2010年11月

2010年11月30日

外国人犯罪対策を講ずるべし

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 スイスで、強盗など重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放することの是非を問う国民投票が行われ、賛成票が過半数に達し、一律追放の厳罰が承認された。移民政策の厳格化を掲げる国民党が発議し、強盗や性的暴行や社会保障の悪用などで捕まった外国人を、例外なく自動的に国外退去させる法改正を求めたものだ。今スイスに限らず、欧米諸国は、ゴキブリ並に繁殖力のある支那人や朝鮮人に、自国民の生活環境を脅かされる程に成長した「移民問題」に悩まされ、様々な対策を講じている。だが日本では、世界各国から忌み嫌われている支那人や朝鮮人を、査証簡素化し率先して招き入れているのだから狂気の沙汰と言う外無い。

 日本の法律では、在住の外国人が罪を犯し1年以上の有期刑に処せられた場合、永住権は剥奪され国外追放になるが、国外退去処分になった者は少なく、今や日本の刑務所は外国人犯罪者で大入り満員状態である。犯罪に対し「在日」は例外だ。戦後、竹島で不当に拿捕、抑留された日本人漁民は昭和40年(1965年)の間に3929人に及び、船舶328隻、死傷者は44名を数えた。韓国政府は日本人抑留者との引換えに、日本国内で犯罪を犯し収監されていた在日朝鮮人472名の放免と日本滞留特別許可を要求し、日本政府は不当要求に屈した。それ以来「在日」に限っては、7年以上の刑を起こした場合のみ特別永住権を剥奪され送還されるという優遇措置を採って来た。支那人への優遇措置も、在日への特例に倣ったものだろう。

 嘗ては世界一安全といわれた日本が、外国人の急増、それも支那人の増加によって安全を脅かされていることは、幾ら不精な人でも気付いている。支那人犯罪者による凶悪犯罪の増加という現実を無視した上で、治安悪化に何ら対策を講じないのは、極めて危険、且つ無責任なものだ。生命の保証、財産の安全こそ国民の願望であり、これに優る国益はない。スイスを見倣う迄もなく、犯罪者対策は喫緊の大問題として万全の対策を講ずるべし。

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2010年11月29日

捕鯨もクロマグロも乱獲というが

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 大西洋鮪類保存国際委員会(ICCAT)年次総会が行われ、大西洋・地中海産クロマグロの漁獲量が微減で決着した。今年3月にもワシントン条約国会議で「大西洋・地中海クロマグロ取引禁止提案」が否決されているが、捕鯨問題に比べクロマグロは感情的な国際問題には発展しない様だ。

 庶民にとってクロマグロは精精、回転寿司の養殖物を食す程度で天然のクロマグロなど滅多に御目に掛かれない代物で、別に食べられないなら秋刀魚や鰹、鯵など安くて美味しい魚で十分だろう。こんな事を言うと必ず「それなら鯨も別に食さなくても良いのでは」と宣う輩が出て来るが、どっこいそうは烏賊のキン○マなのだ。

 日本で商業捕鯨が本格的に始まったのは江戸時代の初期の1606年のことである。紀州(和歌山)の太地で開始された商業捕鯨はやがて全国に広まり、それと共に鯨を食する習慣も全国に広まった。松尾芭蕉も「水無月や 鯛はあれども 塩鯨」と詠んでいる様に、塩付けされた鯨の肉は江戸庶民の大切なタンパク源で大衆食として愛された。

 19世紀初頭には「鯨肉調理方」という本が出版されているが、鯨食というのはそれだけ普及していたのである。今でも、北海道や東北では正月に「鯨汁」を食しているし、「ハリハリ鍋」にしている地域も在るし、大阪のおでんにはコロ、サエズリ、オノミといった具が入る。

 反捕鯨の連中は、鯨食を「ゲテモノ」扱いしたり「戦中戦後の食糧難時代に止むを得ず広まったもの」だとか、或いは遠洋漁業は「鯨油を採る目的だ」などと愚にも付かない反論ばかり口にするが、日本は単に食するだけではなく、鯨の髭は文楽の人形に使い、骨は櫛などの工芸品となり、漁師達は鯨塚を建て供養している。捕鯨の背景には、こういった日本の伝統的鯨文化の根幹に係わるもので反論せずにはいられない大問題なのだ。

 イルカ漁を告発した駄作映画「ザ・コーブ」で有名になった太地町だが、追い込み漁で港が血の海になるシーンが映し出され、此れを見た多くの人はイルカ漁と太地町の人々に偏見を懐いた。

 だが、小形鯨やイルカを沿岸に追い込み、捕獲する地域は太地町以外にも在る。例えばデンマークのフェロー諸島。コペンハーゲンから北へ飛行機で2時間程のバイキングの末裔達が住む島だ。此処でもゴンドウ鯨やイルカを追い込み漁で捕獲する。大半はゴンドウ鯨で、イルカは1~2割程度。

 年間850頭程捕獲されるが、捕鯨は仕事を中断し住民総出で行われる。獲れた鯨やイルカはその場で処理され、海は血で真っ赤に染まる。此処の漁も太地町同様四百年以上も続く伝統だが、近年、例の国際的ゴロツキ集団「シーシェパード」らが妨害にやって来ては乱暴狼藉を働くという。

 しかし、住民らは毅然と対応し、漁の正当性や捕鯨文化をPRし、子供達にも確り教えると言うが、やはり捕鯨への誇りと自信がそうさせるのだろう。太地町の地元漁業関係者から反捕鯨勢力へ怒りの声は聞こえて来ないのは歯痒いばかりだが、太地町関係者もフェロー諸島の住民に倣い奮起して頂きたいものだ。

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2010年11月27日

憲法を語らずに安全保障を語る勿れ

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 北朝鮮の韓国・延坪島を砲撃に与野党入り乱れての空騒ぎには呆れ果てるばかりだ。民主党政権は、安全保障会議も招集せず、関係閣僚会議も遅れるなど危機管理能力不足を露呈した。野党自民党は対応の遅れを追求し此処ぞとばかりに菅政権を叩いているが、憲法論議無き安全保障など不毛な議論で、結局は民主党も自民党も権力欲に惑溺した偽善者ばかりで辟易する。

 40年前、憲法改正と国防の在り方を訴え自衛隊市ヶ谷駐屯地で自裁した三島由紀夫は「檄文」で「我々は戦後の経済的繁栄に現を抜かし、国の大本を忘れ国民精神を失い、本を正さずして末に走りその場凌ぎの偽善に走り、政治は自己保身、権力欲、偽善のみに捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されず誤魔化され、日本人自ら、日本の歴史と伝統を潰して行くのを歯噛みしながら見ていなければならなかった」と警鐘乱打した。

 戦後の日本の平和は米国の核の力と偶然に過ぎず、未だ米国依存体制から脱却出来ず属国に成り下がっている不甲斐無い現状を三島由紀夫や森田必勝は嘆いているに違いない。米ソの軍事バランスが崩れ、中共が台頭しアジアを不安に陥れ、朝鮮半島の緊張が増して来た今、平和は自ら作り出さなくてはならない時代に突入した。自国の防衛を否定している現憲法を有り難がり、国家の防衛という大本を米国に丸投げし、魂無き繁栄に現を抜かしている場合では無い。早々に現憲法を破棄し「自主憲法」を制定する以外に国家、国民を護る術はない。

 現憲法は最早、国の最高法規として機能しておらず、矛盾だらけのクソ憲法と化している事実は「九条の会」や余程のバカでない限り多くの国民は理解している。矛盾の最たるものが「第9条」だろう。

 これを論拠に誤憲派は「平和憲法」とホザくが、第9条第1項で「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇または行使は国際紛争を解決する手段としては永久に放棄する」としながら、第2項で「前項の目的を達成する上で陸、海、空の戦力は保持しない。また国の交戦権これを認めない」とは理解に苦しむ。これに従えば、自衛隊の存在は本来は認められず憲法違反だ。

 三島由紀夫は40年前、違憲の自衛隊こそが憲法改正に立ち上がるべきだと訴え一命を賭した。しかし、その憂国の至情が通じる事は無かった。最高法規としては実に不適格な現憲法は、最早改正などというレベルで対応出来る代物ではなく、新たに自主憲法を制定するのが最良だろう。

 朝鮮半島が緊張の度合いを増し、中共がアジア侵略の野望を遂行する今、憲法論を語らずして安全保障を語ったところで意味はない。政治が成すべき喫緊の最重要課題は、自主憲法を制定し国防体制を強化する以外に無いのである。

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2010年11月26日

裁判員裁判で初の死刑判決。終身刑導入への布石

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 宮城県石巻市の殺傷事件の裁判員裁判で19歳の元解体工に死刑を言い渡した。何故か未だに実名が報道されないのは不思議で、市民感情を色濃く反映した結果で有れば実名も公表すべきだろう。裁判員が口々に「(死刑)判決を出すのが怖かった」「一生悩み続けるだろう」「眠れなかった」「泣いてしまった」挙句は「やりたくなかった」という甘っちょろい感想を述べているが、今回の事件は残虐さや結果の重大性から極刑か無期懲役かの選択肢しかなく、被害者側の峻烈な怒りや悲しみを酌むことも出来ない精神状態ならば、選ばれた段階で裁判員を辞退すべきだろう。判決後の裁判員経験者インタビューは三文芝居を見ている様で興醒めだ。死刑判決は裁判員に精神的苦痛と大きな負担を強いるし、日本もそろそろ終身刑を導入すべきだとする流れなのだろうが、死刑制度の廃止より下らん裁判員裁判を廃止して貰いたいものだ。

 死刑廃止は今や世界の大勢で日本もそうすべきという意見は少なくない。その理由として「法により国が人を殺す事は罪悪で人道に反する」「死刑には期待する程犯罪防止効果は無い」「冤罪の場合に取り返しが付かない」」或いは「人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しているのだ」と言う性善説など様々だ。人道に反するとは「人を裁けるのは神のみだ」というキリスト教的欧州思考に冒されているものだろうが、残虐な犯行をした者が死刑廃止で国法により生命を保証されると言うのも如何なものか。抑抑、日本の死刑制度は被害者遺族に代わり国が仇討ちする意味合いも有るのだ。仇討ちを合法化するなら兎も角、終身刑を導入したところで被害者感情は薄れる事は無い。「死刑は犯罪抑止効果は無い」との理由も結局終身刑も同じだろう。裁判では反省の度合いも考慮されるが、要は要領良く減刑目的に反省したフリをしているだけだ。今迄多くのワルを見ているが、多くの者は逮捕された事実こそ反省するが、犯した罪を反省している輩など何処にもいない。元警察官僚の亀井静香が「冤罪云々」を宣い、人権派弁護士らが「性善説」唱え死刑廃止を訴えているの本末転倒と言う他は無い。

 終身刑を導入しても必ずしも死刑の代替として犯罪抑止の成果が上がるとはとても思えない。被害者及び遺族の無念や怨念を考慮すれば我国では死刑を存続し、国が仇討ちを実行すべし。

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2010年11月25日

三島・森田烈士没後40年

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 昭和45年(1970年)11月25日、三島由紀夫が楯の会のメンバーと共に自衛隊市ヶ谷駐屯地総監室に立て篭もり、早稲田の学生だった森田必勝と壮絶な死を遂げた。今年は没後40年と言う事もあり様々な本が出版されている。当時未だ小学生だった小生にとっても衝撃的な事件だった。

 現在の惨憺たる現状を三島烈士や森田烈士は草葉の陰で嘆いているに違いない。政治の混乱、機能不全、経済の停滞・低迷、社会の沈滞・退廃と重苦しい閉塞感が国全体を覆い尽くしているが、凡そ、日本の歴史の中でこれ程までに堕落した時代はない。此れらの諸問題を打開し日本再生の転換点とすべきかは、正に三島、森田烈士の精神を想起すべし。

 《三 島 由 紀 夫 演 説 文》

 私は、自衛隊に、この様な状況で話すのは空しい。しかし乍ら私は、自衛隊というものを、この自衛隊を頼もしく思ったからだ。こういう事を考えたんだ。しかし日本は、経済的繁栄に現を抜かして、ついには精神的にカラッポに陥って、政治はただ謀略・欺傲心だけ………。これは日本でだ。ただ一つ、日本の魂を持っているのは、自衛隊で有るべきだ。
我々は、自衛隊に対して、日本人の………。然るにだ、我々は自衛隊というものに心から………。  
静聴せよ、静聴。静聴せい。
 自衛隊が日本の………の裏に、日本の大本を正して良い事はないぞ。
 以上を我々が感じたからだ。それは日本の根本が歪んでいるんだ。それを誰も気が付かないんだ。
日本の根源の歪みを気が付かない、それでだ、その日本の歪みを正すのが自衞隊、それが………。 静聴せい。静聴せい。
 それだけに、我々は自衛隊を支援したんだ。
 静聴せいと言ったら分からんのか。静聴せい。
 それでだ、去年の十月の二十一日だ。何が起こったか。去年の十月二十一日に何が起こったか。去年の十月二十一日にはだ、新宿で、反戦デーのデモが行われて、これが完全に警察力で制圧されたんだ。俺はあれを見た日に、此れはいかんぞ、此れは憲法が改正されないと感じたんだ。
 何故か。その日を何故か。それはだ、自民党というものはだ、自民党というものはだ、警察権力を以て如何なるデモも鎮圧できるという自信を持ったからだ。
 治安出動は要らなくなったんだ。治安出動は要らなくなったんだ。
治安出動が要らなくなったのが、既に憲法改正が不可能になったのだ。分かるか、この理屈が………。
 諸君は、去年の一〇・二一から後だ、最早憲法を守る軍隊になってしまったんだよ。自衛隊が二十年間、血と涙で待った憲法改正ってものの機会は無いんだ。もうそれは政治的プログラムから外されたんだ。終には外されたんだ、それは。どうしてそれに気が付いてくれなかったんだ。
 去年の一〇・二一から一年間、俺は自衛隊が怒るのを待ってた。もうこれで憲法改正のチャンスはない!自衛隊が国軍になる日はない!建軍の本義はない!それを私は最も嘆いていたんだ。自衛隊にとって建軍の本義とは何だ。日本を護る事。日本を護るとは何だ。日本を護るとは、天皇を中心とする歴史と文化の伝統を護る事である。
お前ら聞けぇ、聞けぇ!静かにせい、静かにせい!話を聞けっ!男一匹が、命をかけて諸君に訴えてるんだぞ。いいか。いいか。
 それがだ、今日本人がだ、此処でもって立ち上がらなければ、自衛隊が立ち上がらなきゃ、憲法改正ってものは無いんだよ。諸君は永久にだねえ、唯アメリカの軍隊になってしまうんだぞ。諸君と日本の………アメリカからしかこないんだ。
シビリアン・コントロール………シビリアン・コントロールに毒されてんだ。シビリアン・コントロールというのはだな、新憲法下で堪えるのが、シビリアン・コントロールじゃないぞ。
 ………そこでだ、俺は四年待ったんだよ。俺は四年待ったんだ。自衛隊が立ち上がる日を。………そうした自衛隊の………最後の三十分に、最後の三十分に………待ってるんだよ。
 諸君は武士だろう。諸君は武士だろう。武士ならば、自分を否定する憲法を、どうして守るんだ。どうして自分の否定する憲法のため、自分らを否定する憲法というものにペコペコするんだ。此れが在る限り、諸君てものは永久に救われんのだぞ。
 諸君は永久にだね、今の憲法は政治的謀略に、諸君が合憲だかの如く装っているが、自衛隊は違憲なんだよ。自衛隊は違憲なんだ。貴様達も違憲だ。憲法というものは、終に自衛隊というものは、憲法を守る軍隊になったのだということに、どうして気が付かんのだ!俺は諸君がそれを断つ日を、待ちに待ってたんだ。諸君はその中でも、ただ小さい根性ばっかりに惑わされて、本当に日本の為に立ち上がる時は無いんだ。
 (その為に、我々の総監を傷付けたのはどういう訳だ)
 抵抗したからだ。憲法の為に、日本を骨無しにした憲法に従って来た、という、事を知らないのか。諸君の中に、一人でも俺と一緒に立つ奴はいないのか。
 一人もいないんだな。よし!武というものはだ、刀というものはなんだ。自分の使命………。
 (それでも武士かぁ!それでも武士かぁ!)
 未だ諸君は憲法改正の為に立ち上がらないと、見極めが付いた。此れで、俺の自衛隊に対する夢は無くなったんだ。それでは此処で、俺は、天皇陛下万歳を叫ぶ。

 天皇陛下万歳! 天皇陛下万歳! 天皇陛下万歳!
 
 「檄文」で三島はこう述べている。「我々は戦後の経済的繁栄に現を抜かし、国の大本を忘れ国民精神を失い、本を正さずして末に走りその場凌ぎの偽善に走り、政治は自己保身、権力欲、偽善のみに捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されず誤魔化され、日本人自ら、日本の歴史と伝統を潰して行くのを歯噛みしながら見ていなければならなかった・・・」旧来の思想や社会構造を打破しようとする時常軌を逸した行動が生まれる。その行動こそが正気の狂気であり、この狂気こそが閉塞感を打破する力に成り得るのだ。

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2010年11月24日

停戦協定を蹂躙する北との交戦已む無し

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 北朝鮮人民軍が軍事境界線を越え韓国延坪島に砲撃し韓国軍兵士2人が戦死、民間人にも死傷者が出た。今年3月にも韓国の海軍哨戒艦が北朝鮮の攻撃を受け沈没し、韓国人兵士46人が犠牲となっている。1953年の休協定が北朝鮮に反古にされ軍事衝突が繰り返されている。今回の砲撃に関し韓国政府は、断固たる措置を執ると明言し、李大統領も「何倍もの兵力で懲らしめる」と強調しているが、その程度の対抗措置を表明したところで北の武力挑発が止む事はない。今回の一連の騒動はオバマ政権の失政に乗じた支那の策謀と北朝鮮の利害が一致した結果であり、北の不当な恫喝や挑発を阻止し、朝鮮半島に平和を齎すには干戈を交え勝利する以外無い。

 朝鮮戦争は1950年6月25日に北朝鮮の侵略から始まった。1953年7月27日に「休戦調停」を結んではいるが未だ戦争状態なのである。韓国は米国の傀儡として、米国に亡命し反共・反日活動をしていた李承晩を初代大統領に就任させた。方や北朝鮮は旧ソ連の傀儡として、重慶に亡命していた金日成を国家元首として誕生させた。旧ソ連の影響が薄れた今、支那が後見人となっているのが現状だ。抑抑、朝鮮戦争は日本敗戦後の朝鮮半島を巡り、米ソの利権漁りが原因と言っても過言でない。その構図が今、米中に代わっただけの事だ。朝鮮人にとって「民族統一」が悲願だというが、米国の自由主義にどっぷり漬かった韓国が北朝鮮の主体思想を受容れることは無く、北朝鮮も同様に米国の自由主義を認めることは無い。鯔のつまり、朝鮮統一などどちらかが勝利しなければ達成出来ないだろう。

 悲しいことに我が国は、その朝鮮半島情勢や虎視眈々と日本侵略を狙う支那の策謀を見抜けず、国家の安全保障を米国に委ね、まやかしの平和にどっぷり嵌っているが、朝鮮半島の動乱は決して対岸の火事ではないのだ。今こそ国防を強化しアジアの平和安定に寄与せねばならない。

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cordial8317 at 10:07|Permalink

菅政権支持率急落で「赤信号」が灯る

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 東大を中退し寿司屋で修行後、東大に再度入学したという異色の経歴の柳田法相が漸く更迭された。

 地元広島での大臣就任を祝う席で酒の勢いかついつい口が滑って「国会答弁は楽なもので、戸別の事案については答えを差し控えたい。と、法と証拠に基いて適切に処理している。の二つの語句を覚えていれば良い」との軽口が、野党の怒りを買い、国会軽視だとの非難を浴び更迭に至ったものだが、柳田大臣にしてみればジョークの積もりだったのだろうが、シャレも相手に通じなければシャレにならない。

 寿司屋時代に客遇いの修行が足らなかった様だ。更迭で時間に余裕が出来るだろうし、寄席に通って落語の話術やサゲ(オチ)でも覚えたら如何。

 法務大臣だが、その責任は他の大臣に比べ軽く、精精、死刑囚に執行命令を出すくらいなものだ。就任中それもせずに退任する大臣も少なくない。戦後85人の法務大臣が就任しているが、総理大臣に上り詰めた者はいない。

 そう考えれば「戸別の事案については答えを差し控えたい。と、法と証拠に基いて適切に処理している」との二つの語句で国会を切り抜けた法務大臣も過去を遡れば存在したかも知れない。どっちにしろ法務大臣のポストなど軽いもので、その軽い大臣が軽口を叩いただけの軽い話しだ。

 それにしても菅内閣の閣僚のレベルの低さと不適切な答弁は酷い。最近でも、仙石の自衛隊に対する「暴力装置」発言だが、仙石の傲慢な答弁は枚挙に暇なし。小沢一郎の傲慢不遜な態度を見なくて済むと思ったのも束の間、今度は仙石がしゃしゃり出て来てうんざりしている国民は多い。

 仙石も小沢も似たり寄ったりで民主党にとって仙石と小沢は獅子身中の虫、この二人を追放せずして民主党の未来は無い。他にも北沢防衛大臣、馬淵国交大臣、蓮行政刷新担当大臣ら多数で、野党議員に対するものと言うより国民を愚弄しているからだろう。

 自民党の谷垣らが此処ぞとばかり攻勢に出ているが、今の自民党では心許無い。所詮、民主党も自民党もでもしか政党という事を自覚していないのは国民にとって最小不幸どころか最大不幸の一言に尽きる。

 拉致担当大臣を兼務していた柳田に代わり、仙石が拉致担当大臣を兼務するというが、此れこそシャレにならない。

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2010年11月23日

新嘗祭を祝おう

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 今日11月23日は「勤労感謝の日」、本来は「新嘗祭(しんじょうさい、にいなめさい)」である。因みに天皇の即位後初めて行うものを大嘗祭という。

 宮中では天皇陛下が新穀を神々に供え、厳かに儀式を執り行う。古くは11月下旬の卯の日とされていたが、明治6年以降は11月23日となり、昭和23年には「神々の加護と人々の勤労によって可能になる万物の生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」として「勤労感謝の日」に制定された。

 県内でも「山ノ神講」として、山々の神に感謝し収穫を祝う行事が各地で行われるが、要は仲間同士が集まっての飲み会だ。俗に、口喧しくなった愚妻を「山の神」とも揶揄するが、頭が上がらず感謝すると言う意味では神も妻の同じである。

 農水省が昨日発表した新米の検査結果の速報値に拠ると、一等米比率が此処10年で最低で、コメ農家の収入に深刻な影響を及ぼすと見られている。

 今年は米価が下落し人気のコシヒカリは随分安価になった。価格が下がった事で量販店や外食産業からの引き合いも増えていると言うから消費者とっては嬉しい限りだ。

 今迄、安い不味い米を購入していた人が一等米の味を覚え消費拡大になれば御の字だが、生産者にしてみれば米価安での減収は戸別所得保障制度で補填されるとはいえ気の毒だ。

 日本人にとって毎日食べてる米が当り前に有るものだと思っているが、米は手間隙を考えれば高いものではない。多少高くても地元の米を購入することが延いては地域活性に繋がるということを知るべきなのだ。野菜然り、魚も然り。

 政府はTPP参加を検討しているが参加は避けては通れないだろう。農水産業や農山漁村関係者が死活問題だとして反対するのは理解出来るが、それより如何に日本のものが安全で美味、且つ地産地消こそが地域を活性化させるものだと認識を共有し啓蒙する事こそが大事だと思う。

 今日は「神々の加護と人々の勤労によって可能になる万物の生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」であり、豊穣の秋に、家族や仲間と一献やりつつ語り合っては如何ですか。

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2010年11月22日

安積艮斎没後150年

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 近代日本の源流と言われる江戸時代の思想家・安積艮斎(あさかごんさい)が万延元年(1860年)11月21日に永逝し150年を迎えた。名は重信、別号、見山楼。幕末の激動期、良斎を師と仰いだ門人は吉田松陰を始め、小栗上野介、高杉晋作、岩崎弥太郎など実に2282人に上る。

 安積艮斎は寛政3年(1791年)、陸奥国安積郡郡山の総鎮守、安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)第55代宮司・安藤親重{ちかしげ)の三男に生まれた。文化3年、17歳で学問を志し出奔。江戸に上り、儒学者・佐藤一斎の門に入る。その後、大学頭(だいがくのかみ)林述斎(じゅっさい)の門人となり研鑽を積んだ。

 23歳で江戸神田駿河台に私塾を開き、天保2年の41歳で「艮斎文略(ごんさいぶんりゃく)」を出版し、その後も「艮斎間話」を著し、艮斎の名は天下に知れ渡る様になる。

 当時、文壇では「東の安積艮斎、西の斉藤拙堂(せつどう)」と並び称された。

 艮斎は朱子学のみならず、陽明学など他の思想や宗教の善い所を摂取しようと自由な学風を貫いた。洋学にも造詣が深く、渡辺華山が主宰し高野長英ら学者や幕臣が会した尚歯会にも参加した。

 天保7年(1836年)二本松藩儒となり、嘉永元年(1848年)58歳の時に海外事情研究の集大成「洋外紀略(ようがいきりゃく)」を著し、世界史を啓蒙、海防論を説いた。同3年には幕府の昌平坂学問所教授に就任し、同5年十二代将軍徳川家慶(いえよし)に御進講。同6年、米国、露国の国書を翻訳し、ペリー来航時にも翻訳を行った。

 師、佐藤一斎が没した翌年の万延元年(1860年)11月21日、昌平坂学問所にて多くの門人に看取られて70年の波乱に満ちた生涯を閉じた。

 安積艮斎が没した数年後、大政奉還、王政復古の大号令、戊辰戦争と政治的社会変革が次々興り、明治維新の大業を成し遂げる。幕末の激動期に多くの功労者を育んだ安積艮斎の畢生は近代日本の大業である。

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2010年11月19日

いのちのバトン

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 相田みつをの詩に「自分の番 いのちのバトン」というものがある。

 父と母で二人
 父と母の両親で四人
 そのまた両親で八人
 こうしてかぞえてゆくと十代前で
 千二十四人
 二十代前では?
 なんと百万人を越すんです
 過去無量の
 いのちのバトンを受けついで
 いまここに
 自分の番を生きている
 それが
 あなたのいのちです
 それがわたしのいのちです

 今の自分が存在しているのは、沢山の御先祖様のお蔭である。同じ様に、国にも歴史がある。日本は歴史上、人口移動の殆どない稀有な国である。日本列島に存在していた人は皆、我々の御先祖様なのである。その共通の御先祖様からの流れの中に今日の我々がいる。

 日本の歴史は、正に我々の御先祖様の歩みなのである。その日本の歴史を悪し様に罵る連中がいるが、そういう輩は御先祖様の歩みを否定していることであり、つまりそれは、自分という存在自体を否定していることと同じであろう。

 こうした発想は「男女共同参画社会」を唱える連中に多く見られる傾向で、唯物論とマルクス・レーニン主義に冒された精神異常者やジェンダフリーを叫ぶ性的変質者らしい身勝手なものだ。

 福島瑞穂の著書「生まない選択 子供を持たない楽しさ」という本でもそのキチガイぶりを発揮していが、子供が出来ないなら兎も角、生まない、持たないとは恐れ入る。

 民主党の目玉「仕分け作業」では、男女共同参画社会関連の破格予算が仕分け対象にならないが、此れ程の無駄で悪しき制度を仕分けせずに何が仕分けか。男女共同参画社会を排除し、国防費や教育の充実、景気回復予算に充てるべきだろう。

 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という。自分の短い人生の中での経験よりも、先人の多くの経験から学ぶことが懸命で、御先祖様の営為を学ぶことが歴史を学ぶことであり、そんな歴史に思いを馳せれば「子供は必要ない」という考えなど起こる筈もない。そう今が自分の番なのだ。

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2010年11月17日

従軍慰安婦と強制連行の嘘

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 民主党政権が企む売国法案に、元慰安婦に対して国家賠償する「戦時性的強制被害者法案」が有る。岡崎トミ子や仙石といった余程のバカじゃない限り、朝鮮人が主張している様な「何十万人という朝鮮の乙女が強制連行され慰安婦にされた」などとの虚言を信じている人はいない。

 「戦争とは相手を征服することであり、征服とは相手の持ち物を奪う掠奪である」とは誰の台詞か知らないが、7世紀に興ったイスラムでは略奪は正しいと教え、最高の戦利品は「女」だった。女を奪い犯すことは、その国家、民族の純粋性を奪い、征服者の血をいれることで「征服の定義は掠奪と強姦」なのだ。

 斯くて世界中の民族、国家は万古不偏、この定義に従って戦争して来た。例えばロシア人は第二次世界大戦末にベルリンに侵攻し、僅か半年の間に13万人のドイツ女性を強姦し、うち1万人を孕ませ、8千人は堕児出来たが、2千人は「目が寄った額の狭いロシア人顔」の混血児を生んだ。

 13世紀、欧州迄攻め込んだ蒙古人はイランやロシアに混血児を残した。生まれた子供に蒙古系の血が出るとその子は社会から排斥された。米国人もロシア人と同じで、第二次世界大戦に参戦すると英国で400件の強姦を働いた。欧州戦線では1万4千件の強姦を記録している。現在も、チベットやウイグル、内蒙古で漢民族が相手民族に対し陵辱の限りを尽している。

 無条件降伏した日本では、米国人もロシア人ももっと残酷に振舞った。民家に押し入り妻や娘を強姦し、抵抗すれば殺した。調達庁の記録では実に2千600人を超える人が殺された。しかし、世界とは違い、日本だけは日清戦争の昔から掠奪と強姦を軍律で厳しく規定した。

 日露戦争もその後の支那戦線も、大東亜戦争でも然りで、規律を破った者は厳しく処罰された。しかし、生きるか死ぬかの戦場で若い兵士に我慢を強いるのは逆に統率を失うと、街に在る「遊郭」で息抜きをさせた。その遊郭で働いていたのが慰安婦で、売春婦が戦場迄出張る事は当時当り前の事だったのだ。

 ジェームスディーンの映画「エデンの東」に、開拓時代にワゴンで売春婦が街を巡回する情景が出るが、アレと同じだ。戦場に遊郭を建て兵士に息抜きをさせるのは肝心で、性犯罪を防ぎ、相手民族の尊厳を最低限保つ事でも有ったのだ。

 こうした日本人の配慮を知らずして、高給に集った売春婦を「従軍慰安婦」と称し、恰も軍が関与し、朝鮮人の女性を強制連行し「性奴隷」にしたとは言語道断だ。1951年から61年にかけ「東亜日報」にUN軍相手の慰安婦募集の記事が載っている。

 韓国に駐留する国連軍に韓国が国家として慰安婦の提供をしていた事実を報じたもので、韓国こそ国ぐるみで他国の軍隊に慰安婦を斡旋しているのではないのか。従軍慰安婦や強制連行が嘘だとは最早、朝鮮人でさえも判っているのに、何故か日本の政府だけは知らない。

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cordial8317 at 08:49|Permalink

2010年11月16日

「大中華街構想」の新潟が危ない

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 福島県在住の小生にとって隣の新潟県は身近な県で、渓流釣りのシーズンには月にニ三度は訪れる。今この新潟県に大中華街構想が持ち上がっている。数年前に仙台市でも中華街構想が持ち上がったが、当時の梅原市長が地元にも日本にも害を及ぼすとして中華街建設構想を取り止めた。至極当然の判断で、新潟県も仙台市に倣い中華街構想を即刻中止すべきである。

 仙台市の中華街構想は、仙台駅近くの旧国鉄跡地等の1.5ヘクタールの一角に地上9階建て、地下1階の「空中中華街」を造るというもので、梅原市長の前任者と支那の投資ファンド「中端財団」と胡散臭げな日本人ブローカーの三者間で合意されたものだった。新潟市では、中共政府が購入した新潟中心部の万代小学校の跡地約5000坪に総領事館を設置し、近隣地の閉店した百貨店跡地に中華街を造る計画だという。新潟市には今年から中国総領事館が在り業務を行っている。中共側は本来、沖縄への設置を希望していたが外務省が拒否し新潟になったというが、危機意識皆無の県議会も市議会も反対の声を上げないと言うのだから空いた口が塞がらない。それどころか知事も市長も商店街も設置へ前向きだというが、流石は天下一の売国奴・田中一族を輩出しただけの土地柄だと笑ってばかりもいられない。

 日本人の多くは、中華街というと横浜の光景を思い浮かべるだろうが、どっこいそれは妄想に過ぎない。横浜中華街も今や一攫千金を狙った新華僑と言われる支那人が居着き、観光客相手に強引に甘栗を売ったり、インチキ占い師が彼方此方で許可無く営業し中華街の光景を違ったものにしている。横浜では、華僑の人達が地域住民や自治体と長年かけて信頼を築き上げ中華街が誕生した。地方経済が疲弊する中、一時の経済の活性化と景気回復の起爆剤になるだろうとの浅はかな考えで中華街構想を実行すれば、将来に大きな禍根を残すであろう事は火を見るより明らかだ。世界各国への支那の進出は往々にして中華街の建設から始まる。ラオスに昨年中共政府が広大な土地を入手し5万人の中華街を建設した。今やラオスは支那人に席巻され支那化している。スーダン然り、支那に頼ったミャンマー然り、中共政府の強い影響下に組み入れられている実態を見るべきであろう。

 先日「戦略的互恵関係」は「侵略的誤恵関係」なのだと友人に教えて頂いた。中華帝国的覇権主義の中共が策謀する「大中華街構想」こそ実に侵略的で、こうした詭策には最大限警戒を怠らず、断固阻止しなければならない。

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cordial8317 at 09:54|Permalink

2010年11月15日

菅さん、竹島問題はどうした!?

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 今日は新聞の休刊日。毎日読む新聞が無いというのは生活のリズムも崩れ何となくもどかしいものだ。

 目立ったのは過剰警備ばかりで、大方の予想通り大した外交成果も上げられずにAPECが閉幕した。危ぶまれていた日中、日露首脳会談が行われた事は菅にとっては嬉しい誤算だったのだろうが、首脳会談を拒否し国際的信用を失う事を危惧した胡錦濤とメドベージェフが菅のメンツを立ててやっただけの話しだろう。菅は、両国に毅然と領土問題で抗議を行ったと満足気だが、両国とも聞き耳を持たなかったのは言うまでも無い。領土問題では韓国とも竹島問題が存在しているが、今回そんな話をしたとは誰も聞いていない。

 昭和26年(1951年9)9月、サンフランシスコ平和条約が調印され、翌年4月発効される。発効前の1月に韓国初代大統領の李承晩は、国際法を無視し突如として軍事境界線、所謂「李承晩ライン」を設定し、日本領土の竹島を取り込んで韓国領と宣言した。占領下で無力な日本の立場を見透かし、泥棒猫の様に竹島を掠め取ったのである。日本の主権が快復される3ヶ月前のこの行為は明らかな侵略行為であり許されるものではない。戦後のどさくさに乗じて悪さを働く性悪さは、ロスケやチャンコロと似たり寄ったりだ。

 戦後、李承晩ラインを侵犯したとして拿捕され、抑留された日本人漁民は日韓漁業協定が成立する昭和40年(1965年)の間に3929人に及び、船舶328隻、死傷者は44名を数えた。韓国政府は日本人抑留者との引換えに、日本国内で犯罪を犯し収監されていた在日朝鮮人472名の放免と日本滞留特別許可を要求し、日本政府は已む無くその要求に応じた。尖閣問題で日本の弱腰軟弱外交が指摘されているが、泥棒に三分の理どころか不当な要求を丸呑みしたのは今に始まった事ではない。
 領土問題が未だ解決の曙光すら見えないのは何故なのか。思うに、領土そのものの重要性に対する認識不足、如何に不法占拠されたのかという真相把握の欠如、そして相手国への認識の甘さ、更には歴代の政府や国会が領土主張を疎かにしてきた結果であり、事の重大さを認識し、実力行使も辞さない覚悟で抗議と返還要求を断行すべし。

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cordial8317 at 09:12|Permalink

2010年11月14日

スー・チーが解放されたところで

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 ミャンマー(旧ビルマ)軍事政権は、7年半ぶりにアウンサン・スー・チーを自宅軟禁から解放した。米英やマスコミはミャンマー軍事政権を非難し、スー・チーを民主化運動指導者と持ち上げ、スー・チーこそがミャンマーを救うかの様な報道が目立つがミャンマーの歴史はそんな簡単なものでは語れない。

 十五世紀の大航海時代以来、白人による世界制覇の滔々たる流れがアジア諸国にも押し寄せ、次々と欧米帝国主義の植民地として蚕食される。国王が支配し、歴史有るビルマも英国の植民地となった。英国は国王をインドに流し、王子を殺し、王女はインド兵に与え王家を絶やした。国王が住んだ城を監獄に造り替え、インド人や華僑を入れ多民族多宗教国家に変えた。改変されたビルマはインド人が金融を、華僑が商売を、山岳民族が軍と警察を握り、ビルマ人は最下層の農奴にされた。

 英国にズタズタにされたビルマは、第二次大戦後戦後独立を快復すると英国的なものを全てを排除した。アウンサンの暗殺もその一つ。犯行は元首相のウ・ソーとされているが、英国が仕組んだものだということは周知の事実だ。奴隷制度や残虐行為が明るみに出れば、アジアで残虐行為をやったのは日本ではなく白人国家だった事がバレると危惧した欧米は挙ってビルマ非難を始めた。

 その工作に利用されたのがアウンサンの娘スー・チーだった。英国人に父親を殺されたスー・チーは反英国の象徴になると思われていたが、15歳のスー・チーを英国に連れ出し、英国人として教育、洗脳し、英国人の男性と結婚させ手懐けた。スー・チーは英国に忠誠を誓い、英国に背く祖国を非難し「植民地支配の糾弾事業」を潰し、ビルマ政府を軍事政権と非難し続けた。そんなスー・チーの功績が認められノーベル平和賞を受賞する。

 90年代、極貧に喘ぐビルマは支那に支援を乞うた。議長のタンシュエは反対する良識派を追放し実権を握るが、雪崩の様に入り込んだ支那人が金融も商売も独占し政治も支那化した。民生移管に向けた20年振りの総選挙が実施されたが、支那に国を売ったタンシュエ一派全員が予想通り全員当選した。選挙自体、民主化とは程遠いものだというのは誰の目にも予想出来る。スー・チーが解放され、軍事政権を批判し、反政府活動をしたところでミャンマーは救われることはない。スー・チーの役目は当の昔に終っているのだ。

 明治19年、ビルマを視察した情報将校の福島安正は、人々が英国の支配下で奴隷の如く酷使され、気侭に鞭打ちされ射殺されている光景を目の当りにし同じアジア人として義憤に駆られたという。先般、密入国した日本人ジャーナリストとはエライ違いだ。日本もいい加減、日清、日露、大東亜戦争の大偉業を想起し、真の独立を目指すべきである。中共が跳梁跋扈する現代、日本こそアジアの希望の星にならねばならないのだ。

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cordial8317 at 09:42|Permalink

2010年11月11日

かくすればかくなるものと知りながら

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 海上保安官の行動は、吉田松陰の「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」との思いを地で行くもので、保安官の心意気を多くの日本人が支持しているのは当然の結果だろう。遅かれ早かれ白日の下に曝されるビデオで、此れを国家機密として国家公務員法・守秘義務違反で逮捕するとなれば本末転倒で、国民の知る権利を無視し続け、証拠隠滅を謀った仙石官房長官こそ逮捕されるべき奸賊であろう。

 ネット社会とはいえYouTubeで投稿ビデオを閲覧出来るのは極僅かな人達だけで、多くの国民はテレビ放映で尖閣での支那人の不法行為を目の当りにした。本来なら、国民の知る権利の上からも、国益を優先する意味でもマスコミがビデオを入手し公開すべきだったのではなかろうか。それもせずに此れ幸いに保安官の投稿ビデオを連日垂れ流している姿は、ジャーナリズムの矜持も正義感も感じない。馬淵国交大臣が映像の厳重管理を指示したのは衝突事件から一ヶ月以上経過した10月18日。保安官が「誰でも見る事が出来た」と供述している様に、マスコミが本気になれば入手は容易いものだったろう。

 尖閣列島漁船衝突事件が国益とは一体何か、護るべき正義とは何なのかを考える契機になった事は確かだ。靖国神社問題を始め瀋陽総領事館脱北者拉致事件、上海総領事館員自殺事件、国連安全保障理事国入りを巡る反日デモ等々あからさまなな主権侵害に何も申さず事勿れ主義に終始した自民党政権とは違い、漁船の船長を公務執行妨害で逮捕し、「国内法に則って粛々と対処する」とした迄は良かったが、中共の執拗且つ恫喝的抗議に屈する形で船長釈放に至った経緯は、世の物笑いになったのは間違いない。

 流出行為を義挙として支持する国民の多くは、民主党政権の弱腰外交への不満だろうが、最早ビデオを非公開にしておく意味は無い。編集されたものではなく、逮捕までの一部始終を公開すべきだろう。

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cordial8317 at 10:48|Permalink

2010年11月10日

ビデオ流出犯は第二の田母神さんになるか

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 尖閣での漁船衝突事件のビデオが流出し、与野党入り乱れての喧喧囂囂の議論が入り乱れているが、流出犯を支持する国民は多い。国家公務員違反で逮捕に至れば懲戒処分は免れない様だが、「内部告発保護法」により公務員と雖も保護されるべき事案だと思う。裁判になり、流出に至る理由と衝突事件の全貌が明らかになれば困るのは政府で、仄聞されている様な殺人シーンは無いにせよ、みんなの党の渡辺喜美の言う様に「見付かっても英雄になる」のは間違いない。例え逮捕され解雇されたとしても多くの国民は蛮勇を支持するだろうし、そうなればなったで、新たな人生を前航空幕僚長の田母神俊雄氏と共に憂国活動に邁進して欲しいものだ。
 
 田母神氏が「日本は良い国だ」と言って解任されたのは記憶に新しい。世界のどの国も、自分達の都合が悪いので表立って認めはしないが、日本が一方的に世界を侵略したなどということが事実でないことは、余程のバカで無い限り認識している。ところが本当の事を言った途端に、当時の政府・自民党は大慌てで田母神氏を解任し、民主党も国会での参考人招致で田母神氏に一切の弁明もさせず吊るし上げた。その御蔭かどうかは知らないが、田母神講演会は何処でも大入り満員。今や田母神氏は「田母神塾塾長」「頑張れ日本!全国行動委員会会長」として八面六臂の大活躍である。

 尖閣列島での漁船衝突事件の流出ビデオの画像は、正に支那人の凶暴性を示すもので、国民にこうした事実を知らしめる事は国益に敵うものである。日中関係悪化を懸念しビデオ公開を躊躇い、猛省もせずに犯人探しとは本末転倒で、ビデオ流出なんぞ警視庁の極秘文書流出事件に比べれば屁の様なものだ。APECを成功裏に収め様と姑息な手段で屋上屋を架す事が有ってはならない。抑抑、中共やロシアといったゴロツキ国家との友好や互恵関係などこっちから願い下げだ。

 左翼民主党政権が続き国益が損なわれ続け、自民党に保守政党の気概が見られない今、国民が待望しているのは真の保守政治の確立であり、そうした意味でも田母神氏や国を憂うる心有る方々との結集を期待して止まない。

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cordial8317 at 07:39|Permalink

2010年11月09日

天皇皇后両陛下、明治神宮を御親拝

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 天皇、皇后両陛下並びに皇太子殿下は昨日、創建九十周年を迎えた明治神宮を御親拝なされ明治天皇と昭憲皇太后の御遺徳を偲ばれた。明治神宮は国民の総意により、明治天皇と憲昭皇太后の御遺徳を偲び大正4年(1915年)に着工し、5年後の大正9年に創建された神社である。

 平成16年、明治神宮は神社本庁から離脱し一宗教法人となったことは記憶に新しい。明治神宮側と神社庁との確執の末の離脱で、明治神宮側は離脱の理由として、平成16年4月の陛下の御親拝なされる際の関係者への案内状に有ろうことか「陛下」を「殿下」と誤記してしまった責任を取って離脱したとしているが、堅白同異の弁で有るのは明らかだ。国民の総意で建立した神社を私物化し、営利至上主義に奔っている現状は憂慮すべき事態であろう。

 本来、神社=神道とは宗教ではなく、日本人の心に清む惟神(かんながら)の道である。宗教法人の規定では、教祖と経典と布教活動の三条件が必要で有るが、明治神宮はその何れも該当せず、神社本庁から離脱し一宗教法人となること自体、建立の趣旨から鑑みても逸脱しており、先人の努力も、国民の総意も踏み躙るもので看過出来るものではない。それにも況して問題なのは神職に携わる者が営利に奔っている事であろう。神社庁に属さなくても独立採算出来ると言うその姿は実に醜く、明治天皇と憲昭皇太后の御遺徳を偲ぶ神社としては不謹慎過ぎる。
  
 明治神宮側が一宗教法人となることは、宗教法人となっている靖國神社や護国神社とは違う。靖國神社や護国神社が宗教法人となっているのは、戦後GHQの「神道指令」を免れる為に已む無く採った智慧でであり、本来ならば昭和27年4月に主権快復した折に国が護持すべきものであったのだ。歴代内閣の不作為で未だ国家護持実現されていないことは憤激に堪えない。明治神宮の神社庁離脱と営利主義は、戦神道指令や占領政策を容認するばかりか、明治神宮建立の趣旨からも逸脱するもので猛省を促したい。

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cordial8317 at 07:54|Permalink

2010年11月08日

菅さん、APECで引導を渡される

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 アジア太平洋経済協力会議(APEC)が今週末の13日と14日の両日、横浜市で開催される。尖閣諸島での支那漁船衝突事件とメドベージェフの北方領土の不法上陸の問題が複雑に絡み、菅政権の対中、対露外交は正念場を迎える。両国首脳との会談開催は微妙な情勢だが、譬え成功したとしても両国との関係改善や領土交渉を有利に進められるとも思えない。APECでの外交戦略の失敗で、菅政権は国民から三行半を付き付けられるだろう。

 民主党政権誕生以来外交は失政続きだ。普天間基地移設問題で外交の読み違えで米国との関係に大きな溝を作り国益を損なった。対中、対露外交も同じ轍を踏み、普天間問題同様迷走し続け何ら打開策を打ち出せないでいる。中露が今年9月に共同声明で「主権や領土保全に係わる核心的利益を、互いに支持し合う事は戦略的協力関係の重要な部分」としていた様に、尖閣諸島への不法侵犯も北方領土への不法上陸も、予め予想されていたにも拘らず、対策を講じず主権が脅かされた。「領土問題は存在しない」と例の如く穏便に遣り過す姿勢の様だが、北東アジアの政治環境が急変するこの時に、今迄の様な事勿れ主義には呆れ返るばかりだ。

 対中、対露への抗議をすると思いきや、漁船衝突事件のビデオが流出し、大袈裟にも「国家への反逆だ」などとホザいて論点を摩り替えているが、抑抑、始めから支那漁船の不法且つ危険な行為を報道していれば、中共から無礼千万な振る舞いをされる事も無かっただろう。中共へ媚び、遠慮した結果が混迷を深めたのだ。此れを弱腰外交と言わずして何と言う。菅政権は、柳腰オカマ外交が国益を損なった事実を猛省し国民に詫びるべきだ。北方領土への不法上陸にしろ、度々メドベージェフが上陸を示唆していたにも拘らず、何ら対策を講じなかったのは外交の読み違えと言うより、やはり事勿れ主義、弱腰外交と誹られても仕方有るまい。

 清朝の最大版図を「歴史的領土」と主張し、此れらを植民地とし、更には台湾や東南アジアへ触手を伸ばし、我国への蚕食を謀る中国共産党こそ最大の帝国主義国であり、その中共とロシアが戦略的協力関係を深める今、日本政府が「領土問題は存在しない」と繰り返したところで到底受容れる事は無い。何故なら連中は名うてのゴロツキ、ヤクザ国家なのだから。

 日本外交を立て直すには、やはり憲法を見直し、核武装も視野に入れた国防力の充実を図る以外にはない。

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cordial8317 at 10:26|Permalink

2010年11月07日

伊藤博文暗殺犯は安重根ではない!?

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 明治42年(1909年)10月26日、ロシアのココツェフ外相との会談の為ハルピンに到着した伊藤博文は駅構内で凶弾に倒れた。この時、伊藤の他に日本人の随員も負傷している。捜査の結果全部で13発の銃弾が発射されたことが判明している。このうち安重根から発射された銃弾は5発だが、その全てが伊藤には命中していない。致命傷になった弾丸は駅構内の二階から発射されたフランス騎馬銃の弾丸2発だったのである。安重根でなければ一体誰が本当の犯人なのか、真相はどうなのか、興味が灌がれる歴史の一幕である。

 当時韓国では、人種差別的に日本人に反感を持つ欧米の宣教師達が、朝鮮の信者を焚き付け反日行動を煽っていたが、安重根もそんなカトリックの信者だった。日本の韓国支配が進むと安重根は義兵闘争に参加するが、列強が虎視眈々と狙っている国際背景に対する理解や、韓国が独立国としての対応能力を失っている点に気付かず、更に韓国自身に対する批判や反省をすることなく、テロ行為の実行に至ったのである。

 この事件は日本は当然乍ら朝鮮国内を震撼させ、日本の報復を怖れた韓国政府と民衆の反応は以前から取り沙汰されていた日韓併合に傾き、日本国内でも併合論が大勢を占めたのだった。併合に反対だった伊藤博文が暗殺された事で、皮肉にも日韓併合は急速に進んだのである。

 ハーグ密使事件で退位していた高宗は、この事件について「伊藤を失った事は、我国と謂わず、日本のみならず、東洋の不幸である。その凶弾が韓国人と在っては赤面の外無い。日本天皇は唯一の重臣にして太師の伊藤を亡くされた。それなのに伊藤を害した兇徒を出した国の皇太子を、飽く迄も輔育する誠意を見せた。「山よりも高く海よりも深い恩義有る日本皇室に、どう感謝の意を表すべきだろうか」と表明した。日本に敵対して来た高宗の言葉だけに、此れを聞いた朝鮮民衆の日韓併合への抵抗は薄れたのだった。

 翌年2月14日、日韓併合前に安重根は処刑された。現在、韓国では安重根を救国の義士として祀っている。安重根の純真な愛国心を否定するものではないが、方や、第二次、第三次日韓条約、日韓併合に賛成し、朝鮮の近代化を遂げた李完用は「親日反民族行為者」と認定され、子孫の所有する土地、財産は没収とされた。だがどちらが本当の愛国者だったか、朝鮮民族が冷静に判断する日は果たして来るのだろうか。

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2010年11月06日

流出ビデオ公開は実に快哉

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 尖閣列島での支那人らによるテロ行為のビデオが流出した。此れを見た多くの国民は何故このビデオが流出したのかという疑問より、何故政府は公開しなかったのだろうという疑問の方が強いと思う。明らかな支那漁船の不法行為で、始めからこの不法行為を公開し、世界に日本の正当性を主張していれば今回の様な迷走は無かっただろう。今回のビデオ流出について、石原都知事が会見し「実態を見てもらいたい」という内部告発だろうとの認識を示したが、何処の誰かは知らないが「義を見てせざるは勇無きなり」と告発した蛮勇を多くの国民は快哉と感じたに違いない。政府は、ビデオ流出を犯罪行為として捜査の意向を示し、野党も此処ぞとばかり政府の危機管理を追及する構えの様だが、此れこそ本末転倒で、中共政府に媚び諂い柳腰オカマ外交の一環としてビデオ公開をしなかった弱腰外交を猛省し、国民に詫びるべきで、与野党一致して中共の傲慢な態度を糺す事が大事である。

 中共政府は「尖閣諸島は我が国の固有の領土」と主張するが、尖閣諸島が日本の領土で有ることは昔から認めて来た。しかし、昭和43年6月、国連アジア極東委員会が、尖閣諸島周辺の東シナ海大陸棚に石油・天然ガスが埋没している可能性を報告したことから唐突に尖閣諸島の領有権を主張し始め、国際法上の手続きも無しに地図を書き換え、自国領に組み入れているというのが実情なのだ。1960年(昭和35年)に支那で出版された「世界地図集」(北京市地図出版社)に於ける沖縄周辺の地図には、「魚釣島」と記され、国境線も、国連海洋法に従って与那国島と台湾本島の中間に引かれている。共産党独裁の中共で、一出版会社が勝手に自らの解釈で国境を定めて良い筈はなく、この地図からも尖閣諸島が日本の領土であることが読み取れる。中共の領有権の主張は何ら根拠の持たぬ恣意的な捏造や改竄であることは明白である。

 石原都知事は「尖閣の領有権を中国が主張する法的、歴史的根拠を、公式に政府から中国に質問すべき」と政府に苦言を呈したが、度重なる領海侵犯行為には毅然とした態度で臨み、単に「領土問題は存在しない」との見解を垂れ流すのではなく、根拠を示して反論すべきであり、国民は勿論、将来を担う子供達にこそ正しい資料に拠って教育し認識させる義務があると思う。

 領土は国の主権であり、此れ以上国益を損なってはならない。

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2010年11月04日

後ろ楯は日米同盟なのだろうが

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 オバマ米大統領に対する信任投票となった米中間選挙は、与党民主党の歴史的敗北に終った。前原外相は「此れからも日米関係の強化を進めたい」と述べているが、共和党の躍進で対日圧力が強まるのは必至だろう。日米関係を軽視して来た民主党が、尖閣諸島での漁船衝突事件以来冷え込む日中関係や、日露関係での側面支援を期待するのは虫が良過ぎるというものだ。

 自らの国の防衛と言う大本を米国に委ね、まやかしの平和を享受して来たツケが一気に露呈した。日米安保改定50年、国家の主権と安全保障の確立は喫緊の最重要課題であり、憲法を見直し、安保を再改定し、国防を強化すべきである。

 明治28年(1895年)日清戦争で清国が敗北すると、欧米列強は清国を蚕食する。本来日本が割譲を受けるべき遼東半島をロシアが「三国干渉の成果だ」として租借すると、英国は威海衛・九龍半島を、ドイツは膠州湾を、フランスが広州湾と次々に毟り取った。

 更にロシアは、満州を横断する東清鉄道と南満支線の敷設権を獲得、満州に関する支配を強め朝鮮半島の馬山を租借し、軍港建設を謀ろうとしていた。釜山の近くにロシアの軍港が出来れば、ロシアの脅威は計り知れないと、日本は日英同盟を模索する。

 秘密裏にロシアの仮想敵国とした軍事同盟を求め、難航の末に明治35年(1902年)締結に至った。当時、日本にとって日英同盟は対ロシア妨害の後ろ楯となるばかりか、フランスとの参戦回避、軍事的な英国からの支援といった側面を持つことになったのである。

 二年後の明治37年(1904年)2月10日、ロシアに対し敢然と宣戦布告、一年半に及ぶ強国との大戦に日本は奇跡的とも言える勝利を収めたのだ。日本が立ち上がった時、世界は狂気の沙汰としか見なかった。国力、軍事力で劣る日本の勝因は、精神的要素以外に無い。優れた国民性、民度、教育度、軍隊の士気、将帥・指導者の能力、統率力が肝要なのだ。

 誇り高き日本精神を忘却してしまった今、領土の拡大を模索する中共やロシアとの外交の後ろ楯が日米同盟だけと言うのでは余りにも心許ない。

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2010年11月02日

失地領土の恢復を急げ

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 メドベージェフが北方領土に不法上陸した。ロシア側の実効支配を誇示する強固な態度を目の当りにし、やはり奪われた領土は戦争でしか取り戻せないという事を痛感せざるを得ない。

 己の土地を奪われて黙っている者は居るまい。況して、父祖伝来の国土が他国に強奪されて泣き寝入りする民族が何処に在ろうか。

 「北方領土奪還」は、此れ正に日本民族の悲願である。ところが戦後65年以上経った今日、北方領土問題は未だ解決の曙光すら見えないのは一体何故だろうか。

 思うに、領土そのものの重要性に対する認識不足、如何に不法占拠されたのかという真相把握の欠如、そして相手国への認識の甘さが綯い交ぜとなった結果が未解決の根源であり、更には戦後、歴代の政府や国会が領土主張を疎かにしてきた結果である。

 昨年、有ろうことか国会に於いて「4島返還決議」を採択した。このまやかしの返還要求こそが事勿れ主義の軟弱土下座外交で、問題解決を遅らせるばかりか相手国に付け込まれる原因を作ってしまっているのだ。  

 先人の外交努力を無視し、全千島と南樺太の主権が在るにも拘らず、4島のみの主張を明記し見す見す権利を放棄するとは理解に苦しむ。蛆虫・共産党が「南樺太、全千島の主権」を訴え反対したが、共産党でも解っている事が何故解らぬか。

 安政元年12月21日(1855年2月7日)下田で「日露和親条約」が締結され、4島と千島の間に境界線が引かれ、樺太を混住の地と決めた。その後、明治8年5月7日に「樺太・千島交換条約」が交わされ、樺太の北側を千島列島と交換、南樺太と全千島が日本に帰属した。

 政府は2月7日の「北方領土の日」としているが、此れこそまやかしで、南樺太・全千島が日本に帰属した5月7日にすべきであろう。右翼民族派は毎年8月9日を「民族痛恨の日・反ロシアデー」として「北方領土奪還」を訴えるが、日ソ不可侵中立条約が蹂躙され、多くの日本人同胞が陵辱された悲劇と慟哭を決して忘れてはならない。

 韓国に実効支配され続けている竹島も然り。又、沖縄県尖閣諸島の領有権を中共や台湾までもが主張している現況を鑑みれば「領土問題」は今迄の様な事勿れ主義では絶対解決出来ない。

 現在も世界各地で国境紛争が頻発しているが、各国とも寸土足りと雖も主権確立には戦いをしても死守しているのだ。今回の不法上陸と尖閣諸島での事件を契機に、政府、国会は一致して北方領土の奪還、竹島の帰属、尖閣諸島の領土主権確立の主張を声高に叫ぶと共に、国内世論を統一し失地領土の恢復を急ぐべきである。

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cordial8317 at 08:59|Permalink

2010年11月01日

北方領土への不法上陸を許すな!

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 ロシアのメドベージェフが、今日にも北方領土に不法上陸を強行するという。当初はAPECで訪日したその帰り足に訪問する手筈だったが、日本の反発が予想されるので前倒しするというが、どっちにしても言語道断で、断じて不法上陸を許してはならない。今月行われるAPECで日本政府は、不法に占拠され、又は侵害されている領土主権の問題を最優先に提起すべきである。

 ロシアは「ヤルタ秘密協定」を楯に北方領土の主権を主張しているが、「ヤルタ秘密協定」こそが国際法的にも意味を成さない協定である。この協定は1945年(昭和20年)2月に、ルーズベルト、スターリン、チャーチルがクリミア諸島のヤルタで会談し交わされたもので、ルーズベルトは千島列島をソ連に引き渡すことを条件に、日ソ中立条約の一方的破棄を進言し、ソ連の対日参戦を促したものだ。

 ヤルタ協定では、ソ連が日本との戦争に参戦すること、南樺太をソ連に帰属すること、千島列島をソ連に移譲する事等が決められ、此れに従ってドイツが無条件降伏した約3ヵ月後の昭和20年8月9日未明、ソ連は「日ソ不可侵条約」を一方的に破棄し、多くの日本人同胞を虐殺、婦女子を強姦、拉致、監禁等々鬼畜の如き行為を繰り返した。更には軍人、軍属、一般人を含め80万人以上の人間をシベリアへ抑留し、半数以上を凍死、餓死させている。

 日本は「ヤルタ秘密協定」の無効と、「樺太・千島交換条約」並びに「日露和親条約」の実在理由を示し領土の主権を主張をすべきである。「日露和親条約」並び「樺太・千島交換条約」の締結により、歯舞、色丹、国後、択捉の4島を含む、北は占守(シュムシュ)島から得撫(ウルップ)島の全千島列島及びに南樺太が日本固有の領土なのだ。

 北方領土や竹島の不法占拠、尖閣諸島の侵害の最大原因は、戦後、歴代の政府や国会が領土主張を疎かにしてきた結果だが、今こそ国内世論を統一し、失地領土の奪還に立ち上がるべきである。国際環境が激変した時にのみ動くものが領土問題であり、北東アジアの政治環境が急変する今、領土を取り戻す好機が到来したと言えよう。

 しかし、それは同時に尖閣列島を奪われる危機でもあるのだ。現在も、世界の各地で民族争いの中で国境紛争が頻繁に起きているが、世界では寸土たりとも主権確立には戦いをしてまで死守しているのが世界の常識なのだ。日本もその気概に学ぶべし。

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cordial8317 at 09:03|Permalink