2011年03月

2011年03月30日

計画停電というなら先ずはテレビ局を輪番制にしたら

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 連日同じ様な報道ばかりでうんざりする。計画停電というなら先ずはテレビ局を輪番制にしたらいい。それこそ電力の無駄が省けるというものだ。

 「緊急地震速報」は一局在れば足りるし、NHKなんぞ、ハッキリ言って無駄。相撲の八百長より、NHKの八百長番組を叩けっつ~の。

 枝野も蓮も「いつ来るか分からないものにこんな莫大な予算はムダ」と削減したスーパー堤防や災害対策費を仕分けなどせず、歪曲、偽造、捏造の常習犯・NHKを「放送法」に触れるとして放送免許剥奪の対象としたら、国民から喝采を浴びたに違いない。

 地震後にスーパーやコンビニを訪問し「買い溜めはダメよ」とパフォーマンス。作業着の襟を立てた姿をビートたけしに「宝塚じゃねェての」と揶揄されると、蓮も枝野も襟を立てるのは止めた。

 東京ドームの約10倍もの電力を消費する遊技場組合に何も言わず、プロ野球というより読売の渡辺爺への当て付けは本末転倒。

 プロ野球は毎日東京ドームでやってる訳でも有るまいし、パチンコは毎日だろう。依存症の国民を救ういい機会だし、パチンコなんぞ諸悪の根源、百害有って一利無しだ。此れを機にパチンコもNHKも廃止したらイイ。

 最近ツイッターに嵌っている。地震発生時も障害無く出来たし、リアルタイムで様々な情報が入るので重宝している。ミクシィもそれなりに反響は有るが、誰とも分からない輩からのコメントへ一々答えるのも面倒になっていただけに、ミクシィやツイッターでの140字の呟きは実に面白い。

 他のサイトもそうだが、何処の誰かも分からない様なハンドルネームだけでやってるものは、自分の意見ではなく他人の請売りだったり、風評だったりといい加減なものが多く胡散臭げで余り信じる気にはならない。

 本名と言えばフェイスブックだが、アレは未だに意味が分からない。何が愉しいんだろう。本名でアカウントを取って始まったのはいいが、その後にローマ字入力で登録し直したら、何故だか前のアカウントではログイン出来なくなってしまった。

 一旦登録したら個人情報は筒抜けで削除も難しく、日本人向けではないと思う。それに比べツイッターは簡単だし言いっ放しの日本人向けだ(笑)

 最近オークションも止められない。震災前、暫くやっていなかったのだが、公魚釣りを覚えて以来、またちょこちょこと買い漁っている。横浜の畏友が、ランタンが欲しいと言えば激しく同意し、あれや此れや釣りに使うからと、何時使うか分からない物まで入札しては一喜一憂している。釣りというのは、開高健じゃないが、やはり人生を変えるものなのかも知れない。

 一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい
 一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい
 三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい
 一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい
 一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい (支那故事より)

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cordial8317 at 11:09|Permalink

2011年03月28日

震災当日「炉心溶融」首相の現地視察強行で対応が遅れる!「菅は猛省を!」

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 経済産業省原子力安全・保安院は、震災当日の11日「炉心溶融」を予測した。翌日の12日には放射性ヨウ素や高レベルの放射線を検出、応急措置を執る方針が決まった。しかし、12日早朝、菅総理の現地視察敢行で応急措置に遅れが生じた。政府関係者も「現場で首相を被曝させられない」との判断が、現場作業に影響が出たと事実を認めている。

 この初動ミスが事態を深刻化させたのは間違いなく、原発事故は正に菅による「人災」と言っても過言ではなかろう。大衆迎合主義とも言えるパフォーマンスが取り返しのつかない最悪の事態を招いてしまったのだ。東電広報担当は、応急措置の遅れと首相の来訪は関係ないと火消しに躍起だが、福島民報新聞朝刊は「首相は猛省を」との正鵠を射る解説を載せている。(以下転載)

 【解説】

 放射性物質が続く東京電力福島第一原発を巡り、経済産業省原子力安全・保安院が東日本大震災当日から炉心溶融という「最悪のシナリオ」を予測していながら、菅直人首相が強く望んだ現地視察で即座に取るべき一連の措置に遅れが生じた可能性が出てきた。

 また、首相から直接説明を受けた福島瑞穂社民党党首によると、首相に同行した斑目春樹委員長はヘリで原発を視察した際、「水素爆発は起きない」と説明したという。政府関係者は「この発言で斑目氏は首相の信頼を失った」と明かす。

 性急な現地視察という間違った「政治主導」が目の前に迫る危機への対応を滞らせ、首相と補佐役の専門家の間に、あってはならない不信感が横たわる。危機管理システムが人的要因で機能せず、「有事なのに平時の対応をしている」(与党関係者)のが、今の政権中枢の実態ではないか。

 最早人災と言ってもいい。世界が注視する「フクシマの核危機」を乗り越えられるのか。首相に猛省を促したい。また関係省庁間の情報共有強化、主要担当機関の指導力向上、国民との相互信頼に基づく戦略的コミュニケーションの実践を求めたい。

 真っ先に現地に赴いた首相には「現場重視」との思いがあったのだろう。しかし、危機の深刻化が想定される中で、政府の最高指導者が取るべき行動ではなかった。1号機の炉心損壊、その後の炉心溶融阻止に向け、即座に取るべき応急措置を優先し「二の矢、三の矢」を視野に入れて事態収拾を図るべきだった。

 更に首相を制止すべき斑目氏らはその役割を果たさず、危機の全権を掌握する首相に貴重な時間を浪費させた。当初から炉心溶融が予測されていたのなら「もっと迅速により多くの周辺住民を避難させるべきだった」との指摘も当然だろう。

 「首相を被曝させない」(政府当局者)ことを理由に、1号機の炉圧を低下させるための「ベント」と呼ばれる応急措置が遅れていたとしたら、本末転倒以外の何物でもない。(転載終了)

 地震、津波、原発、風評被害と四重苦の県民にとって、一刻も早い原発事故の事態収拾を願って止まない。

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cordial8317 at 06:22|Permalink

2011年03月26日

徒然日記「大震災から半月が過ぎた」

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 東日本大震災からあっという間に半月が過ぎた。少しずつだが震災前の生活に戻りつつある。余震も少なくなり、一時の様な不安は解消されてはいるが、原発事故は深刻で、政府の無能と東電の対応の拙さにうんざりしている県民は多い。過敏になっている訳ではないが、孫が未だ1歳6ヶ月、乳幼児へのリスクは大きいというし、万が一に備え会津若松市の嫁の実家へ避難させている。郡山よりはチョッとは安心だ。

 放射性物質を浴びると発癌する確立が高くなると、飛散する物質濃度に注目が集まっているが、愚生にしてみりゃ癌より脳梗塞の方が心配。しつこいACのオシムのコマーシャルを見ては、他人事ではないと思っている。地震前も地震後も、家に閉籠もっているのは変わらないが、何か普段よりストレスを感じる。このストレスは何故だろうと考えた。何のことはない、震災でパートに行けなくなった山の神がずっと同じ部屋に居るのが大きな要因に違いない。その山の神、今週半ばからパートに行ける様になった。此れで少しは脳梗塞の危機から解放された(笑)

 震災の一週間前、友人3人とズワイガニを食べに相馬市松川浦へ行って来た。「手づくりの湯・栄荘」という相馬港の高台に在る宿での一泊旅行。相馬で水揚げされるズワイガニは、日本海で獲れるものより安価だが、味は遜色のないものだ。気の置けない友人らとの旅は実に愉しいものだった。

 翌日、魚市場を冷やかして、百尺観音にも御参りした。震災での大津波の映像が見る度に、相馬で出会った人達は生き延びただろうか、市場のおばちゃん達や、観光客にも動じずまったりと日向ぼっこをしていた猫は大丈夫だっただろうかと心配せずにはいられない。そう考えると、命とは実に儚く脆いものだと痛感する。もし一週間前に、相馬で震災に遭遇していればどうなっていただろう。的確に判断し行動出来ただろうか、自分だけはと専横な行動したのでは有るまいかと考えさせられる。兎に角、皆の無事を祈るしか出来ない。

 明日予定されていた、福島市の釣堀屋「鱒の家」での『大物釣り大会』が来年に延期された。被災者が多く避難して来た為に大会どころではないとのこと。尤もガソリンも儘ならないので、延期は願ったり叶ったりだ。ワカサギ釣りも今月で終い。電動リールを2個購入し、穂先も作ったが、残念乍ら愉しみは来年迄御預け。来月には愈々、県内の渓流釣りが解禁されるが、例年より釣行回数が減るのは間違いない。新潟や山形、奥会津は震災の影響は少ないと思うが、やはり釣りをやってる場合ではないという雰囲気。渓流釣りは未だしも、海釣りはどうなるものやら。津波の恐怖はショックだろうし、原発事故での影響で釣り人が激減するのは悲し過ぎる。

 震災前、ヤフーオークションで「ヘチ釣り」の竿やら仕掛けやらを落札したが、未だ届いていない。そういやヘラブナの竿も有るから、のんびり沼で釣りでもしようか。それとも近所の阿武隈川で流行のカープフィッシングでも覚えようか。やばい、手元不如意なのに鯉釣り用の道具など揃えられる訳もないし、全世界や国内で募金活動をしているというのに、オークションなどやってる場合じゃないつ~の。

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2011年03月24日

つくられた風評被害で、出荷停止品目は50品を越えた!

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 菅総理は何処へ行ってしまったのか、画面から消え、連日テレビに出て来るのはちんちくりんな枝野官房長官ばかり。東京都の浄水場からも放射線ヨウ素が検出され、都民もパニくった。官邸の発表が風評リスクを煽っているのだが、そんなことは意に介さず、今更「(食べても、飲んでも)問題ない」と、買占め自粛を要請したところで風評は収まる訳はない。原子力安全委員会委員長が震災後初めて記者会見し「予想を超える早さでトラブルが次々発生、技術陣の対処能力を超えた」と言い訳したが、一体この国の危機管理はどうなっているのだろう。作られた風評被害は止まるところを知らない。福島県産の出荷停止品目は50品を越えた。

 放射性ヨウ素の半減期は8日間だが、放射性セシウムは30年間という長期に亘り汚染が続くという。放射線セシウムが検出されないことを祈るばかりだが、国民の中には、放射線物質と放射能を勘違いしている人は多い。2チャンネルに分かり易く説明したものが有った。

 【放射能の誤用一覧】
 放射能漏れ→放射能は漏れない。
 放射能は人体に有害→放射能は人体に無害。
 放射能に食物が汚染→放射能は汚染しない。
 放射能が撒き散らされる→放射能は撒き散らされない。
 放射能が混ざった雨が~→放射能は混ざらない。
 放射能を一定量→放射能に量はない。
 放射能を浴びると~→放射能は浴びることはない

 放射能と放射線物質の違いを更に分かり易く、砕いて言えば
 【放射線:うんこのニオイ】
 【放射能:そのうんこがどれくらいクサイか】
 【放射性物質:うんこそのもの】
 うんこの臭いは弱いと不快なだけだが、強くなると目に染みたり身体的症状が表れ後々まで症状を残す。放射線が厄介なのは、うんこみたいに臭ったり見えたりしないうちに体が犯されていくところだ。 実に分かり易い(笑)

 亀井静香が、民主党政権が検討している閣僚3人増について「バカ+バカ+バカ=バカ」だと批判し、政府の震災対策合同会議も「船頭多くして船(ふね)山に上る」と民主党の無為無策を批判したというがご尤もな意見だ。亀井は更に、自民党の大島理森副総裁に「東日本は自民党にくれてやる」と大連立による挙党一致の態勢を作るべきだと訴えたそうだが、東日本といわず今直ぐにでも自民党に任した方が民主党よりは未だマシだ。

 福島県内5選挙区は全て民主党議員。こいつらが活躍してるとは全く聞こえて来ない。参院議員の佐藤正久氏や森まさこ女史が自民党本部や国会と地元福島県を引っ切り無しに行き来して、被災者の救援と復興へ向けて活躍しているのは、マスコミには一切出ないが、ツイッターでは周知の事実。佐藤氏は今日も既に本県入りし、自衛隊との意見交換を行い、現場の声を政府に届けるという。流石に自衛隊出身者だけあって心強い。辻元や仙石なんかを担当大臣に据えるなら、こうした議員を充てるべきだと思うし、国難という認識が在れば無理からぬことでも有るまい。

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2011年03月23日

復興への道のりは厳しいが、福島県民は負けない!

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 東日本大震災の原発事故による影響で、原乳とホウレン草が出荷停止となり、酪農、農業関係者は将来の不安を募らせている。それに追い討ちを掛ける様に、原発周辺の海水からも法定限度を上回る放射性物質が検出され、漁業関係者にも不安が広がっている。福島では健康被害は無いし安全なのだが、此れ以上の被害拡大や風評被害を防ぐには、やはり原発事故を早期に終息させ、国は一刻も早く事態を収め「安全宣言」を出す以外ない。

 政府が暫定基準を超える放射性物質を検出した農作物を出荷停止した為に、ホウレン草とカキ菜以外の野菜も返品が相次ぎ、投売りも見られるという。こうした風評被害は、政府の説明不足と見通しの甘さが原因で、消費者に正しい情報を公開し理解を求めることが必要だろう。

 福島県では政府への不信から独自で情報を収集し、県民に対しても不安を解消する為に、放射能医療研究で実績が在る長崎大学の山下俊一博士、調(しらべ)副学長らを「県放射線健康リスク管理アドバイザー」として迎え、正確な情報を伝えるのに懸命な努力をしている。山下博士は、今回の原発事故の影響で環境放射線の数値が高くなっていることに対し、次の様に注意を促している。

 ー水道水から安全基準の数倍の放射線ヨウ素が検出されたが
 
 「基準を超えている以上、飲むべきではないが、1年間、1リットルを飲み続けたとしても健康上の心配はない数値。更に数値は時間と共に低下します。野菜も同じで、基準を超えてれば食べるべきではないが、間違って食べても危険は無いレベル。また、熱を加えたり、洗ったりすれば放射性物質は拡散して有る程度は減る。検出されている放射線ヨウ素の半減期は8日間で、短期間で薄まる。体内に取り込まれても新陳代謝で体外に排出される。国の基準値は影響を受け易い子供に合わせて決められているのです」

 -放射線を浴びることによる健康被害とは

 「細胞の遺伝子に傷を付けるということをイメージして欲しい。1000マイクロシーベルトで1つの傷が付く。ただ傷は数時間程度で快復する。一度に10万マイクロシーベルトを浴びると、100個の傷が付き、修復に不具合が生じると考えられる。不具合の生じた遺伝子が増えると発癌リスクが高くなるが、それは、1万人に1人程度だ」

 -避難指示が出た原発の半径20キロ圏外でも放射線が1時間当たり20マイクロシーベルトと高い数値を示しているが

 「問題ない数値と考えている。放射線を体内に吸入する可能性は10分の1とされ、24時間屋外に居ても50マイクロシーベルト。1ヶ月では1500マイクロシーベルト。1ヶ月此の儘の状態が続いたとしても健康に影響はない」「雨や雪などで水滴に触れない様にすることは、リスク回避する上で正しいが、過剰な心配は必要ない」

 他にも「野菜は洗う、皮を剥く、煮る(煮汁は捨てる)などすれば大丈夫」「小さな子供を基準に予防的、防護的に低く設定してる値で、食べてもパニックになることはない」「母乳も問題なし」「子供をつくっても大丈夫」と、何事も風説に惑わされることなく冷静さを保つことが大事だ。

 放射線物質という「見えない敵」への正しい理解をすることが、此れ以上の風評被害の拡大を防ぎ、安心、安全な生活を続けられることが出来ると思う。復興への道は厳しいが、ガンバロー東北、ガンバッペ福島!

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2011年03月22日

地震、津波、原発被害と福島県民への差別

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 東日本大震災での死者・行方不明者が国内最悪の津波被害とされる明治三陸地震を越え、最大最悪の大災害になるのは確実だろう。福島県内の死者も700人を超え、行方不明者は5000名を超える。全壊、半壊、破損家屋は1万4513棟。他にも、電気、ガス、水道が未だに復旧しない所も少なくない。

 更には、原発事故の影響を諸に受け、水道水や農畜産物から食品衛生法の暫定基準値を超える放射線物質が検出された。政府は、ホウレンソウとカキナ、牛の原乳が出荷停止の措置を指示したが、今後、県内農産、水産、県産品の風評被害は拡大して行くのは避けられない。県民の一人として断腸の思いだ。

 腹立たしいニュースが今朝の地元紙に載っていた。原発事故の影響で、県内から県外へ避難した被災者が、旅館への宿泊を断わられるなどしていたというから驚く。厚生労働省によると、岩手県の旅館が「福島県からの避難者を泊めても大丈夫なのか」と問い合わせた他、「福島から来たと言うだけで宿泊を断わられた」「予約を受け付けて貰えなかった」という苦情が寄せられたという。

 厚労省は「旅館業法」に抵触するとして、各自治体に通達し、指導を要請したというが、旅館業法というより、明らかな福島県民への差別だろう。こうした差別を生んでいるのは、連日マスコミから垂れ流される「放射能漏れ」「基準値を超える放射性物質」といった不安を煽る報道と、無為無策の現政権の影響が大きいのは言う迄もないが、こうした差別は今後も増えて行くのではないだろうか。

 被災し、やっとの思いで辿り着いた旅館から断わられ、さぞ悔しく、無念だったに違いない。地震も津波も天災で、原発事故も対策の不手際は有ったにせよ、今、誰かを責めても仕方のないではないか。国民は今、陛下の大御心の下、被災者の悲痛な思いを、様々な形で少しでも多く分かち合って行こうとしている時だけに至極残念でならない。岩手の旅館名は出ていないが、此れを機に猛省して欲しいものだ。

 紙面には、南相馬市で津波被害に遭った老夫婦の切ない話も載っている。地震が発生した時、夫婦は自宅に居た。夫の順さん(90)を妻のヤヨイさん(80)が抱き抱え、一緒に逃げようとしたが、脳梗塞を患い右半身が不自由だった順さんを玄関迄運ぶのがやっと。順さんは、「もういい、俺は此処に居る」と、妻のヤヨイさんに逃げる様に言うと、ヤヨイさんは、息子に助けを求めに車で向ったが、その車も家よりも遥かに高い大津波に巻き込まれ、3時間後奇跡的に救助された。

 順さんは、元漁師で、食事は刺身しか口にしなかったという。地震当日の昼も刺身を出すと「オマエと結婚して良かった」と言ってくれたという。夫が津波から守ってくれたのかも知れないと思っていると言いながら「じいちゃん、すまねえ」と手を合わせた。

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2011年03月21日

鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ

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 東日本大震災の影響で卒業式の中止や延期を決めた学校は少なくない。そんな中、ミクシィニュースに「感動的すぎる!」と話題を集めているという校長のメッセージが載っていた。その学校は、埼玉県新座市北野に在る立教新座高等学校で、生徒達の安全を考慮し卒業式の中止を決断したという。渡辺憲司校長が「卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ」と題したメッセージを同校のホームページに寄せたもので、クリスチャンの高校らしい、愛に満ち溢れたものだ。別に愚生はクリスチャンでもないし、この校長の教育論がどういうものなのか定かではないが、卒業生へのメッセージとしては中々の訓誨だと思う。以下抜粋引用する。

 「私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうしても以下のことを述べておきたいと思う」

 悲惨な現実を前にしても云おう。
  
 波の音は、さざ波の様な調べでないかもしれない。
 
 荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。

 如何なる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

 如何に悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

 海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。

 真っ正直に生きよ。貧しさを恐れるな。船出の時が来たのだ。

 思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。

 忘れ様としても忘れ得ぬで有ろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。

 鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。

 愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。

 教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。

 東日本大震災での惨状は目を覆うばかりだが、悲しみにめげず再建しようと歩みだした被災者を始め、地元消防団、県警、原発事故での被害拡大を防ごうと懸命の努力を続けている自衛隊、東京消防庁、警視庁の方々が作業を淡々と熟す隊員の姿は実に頼もしいものだ。復興に何年の年月を要するか想像も付かないが、必ずや人知が未曾有の国難を救ってくれると信じている。復興に若者が一翼を担い大きな力になって行くことは間違いないだろう。渡辺校長のメッセージが、この高校の生徒に限らず、将来を担っていく若者の心に刻まれることを願う。

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2011年03月19日

「ウエシマ作戦」と福島県への風評被害

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 東京電力福島第一原子力発電所で作られた電力が首都圏の一都七県に送られ、日本経済と世界の経済を支えて来たのは紛れもない事実。東日本大震災での原発災害は、今後の日本経済に計り知れない禍根を残すことだろう。連日、被害拡大を防ごうと闘っている自衛隊や東京消防庁、警視庁の方々に感謝すると共に命懸けの作業を淡々と熟す隊員の姿は実に誇らしく同胞として尊敬せずにはいられない。

 福島県内には原発の他にも広野火力発電所が在るが、これらの発電所で作られた電力は全て首都圏へ送られ、県内で消費されることはない。首都圏での「計画停電」実施は、福島県内からの送電がストップしたことにより、消費電力が供給電力を上回る事態を防ぐ為のもので、計画停電は首都圏自身の問題なのだ。

 畏友のブログに「公営ギャンブルが自粛しているのに、パチンコ屋が煌々と電気を付けてるのは何事か」と憤怒していたが、それによって消費電力が上がり停電や不便を被るのは首都圏の方々で、電車が本数を減らし、コンビニの電気やネオンを消す努力が水泡に帰すことが有ってはならないと思う。

 「ウエシマ作戦」という言葉がネットで流行り、「どうぞ、どうぞ」と買い物を控え被災地へ廻そうとの気持ちは大変有難いと思うが、計画停電は被災地へ電力を送る為のものではなく「電気を我慢して被災地へ」とは勘違いに他ならない。今後も電力不足が続ければ、首都圏の混乱は続き、その結果、日本経済を停滞し疲弊させる最大要因になるのは明らかだ。中部電力や関西電力からの送電も検討に入り、「ヤシマ作戦」ではないが未だ未だ実現には程遠い。

 連日「被曝の危険」「放射能数値増大」などという言葉が垂れ流され、福島県は地震被害や津波被害、原発災害に加え、風評被害も拡大するばかり。首都圏では被曝を恐れ、カッパやマスク、とろろ昆布を買い溜めしてるという報道を目にした。被曝は誰もが心配だろうが、その被曝の危険を真面に受けている我々福島県民から見たらその光景は滑稽の一言に尽きる。

 現在観測されている放射線の数値は人体に全く問題のない数値だろうし、X線やレントゲン、温泉や岩盤浴の方が放射線の数値は高い。尤も、継続的なものなので比べるのもどうかと思うが、それでも大騒ぎする様なものではない。

 佐藤福島県知事が、物資や燃料を積み込んだトラックやタンカーが県内から引き返す事態に、怒り心頭に発し、政府に対応を要望したが、此れも風評被害といえよう。知事の要請が通じたのか、漸く、県内にも物資や燃料が運ばれてるが、被曝の数値が低い郡山市迄が多い様で、肝心な被災地へは未だ滞っているのが現状だ。トラック野郎に、原発の被災現場で懸命に努力している方々の爪の垢でも煎じて飲めとは言わないまでも、プロ意識を持って欲しいものだ。

 災害が一段落しても、福島県産の水産物と農作物への風評被害はあからさまに起こるだろう。先ずは原発危機を封じ込めることを願うばかりだが、次は福島県への風評被害を食い止める努力をしなければならない。福島の果物、米、野菜、和牛、日本酒、水産物は本当に美味しいです。皆さんも是非とも福島県産品を購入したり、県内に旅行に訪れたり、復興支援に御協力、御支援下されば幸甚です。

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2011年03月17日

「流言は知者に止まる」根拠の無い噂は流さないのが一番!

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 東日本大震災での被害拡大は止まること知らない。東京電力福島第一原子力発電所が大きなダメージを被り、連日の報道で「放射能漏れ」「被曝」「屋内退避拡大」といった危なっかしい言葉が流される為に、一体原発では何が起こっているのか分からず、情報が錯綜し、国民の不安はピークに達している。今、世界が注視する中、命懸けで懸命の努力を続けている人達がいるが、必ずや人知が未曾有の国難を救ってくれると信じている。

 米国・スリーマイル島、旧ソ連・チェルノブイリ、東海村の事故が起き、原子力発電(原発)の廃止や削減が相次いだが、2006年、米国が政策を転換し「国際原子力パートナーシップ」を策定し、原発推進を決定した。原発見直しの大きな理由は地球温暖化対策。発電コストを考えても安価で済むし、使用済み燃料再利用技術が向上すれば更にコストは軽減される。そんな理由で導入に熱心な国や見直しを始めた国が多いが、今回の東日本大震災で見直しを迫られるのは必至だろう。

 世界では439基(2009年現在)の原発が在る。1位が米国103基、2位フランス60基、3位が日本の54基だ。計画、建設中を入れると日本は67基となり、フランスを抜く。

 原子炉を供給出来るメーカーも世界でも限られ、東芝、日立、三菱重工の3社が断トツだ。冷却水循環のパイプは、室蘭製鉄所が完全独占している。今回の災害に東芝、日立、三菱重工社員が懸命の努力をしているのは余り知られてはいない。

 原発を推進する人も居れば、目の敵の様にアレルギーを抱いている人も少なくない。佐藤雄平知事が、福島県内へ物資や燃料を運ぶトラックが被曝を恐れ、次々と引き返す事態に、政府へ異例の要請した。

 関東へ電力を供給している福島県が、こうした仕打ちを受けるとはよもや思わなかったが、災害が起きると必ず「流言」や「デマ」が飛び交う。此れが混乱に拍車を掛け、余計な混乱を生む。

 県内への物資の停滞にも、こうしたデマや流言が有るのは間違いないが、買い溜めをする必要などないし、被災地と被災者を救うことを優先するべきだ。「流言は知者に止まる」というが、根拠の無い噂は流さないのが一番。皆さん、冷静に!

 福島原発が、東京や関東の電力を賄い、日本経済と世界の経済を支えて来たのは紛れもない事実。最悪の結果になれば、それは関東への電力が滞り、経済は疲弊することを意味するばかりか、世界の原子力産業を担っている東芝、日立、三菱重工といった会社の信頼も失墜するだろう。

 今が踏ん張り処なのだ。ただ、今回の災害が治まったとしても、福島県の水産業、農業への打撃は相当なもので、風評被害も拡大の一途を辿るだろうことは火を見るより明らかだ。県民の一人として心が痛む。

 陛下から勅諭が下された。陛下が自らの思いを国民へ伝えるのは玉音放送以来だという。

 「被災者のこれからの日々を私達皆が、様々な形で少しでも多く分かち合って行くことが大切であろうと思います。被災した人々が決して希望を捨てることなく、身体を大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよう、また、国民一人びとりが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者と共に夫々の地域の復興の道のりを見守り続けて行くことを心より願っています」

 この未曾有の国難ともいえる事態に、国民一人一人が自ら出来ることを考え、陛下の大御心に応える為にも、労わりあって、この不幸な時期を乗り越えよう!

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2011年03月15日

「不自由を常と思えば不足無し」ガンバレ日本!ガンロー東北!

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 11日午後3時頃、国会中継を見ていると「緊急地震速報」のテロップが流れ、数秒後、ゴーという音と共に部屋が大きく揺れた。何時もの様に直ぐに止むと思っていたその揺れは、収まるどころか更に強まり、部屋中の物が散乱した。長い時間揺れだった。

 報道に拠れば、宮城、岩手、福島、茨城県沖と、間隔を置いて約5分間激震が続いた。近所の人達も集まって不安げに推移を見守っていたが、兎に角経験したことの無い長く強い地震だった。

 余震の続く中、部屋を見渡すと物は落下し、天井は歪み、サッシ戸や窓は開き、風呂場の壁は剥がれ落ちた。こんな中でも無事だったのは幸いだった。

 愚妻に連絡を取るも携帯は繋がらない。ミクシィやツイッターをやらせとけばと悔やんだが仕方ない。散乱した物を片付けながら帰りを待った。漸く帰宅すると傍らに倅夫婦と孫も一緒で、無事な様子に安堵した。

 倅夫婦の住まいも古い家屋なので倒壊するのではと着のみ着の儘で出て来た為に、孫のミルクも哺乳瓶も持って来る余裕も無く、近所のツルハドラッグに行った。地震で散乱している店の中で必要な物を探しレジに持っていくと、「こういう状況なので御代は落ち着いてからで結構です。困ってる時は御互い様です。また来店して下さい」との言葉に甚く感動した。

 翌日、最小限の食料を買おうとイトーヨーカドーへ行くと、店内は客でごった返して、商品は便乗値上げと言われても仕方の無い値段設定だった。水を購入しようと探すも大きなペットボトルは既に売り切れ、小さな300ミリの物が一人2本限定で、1本100円。普段は30~50円で売っている商品だ。

 こんなもの高く売り付けるより、一人1本、数量も限定で良いから配給したら良いのにと思っては見たが通じる訳はない。前日のツルハドラッグの店員とは偉い違いで、商魂逞しいと言えばそれ迄だが営利主義にしか感じないものだった。

 マスコミが煽る所為で報道を見た国民がパニックに陥り、必要以上に買い溜めし、結果、食料もガソリンも不足して、肝心な被災者へは廻っていない。

 「不自由を常と思えば不足無し」という徳川家康の名言が在るが、先ずは自分の事は後に廻し、凄惨な被害を被った方々を助けるのが先決だろう。斯かる国難に各々自ら出来る事から始めようではないか!

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 今回の地震に関して「日本がんがれ!」というサイトが話題になっている。(以下引用)

■ ディズニーランドでの出来事
 ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった。

■ 国連からのメッセージ
 国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」に感動した。良い事をしたら戻ってくる。これがいい例なのです。

■ 渋滞した交差点での出来事
 一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。

■ 段ボールに感動
 ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。

■ 外国人から見た日本人
 外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。

■ BBCの報道
 本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。

■ パン屋
 昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。

■ 父親の行動
 1階に下りて中部電力から関東に送電が始まってる話をしたら、普段はTVも暖房も明かりもつけっぱなしの父親が何も言わずに率先してコンセントを抜きに行った。少し感動した。

■ スーパーでの出来事
 スーパーで無事買物出来ましたヽ(´o`; でもお客さんのほとんどが、他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)

■ 「みんな」
 タクシー運ちゃんと電車駅員さんとおばさんと話したけど、みんな遅くまで帰れなかったりしてすごく疲れているのに、苛立つ事なく、言葉遣いもふるまいも丁寧で、逆に気遣われてしまった。「みんな大変だから」という"みんな"って意識があることに感動するし、私も受け継いで大事にしたい文化。

■ 日本の強さ
 サントリーの自販機無料化、ソフトバンクWⅰ-Fⅰスポット解放、色んな人達が全力で頑張っててそれに海外が感動・協力してる。海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。みんな頑張ろう。

■ 声をかけること
 昨日、裏の家の高1になるお兄ちゃんに感動した。 家に1人で居たらしく、地震後すぐ自転車で飛び出し近所をひと回り。 【大丈夫ですか~!?】と道路に逃げてきた人達にひたすら声掛けてた。あの時間には老人や母子しか居なかったから、声掛けてくれただけでもホッとしたよ。 ありがとう。

■ バイクでよければ
 僕は感動しました。バイトの先輩が一人でも救うために寒い中紙に「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送ったそうです。世の中まだ捨てたもんじゃないなって思いました。本当に尊敬です!!自分もなんか人の役に立ちたいと生まれて初めて思いました。

■ 呼びかけ
 何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジで日本も捨てたもんじゃないな。

■ ホームにて
 都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。

■ おっちゃん
 昨日4時間かけて歩いて帰ってきた主人。赤羽で心が折れそうになってた時「お寒い中大変ですね!あったかいコーヒーどうぞ!」って叫びながら無料配布してるおっちゃんに出会った。これがあったから頑張れたそうだ。もう5回もこの話をしてくるので本当に嬉しかったんだと思う。おっちゃんありがとう。

■ CNN
 日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間ない中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態に準備ができるのだ。

■ 献血の列
 日本は強いです!大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!

■ いつでも買える
 今日、募金箱に金髪にピアスの若い兄ちゃんが万札数枚入れていた。そしてその友人に「ゲームなんていつでも買えるからな」と言っていたのが聞こえて私含め周りの人達も募金していた。人は見た目じゃないことを実感した。そんなお昼でした。

■ 整列する日本人
 日本人すごい!!こんな時にも山手線ホームできれいに整列してる …涙。有楽町駅を上から眺む。

(引用元:日本がんがれ!)
http://www.youtube.com/watch?v=egNioUbGbqE&feature=player_embedded


cordial8317 at 08:52|Permalink

2011年03月10日

「東京大空襲」と「陸軍記念日」

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 米軍による東京大空襲は昭和20年3月10日が最初で、日本の多くの家屋が木造だという理由から火炎の強い焼夷弾を投下した。この空襲で多くの一般市民が犠牲となったが、米軍は此れに飽き足らず、4月14日、5月25日にも空襲している。5月25日の戦災では、皇居にも及び、明治宮殿が全焼し、陛下の執務室や御所、正殿などの儀式殿を失った。

 昭和天皇は御文庫を仮の御所とされ、昭和36年吹上御所に御移りになられる迄の17年間を御文庫で御過ごしになられた。戦争で疲弊した国民生活の向上が最優先であるとの思し召しから、戦後も長きに亘って新宮殿の再建を御許しにならなかったという。3月の大空襲以降も「国民と共に苦楽を分け合う」と仰せになられ皇居から御移りになられることはなかった。先帝陛下の大御心の程を拝する逸話である。

 東京大空襲は、広島、長崎への原爆投下と同様、一般人を犠牲にした蛮行は断じて許されるものではない。マッカーサーの右腕の一人、ボナ・エラーズが、日本への空襲を「史上最も冷酷野蛮な殺戮」と証言しているが、大空襲や原爆投下、ドイツのドレスデン爆撃は「国際法違反」の代表的例だろう。

 東京裁判で連合軍は、東京への爆撃は「重慶、南京の日本軍のよる爆撃への報復」と詭弁を弄したが、日本人にも未だ、こうした米国のプロバカンダを信じ、「日本が戦争さえしなければ空爆されなかった」といった自虐史観が散見されるがいい加減目覚めて欲しいものだ。
 
 東京大空襲が決行された3月10日は「陸軍記念日」。日露戦争最後の陸上戦「奉天会戦」が大山巌陸軍大将指揮下断行され、明治38年3月10日勝利を収め、翌年3月10日を「陸軍記念日」として制定し、爾来3月10日は国民挙って先人の偉業を称え、御祝いする日だったのだ。

 米軍は敢えてこの日を選び攻撃して来たのだが、こうした事例は此ればかりではない。極東軍事(東京)裁判で、所謂A級戦犯の方々が「死刑」判決を言い渡された日は、昭和天皇「天長節」の4月29日。処刑日は当時の皇太子殿下の生誕された12月23日に執行されている。日本人に対し未来永劫、贖罪意識を植え付けるのが目的だった。

 こうした米国の意図は予想以上に成果を上げ、今や米国のポチとして忠誠を誓っている。世界情勢が大きく変わろうとする今こそ、現憲法を見直し、米国依存から脱却を急ぎ、国防体制の強化を急がねばならない。 

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cordial8317 at 06:18|Permalink

2011年03月09日

売国議員の「違法献金」の隠蔽を許してはならない

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 「違法献金事件」で辞任した前原を擁護する報道が続いている。前原が「事務的ミス」と言い逃れせず、事実を認め辞任したことは確かに潔さを感じるが、果たして真相はどうなのだろう。此の儘、うやむやにして済む問題ではない。前原に「違法献金」していた京都市山科の焼肉店経営の在日女性と夫は、民団と北朝鮮系の「朝鮮総連」の両方で活動しており「外国人参政権獲得運動」に積極的に参加している。女性は前原の秘書だった京都市議にも献金しており、前原だけとの美談的関係だけではない。参政権や在日特権獲得の為に組織的に工作活動をしているのは明らかで、前原違法献金事件は、菅政権どころか日本国全体を揺るがしかねない大問題なのだ。この事件を契機に、与野党の売国議員の一掃を図るべきだ。

 前原は参院予算委員会で西田議員に追求された翌日、菅に「辞意」を伝えたが、此れに対して、菅、枝野らが説得工作に当たったが失敗に終わった。菅らに順法精神が在れば、法を犯した前原を庇うことなど出来ないだろうが、庇うというより如何に政権を維持させるか、そして相当数に上る違法献金の証拠隠滅工作の口裏合わせをしたというのが真相だろう。

 菅や岡田らは、前原が余りにも無用心に、政治資金収支報告書に記載しなくてもいい5万円(官報には5万1円以上)の献金者の氏名・住所を記載していたという事実を知り驚いたに違いない。西田議員の追求にものらりくらりと適当に誤魔化して答弁すれば良かったものを、バカ正直に事実をあっさりと認めてしまった。岡田が記者からの質問に「事務的ミス」と言っているのには呆れるが、岡田にしてみれば、記載しなくていい5万円以下の献金を記載したから「事務的ミス」なのだろう。しかし、政治資金規正法で外国人からの献金を認めないのは、外国人からの政治的圧力を排除する為であり、日本の議員として国益を鑑み、日本国民の為に滅私奉公しなければならないのだから当然の事だ。

 官報に載せなくても良いいものを何故に収支報告書に載せてしまったのか、岡田らが地団太を踏んで悔しがったのは想像にするに余り有る。「蟻の穴から堤も崩れる」の譬えの様に、小さな傷から、大事件に発展拡大される事態だけは避けようと姑息な証拠隠滅工作をしてくるだろうが、断じて許してはならない。天網恢恢疎にして漏らさず!!!

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cordial8317 at 06:43|Permalink

2011年03月08日

違法献金防止には「通名禁止」にするのが効果的

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 前原前外相違法献金事件後、ワイドショーでは「本人は知らないのだから」とか「たった5万円くらいのカネで」とか「在日が日本にいる歴史を考えれば」だとか「日本人か在日かを調べるのは困難」だとか「焼肉屋のオバちゃんが可哀想」といった、前原を擁護する意見が散見されるが、金額の大小は関係なく政治資金規正法では外国人からの寄付を禁止している訳で、こうした擁護論は本末転倒と言う他なく、マスコミ御用達の胡散臭げなコメンテーターと称する連中の「前原擁護論」には呆れるばかり。自虐史観にどっぷり洗脳されたマルクス主義的ヒューマニズムや無自覚左翼ぶりを発揮する団塊世代の連中には最早付ける薬は無い。

 在日が日本に棲み付いたのは何も日本軍に強制連行されたからでもないし、本名を名乗らず通名を使用しているのも、日本に強制されたからでもない。所謂「強制連行」とは「徴用令」に基いた徴用労務者を指すが、その人数は245名に過ぎず、戦後全員が帰国している。本名を名乗らず通名を使うのは、日本人として成り済ます方が便利だし、疚しい事が多すぎるからで、況してや「創始改名」も強制ではない。日本が敗戦すると掌を返し戦勝国の仲間入りをした在日は、明らかなガイジンなのだ。

 日本に寄生しながら反日的な発言や行動を繰り返す在日は、自分達が「在日朝鮮人」だとカミングアウトし辛いのは、差別意識を持つ日本人にこそ問題が有るからだと必ず責任転嫁する。何か有れば「差別だ!差別だ!」の大合唱。彼らが言う「差別だ!」との「逆差別」にはうんざりだ。日本に住み、日本の恩恵を享けていながら、日本や日本国民へ感謝もせず、理不尽な権利ばかりを要求するが、戦後、日本は在日に対して余りにも対応が甘く、あらゆる特権を与え過ぎた様だ。

 違法献金は前原だけの問題ではなく、外国人地方参政権に異常な執念を見せる民団や朝総連の組織ぐるみの工作と言っても過言ではない。恐らく与野党の多くの議員が関与しているのは間違いないだろう。今回の問題を機に、政治資金規正法を改正しようという動きが有ると聞き及んでいるが、真相も究明せず、法改正で隠滅を謀ろうなどとは言語道断。先ずやるべき事は、日本人とチョーセンジン、シナジンの区別を付ける為に「通名使用禁止法案」を作るべきである。

 『通名使用禁止法案』を成立させよう!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=29906

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cordial8317 at 08:46|Permalink

2011年03月07日

前原違法献金事件は氷山の一角、徹底解明を!

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 前原外相が違法献金で引責辞任した。前原への献金問題は氷山の一角に違いない。鳩山の故人献金も在日やパチンコ屋からのものではないかと疑われたが、民主党議員に限らず多くの売国議員が在日や支那人から献金を受け、此れに忠誠を誓い、彼らの意向の儘に政治活動を行い、日本解体の悪法「外国人地方参政権付与」法案成立に躍起になっていることは疑い様のない事実だ。今回の前原違法献金事件を契機に、参政権付与に狂奔している売国奴を抉り出し究明すべし。 

 現在国内には60万人以上の在日がいるが、彼らは、所得税も住民税も固定資産税もまともに納税することはない。そればかりか日本国民に限定されている生活保護の支給を「厚生省社会局長通達」を楯に支給を求め、まんまとせしめている。在日ら外国人への生活保護費支給は日本国憲法第25条違反と生活保護法違反であり、即時中止すべきものなのだ。在日の生活保護費の受給率は日本人の4倍以上。受給が一番多い都道府県は大阪府だが、大阪には国内3分の1の約20万人の在日が住んでおり、そのうち約12万人が大阪市に集中している。在日らへ地方参政権を付与すれば、大阪市長の勝敗が左右しかねない恐ろしい数なのだ。この大阪市が在日への生活保護費支給で財政は逼迫しているのは周知の通りだ。「大阪維新の会」が、先ずやるべき課題は在日特権の見直しで、此れを見直さない限り財政の健全化は在り得ない。

 生活保護費不正受給以外にも在日には特権だらけ。例えば、在留外国人は懲役1年以上の罪で国外追放になるが、在日は7年以上の罪でなければ国外追放にはならない。実際には殺人、強盗、強姦なと散々やっているのだが、法務大臣の不作為で過去に1人も国外追放になっていない。特別永住者の在日は、日本でも韓国でも不法就労にならず、生活の本拠地が韓国であっても、在留資格が有る限りは、兵役の義務を免除されるし、ビザ無しで仕事も生活が出来る。要は、日本人にも韓国人にも出来ない事を出来るのが在日なのだ。   

 今「日本維新の会」や「減税日本」といった地域政党が蠢き出し、「地域主権」やら「減税」などという甘言を散見するが、原口、河村らが目指す改革は、日本国民固有の権利を放棄し、在日や支那人へその権利を与えようするものであり、鯔のつまり売国奴・小沢の傀儡として日本解体を謀っていると言っても過言ではない。「外国人地方参政権」が、良識有る国民の声で成立が難しくなる状況下、此れを危惧した参政権付与推進派が「地域主権」などという妄言を垂れ流し、国民を欺き、どさくさ紛れに地方に権限を委譲し外国人へ特権を与えようとしているのだ。こうしたまやかしや詭弁に騙されてはならない。

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cordial8317 at 07:49|Permalink

2011年03月05日

日本国民の主権が侵害されている

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 自民党・西田昌司の執拗な追求に、前原外相が在日朝鮮人の婆さんからの献金の事実を認めた。明らかな政治資金規正法違反だが、「故意ではない」との詭弁を弄し逃げ切る魂胆だろう。質疑終盤、西田議員が「外国人地方参政権付与問題」に及ぶと、民主党の白真勲ら与党議員は一斉にブーイングを浴びせ質疑を遮ったが、此れこそが民主党の売国性を如実に現している。西田議員が今回の在日からの献金問題と在日の政治活動に対し「此れは日本人の主権が侵害されている大問題なんだよ」と喝破していたが、正にその通り。政治不信は極に達するが、西田議員の様な国家観を矜持している議員がいることはせめてもの救いだ。

 現在国内には60万人以上の在日が巣食っている。彼らは、所得税は不払いを決め込み、「住民税は半額にしろ!」「固定資産税は免除しろ!」と税務担当を脅し、認めさせ、まともに納税することはない。「日本国民の為」と明記されている生活保護の支給も、厚生省社会局長通達を楯に支給を求め、まんまとせしめているが、生活保護費を在日ら外国人へ支給することは明らかに日本国憲法第25条と生活保護法違反なのだ。

 「外国人地方参政権付与」問題にしても、日本に居候する朝鮮人が「我々は強制連行された可哀想な朝鮮人であり、我々も日本人と同等に扱え!」と要求したのが最初。強制連行とは戦時中の「徴用令」による徴用労務者を指しているが、その徴用された朝鮮人は僅か245人に過ぎない。その245人全員が戦後帰国している。つまり、在日の殆どは、職を求めて来日した者や不法に入国した者とその子孫だ。今、全国で「地域主権」などという妄言で国民を騙し、日本国民固有の権利を放棄し、在日や支那人へ権利を与えようとしているのを散見するが、こうしたまやかしや詭弁に騙されてはならない。

 失地領土問題も主権だ。不法占拠されている竹島に関し、民主党は頑なに「不法占拠」の表現を避け「法的根拠の無い形で支配されている」と表現しているが、「不法占拠」と何処が違うというのか。「不法占拠」の表現を渋る理由が理解出来ない。やはり此れも韓国政府や在日らへ配慮と言う他なく、ロシアへの「許されざる暴挙」とはエライ違いだ。

 竹島は、昭和27年1月、韓国初代大統領の李承晩は国際法を無視し、軍事境界線「李承晩ライン」を設定し、日本領土の竹島を取り込んで韓国領と宣言した。日本の主権が快復する直前に、泥棒猫の様に竹島を掠め取ったのが真相だ。戦後、この李承晩ラインを侵犯したとして拿捕、抑留された日本人漁民は「日韓漁業協定」が成立する昭和40年(1965年)の間に3929人に及び、船舶328隻、死傷者は44名を数える。

 韓国政府は日本人抑留者との引換えに、日本国内で犯罪を犯し収監されていた在日朝鮮人472名の放免と日本滞留特別許可を要求し、日本政府はその恫喝に屈し要求に応じた。それ以降、在日がゴキブリの如く殖え続け、在日特権が次々と与えられて行く。竹島問題は在日特権を考える上でも重要な問題であり、外務大臣が在日から献金を受けていたことは万死に値する。

 前原への献金問題は氷山の一角だろう。鳩山の架空名義の寄付も在日ではないかと疑われたが、多くの売国議員が在日や支那人からの不法献金を受け、忠誠を誓うが如く政治活動を行い、売国法案成立に躍起になっていることは疑い様のない事実だ。此れ以上の日本国民の主権侵害を、拱手して黙視している場合ではない。

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cordial8317 at 09:01|Permalink

2011年03月04日

徒然日記「確定申告とわかさぎ釣り」

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 右翼浪人だが、霞を食って生きている訳ではない。原稿料や講演料とカンパというカタチで支援して頂きどうにか生きている。本来ならば右翼活動家として算段を万全にすべきなのだろうが、才覚が無い為に、憂国の志を持つ若い後輩らの面倒も見れず、志しを失せさてしまっているのは不徳の致すところだ。

 そんな訳で昨日は、確定申告をする為に久々外出した。出掛けたのは良いが、強風で花粉が飛び散り、ドライアイも相俟って、目はゴロゴロするわ、痒いわ、涙は出るわ、鼻水は出るわで散々な目に遭った。今年の花粉は大したことはないと高を括ってたのは、何のことはない、家に引籠もっていたからだ(笑)

 毎年届いていた納付書が届いてないので、直接税務署へ行き職員に尋ねると「昨年、ビックパレットで申告した方は連絡くれないと届きません」と訳の分からない回答を頂いた。

 ビックパレットの申請会場はごった返しているし、待ち時間も長いので行くのを躊躇ったが、「此処でも受け付けます」とのことだし、税務署に来て結果オーライ。チャッチャと書類を書き、源泉徴収票や医療費等の書類を袋へ入れ、職員にチェックして貰い終了。手馴れたもので10分程で終った。因みに昨年度の収入は160万円チョイで、必要経費を差し引いたら大赤字(笑)。

 出掛けた序に支援して頂いている会社を二社訪問し、時局の話題や「汚れた顔の紳士達」のネタや情報収集、更には釣りの話題で30分程対話した。

 先週、友人から「わかさぎ釣り」に誘われて、北塩原村の秋元湖でやったばかりだったので、そのわかさぎ釣りの話で盛り上がる。「私は唐揚げの粉を持って行くんですが、釣ったわかさぎをその場で揚げて一杯やるのは最高ですよ」と、妄想しただけで生唾ゴクリ。釣りたて揚げたてのわかさぎで一杯はしてはいないが、今シーズン行けるかどうかは分からないが、唐揚げと天麩羅は是非ともやってみたいと思う。

 初めてやったわかさぎ釣りだが、早朝郡山を出発し、現場に着いたのが6時近く。朝焼けの湖の上で青白く光る満月が西の彼方へ沈み行く様は幻想的だった。

 誘ってくれた友人の義理の兄が何も彼も全て準備してくれ、釣り方やら何やら色々丁寧に教えて貰った。釣果は37匹と先ず先ず、すっかりハマってしまった。

 早速オークションで電動リールを二個と穂先も数本とPEラインを購入。穂先は結構いい値段がするので自作もしてみた。カーボンとグラスファイバーの穂先は購入したので、ステンレスの材質の穂先に挑戦してみたが、以外に簡単且つ愉しい。一本目は要領を得ず、削るのに二日がかりで5、6時間かかったが、二本目は2、3時間で出来た。

 削った穂先に、強力接着剤でガイドを取り付け、ビニールの材質の熱収縮パイプで補強し、電動リール用のアルミパイプを取り付け終了。初めて作ったとは思えない出来具合に満足満足。

 渓流釣りも愈々来月解禁。先日、後輩のO君とK君に連れられ渓流釣りの練習がてら福島市の釣堀屋「鱒の家」行って来た。高が釣堀と侮る勿れ、此れが意外に連れなくて、5時間以上やって釣果はたったの3匹。

 O君は釣りの名人で「小濱爆釣會会長」。餌無し釣法やら独特の釣り方で20匹以上上げていたのは流石。一方のK君は2匹だったが、普通はこんなものらしい。

 今月末には、その「鱒の家」で「大物釣り大会」がある。大岩魚、サクラマス、ブラウントラウト、レイクトラウト、ニジマスなどが釣り放題らしく、店主曰く「入れ食いです」とのこと。今から愉しみだが、その前に桧原湖へわかさぎ釣りに行きたいものだ。誰か誘ってくれ~!

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cordial8317 at 08:31|Permalink

2011年03月03日

大事をなそうと思ったら、小さな事でも怠らず努力することだ(二宮尊徳)

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 二宮尊徳ほど、戦前と戦後の評価が二分された人物も稀だろう。今の時代「尊徳」の教えは忘れさられ、自分の「損得」ばかり勘定する日本人が多くなったことは実に情けない。戦前の「修身」では尊徳の唱えた「勤倹・分度・推譲」の思想が教えられ、模範的な倫理観とされた。だが戦後の民主主義教育により尊徳の教えは一掃されてしまった。教育の荒廃が叫ばれて久しい今こそ、尊徳の教えを子供達に教えていくべきなのだ。尊徳の生立ちや業績を書いた「報徳記」や、尊徳の言葉を記した「二宮翁夜話」が有名だが、二宮翁夜話の中から幾つか記述してみる。

 【積小為大】「大事をなそうと思ったら、小さな事でも怠らず努力することだ。全ての物事は小が積もって大になる。ところが、小人物に限って最初から大きな事を欲し、小さな事を怠るものだから、結局は何も出来ないで終わっている」(十四条)西川きよしじゃないが「小さなことからコツコツと」と同じだが、この哲理を見出したのが17歳というから驚く。

 【心田開発】「土地の荒廃の本は人間の心が荒れているから起こるのである。私の道では先ず心の荒れを耕すこと。心の荒廃を耕したら、次は田畑の荒地を開き、水を引き、苗を植えて、熟田にしていけば、自ずから国が富強になることは間違いないのだ」(続二十四話)尊徳が再建に取り組もうとした領地は荒れ果て、農民たちは惰眠を貪り誰も働こうとしない。そこで尊徳は、その前に農民たちの心を耕すことを試みたという。

 【至誠実行】「私のやり方は至誠と実行有るのみである。私は才知とか弁舌など尊ばない。才知弁舌は人には効き目が有るかも知れないが、鳥獣、草木を騙すことは出来ない。そこへいくと私の方法は至誠と実行だけだから、米麦でも野菜でも、蘭でも菊でも、皆に通じてこれらを繁栄させることが出来る。凡そ世の中のものは、知識や学問が有っても、至誠と実行が無かったら何事も成就しないことを知らなければならない」(百三十九話)尊徳の実践哲学の根本ともいえる教えである。

 【勤・倹・譲】「私の報徳の道は、勤・倹。譲の三つである。勤とは、衣食住に利用出来るあらゆるものを骨身惜しまず生産すること。倹とは、その作り出したものを有効に活用し無駄にしないこと。そして譲とは、衣食住の三つを他に譲り及ぼすことである。但し、この譲には色々有って、今年のものを来年の為に蓄えるのも譲、子孫に譲ったり、親戚、朋友、郷土、国家の為に譲るのも譲である。その人の分限に於いて出来るだけ多くを譲る様にしなければならない。勤・倹・譲の三つは、鼎の三本足の様なもので、一本でも欠けたら報徳の道は立たないことになる」(続四十三話)報徳実践の三大哲学で、一般には「勤労」「分度」「推譲」の実行として教えられている。

 こうした尊徳の教えは、明治資本主義の創成期に活躍した渋沢栄一や安田善次郎、御木本幸吉、松下幸之助など多くの実業家に影響を与えて行くのである。

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2011年03月02日

「美しき日本人」を鍛え上げた武士道(山鹿素行)

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 福島県に所縁のある偉人に山鹿素行(やまがそこう)という人物がいる。陸奥国会津若松城下生まれ。山鹿素行というと一般には「山鹿流軍学の祖」、或いは赤穂浪士の精神的支柱として知られているが、実は、江戸時代に於ける武士道の理論を確立した人であり、山鹿の門人達が素行の談話を筆記した「山鹿語類」は有名だ。

 江戸時代の267年の歴史の中で赤穂藩の様な理不尽な御家断絶や御家騒動は他にもあったが、唯一、赤穂藩の四十七士だけが「義士」と呼ばれ武士道の華と評価されたのは、山鹿素行の「正義の遂行」の本義に基づく教えが在ったからだろう。

 山鹿素行の提唱する武士道は、その根底に儒学を置きはしたが、その性格は融通の利かぬ「理」ではなく、現実的な「情」に重きを置くものだ。それ故にその後の武士道は「正義」を道徳律の根本に置きながらも、その正義が衝突すると「仁」に重きを置き換え「武士の情け」という「情」を発揮するのである。但し、この「情け」は「仁の為に身を挺する」といった献身の意味が含まれている。

 この「情け」が武士道の根底に有ったからこそ、上杉鷹山や恩田木工らの人間信頼に基づく改革が成功したのであり、江戸時代267年という長きに亘って、世界史的に見ても殆ど戦渦の無い平安な時代を築けたのである。

 更に、武士道が目指した究極の目標は「誠」という徳目がある。誠という字は「言」と「成」から出来ている様に、「言ったことを成す」ということで、此処から「武士に二言は無い」という言葉が生まれた。

青年日本の歌の中で一番好きなのが「功名なんぞ夢の跡、消えざるものは唯誠、人生意気に感じては正否を誰か論う」だが、此れも「誠」は「真言」であり、言が成る=「言ったことを成す」というものだ。

 こうした素行学の偉大なるところは、それが単に江戸時代のみならず、幕末の吉田松陰が受け継ぎ、明治になってからは乃木希典が信奉者となって、今日迄「素行会」なる思想研究会が続いていることである。

 素行の唱えた武士道は、嘗ての「美しき日本人」を鍛え上げた生き方であり、明治維新の最大の戦いであった「会津戦争」で、会津藩が無謀ともいえる戦いに臨んだのも、会津生まれの山鹿素行の教えが滔滔と流れていたからであろう。「たとえ義をもって死するとも不義をもって生きず」とは、松平容保公の言葉だ。

 「山鹿語録」・士道編は「この世は万物の陰陽ニ気の微妙な配合によって夫々の使命を持っている。(略)武士に生まれた以上、当然、武士として職務がなければならない。何の職分もなく徒食をしている様では、遊民と軽蔑されても返す言葉がないではないか。この点を深く考えねばならない」と始まる。

 三民の上に立つ武士を「天下の賤民」だと諌め、武士とは斯く在るべきと教える。愚生も右翼浪人を気取りながらも貧賤に甘んじ、無為徒食する生活をしているが、沈沈として一陽来復を期し、右翼人として丈夫の志しを屈することなく生きねばならないと痛切に実感する。

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cordial8317 at 07:46|Permalink

2011年03月01日

「蛍の光」を歌えば、日本の歴史や先人の営為が見えて来る

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 今日から弥生三月、卒業や就職、或いは異動や退職といった別れの季節でもある。お別れの定番曲といえば「蛍の光」だが、この「蛍の光」が四番まで在ることを知っている人は意外と少ない。

一、蛍の光 窓の雪
  書(ふみ)読む月日 重ねつゝ 
  何時しか年も すぎの戸を
  開けてぞ今は 別れ行く
 
 (蛍を集めた光や雪の明かりを頼りにして、貧しくとも共に苦労して勉学に励んで来た友よ、愈々お別れの時が来ましたね。)

二、止まるも行くも 限りとて
  互(かた)みに思う 千萬(ちよろず)の
  心の端を 一言に
  幸(さき)くと許(ばか)り 歌うなり
  
 (学舎に留まる人も、また学を修めて卒業し、旅立って行く人も、今日を限りにと思ってお互いに交わした心の架け橋、永遠の絆を、無事に有れとばかりを念じ、この歌の一言に想いを託して歌います。)

三、筑紫の極み 陸(みち)の奥
  海山遠く 隔つとも
  その真心は 隔て無く
  一つに尽くせ 国の為
  
 (九州の端や東北の奥まで、海や山々によって遠く離れていても、真心は唯一つにして互いに国の発展の為に尽くそう。)

四、千島の奥も 沖縄も
  八州(やしま)の内の 守りなり
  至らん国に 勲しく
  努めよ我が背 恙無く
  
 (千島列島の奥も沖縄も、日本の国土の守りだ。学を修め職を得て、どの地に赴こうとも、日本各地夫々の地域で、我が友よ、我が夫よ、我が兄弟よ、どうか無事にお元気で、勇気を持って任に当たり、努めを果たして頂きたい。)

 「蛍の光」を知れば、日本の歴史や先人の営為が見えて来る。

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cordial8317 at 08:42|Permalink

少(わか)くして学べば、即ち壮にして為すことあり(佐藤一斎)

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 少(わか)くして学べば、即ち壮にして為すことあり
 壮にして学べば、即ち老いて衰えず
 老にして学べば、即ち死して朽ちず。(言志晩録六十条)

 佐藤一斎の『言志四録』の一節「三学戒」である。生涯、学ぶことの重要性を説いたものだ。『言志四録』とは「言志録」「言志後録」「言志晩録」「言志耋(てつ)録」の四書を総称したものだ。

 佐藤一斎を知らない人でも、門下生を聞くと驚く。一斎は朱子学と陽明学を教えたのでその門下生は数千人に及び、朱子学としては、地元郡山が生んだ偉人・安積艮斎(あさかごんさい)、大橋訥庵、中村敬宇(正直)、佐久間象山、山田方谷、横井小楠、渡辺崋山。

 その佐久間象山門下から勝海舟、吉田松陰、小林虎三郎、坂本竜馬が輩出し、吉田松陰門下生には高杉晋作、伊藤博文以下錚々たる面々が連なっている。また一方で、西郷隆盛は直接の弟子ではなかったが、この『言志四録』を座右の銘としていた。

 『言志四録』の魅力は何といっても箴言が多いところだ。例えば人が学問をするに当たって師とすべきものは、天、人、経の三つがある。その中で最上は天を師とすることであり、次いで立派な人を師として習い、その次は賢人の書を師として学ぶことである。(言志録・二条)

 全て事業を為すには、天の意に従う敬虔な心を持つ事が必要である。功績を人に誇示し、自分の存在をひけらかす気持ちが有ってはならない。(同三条)

 人は生まれつき仁、義、礼、智、信を備えているのだから、この五常を極め尽くすべきである。また、孝、悌、忠といった職分が有るのだから、これらを当然の義務として実践すべきである。これが人としての正しい道である。(同八条)

 自分の過失を責めることに厳しい人は、他人の過失を責める場合も厳格であり、他人を思いやることの寛容な人は、自分にも寛容であるが、これは何れも偏っている。教養の有る出来た人は、自分を責める時は厳しく、他人を責める場合は寛容である。(同三十条)

 全千三百三十条在るが、政治に携わる人が知っておくべき五つの事項として。

 第一に「軽量」 財政上の軽量を計ること。
 第二に「時勢」 時代の動向を見抜いて事を行うこと。
 第三に「寛容」 人に接するに心が広く温厚なこと。
 第四に「鎮定」 争乱を鎮めて平和を保つこと。
 第五に「寧耐」 心を平静にして、よく忍耐すること。

 そして、賢明な人を採用し、心の曲がった人を遠ざけ、農業を奨励し、税金を軽くし、贅沢を戒め、倹約を重んじ、老人を大切にし、幼児を慈しむなど、何れも必要なことで誰もが知っていることである。(言志後録・七九条)

 平成13年5月、教育基本法の議論の中で小泉首相が「三学戒」引用し一躍脚光を浴びる。小泉は、当時、外務大臣だった田中真紀子へ一斎の「重職心得箇条」を送ったところ、田中真紀子は「こんな江戸時代のカビの生えた話など要らないわよ」と一蹴したそうだ。

 こういうバカ者が、政界にはうじゃうじゃ棲んでいる。今更乍らこうした連中に「重職心得箇条」や「言志四録」を読ませたところで滅私奉公する訳がないが、日本人なら「言志四録」は必読の書である。
 
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cordial8317 at 05:03|Permalink