2010年05月

2010年05月31日

沖縄県民は被害者意識を捨てよ!

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 大東亜戦争末期の昭和20年4月1日、米軍は沖縄に上陸、それを迎え撃つこと約三ヶ月の間、牛島満中将指揮下の二個師団と二個旅団、及び大田実海軍少将指揮下の海軍部隊、棚町整海軍大佐が指揮する約七千人の航空関係員、更には、「鉄血勤皇隊」や「ひめゆり学徒隊」に代表される少年少女による戦闘や、最前線での身を挺しての負傷兵の看護などの軍官民は決死の防衛戦を展開した。

 更には本土からは、沖縄を救うべく「菊水一号作戦」(戦艦大和をはじめとする第二艦隊の出撃)や「菊水二号作戦」(桜花隊や敷島隊等の航空特攻)を発動、更には人間魚雷・回天等の特攻作戦を展開し沖縄を死守しようとしたのである。決して沖縄を見捨てた訳ではない。

 沖縄戦で活躍した大田実少将と牛島満中将の二人が残した最後の電文が有る。

 「敵ヲ迎エ撃ツコト二ヶ月余、陸軍トノ緊密ナル協同ノ下、敵撃滅為ノアラユル努力ニモ関ワラズ、戦イ利アラズ、根拠地隊ハ、既ニ陸戦隊ノ精鋭四個大隊ト使用可能ノ火砲ヲ陸軍ノ指揮下ニ派遣シ、部隊ノ戦力ノ低下ハ免レズ、加ウルニ、敵ノ装備ハ我ニ勝ルモノ在リ。此処ニ小官ニ委託サレタル皇国護持ノ任ヲ果タシ得去リシコトヲ、陛下ニ深ク御詫ビ申シ上ゲル。指揮下ノ部隊ハ帝国海軍ノ伝統ニ従イ、勇敢ニ戦イ、敵ノ砲爆撃、沖縄ノ山容ヲ改メシト雖モ、我ガ将兵ノ奉公ノ念ハ改ムルヲ得去リキ。我々ハ此処皇国永遠ノ発展ヲ祈念シツツ、喜ンデソノ職ニ殉ゼントス。永年ニ渡リ愛顧ヲ賜リタル大臣閣下並ビニ上司各位ニ対シテハ心カラノ感謝ヲ申しシ上ゲルト共ニ、コノ地ニ倒レタル部下将兵ノ遺族ニ深甚ナル考慮ヲ賜ランコトヲ願ウ。我ガ将兵ト共ニ、陛下ノ万歳ヲ三唱シ、皇国ノ弥栄ヲ祈ル。『身ハタトエ 沖縄ノ辺ニ朽ツルトモ 守リ遂ゲルベシ大和島根は』沖縄方面根拠地隊司令官 大田実」

 続いて牛島満中将の電文。

 「大命ヲ奉ジ、驕敵撃滅ノ一念ヲ以テ、麾下ノ将兵、侵入軍ト戦ウコトヲ約三ヶ月、死ヲ顧ミ去ル抵抗ニモ関ワラズ敵ヲ破砕スルコトヲ得ズ、戦局ハ最後ノ関頭ニ直面セリ。麾下部隊ハ本島ニ進駐以来、現地同胞ノ献身的ナ支援ノ下、鋭意作戦準備ニ邁進セリ。敵ノ上陸以来、我ガ陸海軍地上部隊ハ、航空部隊ト相呼応シテ本島防衛ノ為、アラユル努力ヲ傾注シ来タレリ。然ルニ事志ト違イ、今ヤ本島ヲ敵手ニ委ネントス。陛下ニ対シ、国民ニ対シ、誠ニ申訳ナシ。此処ニ残存ノ手兵ヲ率イ、最後ノ一線ヲ展開シ、一死以テ御詫ビ申上グル次第ナルモ、只只重任ヲ果タシ得去リシヲ思イ長恨千載ニ尽キルナシ。最後ノ決闘ニ当タリ、既ニ戦場ニ散リシ将兵ノ英霊ト共ニ、皇室ノ弥栄ヲ祈念ス。死スルト雖モ、魂ハ国ヲ守ラン寛吾ナリ。上司並ビニ同僚ノ懇情ト協力ニ深甚ノ謝意ヲ表シ、御訣レヲ申上グ。『矢弾尽キ天地染メテ散ルトテモ 魂遷リ魂遷リ皇国護ラン』 『秋ヲモ待タデ枯レ行ク島ノ青草ハ 皇国ノ春ニ甦ガエラム』 牛島満」

 二人の訣別電文からは、司令官の悲壮な決意と覚悟、将兵の勇猛果敢さを余すことなく示されている。沖縄を守るべく先人達は戦い、力及ばず敗戦の憂き目を見るが、決して沖縄を見捨てた訳ではない。戦後、沖縄県民の負った犠牲は気の毒だが、戦争に負けるとはそういうことでもある。

 先人の尊い犠牲の上で、今日の日本の繁栄が在るということを忘れてはならないし、二度と戦争で負けることが有ってはならない。日米安保改定50年の今、安保条約を破棄し、憲法を見直し、国軍の強化を図るべきだが、沖縄に巣食うバカ左翼はそれすらもどうせ反対だろう。

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cordial8317 at 06:01|Permalink

2010年05月29日

迷走は鳩山由紀夫の自業自得

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 普天間基地問題は迷走に次ぐ迷走の末、移設先を名護市辺子野古とする現行案に逆戻りした揚句に、連立を組む社民党・福島瑞穂を罷免することで一定の解決を見た。与党連立に固執する福島瑞穂も、流石に今回は意地を通した様で、これで政権離脱すれば、辛うじて次期参院選で社民党が消滅することは無いだろう。

 それにしても今回の混迷振りは鳩山自身の「最低でも県外移設」発言に見られる右顧左眄が最大の要因で、自業自得と言う外ない。政治家で一番大事なのものは言葉の重さであり、その責任の処し方である。鳩山にはそのどちらも持ち合わせてはいないのには困ったものだ。

 抑抑、沖縄普天間基地移設問題は、鳩山を始め沖縄の首長や沖縄県民も、専ら自分達の利害や、その場凌ぎの遁辞を羅列するばかりで、国民の生命を守るという『国防』の在り方を論ずることは全くない。普天間問題の迷走ぶりは正に「愛国心」の無さに起因すると言っても過言ではないだろう。

 愛国心なき国防など在り得ない。日本は残念なことに、愛国心の無さと国防意識の欠落という点では、世界に冠たる国に成り下がってしまった。国防と言う国本来の大本を米国に委ね、まやかしの平和を享受して来たことを、恬として恥じない民族になってしまったのだ。

 日本の防衛力が先進国に比べ極端に少ないのは、日米安保条約の御蔭であり、この米国依存の体制から脱却を図るのは大いに結構な話だが、ならば、憲法を見直し、国軍を創設し、沖縄に米軍と同じ規模の日本軍を駐留させれば済むことだ。鳩山が「抑止力」と言うならば尚更、自国は自国で守るべきであろう。

 民主党政権は何のことはない、殊更反米感情を煽り、米国依存の体制から支那依存を謀っているだけなのだ。国防は国の大本であり、国防無き平和など在り得ない。愛国心なき国防もまた然り。

 沖縄普天間問題の迷走は「愛国心」なき国防論が元凶である。日米安保条約改定50年の節目に、安保条約廃棄を含めた検証を行い、自らの国の平和は自ら作り出すということ真剣に考えるべきである。

 余談だが、テレビで鳩山由紀夫や福島瑞穂の顔が一段と厳しく変遷して来ているのが気になって仕方ない。鳩山は、会見の度にカメラ目線で受け答えするが、表情は最早「宇宙人」そのもので病的だ。

 一方の福島瑞穂も同じで、国会議員に成り立ての頃は、若かったし、新進の弁護士でそこそこの顔だった。その昔、所謂従軍慰安婦を扱った「ナヌムの家」という最低の自慰映画を上映すると聞き及び、製作会社や映倫に中止の要望を出した。

 その時、製作会社が連れて来たのが福島瑞穂だった。あの頃は未だ見られた顔をしていた記憶が有るが、最近は歳の所為だけではなく、人を疑い、嫌み、他人の悪口ばかりを論う、厳しい怒りを含んだ顔になってしまった。

 小沢一郎然り、共産党の連中も然り。人間の顔はある年齢以上になると、不思議と心が顔に表れる。やはり顔付きは大事なのである。

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2010年05月27日

海軍記念日と父の命日

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 5月27日は「海軍記念日」で、親父の命日でもある。父は昭和3年生まれ、高等小学校を卒業し15歳で海軍に入隊、横須賀海軍工廠で海軍軍人としての人生が始まった。その後土浦の予科練を経て終戦に至る。郷土に帰還後は4人の子供を育て、地方自治、郷土の発展にも寄与した。

 生前、軍隊時代の思い出を詳しく聞いた事が無いのが返す返すも残念だが、実家の屋号の「相模屋」という名前を見れば、横須賀や相模原での思い入れが深かったことが分かる。厳しかったその父の命日が「海軍記念日」というのも謂れや縁を感じ、決して忘れることはない。

 明治38年5月27日、日露戦争における海上での戦い「日本海海戦」が行われ、東郷元帥率いる連合艦隊がロシヤのバルチック艦隊を撃滅し勝利した日だ。

 この戦争に勝利することで、欧米列強に日本の地位を認めさせることとなり、幕末以来からの懸案事項であった不平等条約、畢竟、明治維新の真の目的でもあった「治外法権」「関税自主権」という二つの不平等条約の克服を達成することになる。

 「治外法権」は、既に日清戦争後の明治32年に克服したが、残る「関税自主権」の回復を実現することで明治維新は成就し、真に独立を回復することが出来たのある。また、この戦争の勝利は、植民地にされていた民族の独立心を掻き立て、後の大東亜戦争後の植民地の解放に繋がった。

 日露戦争の世界史における歴史的意義は、有色人種が白人に勝利することによって、当時、欧米列強に植民地にされていた世界中の被抑圧民族を感動させ、独立への夢を駆り立てたことだろう。

 日露戦争での勝利は、日本にとっても世界の有色民族にとってもこの戦争での勝利は誠に大きな意義を持つものだったのである。そうした先人の努力と苦労の上に、現在のこの日本国が成り立っていることに感謝せずにはいられない。

 大東亜戦争後、占領政策によって訳の解らぬ「平和主義」が蔓延り、戦争=悪といった短絡的思考が常識化しているが、「戦争」というのは国際法上、紛争を解決する手段としては認められているのである。単純に「戦争」か「平和」かと問われれば、誰でも「平和」の方が良いに決まっている。

 国家間の紛争が、武力の行使なしに話し合いだけで解決されるのならば、それに越したことはないが、国際社会においては、平和的解決が話し合いだけで解決されることは殆んど無い。平和的解決、非軍事的措置をとる方が遥かに犠牲者も多く、非人道的である場合が多いことも知らなければならない。

 戦争=悪であるというような短絡的な思考しか出来ないというのは、寧ろ暴走を招く危険もある訳で、もっと理性的な思考をしなければ、反って戦争を招き寄せることに為りかねない。

 「日本国憲法」の前文に書かれている「諸国民の公正と信義に信頼して云々」という様な、「平和平和」と念仏を唱えるだけで平和が訪れるという、「念仏平和教」を信仰するような状態こそ異常なのだ。

 戦後の日本人は基本的人権の尊重などと言って、国内に於いては権利を過剰に主張し続けているが、国際社会において、国家の権利を主張せずに黙り込むというのは、余りにも論理の整合性に欠けていると言わざるを得ない。

 北朝鮮の明らかな国家意思によって日本人同胞が誘拐・拉致されても何ら奪還する手立てを打たず、或いは我が国固有の領土や領域をロシアや韓国や支那に不法占拠、ただ指を銜えて傍観しているだけで、果たして独立主権国家と言えるのでしょうか。

 「海軍記念日」に先人の営為に思いを馳せ、感謝と尊崇の真を捧げよう!

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cordial8317 at 06:37|Permalink

2010年05月26日

対岸の火事ではない

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 韓国哨戒艦が撃沈されて以来朝鮮半島の緊張が続いているが、北朝鮮の強談威迫な対応に加え、支那の深謀遠慮も相俟って益々目が離せない。北京で開かれていた米国と支那との戦略・経済対話で、焦点となっていた韓国哨戒艦沈没事件の対応を巡り、両国の温度差が埋まらないまま閉幕した。

 ヤクザ国家の北朝鮮の仕出かした抗争を親分の支那に仲介を求めることは、チャンチャラ可笑しくて御粗末過ぎる。今回の事件は北朝鮮単独犯というより、極東アジアの不安を煽り、そのドサクサに乗じ、アジアの主導権を握ろうとする支那の意を酌んだ北朝鮮軍の策謀だろう。

 日本国内では、支那に阿るキンピカ報道ばかりだが、抑抑、支那など立派な国では有るまい。支那4000年の歴史など嘘っぱちで、中華人民共和国(中共)が建国されて未だ60年そこそこしか経っていない、共産主義を最高原理と崇める帝国主義国家だ。

 第二次世界大戦以降、中共は膨大な軍事力を背景に周辺諸国を弾圧して来た。例えばチベット。チベットは日本と並ぶ長い歴史を持つ独立国だ。このチベットの広大な国土を奪い獲った上に「民族浄化」を推進する中京軍がチベット人に行った弾圧の凄まじさは筆舌に尽くし難い。

 生爪を剥し、逆さ吊りにして鞭打つことなど珍しくなく、凄惨な拷問に加え、凄まじい「移住政策」と「民族浄化」という名のレイプである。人口600万人の国に、何と720万人以上の漢民族が移住し、チベット人の血は混血によって薄められて往く。

 トルコ系の民族が多く住む「東トルキスタン共和国」も同様で。歴史的に見ても侵略に晒される事が多く、唐、モンゴル帝国、清などの支配下に置かれていた時代もある。

 支那大陸における王朝の興亡の影響を強く受けてきた不運な民族で「東トルキスタン共和国」として、独立を果たそうとしているが、1955年の中華人民共和国の侵略より「新疆ウィグル自治区」として設置されて今日に至っている。

 「自治区」とされた後のトルキスタンの人々の受ける迫害は凄まじく、膨大な数の死者と、7万人以上がソ連(現ロシア)へ逃亡した。その他にも有名な「ロブノール核実験場」における1964年から実に46回にわたる核実験が行われ、19万人の死亡者と129万人の健康被害者がいる。

 武力、暴力、弾圧、無法によって国土を拡大して来た国は、今世紀地球上で中共一国だということを忘れてはならない。

 武力を使う侵略が世界的に非難される現在において、支那は「民族浄化」という人口侵略により日本を含めたアジアの支配を目指している。民主党政権の推進める「東アジア大交流時代」「観光立国」「外国人地方参政権付与」「外国人住民基本法案」が如何に愚策で、売国法案で有るかが理解出来よう。

 満州、内蒙古、チベット、新疆の様現実は決して対岸の火事ではないのだ。我が国に降り懸かる火の粉は、我々自身の手で払い除けることが大事で、自らの国は自ら護る覚悟と気概が必要であり、国防体制の強化こそ喫緊の重要課題である。

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cordial8317 at 09:41|Permalink

2010年05月25日

朝鮮戦争は未だ続行中

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 韓国の海軍哨戒艦が北朝鮮の攻撃を受け沈没。李明博大統領は「軍事的挑発」と非難するも、北朝鮮は「でっち上げ」だとして報復措置を執ると警告している。この一連の騒動も沖縄の普天間問題同様、陰で蠢く支那の策謀が見え隠れする。

 朝鮮戦争は1950年6月25日に北朝鮮の侵略から始まった。1953年7月27日に「休戦調停」を結んではいるが、未だ戦争状態なのである。韓国はアメリカの傀儡として、米国に亡命し反共・反日活動をしていた李承晩を初代大統領に就任させた。

 方や北朝鮮は、旧ソ連の傀儡として、重慶に亡命していた金日成を国家元首として誕生させ、旧ソ連の影響が薄れた今、支那の影響下の在る。抑抑、朝鮮戦争は、日本敗戦後の朝鮮半島を巡り米ソの利権漁りが原因と言っても過言ではなく、その構図が米中に代わっただけのことだ。

 韓国にとっての頼みの綱は、日本同様、米国頼みというのも実に心許ない。朝鮮半島やアジアの平和・安定に寄与するにはやはり米国依存からの脱却が喫緊の課題だろうが、日本以上に無理な話だ。朝鮮人にとって「民族統一」が悲願だというが、米国の自由主義にどっぷり漬かった韓国が、北朝鮮の主体思想を受容れることは無く、北朝鮮も同様に、米国の自由主義を認めることはない。朝鮮統一はどちらかが勝利しないことには達成出来ない。

 そう考える時、北朝鮮に分が有りそうな気がするのは気の所為だろうか。何故なら何百万人もの餓死者が出ても、歯牙にも掛けず核開発と軍事力の整備に躍起になって『金一族』の存続に狂奔していて、その気概が違い過ぎる。正式名称が「朝鮮民主主義人民共和国」というが、民主主義でも人民の国でもない「金一族」の個人独裁の世襲全体主義国家であり、旧社会主義に内在した悪の本質が体制化したヤクザ国家というのが相応しい。

 まぁどちらの国も可哀想というか憐れだ。最早、朝鮮統一なんて無理な話しで、韓国は「反共・反日」の国是から「反共」を捨て北朝鮮に歩み寄り、統一した暁には支那に帰属し「反日」をホザいていた方が良いだろう。日本もその方が実に解り易く付き合い易い。支那の属国となり、その時、初めて100年前日本が行った『日韓併合』の有難さが分かるだろう。

 悲しいことに我が国は、その朝鮮半島情勢や虎視眈々と狙う支那の策略を見抜けず「米軍基地反対」だの「事業仕分け」だの「政治とカネ」だの、実にのんびりしたものだ。これを「平和ボケ」と言わずして何と言う。「平和ボケ」という言葉は、戦後民主主義に狂奔する団塊の世代を揶揄したものだが、鳩山らにはお似合いの言葉だ。

 国家の安全保障を疎かにすることは、支那の策謀や米国の術中に嵌るだけである。

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2010年05月24日

「屠殺」という差別用語

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 「屠殺」とは家畜等を殺すことを言う。マスコミ各社は口蹄疫に感染した家畜を「殺処分」との表現で報道するが、本来は「屠殺・屠蓄処分」と言うのが本当だろう。しかし、「屠殺」という言葉が差別用語に当るとして、差別に敏感なマスコミは使わない。

 沖縄集団自決の証拠として、大江健三郎が現地取材も無しに書き上げたフィクションものの「沖縄ノート」が採用されている。この本には差別表現なんのその、堂々と「25年ぶりの屠殺者と生き残りの再会」という表現が成され、沖縄での「虐殺者」をナント「屠殺者」に準えている。

 差別に敏感なマスコミが、大江のこの差別表現を未だに黙殺しているのは不思議でならない。「屠殺」という差別表現にこれだけ拘るのなら、「沖縄ノート」こそ、差別表現の最たるものとして糾弾すべきではないのか。

 評論家の呉智英は、この本の差別表記に驚き「これ(差別用語)、いつから解禁になったのか。虐殺を屠殺になぞらえようものなら許すべからざる差別表現として部落解放同盟と屠場労組の苛烈な糾弾が展開されたことは言論人なら誰知らぬものはいない」と語っている。

 更に、例えて1982年、俳優座のブレヒト原作「屠殺場の聖ヨハンナ」は改題してもなお激しい糾弾に合い上演は困難を極めた。これについても部落解放同盟などは「誰々の作品だから差別はないと、神格化したものの考え方を一掃したい」と言明したことまでも振り返っている。

 また1987年には「沖縄ノート」と同じ岩波書店の「報道写真家」の中の「戦場という異常な状況下では牛や豚などの家畜の虐殺と同じになる」という記述が問題にされ、回収処分となっていることも紹介している。

 「沖縄ノート」は一度も糾弾も回収もされず、それどころかアホな裁判官がこれを証拠として採用し、摩訶不思議な判決を出した。大江健三郎のみ「神格化」される理由は何か。

 部落解放同盟が「神格化したものの考え方を一掃したい」という声明は嘘なのか。数年前、この件で岩波書店や部落解放同盟に質問したが「別に回収はしない」「他団体等から抗議は無い」「答える必要無し」とまともな回答は得られなかったが、要は差別表現は「沖縄ノート」以来解禁されたと言うことだろう。それとも「反日」「自虐史観」では、バカ左翼や部落解放同盟の連中は共闘するという事か。

 口蹄疫報道の「殺処分」という「差別表現」回避の理由を、朝日新聞、岩波書店、部落解放同盟らに聞きたいものだ。

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2010年05月22日

小沢再不起訴は織り込み済み

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 東京地検特捜部が小沢一郎を再び不起訴処分としたが、これは織り込み済みの流れだ。小沢が「私の関与や疑惑が無いという事実を明確にして頂いた」とコメントしているが、起訴するには嫌疑不十分ということで無罪な訳でもない。

 今後は検察審議会が再度「起訴相当」の判断が下り「強制起訴」されるだろうが、政治的、道義的責任を取ることこそが為政者として大事である。日頃「国民目線で」と口にする小沢や鳩山が、検察審議会による「起訴相当」の判断にしろ、低下し続ける政権支持率にしろ、こうした現実を無視することは国民目線から乖離していると言えよう。

 小沢、鳩山を筆頭に、石川知裕にしろ、小林千代美にしろ、輿石東にしろ、自らの疑惑に関し事実関係を否認し何ら責任を取ってはいないが、政治資金規正法は議会制民主主義の根幹を成す法律であり、政治資金の実態を偽ることは、国民を欺いて政治判断を歪めることに他ならないのである。

 小沢の疑惑は、西松、水谷建設の「裏献金疑惑」や世田谷の土地購入問題意外にも「都内の高級マンション購入疑惑」「岩手めんこいテレビ株主問題」「個人資産疑惑」と枚挙に遑なし。これらの不動産取得や蓄財に、新生、自由党の解党時の政治資金約23億円余りが使われているが、「政党交付金」は国民の血税であり、法律を作る側の政治家が法の網を巧妙に抜け、これを返納せずに不動産購入や蓄財に充てることは、国民に対する背任、横領、詐欺行為でもある。

 野党時代「秘書の罪は議員の罪」と厳しく追求して来たのは鳩山ら民主党の連中だ。「起訴相当」の国民目線の判断に「意外な結果」として悪怯れた様子もなく、無視した挙句に「疚しいことは何一つ無い」「不起訴で既に潔白が証明されている」「私服を肥やしたり不正な利得を受けたりした訳ではない」との言い訳を垂れ流しているが実に醜く見苦しい。

 民主党議員は、今回の再不起訴に「想定内」「検察の判断を重く受け止めるべき」と、小沢に阿諛追従するクソばかりで「自浄能力の無さ」「政権担当能力の無さ」を露呈するばかり。鳩山や小沢ら腐れ議員らが、何ら政治的、道義的責任も取らず、権力に執着すればするほど、国民の政治不信は増大し、国民の怒りは極に達するのは間違いない。

 小沢は「選挙民、国民の皆様に確りと話しをすることによって、理解をしてくれると信じている」と相変わらず倣岸不遜な態度を繰り返しているが、国民が小沢に求めているのは幹事長の辞任、延いては議員の辞職である。

『天網恢恢疎にして漏らさず!』

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2010年05月21日

口蹄疫の被害拡大の原因は、赤松の外遊と政治主導という妄想だ!

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 口蹄疫が此処まで感染が拡大した原因は赤松の外遊に因るところが大きい。口蹄疫が発生していたにも拘らず、憧れのカストロに逢いに行く為に外遊を優先し、挙句はゴルフ三昧だったという。ゴルフで辞任に追い込まれた人物で思い出されるのは森元総理だ。

 平成13年2月10日、ハワイ沖で「えひめ丸」が米国海軍の原子力潜水艦に衝突され、日本人9名が亡くなった。この一報を森がゴルフ場で聞いたにも拘らずプレーを続け、危機管理の意識が欠落していると総理辞任に至る要因になった。今回の赤松の外遊にしろ行動や帰国後の言い訳を聞いて見ても森以上に危機管理意識が皆無で、村山富市の阪神大震災時の救助の遅れを彷彿させるものだ。

 鳩山は「責任論よりも迅速な措置を取ることだ」と言うが、今更迅速な措置でもあるまい。先ずは赤松を更迭すべきだ。平野官房長官は「指示が無く、事務方が動けなかった」と詭弁を弄しているが、民主党の「政治主導」は何処へ行ったのか。官僚体制を打破し、政治主導に戻すと言いながら「事務方が動けなかった」とは開いた口が塞がらない。

 鳩山政権の迷走は、正に政治主導の結果であろう。官僚や事務方を主導出来る能力が無いにも拘らず、描餅の如くに政治主導を訴え「内閣の一元化」の方針を掲げては見たが、民主党の取り組む政策は全て看板倒れに終わっている。

 政治主導とは、官僚任せではなく、民意を享けた政治家が主導権を握ると言う意味合いで使われるが、一見聞こえは良いが、これは日本の政治にはそぐわなない。政治主導をしている米国を見ても、賞賛には値するものではない。

 自民党政権下でも、明らかに政治主導であった。経済財政諮問会議や規制改革会議が米国の要求に沿って官僚の頭越しに日本の経済や社会の構造を変えてい、結果、主要国が経済成長を遂げる中で日本だけが緊縮財政によるデフレ不況を続け、地方は疲弊し、雇用が破綻し、自殺大国に堕ちてしまった。

 保身や偽善者ばかりの政治家よりも、政策に関する専門知識や見識は官僚には敵わない。階層も様々で、子供時代からあらゆる試験を潜り抜けて来た最優秀の頭脳集団と言っても過言ではない。

 小泉チルドレンや小沢チルドレンや次期参院選の候補者らに見られる様に、議員になるまで国政とは何の関係もないズブの素人よりも遥かに日本の為になる。政治家は、こうした官僚を上手に使うことが大事で、無法な天下りを規制することや官僚に有りがちな倣岸不遜な態度を戒めるのは結構だが、排除や叩き潰すことではない。

 官僚は政治家の様に世襲という訳には行かず、親が官僚でも、全て試験に合格しなければならないのだ。その点、議員は御気楽で、政治的良識や能力が皆無でも当選出来る。世襲を全て否定するものではないが、世襲議員の所為で政治に情熱を持つ優秀な人材が政界では育たない。

 選挙に必要な「地盤・看板。カバン」が無くければ当選は出来ない状況で、逆を考えれば馴れ合い政治家の力量は何年経とうが進歩はないということだ。当選しても、考えることは政策よりは次の選挙のことばかり。

 『政治家は次の世代の事を考える。政治屋は次の選挙の事を考える』との言葉が有るが、その政治屋の代表格が小沢一郎だろう。小沢が画策した政策の一元化は政治主導を構築する為のものだった。

 その結果が普天間問題に散見する安全保障や外交政策の迷走・混迷ぶりであり、口蹄疫の被害の拡大もまた同じである。

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2010年05月20日

ゴキブリ並みに殖え続ける支那人

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 現在、東京都内に15万人の支那人が巣食っているという。約10年で倍に増えている。今や永住者の数は在日を抜き支那人がトップの約65万人。これに、日本国籍取得者や不法滞在者を加えると100万人を超えるのではなかろうか。今後、民主党政権が推進する東アジア大交流時代の下「ビザの簡素化」で予想を遥かに超えて行くことは必至だ。

 日本に限らず、米国アフリカ大陸、ヨーロッパ、全ての都市が支那人で溢れ返っている。支那大陸を出て他国に根を下ろす支那人「華僑」「華人」は全世界で4800万にも上る。支那の人口は約13億4千万人で地球上の全人口の5分の1を占める。国土は日本の26倍だが不毛な土地も多く、昔から移民となって海外に出て行くものが後を絶たない。この移民が「華僑」「華人」で、華僑は海外に移住する支那公民で、華人は居住国の国籍を取得した華僑とその子孫を指す。中華人民共和国(中共)が建国されたのが昭和24(1949)年10月1日で、その頃の華僑、華人は1200万人というから、約60年で4倍に膨れ上がった計算だが、ここ数年での増え方が目立つ。

 昨年、米国で永住権(グリーンカード)を得た外国人は約100万人で、その内支那人は約8万人で、半数の4万人が米国国籍を取得したという。この数字を発表したのは、テロ攻撃や自然災害から国土を守ることを目的に設立された国土安全保障省で、如何に米国は、国家の安全という観点から、支那人「華僑」「華人」の急増に目を光らせているかが窺い知れる。中共政府は、移住者や留学生らを使って諜報活動をするのは常套手段で、海外でスパイ活動を活発化させており、米国政府はこれを未然に防ぐ為に「中共が米国の機密を盗み、軍事力や経済力を強化しようとしている」との報告書を纏め、警告を徹底している。
米国に限らず、世界では、機密情報の漏洩には神経を尖らせ、スパイ活動で逮捕されれば極刑は免れない。映画

 「007」が面白いのは、捕まれば殺されるというスリルが有るからで、日本の様に、逮捕されても罰金刑と国外追放では映画にもならない。未だに日本は「スパイ天国」と侮られながらも、一向にスパイ活動が無くなる気配も、対策を講じる気配もない。スパイ活動が後を絶たないのは、諸外国に比べ量刑が軽すぎるのが原因で、「機密保護法(スパイ防止法)」の強化は喫緊の課題である。

 世界が支那人移住者を警戒し神経を尖らせている今、日本ではその支那人をビザを簡素化してまで招き入れ、挙句は「参政権」を与え、更には「外国人住民基本法案」で不法入国者までをも庇護しようとしている事実は、狂気の沙汰としか言いようが無い。

ゴキブリ並みの繁殖力を持つ、支那人の蚕食を許すまじ!

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cordial8317 at 07:40|Permalink

2010年05月19日

歪曲、偽造、捏造の常習犯、NHKこそ「仕分け」すべし!

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NHKも歌番組や連ドラや相撲や落語くらいなら娯楽として愉しめるが、これが歴史が絡むと歪曲、偽造、捏造のオンパレードだ。

昨年春、NHKスペシャル『プロジェクトJAPAN』の第1回目「アジアの一等国」で台湾統治を取り上げ、台湾証言者の発言を捻じ曲げ、日本=加害者というNHK御得意の史実歪曲、偽造、捏造を重ね、日本人のみならず台湾人も含めた1万人訴訟という前代未聞の訴訟を興され、目下提訴進行中にも拘らず猛省することなく、相も変らずプロジェクトシリーズ番組を垂れ流している。

『シリーズ 日本と朝鮮半島』と題された企画、第1回目「韓国併合への道~伊藤博文と安重根(アンジュングン)」が4月18日に放映された。本編は見損じたので、再放送(NHKは再放送が多いので助かる(笑))で見たが、これもまた「アジアの一等国」ばりの、歴史事実を歪曲した惨たらしいものだった。

 右翼浪人として安重根は尊敬に値する人物で、どんな番組なのか楽しみにしていただけに落胆は大きかった。それにも況して、NHKの確信犯的捏造行為に怒り沸騰、これが公共放送だというのだから開いた口が塞がらない。

日露戦争終結後の明治38年(1905年)「第二次日韓協約」の締結により、韓国の外交権が日本に委任されることとなるが、協約には「韓国が富強の実を認むる時に至る迄」との期限条項が高宗の意向で盛り込まれ、高宗もこれに満足したというのが真相だ。

 この事実を無視し、日本軍の映像を流し、伊藤博文が然も軍を動員し武力によって威嚇し高宗に承諾させたという内容は明らかに事実と異なる。また、高宗の妃閔妃殺害を日本軍と壮士の犯行と断定しているが、殺害は大院君と韓国訓練隊が中心となり、三浦梧楼公使や日本の有志が協力して行った事実ということは、今や明らかになっている。

 裁判では李周會将軍ほか3名が死刑となり、殺害を実行した訓練隊長は、後に逃亡先の日本で何者かに殺害されている。

こうした事実を一切無視し、日本人、日本軍犯行説を垂れ流し、反日捏造番組を放送するNHKが公共放送だというのだから恐れ入る。

 翌週4月25日に放映されたNHKスペシャル『「上海・百年の物語」魔都を巡る激動の歴史ー戦争・革命 名門一族流転の人生ー』という長ったらしいタイトルの番組も、日本軍が登場し、市民殺害の悪者とされていたが、これもまた「歴史歪曲捏造番組」だった。これは最早、NHKによる犯罪行為と言っても過言ではない。

受信料を訴訟まで起こして取り立てておきながら、国益に相応しくない番組を垂れ流す。これのどこが公共放送であろうか。歴史云々を語る前に、放送法で守られた親方日の丸的体質を改めるべきだ。特殊法人でありながら、幾多の株式会社の持ち株会社となり、その収益を視聴者(受信契約者)へ還元しないのは、公共性とは大きくかけ離れる。

NHKこそ「事業仕分け」の対象として解散、若しくは民間と合併ないし民間に移行させべきである。視聴者は怒りと抗議の意味を込め、受信料を拒否しよう!

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cordial8317 at 06:03|Permalink

2010年05月18日

小沢一郎を如何にして討つか

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昨年末の特例会見問題で、小沢が馬脚を露し、ヤクザ紛いの恫喝会見で国民の顰蹙と怒りを買ったことは記憶に新しいが、あの倣岸不遜で姑息な態度を決して忘れてはならない。今や小沢は、我が国最大の国賊には違いない。度々記者会見しては「政治とカネ」問題に関し、説明責任を果たす考えを強調し「地方でも頑張れと声を掛けられている。」「実質的には犯罪が無いという結論が出ている。」などと詭弁を弄しているが、譬え政倫審に出席し説明したところで国民から理解も支持も得られることはない。国民が小沢に求めているのは、説明責任より幹事長職の辞任であり、議員辞職である。幹事長続投に固執し、自身を最高権力者として悦に入ってる様だが『天網恢恢疎にして漏らさず!』必ず天罰が下るだろう。

小沢の「政治とカネ」の問題以上に大問題なのは、昨年末の陛下と支那要人との拝喝の一件である。小沢は右翼為らずとも市井の民から天誅されることを承知して、決して手を出してはいけない皇室の政治利用の領域に踏み込んだ。外国要人と陛下との会見での決まりを無視して、陛下との会見を強要した小沢は傲慢不遜の国賊と言う他はない。支那の走狗と化し、中共政府に忠誠を誓うが如くの媚び諂いに、畏れ多くも天皇陛下が利用されるという屈辱的な事態は断じて看過出来るものではない。
訪中の際、小沢は日本では見せたことの無い笑顔と饒舌さで「政権交代を実現したが、こちらの国に喩えれば解放の戦いは未だ終わっていない。来夏に最終決戦がある。兵を募り、鍛え、勝利を目指している。野戦軍の総司令官として解放戦が終わるまで徹したい」と、自分の立場をチベットやウイグル自治区や支那各地で虐殺行為を行った人民解放軍に准えていたが、何たる傲慢、何たる驕気だろう。

小沢が政倫審に出たところで、堅白同異の詭弁を垂れ流すのがオチ。小沢が目指すものは、国家よりも民主党、民主党よりも最高権力者としての自分であり「権力欲」と「金銭欲」の異常な執着だけしかない国賊である。

今や国内最大の売国奴と化したこのクソ野郎を如何にして討つか、悩める国民は少なくない。

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cordial8317 at 08:38|Permalink

2010年05月17日

反基地運動も反米闘争も、米国の悪因悪果である

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 現在の日本の平和や安定は、悲しいかな日米安保条約の下での在日米軍のお蔭である。この現実は悲しい現実として冷静に受け止めるべきで、どうしても米軍が否ならば、自国の防衛を否定するクソ憲法を破棄し、自主憲法を創り、国防力を整備し、米軍に匹敵する自衛隊を配備し、アジアの平和安定に努力すれば良いだけだ。

 米国依存の体制から脱却し、米軍基地の県外移設に向けて盛り上がりるのは良いが、現下を見渡させば米国抜きの国防など在り得ない。民主党政権の「沖縄ビジョン」然り、沖縄での「反地基地運動」然り、沖縄に触手を伸ばそうとする支那を利するだけであり、普天間問題の迷走は大きく国益を害している。

 沖縄県民の反日姿勢や反米感情は今に始まったことではないが、皮肉なことにこの様な状況に陥っている要因に、米国による戦後政策の失敗がある。例えば、嘘に嘘を重ねたデマ宣伝が史実の中に『沖縄集団自決軍命令説』というものがある。

 恰も事実であるかのように罷り通って来た集団自決軍命令説だが、その初出は昭和25年に沖縄タイムスから出版された『沖縄戦記・鉄の暴風』だ。

 売国作家・大江健三郎の『沖縄ノート』など、幾つかの集団自決の記録や本が存在するが、この「沖縄戦記・鉄の暴風」が原資料になっている。この事実は曽野綾子の『集団自決の真相』でも明らかにになっている。

 この記事は、沖縄タイムス社の記者2人が3ヶ月で書き上げたものだが、たった3ヶ月で膨大な『鉄の暴風』を書き上げられたのは、関係者を那覇の旅館に集めて取材したからであるが、驚くことにその関係者の中には誰一人として渡嘉敷・座間味の集団自決現場に居たものはいなかった。

 要は、関係者の伝聞、仄聞したものを尤もらしく書き挙げただけのフィクションなのである。何故米軍占領下の昭和25年に全島から証言者を1箇所に集めることが出来たのかという疑問であるが、理由ははっきりしている。

 『沖縄タイムス』は創刊の辞に「我々は、アメリカの暖かい援助の下に生活している。この現実を正しく認識することは、取りも直さずアメリカ軍政に対する誠実な協力であり云々」が示す通り米軍の御用新聞として出発した新聞社なのだ。

 戦後沖縄の人々が「日本軍を加害者、米軍を解放軍」などと思ってはいなかったが、米軍は徹底的な検閲を行い、米軍は「解放軍」であると大々的な宣伝を行い、その有力な協力者が「沖縄タイムス」であった。

 『鉄の暴風』は日本軍加害者論を宣伝するための出版物として米軍支援の下に発行されたのである。

 『鉄の暴風』の中に次の様な件がある「なお、この動乱(沖縄戦)を通じて、おそらく終生忘れることのできないことは、米軍の高いヒューマニズムであった。戦いの暗澹たる記録の中に珠玉の如き光を放つ米軍のヒューマニズム・・・云々」この一説を読んでも『鉄の暴風』の正体を雄弁に語っているのではなかろうか。

 反米左派集団が、未だ米軍宣伝の嘘を信じていることは滑稽極まりないが、皮肉にも、今の反地基地運動や反米闘争を煽動しているのは、その「沖縄タイムス」を始めとした反キチばかりで、米軍の自業自得、悪因悪果だろう。しかし、こんな嘘を何時までも許して置く訳にはいかない。

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cordial8317 at 08:33|Permalink

2010年05月14日

政倫審より証人喚問を!

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 小沢一郎が衆院政治倫理審査会に出席するというが、「法に触れることはしていない」「国民に誤解を与えた」という認識しか持ち合わせていないヤツが政倫審に出たところで、堅白同異の言い訳を垂れ流すのは目に見えている。検察審査会による「起訴相当」の判断も「意外な結果」と悪怯れた様子もなく、東京地検特捜部の再聴取も同じことだ。会見で小沢は、いけしゃしゃあと「選挙民、国民の皆様に確りと話しをすることによって、理解をしてくれると信じている」と宣い、如何にも小沢らしい倣岸不遜な態度で煙に巻いていたが、ヤツには厚顔無恥という言葉がぴったりだ。

 小沢を語る時、その豪腕は「不透明な政治資金疑惑」を切り離すことは出来ない。西松建設不正政治献金疑惑で涙を流し代表を辞任したことは記憶に新しいが、小沢の疑惑は枚挙に暇なし。今騒がれている土地取得問題の他にも不動産疑惑がある。小沢の資金管理団体の陸山会が合計10億3千万円相当の不動産を政治資金で買い漁り、しかもこれら全てが小沢個人名義になっている問題だ。要するに自分のポケットマネーではなく、有権者からの浄財や国民から巻上げている政党助成金などを駆使して個人的な蓄財をしているのだが、これらについて小沢は白々しく「私は陸山会所有の全ての不動産について如何なる権利も持っていない」と詭弁を弄している。

 民主党では「政治資金の透明化」「政治資金規制の強化」を掲げてはいるが『政治資金による個人蓄財の禁止』は明記していない。収支報告書の開示や領収書の保存などを挙げながら、小沢が行った政治献金の大きな抜け穴に関しては全く手を打たないということだ。はっきり言えば手を打てないということで、如何に民主党が小沢の独裁政党であるかが垣間見れる。注目すべきは、未だに疑惑になった政治資金を自分の懐に仕舞い込んだままなのだ。西松建設事件で問題になった3億円も、不動産疑惑で問題になった10億円以上の献金も、北朝鮮系の水谷建設からの闇献金も、新生党と自由党解党時の政党交付金など23億円余りの金が、今以って小沢の政治団体の手の中にある。

 これらの疑惑を追及するのに「政治倫理審査会」などという馴れ合いの場で追及したところで何の意味もなく、やるなら全国民が注視する中で「証人喚問」すべきだろう。政倫審に出席しのらりくらりと逃げ切りを謀る魂胆だろうが、所詮、堅白同異の見苦しい言い訳を国民は信じることはない。

小沢よ、国民をなめるな!

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cordial8317 at 10:54|Permalink

2010年05月13日

無責任極まりない、支那人への「査証(ビザ)の簡素化」

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「東アジア大交流時代」「観光立国」の名の下に、支那人富裕層に続き、中間富裕層へも「査証(ビザ)の簡素化」を行うというが、日本社会の安全を無視し、経済的な利益のみを追及した無責任極まりない愚策であり、到底容認出来るものではない。何を血迷って「支那本土からの観光客誘致を強化する」などと考えるのだろう。ここ数年、外国人の旅行者の入国は増えているし、今更、犯罪者予備軍ともいうべき不法滞在者や不法就労者が多発している支那人に来て貰う工夫など全く必要ない。

今、欧米諸国は、ゴキブリ並に繁殖力のある支那人や朝鮮人に、自国民の生活環境を脅かされる程に成長した「移民問題」に悩まさている。しかし、民主党政権下で、世界各国から忌み嫌われているこの支那・朝鮮人を、率先して招き入れ様としているのだから恐れ入る。支那人犯罪者による凶悪犯罪の増加という現実を無視した上で、治安を一層悪化させることが確実な「査証の簡素化」は、国民感情に反するだけでなく、日本人に今まで以上の犠牲者を出させようとする、極めて危険、且つ無責任なものである。

嘗ては世界一安全といわれた日本が、外国人の急増、それも支那人の増加によって安全を脅かされていることは、幾ら不精な人でも気付いている。生命の保証、財産の安全こそ国民の願望であり、これに優る国益はない。支那人や朝鮮人の落とす小銭目当てに「観光立国を目指す」とは笑止千万で、観光政策は国家戦略というのが世界の共通の認識として「東アジア大交流」などインチキで言語道断である。「観光立国」は本来、発展途上国の政策というべきもので、日本の目指すべきものは今迄の様に「技術立国」で良いのである。

「東アジア大交流時代」「観光立国」「査証(ビザ)の簡素化」「外国人地方参政権付与」「外国人住民基本法案」は支那(中共政府)の謀略であり、決して騙されてはいけない。

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cordial8317 at 05:48|Permalink

2010年05月11日

谷亮子よ、お前もか!

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谷亮子が小沢と輿石と共に記者会見し、参議院選挙に民主党から出馬すると聞いて驚いた、というより呆れたというのが正直な話しだ。オリンピックや国際大会を経験し、国民栄誉賞にも推挙されたことのある柔道家が、国旗・国歌を否定する民主党から出馬するとは合点がいかない。小沢なんぞは満面の笑みを見せ「百万、千万の味方を得た気持ちで心強く思った」と強調したが、国民には奇異に映ったし、谷の「小沢先生の強いリーダーシップの下・・・」の台詞には、ファンも興醒めしたに違いない。「田村で金、谷でも金、ママでも金、政治では金(カネ)」と揶揄されているが当然だろう。

民主党は結党以来『外国人地方参政権』『外国人住民基本法案』『国立追悼施設の建立』『戦時性的強制被害者法案』『夫婦別姓』『戸籍法廃止』『人権救済機関の設置』といった売国政策を知る国民は少なく、谷亮子もそれらを知っているとも思えない。また『日教組主導の教育』を目指す民主党は、国旗国歌法に反対し、道徳教育の廃止しを目論んでいるということも当然知る由もない。
戦後、日本は「道徳教育」を廃止した結果、現在の教育の荒廃と家族崩壊に繋がった。教育勅語に『我が臣民克く忠に克く孝に億兆心を一にして世々其の美を済せるは此れ我が国体の精華にして教育の淵源亦実に此に存す』と明解に述べている様に、人間にとっての最高の道徳である「忠」「孝」を教えることは教育にとって最も大事なのである。谷が柔道家としての経験から「スポーツ界の指導者を含めた人材育成や環境整備に携わりたい」と言うならば、先ずは礼節や忠孝を重んじるべきだが、民主党ではどう足掻いても無理な話し。況してや現役続行とは開いた口が塞がらない。政治をパート感覚でやろうという発想自体、政治をナメてるとしか思えない。

谷亮子、中畑清、堀内恒夫、石井浩郎、池谷幸雄、桂きん枝、岡崎友紀、庄野真代、三原じゅん子、敏いとうといったスポーツ選手やタレント候補の乱立は衆愚政治の最たるもので、国民を愚弄する何物でもない。
抑抑、参議院とは良識の府であり、その良識とは政治的良識でなくてはならないのだ。現職を見ても、女子プロレスラーや麻薬所持で実刑判決を受けた沖縄民謡歌手、部落解放同盟に元朝鮮日報支社長、日教組に元極左、不倫妻やら女子プロゴルファーの父やら挙げたら限がない無能な連中ばかりで、政治的良心の欠片も感じない。所詮は単なる数合わせと単なる投票要員で、日本の政治家としての矜持を持って政を司ることなど出来はしない。

今やるべき改革は議員定数の削減であり、参議院の廃止であろう。
タレント候補の乱立は最早末期的症状で、衆議院のチェック機関として機能しておらず、税金の無駄である。無用の長物と化した参議院は即、廃止するのが最良策だ。

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cordial8317 at 06:25|Permalink

2010年05月08日

破天荒な生き方に学ぶ

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 右翼浪人として、破天荒な生き様をされた方には憧れや尊敬の念を抱く。豪快、華麗な棋風と酒と女と博打を愛し、破天荒な生き方で囲碁ファンを始め多くの国民を魅了した、名誉棋聖・藤沢秀行氏もそんな一人だ。

 藤沢氏が84歳で逝去されて1年が経つ。

 日頃、物心両面で世話になっている、大手警備会社で何度か拝顔の栄に欲したことがあるが、眼光鋭く、浮世離れした観は独特で「あの人が藤沢秀行さんだよ」と会長から言われた時には妙に納得し、感激した覚えがある。

 何でも藤沢さん、若い頃に愛人を何人か囲い夫夫に子供を儲けてて、その生活費の工面を今になってもずっと続けていたそうだ。中々出来ることではない。

 著書は100冊を超え、中でも破天荒な人生を綴ったエッセイは面白いものが多い。最近読んだ本では『野垂れ死に』を思い出す。

 若手の棋士の育成に力を注ぎ、また趙治勲25世本因坊や林海峰・名誉天元らも教えを請うた一人で、支那や台湾の棋士の実力向上に大きく貢献し、その為に〓小平の表敬訪問を受けたこともある。

 酒癖は悪い方ではないらしいが、酔うと「お〇〇こ」を連呼するらしく、鄧小平に会った時も酔っ払い、同じ様に「お〇〇このことを中国語では何というのだ」という話しに終始したらしく、面会は途中で中止になったという。

 このエピソードを聞いた時「流石はシュウコウさん!」と爆笑したが、言わせて貰えれば、どうせ慇懃無礼な支那人のこと、上っ面のことしか言わないだろうから、敢えて業とやったんだろう。

 シラフでやれば角が立つが、酔っていれば笑って許されることも承知の上での、藤沢さんらしい行動だったのではないだろうか。

 博打と女好きが高じ、ヤクザの高利な金に手を出したお蔭で莫大な借金を抱え、タイトル戦のお金で支払うしかなく、負ければお終い、首を括らねばならない情況のの中での勝負は、正に鬼気迫るものがあった。

 藤沢秀行は書も愛し、独特な書体で個性が光る。

 その中でも『大丈夫心配ない死ぬまで生きる』という言葉が好きで、カレンダーの切り抜きだが毎日拝し、元気を頂いている。

 「死んだように生きてはいかん、死ぬまで生き生きと、死ぬまでは生きるのだ」

 逆境を跳ね除ける精神力と豪快さは、是非とも見習いたいものである。

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cordial8317 at 06:53|Permalink

2010年05月07日

山岡賢次こと金子賢次の変節ぶり

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 山岡賢次が「普天間の話や政治とカネの話は、直接国民の生活には影響していない。直接影響している大きな問題が沢山ある。」などと述べたと言うが、普天間の問題は国防という国の大本であり、国民生活に直接影響を与える大問題である。

 普天間問題の迷走は国益を大いに害しているという認識が足りないばかりか、国本来の国防という大本を米国に委ね、まやかしの平和を享受して来たことを恬として恥じていない。山岡の発言はその最たるものであり、愛国心無き民主党の本音と言っても過言ではないだろう。

 「政治とカネ」の問題も、小沢一郎に下された「起訴相当」の議決は国民の目線に立った公正な判断だ。こうした現実を無視することは国民を愚弄する何ものでもない。政治資金規正法は議会制民主主義の根幹を成す法律であり、政治資金の実態を偽ることは、国民を欺いて政治判断を歪めることに他ならないのである。

 度々問題発言を繰り返す、小沢の腰巾着・山岡賢次の旧姓は「金子賢二」。作家の山岡荘八の秘書となり、その娘と結婚し「藤野」姓を名乗るが、NHKで山岡荘八原作の大河ドラマ「徳川家康」が人気を博すとそれに便乗し、山岡賢次を名乗り自民党から参議院議員に当選した。

 名前を変えるのと同じく、政界でもコロコロ変わり、自民党清和会の参院議員から、衆議院に鞍替えし経世会に属した。当選翌年経世会が分裂すると、小沢一郎と共に自民党を離党し、以後、新生党、新進党、自由党、そして民主党と渡り歩いた。旧姓の「金子」や人相が示す様に、帰化人との疑いのある山岡が、ここぞとばかり「沖縄ビジョン」や「永住外国人参政権付与」に躍起になるのは言わずもがなだろう。

 糸満市議の女性に抗議を受け、直ぐに発言を翻し謝罪したというが、変節漢の山岡らしい。尤もこの男を始め、鳩山にしても小沢にしても、その場凌ぎの堅白同異の弁を垂れ流し、屋上屋を架すことばかりで、こうした連中を支持した国民への竹箆返しは止まる所を知らない。

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cordial8317 at 07:29|Permalink

2010年05月04日

「沖縄県民大会」参加者数9万人は真っ赤な嘘

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 数年前、社会科教科書の沖縄集団自決に関する記述が違うと抗議集会が開かれ、主催者側が「参加者11万人」と大々的に発表し、それを鵜呑みにした政府やマスコミが右往左往した挙句、教科書の見直しを検討したことがあった。

 この数字に疑問を持った大手警備会社のテイケイ(株)が航空写真を分析し、参加者の実数が1万8179人と解り直ぐに沈静化された。今回もテイケイ(株)が反対集会の9万人の実数を調べ、参加者の実数が1万1569人だったことが判明した。

 参加者数を偽ることは国民を欺くことであり、殊更反米感情を煽り日米離間を謀っている様だが、これら全て左翼団体の常套手段だ。

 現在の日本の平和は日米安保条約の下での在日米軍のお蔭であり、この現実は悲しい現実として冷静に受け止めるべきで、米軍が否なら国防力を整備し、在日米軍に匹敵する自衛隊を配備し平和安定に努力すれば良いだけだ。

 米国依存の体制から脱却し、米軍基地の県外移設に向けて盛り上がりるのは良いが、米国抜きの国防など在り得ない。民主党政権は何のことはない、米国依存から支那依存を謀っているだけなのだ。

 沖縄県はその位置関係故に安全保障上重要な場所であり、此処から米軍が撤退すれば、支那が触手を伸ばして来るのは火を見るより明らかだ。民主党が目論む「沖縄ビジョン」こそ、支那による「琉球処分」への報復であり陰謀である。

 沖縄普天間基地移設問題は、専ら自分達の利害や、その場凌ぎの遁辞を羅列するばかりで、国民の生命を守るという国防の在り方を論ずることは全くない。迷走ぶりは正に「愛国心」の無さに起因すると言っても過言ではないだろう。

 愛国心なき国防など有り得ない。残念なことに日本人は、愛国心の無さと国防意識の欠落という点では世界に冠たる国に成り下がってしまった。国防と言う国本来の大本を米国に委ね、まやかしの平和を享受して来たことを恬として恥じない民族になってしまったのだ。

 沖縄普天間問題の迷走は「愛国心」なき国防論が元凶であり、国民も沖縄県民も覚醒せよ。

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cordial8317 at 05:50|Permalink

2010年05月03日

もうアカン、亡国憲法、クソ憲法

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 今日は「憲法記念日」。全国各地で改憲派、護憲(誤憲)派、加憲派(公明党)、自主憲法制定派など様々な集会が催される。マスコミは相変わらず護憲を唱える連中の集会を大きく報道するが、これもまた、未だ戦後占領政策国の呪縛から解放されない証左だろう。

 誤憲派や似非平和団体の連中が、空念仏の様に「9条を守れ」「平和憲法を守れ」などと叫呼したところで平和が訪れる筈も無い。戦後の日本の平和は米国の核の力と偶然に過ぎない。平和は自ら作り出すもので、その為にも自国の防衛をも否定している現憲法を早々に破棄し「自主憲法」を制定することが肝要である。

 現憲法は最早、国の最高法規として機能しておらず矛盾だらけのクソ憲法と化している。矛盾の最たるものが第9条。此れを論拠に誤憲派は「平和憲法」とホザくが、第9条第1項で「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇または行使は国際紛争を解決する手段としては永久に放棄する」としながら、第2項で「前項の目的を達成する上で陸、海、空の戦力は保持しない。また国の交戦権これを認めない」とは理解に苦しむ。これに従えば、悲しい事に自衛隊は本来は認められず、憲法違反の存在なのだ。

 歴代首相の靖国神社への参拝が第20条違反。私学助成金制度は第89条違反。田中角栄が日中国交条約を締結した際「日華国交条約」を破棄したが、第98条には「いかなる理由があろうとも、日本が締結した条約は破棄してならない」とあり、明らかな憲法違反である。

 改正要綱が第96条にあり「国会議員の3分の2以上が発議し国民の過半数の同意」で憲法改正出来るとあるが、これに基づき発議すれば「天皇及び摂政、国務大臣、全ての公務員は憲法を遵守しなければならない」とあり、改憲発議自体、憲法を遵守していないことに問われ、第99条違反になる。

 右翼に限らず、国民には結社の自由や集会の自由、表現の自由が保障されているが、右翼の街宣には道路使用許可が必要で、音量も規制される。国会議事堂周辺での街宣は静穏保持法案によって禁止されている。これらは明らかに憲法に抵触するもので、今や憲法は道交法や刑法より軽い法律と見做されている。

 成文憲法のある世界の国の中で最も古いのは1789年の米国。次いでノルーウェー、ルクセンブルグ、スイスと続く。昭和22年の日本は15番目。ところが各国の憲法改正の回数は米国18回、ノルーウェー139回、スイス140回、ドイツ57回、フランス27回、イタリア15回、韓国9回、メキシコに至っては408回(現在、多少変わった可能性はあります)も改正しており、一字一句改正が成されていない日本国憲法は、今や世界で最も古い憲法なのだ。

 何処の国でも時代の流れに応じて憲法を変えていくものだ。環境問題、情報公開、プライバシー保護、国家の安全等々憲法を施行した時代からは想像もしなかった程社会は変化している。一刻も早く現憲法を破棄し、日本国民の手による日本国民の為の憲法制定を急がなくてはならないのであるが、未だ頓挫したままだ。

 改正議論が進まない理由の一つに「護憲派」の抵抗がある。憲法第9条の「戦争放棄に関する条項」は世界大戦後、国連が勧めた「不戦条約」がその源であり、日本や米国、英国、仏国、伊国など多くの国が締結している。しかし、戦争放棄の国際条約を結んで世界から戦争が無くなったかというと、皮肉な事に条約とは全く正反対の道を歩んで往ったのである。

 平和主義を憲法で謳っている国は80ヶ国以上在り、イタリア、スペイン、ハンガリー、エクアドル、フィリピンは日本と同じ規定が有る。護憲派は「世界で唯一の平和憲法」と賛美している様だが、これこそ日本人の奢り以外の何ものでもない。「護憲」は「誤憲」であることに気付くべきなのだが、捻くれた持論に拘泥するあまり全く聞く耳を持たない。人権・平和団体の連中に共通するものは物事の見方が実に薄っぺらで、実に腹立たしいものばかりだ。

 最早、現憲法は改正などというレベルの話ではなく、早急に破棄し自主憲法を制定する以外に無い。新憲法は大日本帝国憲法(欽定憲法)を復元し、時代を鑑み改正するのが最良である。

※当ブログで「日本国憲法は無効であり、欽定憲法を復元・改正しよう!」というアンケートを実施中!

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2010年05月02日

人生を愉しみたければ

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 「人生を一生涯愉しみたければ釣りを覚えなさい」とは開高健の名言だが、昨年「渓流釣りに」嵌ってからは釣り三昧の日々を過ごしてる。

 右翼浪人として晴耕雨読というか殆ど外出もせず家に篭っている為、釣りは気分転換には持って来いの遊びだ。

 福島県内は4月に渓流解禁になり、既に4度程出掛けている。GWも「渓流釣り」三昧で、昨日も友人と阿武隈川上流で竿を出してから、南会津方面の渓に向かった。

 南会津で、中々良さそうな支流を見付け崖を下り、いざ竿を出そうと準備をしていたら、何やら石ころが川に「ボトーン」。

 不思議に思い、ふと見上げると向い側の崖に体長1メートル程の熊が下り様としているではないか、驚いて思わず「熊だ!」。

 こっちも驚いたが、熊もさぞかし驚いたことだろう。

 初めて熊に遭遇し、その後は後ろばかり気になって、釣りを楽しむ余裕はなかった。

 渓流釣りは、熊にも遭遇するが、もう少し暖かくなるとマムシやらアブに襲われたりもするし、結構体力も要るハードな遊びで、現場によっては50メートルもの断崖を下りて行かなければならない。

 下りるということは、上らなくては帰れないので登るのだがヘトヘトになる。そこまでして岩魚や山女を釣り上げた時の気分は格別である。

 危険を伴う場所で釣りをするのだから当然怪我も付き物で、足元が滑りよろけて脇腹を強打し、肋骨にヒビが入ったことも有るし、崖から転落し腰を強打したりもした。幸い大事には至らなかったが、用心に越したことはない。

 渓流釣りは秋には禁漁になるので、オフシーズンからは「蛸釣り」と「ヘチ釣り」にも挑戦している。

 蛸釣りはそれなりにやってみたが頑丈な船竿さえ用意すれば誰でも釣れるし、食べても美味いし一石二鳥だ。

 しかし、ヘチ釣りはそう簡単には行かない。竿はヘチ竿といって黒鯛用のものを使う。2m前後の竿で、結構な値段もする。

 それに烏貝や貽貝、イソメなどを付け中階層を狙い、蛸釣りの様にチョッとずつ移動しながら釣って行くのだが、これはセンスがものを言う釣りだ。

 横浜で発祥した釣法で、中々粋な釣り方で今年は是非マスターしたいと思っている。小生の道の兄で畏友でもある横浜在住の右翼の巨頭・N氏が、このヘチ釣のプロで今度御教授願う予定だ。

 子供の時、小遣いで買った安物の釣竿を持って近所の川や池に釣りに行った。全く釣れなかったが、それでも楽しかった。

 何時しか釣りから遠ざかってしまったが、今、あの頃を思い出し釣りを楽しんでいる。最近は、何処の川でも子供達の姿を見かけることが少なくなった。

 しかし、釣りを通して学べること、そしてそこから得られる感動は無限にあると実感している。

 是非皆さんも釣りに出掛けて見ては如何だろう。今迄の自分と違った自分に出会えるかも知れない。たかが釣りされど釣りなのである。

 『人生を愉しみたければ釣りを覚えなさい』

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