山でのんびりしたいものだ。

 手元不如意は何時ものことだが、こんな時に限って色々壊れたり、無くなったり。先日はジャパネットタカタで購入した電子手帳が壊れた。仕方なく広辞苑を開くが、いやぁ重いし、面倒臭い。別な電子手帳を買おうかと思ったが点検修理に出した。テレビも来月には地デジが始まるが、未だアナログのテレビの儘だ。最近はテレビも余り見ないから別段どうでもいいが、まぁ夏頃にはジャパネットタカタの世話になろう。収入の当てもないし、無駄なものを仕分け。先ずはアメックスのゴールドカード。年会費も高いし解約した。カードなんて一枚有れば十分なのに何時の間にやら何枚にも。

 オークションにも出品し始めた。やはり売れるのは釣具で、先ず手始めにテンカラ竿を数本出品した。高いもの安く落札されたり、安価なものが予想以上に高く売れたり、オークションの面白いところだ。整理にもなるし一石二鳥。よりもっと安いアパートに引越ししようと思ってるので無駄なものを整理したいと思っている。海釣り用の釣竿や釣具は、原発事故が「一定の目途」が立つ迄使えそうもないし、福島県の釣り師代表として、今月行われる東電の株主総会へ持参し、「小名浜埠頭で釣りでもやれ!」って東電の役員に一本ずつ配ってやろうと思ったが止めにした(笑)

 昨日のブログを400字に校正し、福島民報新聞に投稿したら、早速朝刊に載っていた。消費税の問題と原発事故への苦言も送っているが、昨日のが載ったということはボツになったのかも知れない。まぁ別に良いけどね。トリアス関連の投稿もしてくださいとのコメントも寄せられているが、ああいったものは事実であっても新聞社では採用しない。読者欄ってのは左がかった読者の投稿が多く、愚生の投稿の採用もバランスを考えてのものだろう。でも、余り右寄り過ぎたものは上手に削除され校正されている(笑) 以下、今朝の掲載された原稿。

 「内閣不信任案が否決された。自民党政権時代と変わらない旧態依然の政争に国民はうんざりした。鳩山氏は菅総理と密談し、「一定の目途」での辞任を取り付け、勝手に「6月末」に辞任と解釈した鳩山氏は、賛成票を投じようとする議員を翻意させ、前日までの可決の勢いは尻すぼみに。不信任案を提出した自民党も自民党で、国民の声が全く届いていないようだ。復興基本法や本年度二次補正予算案が成立もされないままに国会を閉会しようとしていた菅総理を追い詰め、国会延長と二次補正予算案の早期成立に目途が立ったことは、不信任案提出というブラフの成果はあったのかも知れない。日本の総理は実にコロコロ代わり、平成になってからでも菅総理で16人になる。菅総理に問題があるとしても、次の総理に何ができるというのだろう。国民の多くは「誰がなっても同じ」と感じているが、政治不信極まれりということだろう。政治には、国民目線とかけ離れた歴史観、人間観、世界観、時には高度な権謀術数を必要とする。日本が未曾有の危機に瀕している今、議員に求められるのは、大局観に立って国家と国民を安寧に導く政治家なのだ。政争などしている場合ではない」

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2011年06月03日

マヌケけな小・鳩と強かな菅直人

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 内閣不信任案が否決された。自民党時代と何ら代わり映えのしない旧態依然の政争に、多くの国民から総スカンを食らった。小沢の求心力の低下は明らかで、今後、小沢グループから離脱する議員は多いだろう。

 マヌケなのは鳩山で、菅と密談し、辞任を取り付けたのは良いが、強かな菅は「一定の目途」と言葉を濁し急場を凌いだ。「一定の目途」を、勝手に「6月末」と解釈した鳩山は、賛成票を投じようとする議員を翻意させ、前日迄の不信任案可決の勢いは尻すぼみに。今回のドタバタ劇に見られる国民不在の政争に天誅を下したいものだ。

 一方の不信任案を提出した自民党も自民党で、国民の声が全く届いていない。まぁ復興基本法や本年度二次補正予算案の成立もせずに国会を閉会しようとしていた菅を追い詰め、国会延長と二次補正予算案の早期成立に目途が立ったことは、不信任案提出というブラフの成果は有ったのだろう。

 谷垣も菅への辞任要求が不発に終った今、率先垂範して身を引き、若手や女性保守議員が活躍出来る様な党改革を進めるべきだろう。 

 昨年の参院選前、民主党は「鳩山・小沢辞任劇」を演出したのは記憶に新しい。「政治とカネ」からの脱却を国民にアピールする為のものだったが、国民のバランス感覚は大したもので、辞任劇の猿芝居と売国性を見抜いた結果、民主党は惨敗した。

 今回、 野党や小沢を支持するグループは「菅政権では政権維持は難しい」というが、国民の多くは誰が就いたところで同じだと感じている。況してや小沢が総理となれば、国民からの支持を得られるとも思えない。

 小沢に対する期待は幻想でしかないのだ。投票をせず欠席したことを見ても分かる様に、小沢は卑怯な根性無しでしかない。昨年の代表選に続いて2連敗。小沢も即刻引退すべし。

 日本の総理は実にコロコロ代わり、平成になってから既に16人になる。何故こんなに代わるのかと言えば、国民の支持率に影響されるからだ。日本の首相はその時の国民の人気で決まってしまうのだから始末に負えない。

 人気によって就任し、人気が落ちると退陣するという構図になってしまっている。此れは日本の政治が大衆迎合主義に陥ってしまったということなのだ。菅は流石にそのことを良く理解している様だが、 大衆迎合主義など百害有って一利無し。

 政治には、国民目線と掛離れた歴史観、人間観、世界観、時には高度な権謀術数を必要とする。経済も然り。「日本は深刻な経済危機」というが、純資産残高(債務残高から金融資産を引いた数値)は欧米に比べ然程悪くは無く、日本の国債も95%以上を国民が購入している点を見ても、他国とは違うと言うことを知っている国民は非常に少ない。

 「投資がそれ以上の税収を生む」と言うことを知らないから「公共投資はダメ」「赤字国債の発行もダメ」、五百旗頭の様に「此れ以上の赤字国債はレベル7」などとった妄言が罷り通るのである。

 日本が未曾有の危機に瀕している今、議員に求められるのは、大局観に立って国家と国民を安寧に導く政治家なのだ。政争などしている場合かっつ~の。

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cordial8317 at 08:24|Permalink

2011年06月01日

消費税を上げる前におのれらの政党助成金を返上しろっての!

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 民主党亡国政府は「集中検討会議」で、2015年までに消費税を10%に引き上げることを明記した。1015年というと平成27年。西暦が恰も公用化されているかの様だが、やはり元号を用いるべきで、西暦は併用で十分だ。こうして何気に日本人の「元号」という智慧が消されていく悪しき実例だろう。抑抑、巨額の社会保障を補う為に消費税の値上げは必要だというが、先ずは国民に負担を強いる前におのれらが国民から詐取してる「政党助成金(交付金)」を返上すべきだ。社会保障制度も国民年金の廃止や医療制度の根本を見直さない限り解決することはないだろう。

 「政党助成金」は、企業・労働組合・団体から政党・政治団体への政治献金を制限(禁止としないところがミソ)する代償として、民主党と縁の深い細川政権時に導入されたものだ。細川はドイツの事例を挙げ「ドイツでは国民がカネを出し合って政党を援助している。政治家がカネ集めに奔走しなくて済むし、何よりクリーンな政治を実現出来る」と国民を騙し、この制度を導入した。政党助成法の成立で、企業献金や政治資金パーティーは無くなり、政治家は国家国民の為に汗してくれるものと国民の誰もが思ったが、クリーンな政治どころか、国政そっちのけで企業献金、団体献金、個人献金、政経パーティーに狂奔している。此れを詐欺と言わずして何という。

 政党助成金は、国民一人当たり250円。国民総額約320億円。国会議員一人当たり約5000万円が配られ、この10年間で自民党へ約1470億円、民主党約620億円、社民党約267億円、公明党約211億円、他の政党約559億円にも及ぶ。唯一、共産党が受け取りを拒否しているが或る意味立派だ。議員には歳費として年間2300万円、文書交通費1200万円、公設秘書の給料や議員会館、議員宿舎など年間合わせて1億円以上の国費が支払われている。誰が見ても政治活動には十分な金額だ。日本が未曾有の危機に瀕している今、政党助成金を返上し、政治家自身が隗より始めるべきだろう。

 政治とカネを語る上でも、先ずはこの政党助成金の在り方を問はなくてはならない。政治活動の自由という観点から、政党助成金の使い道には制限も無ければ、立法事務費も使途報告の必要も、解散時に返納する義務もない。しかし、法を作るべ国会議員が「合法的なら」とか「法律の範囲内なら」と法を巧妙に抜け、小沢一郎の様に政党助成金を不動産購入や蓄財に充てるなど言語道断なのだ。 その小沢が野党が提出する内閣不信任案に同調する動きを見せている。政治より政局好きな小沢らしいが、意外と同調者は少なく否決されるのではなかろうか。まぁ何れにしても民主党への不安と自民党への不満は消えることはない。

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cordial8317 at 08:24|Permalink