2023年07月15日
少子化に伴う統廃合よりも複式学級を導入し情操教育に重点を置くべし!
県内の595の小中学校の半数が統廃合の検討対象となっている。全国規模にすると相当な数に及び、一見すると大教育改革とも言えるが、少子化を理由にした統廃合は算盤上の問題であり、子供に施す教育をカネで論じることに違和感を覚える。
財源がどうだと言った末の議論より、我が国の将来を担う子供達に、如何にして自国への誇りと自信の持てる教育を如何に施すかということが肝要であり、教育中身を語ることなくカネの分配だけに狂奔するのは本末転倒と断じる他はない。
三島由紀夫の言葉を借りれば、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、極東の一角の経済的大国となった我が国は、悲しい哉、経済至上主義に陥った。正しく無機質な、からっぽな、金儲けしか考えない画一的な日本人を育てるシステムこそが現在の我が国の教育制度なのではなかろうか。
嘗ての日本は、教育立国として明冶の試練と昭和の国難を乗り越えた。多くは地方出身者であり、極貧の家から多くの偉人が輩出したのは立派な教育の故であろう。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」の中で、父親が秋山兄弟に「好きで貧乏しているのではない。敢えて君等の将来を考えてやっているのだ。昔の偉人や英雄は極貧の中から生まれた。金持ちから偉人や英雄は生まれん」と、苦諌する場面がある。
教育の原点とは意外とこんな処に在るのではなかろうか。 現在は、物質的には満たされながらも、国民の勤勉性、家族愛、愛国心、信義誠実の原則は失われ、心の中の高貴なものを失い、高邁さを忘れ、在るのは自己中心性の賤しい欲望だけ。
高邁な魂を喪失した現在の我が国にとって最も大事なものは、将来を担う子供達への教育の中身を如何に充実させるかである。その上で肝心なのは、教えを如何に実行させるかに意味が在る。道徳教育でもそうだが、喩え教育勅語をそらんじることが出来たとしても、実践し、実生活に活かすことが出来なければ意味はない。
そういう意味でも、教育委員会が蔓延り、地方も都会も画一化された、無難な日本人を育て上げる現在の教育システムに意味があるとは思えない。統合推進派は、少人数化に由り危惧される理由として次の5点を挙げている。
①男女比のバランスが偏ることがある。
②子供同士の関わり合いや競い合いの機会が限られる。
③合奏や合唱の編成規模や劇の出演者が限定される。
④運動での集団的競技や演技等がしにくい。
⑤児童数によっては、複式学級が適用される。
こうした理由を挙げ、「統合は避けられない」としている様で、各地で行われている地域懇談会も「統合すべき!」との発言が多く、賛成派が多数を占めているという。愚生は少子化というのならば複式学級を推進するべきだと思っている。
過疎化で子供が少ない村や町は独自の教育を確立し、心優しく逞しい子供を育む教育を目指すべきと考えている。少人数学級は弊害ばかりかと言えばそうでもない。
少子化とは出生児数の減少であり、出生児は年々減少の一途を辿り、2010年の調査では平均で1.96人と2人未満となった。因みに、愚生の時代の57年~62年の平均出生数は3.6~2.83人。クラスは3クラスあった。兄や姉の時代にはもっと多く、今では考えられないが過疎化の町でさえも5クラス以上あった時代もあった。
兄弟が多いというのは家庭内での兄弟喧嘩などもあり上下の関係を理解し、兄弟愛が芽生え、生活の中で兄や姉は弟や妹の面倒を見るといった行動に繋がる。
現在の一人っ子が多い家庭で、そうしたことを学ぼうとしても、兄弟がいないのだからそうした学び様がない。そういう意味では複式学級というのは画期的で、学校で兄弟、姉妹の関係を築き、学ぶことが出来るということの意味は大きい。
入学すれば上の学年の生徒が下級生の面倒を見て、或いは下の生徒は上級生の授業も学ぶことが出来るし、別に弊害ばかりではないと思う。低学年、或いは小学校という幼少時代には学業以外にも学ばなければならないことはある訳で、それを複式学級で学ぶことが出来れば、情操教育上画期的なことであると信じている。
それとも、複式学級の子供達が社会人になったら、単式学級を出た子供よりも劣るというなら、その科学的なデータを示して欲しいものだ。複式学級賛成の意見があることを知りながら、教育長や教育委員会のクソ共が登場し、「複式学級は、単式学級の80%しか学習出来ない」と、意味の無い数字を掲げ真っ向から反対する。
教科の学習だけなら塾で勉強した方が好いし、学校の存在とは単にそれだけではあるまい。正に戦後の陋習とは文科省や教育委員会こういう体質なのだ。
まぁ、少子化云々で統廃合というのは本末転倒である。教育改革は米国占領政策であり、教育荒廃の元凶である「教育委員会制度」を廃止した方が好い(笑)
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
財源がどうだと言った末の議論より、我が国の将来を担う子供達に、如何にして自国への誇りと自信の持てる教育を如何に施すかということが肝要であり、教育中身を語ることなくカネの分配だけに狂奔するのは本末転倒と断じる他はない。
三島由紀夫の言葉を借りれば、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、極東の一角の経済的大国となった我が国は、悲しい哉、経済至上主義に陥った。正しく無機質な、からっぽな、金儲けしか考えない画一的な日本人を育てるシステムこそが現在の我が国の教育制度なのではなかろうか。
嘗ての日本は、教育立国として明冶の試練と昭和の国難を乗り越えた。多くは地方出身者であり、極貧の家から多くの偉人が輩出したのは立派な教育の故であろう。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」の中で、父親が秋山兄弟に「好きで貧乏しているのではない。敢えて君等の将来を考えてやっているのだ。昔の偉人や英雄は極貧の中から生まれた。金持ちから偉人や英雄は生まれん」と、苦諌する場面がある。
教育の原点とは意外とこんな処に在るのではなかろうか。 現在は、物質的には満たされながらも、国民の勤勉性、家族愛、愛国心、信義誠実の原則は失われ、心の中の高貴なものを失い、高邁さを忘れ、在るのは自己中心性の賤しい欲望だけ。
高邁な魂を喪失した現在の我が国にとって最も大事なものは、将来を担う子供達への教育の中身を如何に充実させるかである。その上で肝心なのは、教えを如何に実行させるかに意味が在る。道徳教育でもそうだが、喩え教育勅語をそらんじることが出来たとしても、実践し、実生活に活かすことが出来なければ意味はない。
そういう意味でも、教育委員会が蔓延り、地方も都会も画一化された、無難な日本人を育て上げる現在の教育システムに意味があるとは思えない。統合推進派は、少人数化に由り危惧される理由として次の5点を挙げている。
①男女比のバランスが偏ることがある。
②子供同士の関わり合いや競い合いの機会が限られる。
③合奏や合唱の編成規模や劇の出演者が限定される。
④運動での集団的競技や演技等がしにくい。
⑤児童数によっては、複式学級が適用される。
こうした理由を挙げ、「統合は避けられない」としている様で、各地で行われている地域懇談会も「統合すべき!」との発言が多く、賛成派が多数を占めているという。愚生は少子化というのならば複式学級を推進するべきだと思っている。
過疎化で子供が少ない村や町は独自の教育を確立し、心優しく逞しい子供を育む教育を目指すべきと考えている。少人数学級は弊害ばかりかと言えばそうでもない。
少子化とは出生児数の減少であり、出生児は年々減少の一途を辿り、2010年の調査では平均で1.96人と2人未満となった。因みに、愚生の時代の57年~62年の平均出生数は3.6~2.83人。クラスは3クラスあった。兄や姉の時代にはもっと多く、今では考えられないが過疎化の町でさえも5クラス以上あった時代もあった。
兄弟が多いというのは家庭内での兄弟喧嘩などもあり上下の関係を理解し、兄弟愛が芽生え、生活の中で兄や姉は弟や妹の面倒を見るといった行動に繋がる。
現在の一人っ子が多い家庭で、そうしたことを学ぼうとしても、兄弟がいないのだからそうした学び様がない。そういう意味では複式学級というのは画期的で、学校で兄弟、姉妹の関係を築き、学ぶことが出来るということの意味は大きい。
入学すれば上の学年の生徒が下級生の面倒を見て、或いは下の生徒は上級生の授業も学ぶことが出来るし、別に弊害ばかりではないと思う。低学年、或いは小学校という幼少時代には学業以外にも学ばなければならないことはある訳で、それを複式学級で学ぶことが出来れば、情操教育上画期的なことであると信じている。
それとも、複式学級の子供達が社会人になったら、単式学級を出た子供よりも劣るというなら、その科学的なデータを示して欲しいものだ。複式学級賛成の意見があることを知りながら、教育長や教育委員会のクソ共が登場し、「複式学級は、単式学級の80%しか学習出来ない」と、意味の無い数字を掲げ真っ向から反対する。
教科の学習だけなら塾で勉強した方が好いし、学校の存在とは単にそれだけではあるまい。正に戦後の陋習とは文科省や教育委員会こういう体質なのだ。
まぁ、少子化云々で統廃合というのは本末転倒である。教育改革は米国占領政策であり、教育荒廃の元凶である「教育委員会制度」を廃止した方が好い(笑)
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2023年07月14日
自民党が掲げる「こども未来戦略方針」には教育の中身が語られていない
国家の大本は教育であるが、その教育に拠って自国に誇りの持てる人材を育成し道義国家を取り戻すと共に、その育んだ人材の高度な技術力に拠って生産性を生み出そうというのなら、目指すべきは「教育立国」並びに「技術立国」である。
昔の偉人や英雄というのは極貧の中から生まれた。金持ちから、偉人や英雄は生まれないのと同じく、無償化という施しを受けた子供らが立派に育つとは思えない。譲歩は更なる譲歩を生むと同じく、施しは更なる無心に繋がるだろう。
国民の勤勉性、家族愛、愛国心、信義誠実の原則は失われ、心の中の高貴なものを失い、高邁さを忘れてしまったのは戦後民主主義教育の悪果である。
自民党は少子化と子供対策として「こども未来戦略方針」なるものを提言している。高等教育の負担軽減、少子化対策として出産・子育て応援交付金など、カネのバラ撒きばかりで将来を担う子供達の教育の中身は語られることはない。過去に民主党が政権に就いた一因となった「子ども手当て」と同じレベルで語られる。
「子ども手当て」より、日本人として生を享け、我が国の悠久の歴史や国難を排して祖国・日本を護った先人に感謝し、誇りの持てる教育を施すことが大切で、政治家が子供への教育を疎かにしてカネの分配だけに狂奔するのは本末転倒である。
教育とは国家百年の大計である。「愛国心」も「道徳心」も「学力向上」も明記せずに、仰々しくも「こども未来戦略方針」とは御粗末過ぎる。
嘗て日本は教育立国として明冶の試練と昭和の国難を乗り越えた。極貧の中から多くの偉人が輩出したのは立派な教育の故である。然し、現在はどうだろう。
GHQの占領以降、現憲法の悪しき影響からか国民の勤勉性、家族愛、愛国心、信義誠実の原則は失われ、心の中の高貴なものを失い、高邁さを忘れてしまった。
有識者やマスコミが取り上げる胡散臭い問題に一喜一憂し、問題が出れば、その萌芽は日本に有ると貶し貶め、それを煽るマスコミ御用達の言論人が大騒ぎ。
政治家は平身低頭し謝罪を続け、頭に有るのは保身と次の選挙だけ。マスコミは国益を擁護する気配など皆無で、国民の愛国心を蝕みマスゴミと揶揄される始末。迷えるものはつまらぬ宗教に走り、私利私欲の欲望に塗れている。
最近は弱者を標榜して「貧困」や「差別」「人権」を然も当然かの様に主張する。それを政局に利用しようと立憲民主党や共産党が便乗しマスコミが煽る。
「子ども手当て」や「年金」「医療費」「社会保障」・・・ 国民は民主党のばら撒き政策に便乗し、「カネをくれ」の大合唱は見苦しく、日本人劣化の現われ。
弱者というのは弱い立場だから弱者といのだろうが、その昔、作家の曽野綾子は、老人だから面倒見て貰えるのが当たり前だとか、住む場所が無いから救済してくれるのが当たり前という卑しい連中を「老人業」とか「難民業」と譬えた。
最近はこうした「老人業」とか、原発事故を利用した「被災者業」に加えて「貧困業」が流行り、訳の分からぬLBGTが恥ずかしげも無く登場して「我々は優遇されるのが当り前だ」と言わんばかりに威張り、居直り、権利ばかりを主張する。
二宮尊徳は「経済無き道徳は戯言であり道徳無き経済は犯罪である」と諭したが、国防と教育という国家の大本を忘れ去り。米国の価値観の押し付けと並行する魂無き繁栄に現を抜かしている現代の日本人には道徳感覚を涵養することこそ大事。
高邁な魂を喪失した日本に最も大事なものは将来を担う子供達への教育であり、子供達に生まれた国と日本人としての誇りの持てる教育を施すべきだ。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
昔の偉人や英雄というのは極貧の中から生まれた。金持ちから、偉人や英雄は生まれないのと同じく、無償化という施しを受けた子供らが立派に育つとは思えない。譲歩は更なる譲歩を生むと同じく、施しは更なる無心に繋がるだろう。
国民の勤勉性、家族愛、愛国心、信義誠実の原則は失われ、心の中の高貴なものを失い、高邁さを忘れてしまったのは戦後民主主義教育の悪果である。
自民党は少子化と子供対策として「こども未来戦略方針」なるものを提言している。高等教育の負担軽減、少子化対策として出産・子育て応援交付金など、カネのバラ撒きばかりで将来を担う子供達の教育の中身は語られることはない。過去に民主党が政権に就いた一因となった「子ども手当て」と同じレベルで語られる。
「子ども手当て」より、日本人として生を享け、我が国の悠久の歴史や国難を排して祖国・日本を護った先人に感謝し、誇りの持てる教育を施すことが大切で、政治家が子供への教育を疎かにしてカネの分配だけに狂奔するのは本末転倒である。
教育とは国家百年の大計である。「愛国心」も「道徳心」も「学力向上」も明記せずに、仰々しくも「こども未来戦略方針」とは御粗末過ぎる。
嘗て日本は教育立国として明冶の試練と昭和の国難を乗り越えた。極貧の中から多くの偉人が輩出したのは立派な教育の故である。然し、現在はどうだろう。
GHQの占領以降、現憲法の悪しき影響からか国民の勤勉性、家族愛、愛国心、信義誠実の原則は失われ、心の中の高貴なものを失い、高邁さを忘れてしまった。
有識者やマスコミが取り上げる胡散臭い問題に一喜一憂し、問題が出れば、その萌芽は日本に有ると貶し貶め、それを煽るマスコミ御用達の言論人が大騒ぎ。
政治家は平身低頭し謝罪を続け、頭に有るのは保身と次の選挙だけ。マスコミは国益を擁護する気配など皆無で、国民の愛国心を蝕みマスゴミと揶揄される始末。迷えるものはつまらぬ宗教に走り、私利私欲の欲望に塗れている。
最近は弱者を標榜して「貧困」や「差別」「人権」を然も当然かの様に主張する。それを政局に利用しようと立憲民主党や共産党が便乗しマスコミが煽る。
「子ども手当て」や「年金」「医療費」「社会保障」・・・ 国民は民主党のばら撒き政策に便乗し、「カネをくれ」の大合唱は見苦しく、日本人劣化の現われ。
弱者というのは弱い立場だから弱者といのだろうが、その昔、作家の曽野綾子は、老人だから面倒見て貰えるのが当たり前だとか、住む場所が無いから救済してくれるのが当たり前という卑しい連中を「老人業」とか「難民業」と譬えた。
最近はこうした「老人業」とか、原発事故を利用した「被災者業」に加えて「貧困業」が流行り、訳の分からぬLBGTが恥ずかしげも無く登場して「我々は優遇されるのが当り前だ」と言わんばかりに威張り、居直り、権利ばかりを主張する。
二宮尊徳は「経済無き道徳は戯言であり道徳無き経済は犯罪である」と諭したが、国防と教育という国家の大本を忘れ去り。米国の価値観の押し付けと並行する魂無き繁栄に現を抜かしている現代の日本人には道徳感覚を涵養することこそ大事。
高邁な魂を喪失した日本に最も大事なものは将来を担う子供達への教育であり、子供達に生まれた国と日本人としての誇りの持てる教育を施すべきだ。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月13日
靖國神社の「みたままつり」に日本人の本来の姿を見る
13日~16日の盂蘭盆会に合わせ、靖國神社では「みたままつり」が斎行される。春秋の例大祭などの鯱張った祭りと違い堅苦しさもなく、英霊の方々に対する畏敬や欽仰を靖國神社らしく祝う祭りだ。チョッと暑いが、こうした行事に触れる度に、正に我が国は随神(かんながら)の道を歩んで来た有難い国だと痛感する。
「みたままつり」は盆行事ということもあって、それこそ御霊の囁きに触れる好い機会であり、九段に詣でてみては如何でしょう。露店の出店がここ数年中止となっている。理由は、参拝客のマナーの悪さで、露店で未成年が飲酒して騒いだり、若者の間では「ナンパ祭り」などと呼ばれていたというから厭きれるばかり。
近年は愛国ブームもあって参拝客はかなり増え、ネットで意気投合した方々が靖國で「合コン」ばりの集会を催したりしている。靖國神社を愛国のシンボルと捉え、靖國参拝こそが愛国者であるかの様な風潮は贔屓の引き倒し以外の何ものではない。
8月15日の所謂「終戦記念日」の左右入り乱れての喧騒は頂けない。「反天連」のデモや集会は有無を言わさず不許可にすべし。左翼や誤(護)憲派は、現憲法の「言論の自由」や「集会の自由」を振り翳すが、闇雲に認められると思ったら大間違い。それらの自由も、道交法や条例、刑法という法律の中で認められてるのだ。
「大日本帝国憲法」第二十九條にはこう在る。「日本臣民ハ法律ノ範圍内ニ於テ言論著作印行集會及結社ノ自由ヲ有ス」この「法律ノ範圍内ニ於テ」というのが大事で、「表現の自由」や「集会の自由」を叫べば何でもかんでも赦される訳ではない。
デモや集会にしてもマナーが大事で、行儀よくしないなら、露天が出店中止になった様にやらせなきゃ好いだけのこと。簡単なことだが、警察は警備予算が欲しいのか、それとも単なる警備の訓練か、反天連の不敬なデモを許可し続けている。
九段の地での混乱が続けば、陛下の御親拝は永劫叶うことはない。そういう意味では、保身から不敬なデモを許可し続ける警察組織も反天連や左翼と同列である。
8月15日は「戦没者を追悼し平和を記念する日」であって「終戦記念日」ではない。「終戦記念日」と呼ぶのは、GHQに因る戦後民主主義教育の弊害である。
8月15日は、静謐な中で英霊の遺族の方々が心静かに参じ、陛下が御親拝遊ばされる環境を作らねばならないと痛感する。陛下の御親拝こそ正に聖恩無辺、英霊並びに遺族にとっての感激と光栄、これに優るものはない。畏れ乍ら、陛下に於かせられては、戦没者追悼慰霊祭と並行して靖國神社へ御親拝遊ばされる事を切に願う。
8月15日に行ったことはないが、翌日に参拝すると前日の喧騒が嘘の様な静けさで、靖國神社の本来の姿がそこに在った。政治家が8月15日の参拝なんぞに拘ってるのが間違い。何故に敗戦した日(玉音放送があった日)に靖國参拝なのか。英霊の遺書の多くも、桜咲く季節に逢いに来てくれと書かれてあるではないか。
故安倍元首相は「心ならずも戦場で斃れ」だとか、「多くの国々、とりわけアジアの諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えて来た」と宣ってたが、要は、英霊の顕彰なんて二の次で、靖國神社参拝は保守票取り込みの施設くらいしか思っていない。
「盂蘭盆」に合わせ開催される「みたままつり」は、祖先霊を供養し、苦しんでいる亡者を救う祭りでもあり、支那大陸などでも古くから行われている風習と同じ。
参拝したところで近隣諸国に批判される謂れは無い。岸田首相もLGBT法凶行成立で離れた保守票を取り戻す為に「みたままつり」に詣でたら如何か。英霊に首を垂れることで、政権浮上に繋がるかもよ、ってか、そりゃもう無いか。呵呵。
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「みたままつり」は盆行事ということもあって、それこそ御霊の囁きに触れる好い機会であり、九段に詣でてみては如何でしょう。露店の出店がここ数年中止となっている。理由は、参拝客のマナーの悪さで、露店で未成年が飲酒して騒いだり、若者の間では「ナンパ祭り」などと呼ばれていたというから厭きれるばかり。
近年は愛国ブームもあって参拝客はかなり増え、ネットで意気投合した方々が靖國で「合コン」ばりの集会を催したりしている。靖國神社を愛国のシンボルと捉え、靖國参拝こそが愛国者であるかの様な風潮は贔屓の引き倒し以外の何ものではない。
8月15日の所謂「終戦記念日」の左右入り乱れての喧騒は頂けない。「反天連」のデモや集会は有無を言わさず不許可にすべし。左翼や誤(護)憲派は、現憲法の「言論の自由」や「集会の自由」を振り翳すが、闇雲に認められると思ったら大間違い。それらの自由も、道交法や条例、刑法という法律の中で認められてるのだ。
「大日本帝国憲法」第二十九條にはこう在る。「日本臣民ハ法律ノ範圍内ニ於テ言論著作印行集會及結社ノ自由ヲ有ス」この「法律ノ範圍内ニ於テ」というのが大事で、「表現の自由」や「集会の自由」を叫べば何でもかんでも赦される訳ではない。
デモや集会にしてもマナーが大事で、行儀よくしないなら、露天が出店中止になった様にやらせなきゃ好いだけのこと。簡単なことだが、警察は警備予算が欲しいのか、それとも単なる警備の訓練か、反天連の不敬なデモを許可し続けている。
九段の地での混乱が続けば、陛下の御親拝は永劫叶うことはない。そういう意味では、保身から不敬なデモを許可し続ける警察組織も反天連や左翼と同列である。
8月15日は「戦没者を追悼し平和を記念する日」であって「終戦記念日」ではない。「終戦記念日」と呼ぶのは、GHQに因る戦後民主主義教育の弊害である。
8月15日は、静謐な中で英霊の遺族の方々が心静かに参じ、陛下が御親拝遊ばされる環境を作らねばならないと痛感する。陛下の御親拝こそ正に聖恩無辺、英霊並びに遺族にとっての感激と光栄、これに優るものはない。畏れ乍ら、陛下に於かせられては、戦没者追悼慰霊祭と並行して靖國神社へ御親拝遊ばされる事を切に願う。
8月15日に行ったことはないが、翌日に参拝すると前日の喧騒が嘘の様な静けさで、靖國神社の本来の姿がそこに在った。政治家が8月15日の参拝なんぞに拘ってるのが間違い。何故に敗戦した日(玉音放送があった日)に靖國参拝なのか。英霊の遺書の多くも、桜咲く季節に逢いに来てくれと書かれてあるではないか。
故安倍元首相は「心ならずも戦場で斃れ」だとか、「多くの国々、とりわけアジアの諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えて来た」と宣ってたが、要は、英霊の顕彰なんて二の次で、靖國神社参拝は保守票取り込みの施設くらいしか思っていない。
「盂蘭盆」に合わせ開催される「みたままつり」は、祖先霊を供養し、苦しんでいる亡者を救う祭りでもあり、支那大陸などでも古くから行われている風習と同じ。
参拝したところで近隣諸国に批判される謂れは無い。岸田首相もLGBT法凶行成立で離れた保守票を取り戻す為に「みたままつり」に詣でたら如何か。英霊に首を垂れることで、政権浮上に繋がるかもよ、ってか、そりゃもう無いか。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月12日
竹中平蔵のベーシックインカム案は愚生には有難い制度なのかもな(笑)
人材サービス大手 パソナグループ元会長で経済評論家でもある竹中平蔵が、「ベーシックインカム案」として「月7万円支給」「マイナンバーと口座紐付け&所得把握」「生活保護廃止」「年金廃止」を訴えている。小泉改革の首謀者とも言える竹中は、我田引水的な経済論が嫌われて批判されるが、この提言は一理ある(笑)
ベーシックインカムとは、国民に無条件で配当される給付金のこと。愚生の様な生業や年金受給も無い、生活が不安定な者にとっては有り難い制度である。
「ベーシックインカム案」を曲解し、竹中へ「お前だけ7万円で生活しろ!」というツイートが目に留まった。別に現在の給与に+7万円を給付するから「年金を廃止するから老後の生活は自己責任で」ということ。生活保護の廃止もその流れ。当然、給与のある人は年84万円が増えるから所得税や国保税も増え国に還元される仕組み。
在日外国人への生活保護費の給付は憲法第25条及び生活保護法違反であり、現状を改めることが大事である。厚生労働省に資料に拠れば、生活保護費受給者は一時期より減ってはいるが約170万人。中でも、不良外国人の不正受給は後を絶たない。
愚生は不如意と雖も生活保護を受給しようとは思わないが、生活保護費が今や歳入の一割、国防費に匹敵する事態は、国家の緊急事態と言っても過言ではない。
厚労省の発表では総人数と総額しか発表されていないが、この数値に占める在日や外国人の割合は決して少なくないだろう。国内には60万人以上の在日朝鮮人がいると言われている。在日外国人の生活保護費の受給率は日本人の4倍以上に及ぶ。
彼らは、日本国民に限定されている生活保護費の支給を、「差別だ!」「我々は強制連行された!」とイチャモンを並べ、日本人と同等の権利を主張し、支給を求め、厚生省社会局長が此れに屈する容で支給を認め、通達を出すに至った。
在日朝鮮人に限らず弱者を訴えれば外国人でも罷り通るというのは如何なものだろう。「国民年金」問題も同様である。未納率も年々低下の一途を辿る。
相互扶助の年金制度だが現実的には不公平極まる制度で、老後は自己責任として積み立てた年金は還元すれば好い。「年金廃止」となればパニックになるが、抑抑、年金制度は昔から有った制度ではない。高齢者の票目当ての年金廃止は大いに結構。
初代ドイツ帝国宰相・ビスマルクが、左翼のデモを制圧する「社会主義者鎮圧法」を施行する代償として労働者の不満を解消する為に「年金制度」を創出した。
日本政府はドイツを真似て年金制度を導入。導入するなら「共産主義者鎮圧法」も模倣すれば善かったものを「年金制度」の利権にだけ政治家どもが群がった。
「国民年金」は月々14000円を40年間、約700万円納付し、受給年齢になれば月約7万円貰える制度だが、現在は納付金が月1万6590円となり、納付期限も64歳に延長された。「相互扶助」など詭弁であり、年金制度は将来的に破綻するのは必至。
憲法下での勤労の義務に則り「厚生年金」でけで十分で、公務員こそ「国民年金」で十分。公務員は「国民年金」の実に4倍もの年金を受給している。公務員らは「高額な共済保険を積み立てているから」と弄するがその積立金も血税である。
公務員が「全体の奉仕者」などというのは真っ赤な嘘で、公務員になってしまえば、死ぬまで、否、死んでも優遇され続けるというのが現在の公務員の仕組みなのだ。この儘では、年金制度など破綻することは誰にでも理解出来るだろう。
国民年金を支払わないのは生活困難者もいるだろうが、「どうせろくに貰えない」と考えている国民が少なくないからだ。年金制度を有難がっているのは、ロクロクに年金を積み立てもせずにしゃあしゃあと受給している高齢者だけだ。
政府は、「国民年金」と「共済年金」の廃止の検討に入るべきで、今まで積み立てした分を返還し、老後は「自己責任で」と諭すことだが必要であろう。そういう意味では、竹中が提言したベーシックインカム案は陋習を一掃する好機かも知れない。
我が国の社会保障制度は世界でも優れた体制である。「働けど働けど楽にならず」と、どうしても生活が困難な家庭には、国や自治体で支援すれば好いだけ。
「年金が貰えないのは差別だ!」「日本人と同じ待遇を!」などと騒ぎ立てて、まんまと生活保護費を詐取してる外国人への給付を中止し、更には外国人への国民保険適用を見直すべきで、何より日本人困窮者への支援を拡充こそ求められる。
年金制度の屋上屋を架す目先の手直しよりも、将来的には「年金制度は廃止せざるを得ない」と、何事にも「本音」を言え、覚悟を持った政治家の出現である。
国会議員ではない竹中平蔵に「年金廃止」を提案させたとも思えるが、竹中が提言した施策は郵政民営化や終身雇用の廃止と正社員の解雇など実行されてるのが多い。つ~か、そういや竹中は国民年金不払いで告発されてたよな。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
ベーシックインカムとは、国民に無条件で配当される給付金のこと。愚生の様な生業や年金受給も無い、生活が不安定な者にとっては有り難い制度である。
「ベーシックインカム案」を曲解し、竹中へ「お前だけ7万円で生活しろ!」というツイートが目に留まった。別に現在の給与に+7万円を給付するから「年金を廃止するから老後の生活は自己責任で」ということ。生活保護の廃止もその流れ。当然、給与のある人は年84万円が増えるから所得税や国保税も増え国に還元される仕組み。
在日外国人への生活保護費の給付は憲法第25条及び生活保護法違反であり、現状を改めることが大事である。厚生労働省に資料に拠れば、生活保護費受給者は一時期より減ってはいるが約170万人。中でも、不良外国人の不正受給は後を絶たない。
愚生は不如意と雖も生活保護を受給しようとは思わないが、生活保護費が今や歳入の一割、国防費に匹敵する事態は、国家の緊急事態と言っても過言ではない。
厚労省の発表では総人数と総額しか発表されていないが、この数値に占める在日や外国人の割合は決して少なくないだろう。国内には60万人以上の在日朝鮮人がいると言われている。在日外国人の生活保護費の受給率は日本人の4倍以上に及ぶ。
彼らは、日本国民に限定されている生活保護費の支給を、「差別だ!」「我々は強制連行された!」とイチャモンを並べ、日本人と同等の権利を主張し、支給を求め、厚生省社会局長が此れに屈する容で支給を認め、通達を出すに至った。
在日朝鮮人に限らず弱者を訴えれば外国人でも罷り通るというのは如何なものだろう。「国民年金」問題も同様である。未納率も年々低下の一途を辿る。
相互扶助の年金制度だが現実的には不公平極まる制度で、老後は自己責任として積み立てた年金は還元すれば好い。「年金廃止」となればパニックになるが、抑抑、年金制度は昔から有った制度ではない。高齢者の票目当ての年金廃止は大いに結構。
初代ドイツ帝国宰相・ビスマルクが、左翼のデモを制圧する「社会主義者鎮圧法」を施行する代償として労働者の不満を解消する為に「年金制度」を創出した。
日本政府はドイツを真似て年金制度を導入。導入するなら「共産主義者鎮圧法」も模倣すれば善かったものを「年金制度」の利権にだけ政治家どもが群がった。
「国民年金」は月々14000円を40年間、約700万円納付し、受給年齢になれば月約7万円貰える制度だが、現在は納付金が月1万6590円となり、納付期限も64歳に延長された。「相互扶助」など詭弁であり、年金制度は将来的に破綻するのは必至。
憲法下での勤労の義務に則り「厚生年金」でけで十分で、公務員こそ「国民年金」で十分。公務員は「国民年金」の実に4倍もの年金を受給している。公務員らは「高額な共済保険を積み立てているから」と弄するがその積立金も血税である。
公務員が「全体の奉仕者」などというのは真っ赤な嘘で、公務員になってしまえば、死ぬまで、否、死んでも優遇され続けるというのが現在の公務員の仕組みなのだ。この儘では、年金制度など破綻することは誰にでも理解出来るだろう。
国民年金を支払わないのは生活困難者もいるだろうが、「どうせろくに貰えない」と考えている国民が少なくないからだ。年金制度を有難がっているのは、ロクロクに年金を積み立てもせずにしゃあしゃあと受給している高齢者だけだ。
政府は、「国民年金」と「共済年金」の廃止の検討に入るべきで、今まで積み立てした分を返還し、老後は「自己責任で」と諭すことだが必要であろう。そういう意味では、竹中が提言したベーシックインカム案は陋習を一掃する好機かも知れない。
我が国の社会保障制度は世界でも優れた体制である。「働けど働けど楽にならず」と、どうしても生活が困難な家庭には、国や自治体で支援すれば好いだけ。
「年金が貰えないのは差別だ!」「日本人と同じ待遇を!」などと騒ぎ立てて、まんまと生活保護費を詐取してる外国人への給付を中止し、更には外国人への国民保険適用を見直すべきで、何より日本人困窮者への支援を拡充こそ求められる。
年金制度の屋上屋を架す目先の手直しよりも、将来的には「年金制度は廃止せざるを得ない」と、何事にも「本音」を言え、覚悟を持った政治家の出現である。
国会議員ではない竹中平蔵に「年金廃止」を提案させたとも思えるが、竹中が提言した施策は郵政民営化や終身雇用の廃止と正社員の解雇など実行されてるのが多い。つ~か、そういや竹中は国民年金不払いで告発されてたよな。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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2023年07月11日
「袴田事件」DNA鑑定での有罪立証は検察のメンツと嫌がらせ
袴田巌死刑囚の第二次再審請求が認められ、釈放されたのは2014(平成26)年3月の事。村山浩昭裁判長は、その再審決定の理由を「無罪である可能性が相当程度明らかになった現在、これ以上拘置を続けることは正義に反する」と述べた。
再審公判で検察側は、確定裁判で「犯行の着衣」とされた5点の衣類のDNA鑑定を補充捜査し、有罪立証するという。検証結果如何では袴田さんの再収監の可能性も出て来たということだが、こうした不条理をいつまで続けるつもりなのか。
検察は再審決定の際、「科学的に信用出来ない」と主張していたが、補充捜査で有罪立証可能との判断は、正義というものではなく検察のメンツと袴田さんへの嫌がらせ。過去に明らかになった違法捜査と捏造を謙虚に認め、猛省するべきだろう。
所謂「袴田事件」は、昭和41年6月30日未明に、静岡県清水市(現静岡市)の味噌製造会社の専務宅から出火し全焼し、焼け跡から専務とその妻、次女、長男4人の焼死した遺体が発見される。事件当時、自宅に居なかった長女は災難を免れた。
2ヶ月後、味噌工場の2階の寮に住み込みで働いていた袴田巌さんが逮捕された。 証拠品は、微量の血痕が付着したパジャマのみ。物的証拠が乏しい中、長時間の過酷な取調べに因って、犯行を否定していた袴田さんは終に自白してしまう。
翌年8月31日の公判で、工場内の味噌タンクの中から麻袋に入っていた血痕の付着した衣類が発見され、パジャマから一転しこの衣類が決定的な証拠となった。
パジャマの血痕や味噌タンクに一年も入っていたとは思えない衣服、犯行時に使用したと言われる切り出しナイフなど、誰が見ても不可思議な物的証拠と不当捜査だったが、昭和55年に上告が棄却され、袴田被告の死刑が確定した。
翌年、静岡地裁に再審を申し立てるも平成6年に棄却される。そして平成26年の第二次再審請求で再審が決定されたが、死刑判決から実に34年の年月を要した。
因みに、災難を免れた長女(橋本昌子)だが、家族関係などから真犯人の可能性が高いと言われていた。だが、袴田さんが釈放された平成26年に自殺している。
再審請求に何故にこれ程までの年月を要したのかは、単なる司法のメンツでしかない。正に過ちを文(かざ)り、屋上屋を重ねてきた結果である。 冤罪を生む理由には、捜査のいい加減さや自白の強要、捏造、証拠品の不確かな鑑定など様々だ。
現代では科学捜査が当たり前になっているが、一昔前には信じられない様な驚く鑑定が相次いだのも事実。 昭和24年、弘前大学の松永藤雄教授宅で妻が何者かに咽を斬られ殺された事件が起きた。捜査に拠って近所に住む那須隆が逮捕された。
彼の着衣から血痕が見つかり、それを証拠に犯人と断定された。彼は犯行を否認した儘で起訴され、裁判で有りがちな「反省も無い」との理由から情状は認められず、15年の刑を丸々務めることになった。だが、那須さんが釈放されて間もなく、「弘前大学教授夫人殺害は自分だ」と、滝谷福松という男が名乗り出る。
自首した滝谷の証言に由れば、教授宅はミシン修理に行って面識もあり、犯行時の詳細を供述しており、教授婦人殺しは紛れもなく滝谷の犯行だったことが明らかになった。 那須さんは早速仙台高裁に再審請求するが、何故か高裁は棄却した。
その2年後、再審請求すると今度はあっさり受理され、無罪判決が出た。鑑定の結果、当時証拠とされた着衣の血痕は別のものだったという。証拠の信憑性の無さは誰もが判りきっていたにも拘らず、何故に2年前には再審請求が却下されたのか。
何のことはない、捜査で血液鑑定を行った古畑種基東大教授が未だ生きていたからだった。文化勲章受章者の古畑教授のメンツを守る為に却下されただけのこと。
法の正義より、科学捜査研究所所長も務め、文化勲章を授与された古畑教授の名誉を守ることが優先された。再審請求された2年の間に古畑が鬼籍に入り無罪判決を得るが、こんな杜撰な鑑定や不当な判決が行われていたという事実に驚きは隠せない。
「袴田事件」も同じ様なもので、法の下の正義が蔑ろにされた。事件を担当した紅林麻雄刑事は拷問による尋問、自白の強要、懐柔、供述調書の捏造、自己の先入観、固定観念による違法捜査、違法な取り調べの常習者だったことは夙に有名な話し。
「二俣事件」「幸浦事件」「小島事件」など、紅林刑事が過去に主導した数多くの捜査でも、その行き過ぎが指摘されている。冤罪を生む元凶は、捜査に携わる人間の驕りや傲慢さ、更には間違いを認めずに更なる屋上屋を架すからである。
冤罪で逮捕される方も気の毒だが、冤罪は真犯人を取り逃がすことになる訳で、被害者遺族にとってもその無念が晴れることは無く、断腸の思いだろう。
「過ちて改めざるこれを過ちという」「過ちては即ち改むるに憚ること勿れ」という諺がある。喩え、司法と雖も人間が行う上では過ちは犯すものだ。その過ちを素直に認め、改めることこそ、正義や法を守る上では最も大事なことだと思う。
袴田さん本人や姉の秀子さん、そして多くの袴田冤罪事件に奔走している方々は、検察側の有罪立証に落胆することなく、司法の正義の為に頑張って頂きたい。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
再審公判で検察側は、確定裁判で「犯行の着衣」とされた5点の衣類のDNA鑑定を補充捜査し、有罪立証するという。検証結果如何では袴田さんの再収監の可能性も出て来たということだが、こうした不条理をいつまで続けるつもりなのか。
検察は再審決定の際、「科学的に信用出来ない」と主張していたが、補充捜査で有罪立証可能との判断は、正義というものではなく検察のメンツと袴田さんへの嫌がらせ。過去に明らかになった違法捜査と捏造を謙虚に認め、猛省するべきだろう。
所謂「袴田事件」は、昭和41年6月30日未明に、静岡県清水市(現静岡市)の味噌製造会社の専務宅から出火し全焼し、焼け跡から専務とその妻、次女、長男4人の焼死した遺体が発見される。事件当時、自宅に居なかった長女は災難を免れた。
2ヶ月後、味噌工場の2階の寮に住み込みで働いていた袴田巌さんが逮捕された。 証拠品は、微量の血痕が付着したパジャマのみ。物的証拠が乏しい中、長時間の過酷な取調べに因って、犯行を否定していた袴田さんは終に自白してしまう。
翌年8月31日の公判で、工場内の味噌タンクの中から麻袋に入っていた血痕の付着した衣類が発見され、パジャマから一転しこの衣類が決定的な証拠となった。
パジャマの血痕や味噌タンクに一年も入っていたとは思えない衣服、犯行時に使用したと言われる切り出しナイフなど、誰が見ても不可思議な物的証拠と不当捜査だったが、昭和55年に上告が棄却され、袴田被告の死刑が確定した。
翌年、静岡地裁に再審を申し立てるも平成6年に棄却される。そして平成26年の第二次再審請求で再審が決定されたが、死刑判決から実に34年の年月を要した。
因みに、災難を免れた長女(橋本昌子)だが、家族関係などから真犯人の可能性が高いと言われていた。だが、袴田さんが釈放された平成26年に自殺している。
再審請求に何故にこれ程までの年月を要したのかは、単なる司法のメンツでしかない。正に過ちを文(かざ)り、屋上屋を重ねてきた結果である。 冤罪を生む理由には、捜査のいい加減さや自白の強要、捏造、証拠品の不確かな鑑定など様々だ。
現代では科学捜査が当たり前になっているが、一昔前には信じられない様な驚く鑑定が相次いだのも事実。 昭和24年、弘前大学の松永藤雄教授宅で妻が何者かに咽を斬られ殺された事件が起きた。捜査に拠って近所に住む那須隆が逮捕された。
彼の着衣から血痕が見つかり、それを証拠に犯人と断定された。彼は犯行を否認した儘で起訴され、裁判で有りがちな「反省も無い」との理由から情状は認められず、15年の刑を丸々務めることになった。だが、那須さんが釈放されて間もなく、「弘前大学教授夫人殺害は自分だ」と、滝谷福松という男が名乗り出る。
自首した滝谷の証言に由れば、教授宅はミシン修理に行って面識もあり、犯行時の詳細を供述しており、教授婦人殺しは紛れもなく滝谷の犯行だったことが明らかになった。 那須さんは早速仙台高裁に再審請求するが、何故か高裁は棄却した。
その2年後、再審請求すると今度はあっさり受理され、無罪判決が出た。鑑定の結果、当時証拠とされた着衣の血痕は別のものだったという。証拠の信憑性の無さは誰もが判りきっていたにも拘らず、何故に2年前には再審請求が却下されたのか。
何のことはない、捜査で血液鑑定を行った古畑種基東大教授が未だ生きていたからだった。文化勲章受章者の古畑教授のメンツを守る為に却下されただけのこと。
法の正義より、科学捜査研究所所長も務め、文化勲章を授与された古畑教授の名誉を守ることが優先された。再審請求された2年の間に古畑が鬼籍に入り無罪判決を得るが、こんな杜撰な鑑定や不当な判決が行われていたという事実に驚きは隠せない。
「袴田事件」も同じ様なもので、法の下の正義が蔑ろにされた。事件を担当した紅林麻雄刑事は拷問による尋問、自白の強要、懐柔、供述調書の捏造、自己の先入観、固定観念による違法捜査、違法な取り調べの常習者だったことは夙に有名な話し。
「二俣事件」「幸浦事件」「小島事件」など、紅林刑事が過去に主導した数多くの捜査でも、その行き過ぎが指摘されている。冤罪を生む元凶は、捜査に携わる人間の驕りや傲慢さ、更には間違いを認めずに更なる屋上屋を架すからである。
冤罪で逮捕される方も気の毒だが、冤罪は真犯人を取り逃がすことになる訳で、被害者遺族にとってもその無念が晴れることは無く、断腸の思いだろう。
「過ちて改めざるこれを過ちという」「過ちては即ち改むるに憚ること勿れ」という諺がある。喩え、司法と雖も人間が行う上では過ちは犯すものだ。その過ちを素直に認め、改めることこそ、正義や法を守る上では最も大事なことだと思う。
袴田さん本人や姉の秀子さん、そして多くの袴田冤罪事件に奔走している方々は、検察側の有罪立証に落胆することなく、司法の正義の為に頑張って頂きたい。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月10日
未だ国内に蔓延する明らかな歴史認識の誤謬と無知と自虐史観
昭和12(1937)年7月7日、「支那事変(日支事変、日中戦争)」の引き金となった「盧溝橋事件(七七事変)」が勃発した。盧溝橋でのこの衝突を今だに「日本軍からの攻撃であり、我が国の侵略戦争である」という認識が蔓延っている。
「我が国の侵略戦争」との認識は、明らかな無知と自虐史観に因る誤謬である。我が国は「北京議定書」に基づき、在留邦人保護の為に軍隊を駐屯させていた訳で、盧溝橋でその正当に駐留していた日本軍へ攻撃を仕掛けたのは国民党の方だった。
上海では日本人保護の為に合法的に駐留していた海軍陸戦隊に、蒋介石は正規軍10万人で攻撃を仕掛けている。こうした事情背景もあって支那事変は本格化して行くのであるが、何れの場合も侵略者は日本軍ではないことは歴史的にも明らか。
条約に基づいて他国に軍隊を駐留することは国際法的に何ら問題はない。例えば、日米安保に基付き米軍が国内に駐留しているのは侵略とは言わないだろう。
この合法的に駐留している米軍を自衛隊が攻撃して戦争になった場合、それが譬え日本国内で戦われたとしても国際法上は侵略者は日本ということになる。盧溝橋事件を分かり易く解説すればそういうことで、侵略者は国民党ということになる。
戦争勃発前は果たしてどういう状況だったかというと、シナの新聞の大勢は「対日主戦論」が幅を利かせていたことは言うまでもない。当時の主戦論には、大まかに言えば過激な知識人・学生・都市市民、中国共産党、地方軍閥の3グループである。
中国共産党と軍閥は知識人などに主導された過激世論を味方として、蒋介石政権に対しての立場を有利にしようと狙っており、特に共産党は「反日」を最大の政治的武器として使っていたことは歴史的事実で、これは現在も引き継がれている。
昭和6年(1931年)11月には、江西省の瑞金に成立した中華ソビエト共和国(中国共産党)が、我が国に対し「宣戦布告」を発している。 この様に何時何処で日本への攻撃が起っても不思議ではない状況の下で起ったのが盧溝橋事件である。
実は中国共産党にとって当時は深刻な状況であり、西安事件が起こると国民党の蒋介石は共産党攻撃を中止し、毛沢東と抗日戦で協力関係を作ることを約束した。
然しその後、蒋介石は中国共産党に対し次々に厳しい条件を突き付けた。この窮地といえる状況に大博打を打って出たのが中国共産党の首魁であった毛沢東だった。
国民党軍に潜り込ませていた共産党軍(ゲリラ)に「反日」を煽り、それに紛れて7月7日22時40分に発砲事件を起こした。この翌日早々に、共産党は中央委員会の名で長文の電報を蒋介石や全国の有力者、新聞社、団体などに発信している。
日本軍が初めて発砲したのは、8日の午前5時30分という事実が明らかになっている。当時の通信事情からしても、8日に朝方に初めて反撃されたのに、直ぐに公式電報を作成し発信することなど絶対的に不可能である。その証拠が存在する。
支那派遣軍情報部北平(北京)支部長の秋富繁次郎大佐は、事件直後の深夜、天津の特殊情報班の通信手が、北京大学構内と思われる通信所から延安の中国共産党軍司令部の通信所に緊急無線で呼び出しが行われているのを傍受している。
「成功した」と3回連続反復送信していたことを証言している。これが何を意味するものか。今ではそれが「盧溝橋事件」の明らかな証拠とされている。つまり、謀略が成功したことを延安に報告し、延安では電文作りが行われたということになる。
「盧溝橋事件」は、我が国に責任は無い。この事件は中国共産党が起こした謀略であり、中国共産党にこそ責任が在るのは今や100%確かな歴史的事実である。
戦後民主主義教育の洗脳から目覚めず、「日中戦争は日本の侵略だった」などという国内外の共産主義者らのプロパガンダをいつまで信じ続けるつもりなのか。
日中戦争の発端となった盧溝橋事件の「事実」を知れば、自ずと真相は白日の下に曝されるだろう。だが、悲しい哉、日本人というのはたった一度の敗戦から贖罪意識を植え付けられ、歴史の事実すら知ろうとせずに現実逃避を続けている。
往往にして歴史というものは、為政者に拠って都合の好い様に作られる。所謂「中国四千年」の歴史にしろ、朝鮮半島の輝ける歴史にしろ、民族に誇りの無い国の歴史とは、王朝が如何に正当性を持つかという創作であり嘘の歴史のオンパレード。
我が国の政治家というのは国家観に乏しく、歴史認識を問われると正統な歴史を知らない故に「歴史は歴史家に任せる」などとキレイゴトを言う。だが、それは言い方を変えれば議論を避けるということであり、歴史論争から逃げるここと同義である。
中共や韓国を始め、世界の国々にとって優秀な歴史家というものは、自国の正当性を如何に論じられるかだけで、捏造してでも真実と言い張れるかなのだ。
捏造には全力でカネで買収し、銅像や記念館を建て既成事実化するのが常套手段である。「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」という大嘘も、毅然と反論して行かなければ時代が経つにつれ真実になってしまうだろう。そうなってからでは遅過ぎるのだ。
歴史は歴史家が考えれば好いというものではない。歴史問題は国の存亡に係わる一大事であり、国家の大本である。GHQの謀った戦後民主主義的プロパガンダや自虐史観という洗脳の留めなき淵にどっぷりと漬かり込んでる場合ではないぞ。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
「我が国の侵略戦争」との認識は、明らかな無知と自虐史観に因る誤謬である。我が国は「北京議定書」に基づき、在留邦人保護の為に軍隊を駐屯させていた訳で、盧溝橋でその正当に駐留していた日本軍へ攻撃を仕掛けたのは国民党の方だった。
上海では日本人保護の為に合法的に駐留していた海軍陸戦隊に、蒋介石は正規軍10万人で攻撃を仕掛けている。こうした事情背景もあって支那事変は本格化して行くのであるが、何れの場合も侵略者は日本軍ではないことは歴史的にも明らか。
条約に基づいて他国に軍隊を駐留することは国際法的に何ら問題はない。例えば、日米安保に基付き米軍が国内に駐留しているのは侵略とは言わないだろう。
この合法的に駐留している米軍を自衛隊が攻撃して戦争になった場合、それが譬え日本国内で戦われたとしても国際法上は侵略者は日本ということになる。盧溝橋事件を分かり易く解説すればそういうことで、侵略者は国民党ということになる。
戦争勃発前は果たしてどういう状況だったかというと、シナの新聞の大勢は「対日主戦論」が幅を利かせていたことは言うまでもない。当時の主戦論には、大まかに言えば過激な知識人・学生・都市市民、中国共産党、地方軍閥の3グループである。
中国共産党と軍閥は知識人などに主導された過激世論を味方として、蒋介石政権に対しての立場を有利にしようと狙っており、特に共産党は「反日」を最大の政治的武器として使っていたことは歴史的事実で、これは現在も引き継がれている。
昭和6年(1931年)11月には、江西省の瑞金に成立した中華ソビエト共和国(中国共産党)が、我が国に対し「宣戦布告」を発している。 この様に何時何処で日本への攻撃が起っても不思議ではない状況の下で起ったのが盧溝橋事件である。
実は中国共産党にとって当時は深刻な状況であり、西安事件が起こると国民党の蒋介石は共産党攻撃を中止し、毛沢東と抗日戦で協力関係を作ることを約束した。
然しその後、蒋介石は中国共産党に対し次々に厳しい条件を突き付けた。この窮地といえる状況に大博打を打って出たのが中国共産党の首魁であった毛沢東だった。
国民党軍に潜り込ませていた共産党軍(ゲリラ)に「反日」を煽り、それに紛れて7月7日22時40分に発砲事件を起こした。この翌日早々に、共産党は中央委員会の名で長文の電報を蒋介石や全国の有力者、新聞社、団体などに発信している。
日本軍が初めて発砲したのは、8日の午前5時30分という事実が明らかになっている。当時の通信事情からしても、8日に朝方に初めて反撃されたのに、直ぐに公式電報を作成し発信することなど絶対的に不可能である。その証拠が存在する。
支那派遣軍情報部北平(北京)支部長の秋富繁次郎大佐は、事件直後の深夜、天津の特殊情報班の通信手が、北京大学構内と思われる通信所から延安の中国共産党軍司令部の通信所に緊急無線で呼び出しが行われているのを傍受している。
「成功した」と3回連続反復送信していたことを証言している。これが何を意味するものか。今ではそれが「盧溝橋事件」の明らかな証拠とされている。つまり、謀略が成功したことを延安に報告し、延安では電文作りが行われたということになる。
「盧溝橋事件」は、我が国に責任は無い。この事件は中国共産党が起こした謀略であり、中国共産党にこそ責任が在るのは今や100%確かな歴史的事実である。
戦後民主主義教育の洗脳から目覚めず、「日中戦争は日本の侵略だった」などという国内外の共産主義者らのプロパガンダをいつまで信じ続けるつもりなのか。
日中戦争の発端となった盧溝橋事件の「事実」を知れば、自ずと真相は白日の下に曝されるだろう。だが、悲しい哉、日本人というのはたった一度の敗戦から贖罪意識を植え付けられ、歴史の事実すら知ろうとせずに現実逃避を続けている。
往往にして歴史というものは、為政者に拠って都合の好い様に作られる。所謂「中国四千年」の歴史にしろ、朝鮮半島の輝ける歴史にしろ、民族に誇りの無い国の歴史とは、王朝が如何に正当性を持つかという創作であり嘘の歴史のオンパレード。
我が国の政治家というのは国家観に乏しく、歴史認識を問われると正統な歴史を知らない故に「歴史は歴史家に任せる」などとキレイゴトを言う。だが、それは言い方を変えれば議論を避けるということであり、歴史論争から逃げるここと同義である。
中共や韓国を始め、世界の国々にとって優秀な歴史家というものは、自国の正当性を如何に論じられるかだけで、捏造してでも真実と言い張れるかなのだ。
捏造には全力でカネで買収し、銅像や記念館を建て既成事実化するのが常套手段である。「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」という大嘘も、毅然と反論して行かなければ時代が経つにつれ真実になってしまうだろう。そうなってからでは遅過ぎるのだ。
歴史は歴史家が考えれば好いというものではない。歴史問題は国の存亡に係わる一大事であり、国家の大本である。GHQの謀った戦後民主主義的プロパガンダや自虐史観という洗脳の留めなき淵にどっぷりと漬かり込んでる場合ではないぞ。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月09日
福島市の荒川が「水質が最も良好な河川」として13年連続で日本一!
国土交通省は全国の一級河川の水質調査結果を発表し、福島市の荒川が「水質が最も良好な河川」と評価され、13年連続で水質「日本一」に輝いた。
原発事故後、右翼のカリスマ・野村秋介の遺した「友よ山河を滅ぼす勿れ」との言葉を利用して原発反対を叫ぶ活動家がいる。反原発や脱原発を訴えるのは勝手だが、「美しい福島の自然は破壊された」などと嘘を垂れ流されては迷惑千万。
一級河川の「荒川」は、原発事故前の平成17年と18年連続で「日本一」。19年には受賞を逃したが、翌年20から沿岸の住民や市内の企業による「クリーンアップ大作戦」の努力もあり、13年連続で「日本一」となり、清流を保っている。
原発事故後、福島の地は汚れてはいない。これでも「福島が滅んでる」「ベクレてる」などと言い張るのか。放射線への過敏な反応は反原発派に因る煽動であり、処理水の海洋放出にしても左翼勢力のプロパガンダに騙されているに過ぎない。
「原発周辺が破壊されているじゃないか」とか「県内外に避難している被災者は原発事故の最大の被害者」らしい。こうした誤解は、緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク(SPEEDI)の数値を無視し、「原発周辺20キロ圏内」という根拠のない避難指示に拠るところが大きく、SPEEDIの隠蔽は誤った避難指示の正当化だった。
原発の北側に在る浪江町や飯館村、葛尾村の放射線量が多いのに、「原発周辺20キロ圏内」に拘った為に、要らぬ避難やそれに伴う補償をせざるを得なくなった。
民主党政権が避難指示の間違いを撤回し、SPEEDIに因る科学的データに基いて対応してれば混乱は最小限に抑えられただろう。要は「原発周辺20キロ圏内」という意味不明な避難指示を撤回することを躊躇した菅直人と民主党政権の責任は重い。
抑々「半径20キロ圏内」という線引きで避難させられた原発南側の楢葉町や広野町の放射線数値は然程高くはない。川内村に至っては避難先となった郡山市より低かったのを知ってるだろうか。正に原発事故は、反原発派であり、再生可能エネルギーの普及に躍起になった菅直人に因る我田引水的マッチポンプに他ならない。
民主党政権下で行われた避難指示にしろ、過敏な放射線数値にしろ、それに伴い実行された非科学的な除染作業にしろ、悉く意味のないものばかり。復興は愚か復旧をも阻害してるのは、民主党政権の初動対応の拙さに因るところが大きい。
全国的に買い漁られた土地が切り崩され、太陽光パネルが敷き詰められてる光景にこそ営利至上主義そのもの。福島原発事故を詰るなら、原発事故を利用して、営利に狂奔する悪徳資本家や悪徳業者こそ「山河を滅ぼす勿れ」と断じるべきだろう。
太陽光エネルギー事業で伐採された森林は、バブルに踊り、次々と山林が切り崩されゴルフ場やスキー場が乱立して行った状況に似ている。バブル崩壊と同じく、太陽光パネルで伐採された山々の麗しい緑豊かな森が元の姿に戻ることはない。
再生可能エネルギーは、業者にとってはコストも低いし儲かるが、国民には年々増え続けている再生可能エネルギー協力金という賦課金を考えれば安価ではない。
国は賦課金問題という現実を無視して、2030年度には発電全体の36~38%を再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げる。同時に原子力を現行の20~22%を維持するというが、数値目標が逆ではないのか。安心安全な原発こそ推進すべき。
福島第二原発は全く被害は被っていない。事故対策を万全にし、全国に先駆けて再稼働させることこそ復旧と復興にも大きく貢献する得策。現在避難している被災者は、原発関連企業で働いていた人が少なくなく、廃炉は無責任極まる措置である。
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原発事故後、右翼のカリスマ・野村秋介の遺した「友よ山河を滅ぼす勿れ」との言葉を利用して原発反対を叫ぶ活動家がいる。反原発や脱原発を訴えるのは勝手だが、「美しい福島の自然は破壊された」などと嘘を垂れ流されては迷惑千万。
一級河川の「荒川」は、原発事故前の平成17年と18年連続で「日本一」。19年には受賞を逃したが、翌年20から沿岸の住民や市内の企業による「クリーンアップ大作戦」の努力もあり、13年連続で「日本一」となり、清流を保っている。
原発事故後、福島の地は汚れてはいない。これでも「福島が滅んでる」「ベクレてる」などと言い張るのか。放射線への過敏な反応は反原発派に因る煽動であり、処理水の海洋放出にしても左翼勢力のプロパガンダに騙されているに過ぎない。
「原発周辺が破壊されているじゃないか」とか「県内外に避難している被災者は原発事故の最大の被害者」らしい。こうした誤解は、緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク(SPEEDI)の数値を無視し、「原発周辺20キロ圏内」という根拠のない避難指示に拠るところが大きく、SPEEDIの隠蔽は誤った避難指示の正当化だった。
原発の北側に在る浪江町や飯館村、葛尾村の放射線量が多いのに、「原発周辺20キロ圏内」に拘った為に、要らぬ避難やそれに伴う補償をせざるを得なくなった。
民主党政権が避難指示の間違いを撤回し、SPEEDIに因る科学的データに基いて対応してれば混乱は最小限に抑えられただろう。要は「原発周辺20キロ圏内」という意味不明な避難指示を撤回することを躊躇した菅直人と民主党政権の責任は重い。
抑々「半径20キロ圏内」という線引きで避難させられた原発南側の楢葉町や広野町の放射線数値は然程高くはない。川内村に至っては避難先となった郡山市より低かったのを知ってるだろうか。正に原発事故は、反原発派であり、再生可能エネルギーの普及に躍起になった菅直人に因る我田引水的マッチポンプに他ならない。
民主党政権下で行われた避難指示にしろ、過敏な放射線数値にしろ、それに伴い実行された非科学的な除染作業にしろ、悉く意味のないものばかり。復興は愚か復旧をも阻害してるのは、民主党政権の初動対応の拙さに因るところが大きい。
全国的に買い漁られた土地が切り崩され、太陽光パネルが敷き詰められてる光景にこそ営利至上主義そのもの。福島原発事故を詰るなら、原発事故を利用して、営利に狂奔する悪徳資本家や悪徳業者こそ「山河を滅ぼす勿れ」と断じるべきだろう。
太陽光エネルギー事業で伐採された森林は、バブルに踊り、次々と山林が切り崩されゴルフ場やスキー場が乱立して行った状況に似ている。バブル崩壊と同じく、太陽光パネルで伐採された山々の麗しい緑豊かな森が元の姿に戻ることはない。
再生可能エネルギーは、業者にとってはコストも低いし儲かるが、国民には年々増え続けている再生可能エネルギー協力金という賦課金を考えれば安価ではない。
国は賦課金問題という現実を無視して、2030年度には発電全体の36~38%を再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げる。同時に原子力を現行の20~22%を維持するというが、数値目標が逆ではないのか。安心安全な原発こそ推進すべき。
福島第二原発は全く被害は被っていない。事故対策を万全にし、全国に先駆けて再稼働させることこそ復旧と復興にも大きく貢献する得策。現在避難している被災者は、原発関連企業で働いていた人が少なくなく、廃炉は無責任極まる措置である。
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2023年07月08日
中共の第五列と化す反日勢力の剔抉粛正を急げ!
河野洋平と玉城デニー朝貢団が訪中し、中国共産党の要人と会談。中共報道官らの高慢さは辟易するが、中でも中共外交担当トップの王毅はホント鼻に就く。
日本国際貿易促進協会の会長を務める河野洋平と会談した王毅は、「日本で近年、台湾問題で一連のマイナスの動きが見られる」などと日本を見下し批判した。この発言を有難く拝聴してる河野というのは流石は「江の傭兵」、正しく売国奴。
2013年7月26日、「日本を植民地にする」とか「2020年までにアメリカに追い付きたい」と、王毅以上に鼻息の荒かった温家宝がオーストラリアに亡命していたというニュースが躍った。ネットでは温家宝亡命の記事は見事に消されている。共産党一党独裁の中共は、党内幹部の不正は徹底して隠蔽するという必死さを感じる。
2013年、習近平は党幹部の汚職摘発を視野に、疑惑のあった党幹部4000人の国外脱出を禁止し、内部調査を開始した。喩え、序列ナンバー3で首相経験者でさえも特例は認めることはなく、粛清を懼れた温家宝が亡命を謀ったのだろう。
「粛清」こそが共産党の真骨頂。驚くのは温家宝の4000億円とも27億ドルとも言われてた資産である。平等社会を標榜する共産主義で4000億円を蓄財するとは畏れ入るというか厭きれてしまう。4000億には日本からのカネも相当流れているのは想像するに余りあるが、日本の政治家も恩恵に預かってた者もいるだろうなぁ。
「特定秘密保護法案」成立で日米の情報が共有されてるなら、不正蓄財の事実と中共に阿る我が国の第五列のアホ政治家の情報こそ知りたいものだ(笑)
台湾や沖縄での中国共産党の跳梁跋扈を目の当りにし、20世紀最大の害悪はファシズムでもナチズムでもなく、況してや日本の軍国主義でも帝国主義でもなく、共産主義(マルクス・レーニン主義)であったことを痛感せざるを得ない。
歴史に「もし」はないが、日米が戦わず、蒋介石との和平が実現していれば満州国は保全され、中華民国は中華ソヴィエト共産党を圧倒していただろう。
もしそうすれば、中国共産党の大躍進や文化大革命、天安門事件も起きなかったあろうし、北朝鮮の独裁政治も拉致事件も起きなかったのではなかろうか。
大東亜戦争とは、ソ連コミンテルンと中国共産党、そして日本の共産主義者が仕組んだ、共産革命の実現の為に、マルクス・レーニン主義者の策謀にまんまと嵌ってしまった戦争とも言えるのだ。その視点に立った時、日本は何を成すべきか。
大東亜戦争は結果的に敗戦したが、戦い自体は恥ずべきものではない。左翼どもは「侵略戦争」と宣い、「アジアの人々に多大の迷惑を掛けた」と罵るが、日本はアジアを侵略したのではなく、アジアを侵略していた連合国と戦ったのだ。
それでも尚、アジアの人々に謝罪をする必要が有るというなら最大の過ちは共産主義の跳梁跋扈を許したことであり、最大の償いはその共産主義を失くすことだ。
尖閣問題での日本政府の弱腰軟弱外交は、西沙諸島、南沙諸島、或いはインドやカシミール地方で中共の無法、虐政に呻吟している国々にとっても落胆は隠せない。日本はいつの時代に在ってもアジアの希望の星でなくてはならないのだ。
我が国に共産主義が入って100年が経つ。ソ連東欧崩壊後、左翼団体はイデオロギーを流石に言えなくなり、その「カタチ」は実に陰湿になっている。
男女共同参画社会、ジェンダーフリー、SDGs、LGBT法案、人権擁護法案、協働・共生社会、外国人参政権、外国人住民基本法案、極め付けは女性天皇容認論と女性宮家創設など、左翼陣営は次から次へと国體破壊の策謀を重ねている。
これらの全てが、唯物論やマルクス・レーニン主義に冒された精神異常者とジェンダフリーを叫ぶ性的変質者が作り出した政策であるが、実行を謀ったのは歴代自民党。河野洋平なんてのは、正に自民党に巣食った共産主義者である。
左翼化した自民党は最早保守政党としての体は成しておらず、逆に中共の走狗として国家分断を謀っている。左翼マスコミも便乗し、国民の多くが策謀の本質を理解することなく、企画された策謀は全国の行政へと深く入り込んでしまっている。 歴史・伝統・文化を否定し、中共の第五列と化す反日勢力の剔抉粛正を急げ!
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日本国際貿易促進協会の会長を務める河野洋平と会談した王毅は、「日本で近年、台湾問題で一連のマイナスの動きが見られる」などと日本を見下し批判した。この発言を有難く拝聴してる河野というのは流石は「江の傭兵」、正しく売国奴。
2013年7月26日、「日本を植民地にする」とか「2020年までにアメリカに追い付きたい」と、王毅以上に鼻息の荒かった温家宝がオーストラリアに亡命していたというニュースが躍った。ネットでは温家宝亡命の記事は見事に消されている。共産党一党独裁の中共は、党内幹部の不正は徹底して隠蔽するという必死さを感じる。
2013年、習近平は党幹部の汚職摘発を視野に、疑惑のあった党幹部4000人の国外脱出を禁止し、内部調査を開始した。喩え、序列ナンバー3で首相経験者でさえも特例は認めることはなく、粛清を懼れた温家宝が亡命を謀ったのだろう。
「粛清」こそが共産党の真骨頂。驚くのは温家宝の4000億円とも27億ドルとも言われてた資産である。平等社会を標榜する共産主義で4000億円を蓄財するとは畏れ入るというか厭きれてしまう。4000億には日本からのカネも相当流れているのは想像するに余りあるが、日本の政治家も恩恵に預かってた者もいるだろうなぁ。
「特定秘密保護法案」成立で日米の情報が共有されてるなら、不正蓄財の事実と中共に阿る我が国の第五列のアホ政治家の情報こそ知りたいものだ(笑)
台湾や沖縄での中国共産党の跳梁跋扈を目の当りにし、20世紀最大の害悪はファシズムでもナチズムでもなく、況してや日本の軍国主義でも帝国主義でもなく、共産主義(マルクス・レーニン主義)であったことを痛感せざるを得ない。
歴史に「もし」はないが、日米が戦わず、蒋介石との和平が実現していれば満州国は保全され、中華民国は中華ソヴィエト共産党を圧倒していただろう。
もしそうすれば、中国共産党の大躍進や文化大革命、天安門事件も起きなかったあろうし、北朝鮮の独裁政治も拉致事件も起きなかったのではなかろうか。
大東亜戦争とは、ソ連コミンテルンと中国共産党、そして日本の共産主義者が仕組んだ、共産革命の実現の為に、マルクス・レーニン主義者の策謀にまんまと嵌ってしまった戦争とも言えるのだ。その視点に立った時、日本は何を成すべきか。
大東亜戦争は結果的に敗戦したが、戦い自体は恥ずべきものではない。左翼どもは「侵略戦争」と宣い、「アジアの人々に多大の迷惑を掛けた」と罵るが、日本はアジアを侵略したのではなく、アジアを侵略していた連合国と戦ったのだ。
それでも尚、アジアの人々に謝罪をする必要が有るというなら最大の過ちは共産主義の跳梁跋扈を許したことであり、最大の償いはその共産主義を失くすことだ。
尖閣問題での日本政府の弱腰軟弱外交は、西沙諸島、南沙諸島、或いはインドやカシミール地方で中共の無法、虐政に呻吟している国々にとっても落胆は隠せない。日本はいつの時代に在ってもアジアの希望の星でなくてはならないのだ。
我が国に共産主義が入って100年が経つ。ソ連東欧崩壊後、左翼団体はイデオロギーを流石に言えなくなり、その「カタチ」は実に陰湿になっている。
男女共同参画社会、ジェンダーフリー、SDGs、LGBT法案、人権擁護法案、協働・共生社会、外国人参政権、外国人住民基本法案、極め付けは女性天皇容認論と女性宮家創設など、左翼陣営は次から次へと国體破壊の策謀を重ねている。
これらの全てが、唯物論やマルクス・レーニン主義に冒された精神異常者とジェンダフリーを叫ぶ性的変質者が作り出した政策であるが、実行を謀ったのは歴代自民党。河野洋平なんてのは、正に自民党に巣食った共産主義者である。
左翼化した自民党は最早保守政党としての体は成しておらず、逆に中共の走狗として国家分断を謀っている。左翼マスコミも便乗し、国民の多くが策謀の本質を理解することなく、企画された策謀は全国の行政へと深く入り込んでしまっている。 歴史・伝統・文化を否定し、中共の第五列と化す反日勢力の剔抉粛正を急げ!
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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2023年07月07日
「みたままつり」に行くべきか、やっぱり止めようか・・・
来週13日~16日、靖國神社では「みたままつり」が斎行される。春秋の例大祭などとは違い堅苦しさもなく、英霊の方々に対する畏敬や欽仰を肌で感じる。祖先霊を供養し、苦しんでいる亡者を救う祭りは支那大陸でも行われている風習と同じ。
政治家も保守票欲しさに8月15日に拘るが、容共の三木武夫が謀った「終戦記念日」の参拝に意味は無い。みたままつりにこそ靖國の本来の日本の姿を見る。
こんなことを言うと自称・愛国者に怒られそうだが、靖國を参拝したら、その後の直会というか一献が愉しみでもある。団体(防共挺身隊)を辞してからというもの上京する機会もめっきり減って、贔屓の店にもとんと行かなくなってしまった。
上野で下車し、「蓬莱屋」のとんかつや「蓮玉庵」の蕎麦前をつまみにでチョイ飲み。蓮玉庵は池波正太郎や文人墨客、落語家などに愛された名店。福島や山形の本物の蕎麦を知っている者として流石に江戸前の蕎麦はイマイチだが雰囲気が好い。
「切って切れるは蕎麦なれど、切っても切れぬは蕎麦と酒」。風情の好い蕎麦屋というのは客の空いた時間にスッと寄って飲むのが好いが、人気蕎麦店になると忙しい時間帯の酒飲みの客というのは歓迎されない。昼過ぎに蕎麦前を楽しむのが好い。
鰻なら石川台のその名も「鰻家」が好い。ここは鰻も絶品だが、女将が作る茶碗蒸しが絶品なんです。鰻家の近くでは、長嶋終身名誉監督が贔屓にしてる田園調布駅前の人気店「鳥鍈(とりえい)」や、鰻屋の名店「平八」で昼呑みするのが至福。
平八の一階は焼鳥屋で夕方からの営業だが、二階は鰻屋になっていて雰囲気好し。酒肴といい、銘酒が揃っていて、限定の肝焼きや気の利いたつまみで冷酒を愉しんで鰻重で〆るのが好い。田園調布本町に住んでた頃は、酔った最後は雪が谷大塚の「B-奈」でカラオケってのが定番だった。奈ちゃんは元気でいるだろうか。
旗の台に在る「鳥樹」は鳥鍈より美味い。五反田の「リベラ」も懐かしい。ビックサイズのステーキを食べると何となく元気が出る様な気がするし(笑)
浜松町のもつ焼きの名店「秋田屋」のつくね(特製たたき肉だんご)や、蒲田の「八幸」も恋しいなぁ。愚生が防挺に入隊した頃の本部事務所は浜松町に在り、ビラ貼りや運動の帰りに「秋田屋」に立ち寄り、先輩に馳走に預かったのを思い出す。
銀座では路地裏の名店「小笹寿司」や、その向かいに在るフレンチの「ビストロ・カシュカシュ」。銀座のおねえちゃんと同伴してた頃が懐かしいな(笑)
寿司屋じゃ、九段下の「寿司政」が好いが、それより浅草小島の「秀鮨」が落ち着くな。祭り好きの江戸っ子の大将は人相はかなり悪くて近寄り難そうだが、酒肴といい、江戸前の握りといい、どれも絶品なんです。何より親方夫婦の人柄好し。
浅草も名店揃いでどこに行くか迷ってしまうが、昼時なら「まさる」の天丼か。昼飲みなら「駒形どぜう」より、「飯田屋」からの「神谷バー」が御気に入り。
江戸前の小鍋で食べるすき焼きが味わえる、江戸情緒たっぷりの「米久本店」からの神谷バーってのもあるな。それとも銀座線地下街の場末の店で酔っぱらうか。久々に両国や森下に足を延ばして、「ももんじゃ」や「みの家」ってのも悪くない。
マニアックな処では赤羽も好い。孤独のグルメでも登場した「川栄」で昼飲みってのも堪らないし、絶品の馬刺しを出す「きらく」も捨て難い。赤羽の名店「米山」は、もつ焼きなど絶品なんだが、大将の対応がイマサンなんだよなぁ(笑)
上野の焼肉店「板門店」も好いが、以前、畏友に連れて行って貰った「東京苑」を再訪してみたいな。店はとても綺麗とはいえないが、出される焼肉は絶品だった。まぁ何処で呑むかはアメ横の「大統領」で一杯やってから考えようか。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
政治家も保守票欲しさに8月15日に拘るが、容共の三木武夫が謀った「終戦記念日」の参拝に意味は無い。みたままつりにこそ靖國の本来の日本の姿を見る。
こんなことを言うと自称・愛国者に怒られそうだが、靖國を参拝したら、その後の直会というか一献が愉しみでもある。団体(防共挺身隊)を辞してからというもの上京する機会もめっきり減って、贔屓の店にもとんと行かなくなってしまった。
上野で下車し、「蓬莱屋」のとんかつや「蓮玉庵」の蕎麦前をつまみにでチョイ飲み。蓮玉庵は池波正太郎や文人墨客、落語家などに愛された名店。福島や山形の本物の蕎麦を知っている者として流石に江戸前の蕎麦はイマイチだが雰囲気が好い。
「切って切れるは蕎麦なれど、切っても切れぬは蕎麦と酒」。風情の好い蕎麦屋というのは客の空いた時間にスッと寄って飲むのが好いが、人気蕎麦店になると忙しい時間帯の酒飲みの客というのは歓迎されない。昼過ぎに蕎麦前を楽しむのが好い。
鰻なら石川台のその名も「鰻家」が好い。ここは鰻も絶品だが、女将が作る茶碗蒸しが絶品なんです。鰻家の近くでは、長嶋終身名誉監督が贔屓にしてる田園調布駅前の人気店「鳥鍈(とりえい)」や、鰻屋の名店「平八」で昼呑みするのが至福。
平八の一階は焼鳥屋で夕方からの営業だが、二階は鰻屋になっていて雰囲気好し。酒肴といい、銘酒が揃っていて、限定の肝焼きや気の利いたつまみで冷酒を愉しんで鰻重で〆るのが好い。田園調布本町に住んでた頃は、酔った最後は雪が谷大塚の「B-奈」でカラオケってのが定番だった。奈ちゃんは元気でいるだろうか。
旗の台に在る「鳥樹」は鳥鍈より美味い。五反田の「リベラ」も懐かしい。ビックサイズのステーキを食べると何となく元気が出る様な気がするし(笑)
浜松町のもつ焼きの名店「秋田屋」のつくね(特製たたき肉だんご)や、蒲田の「八幸」も恋しいなぁ。愚生が防挺に入隊した頃の本部事務所は浜松町に在り、ビラ貼りや運動の帰りに「秋田屋」に立ち寄り、先輩に馳走に預かったのを思い出す。
銀座では路地裏の名店「小笹寿司」や、その向かいに在るフレンチの「ビストロ・カシュカシュ」。銀座のおねえちゃんと同伴してた頃が懐かしいな(笑)
寿司屋じゃ、九段下の「寿司政」が好いが、それより浅草小島の「秀鮨」が落ち着くな。祭り好きの江戸っ子の大将は人相はかなり悪くて近寄り難そうだが、酒肴といい、江戸前の握りといい、どれも絶品なんです。何より親方夫婦の人柄好し。
浅草も名店揃いでどこに行くか迷ってしまうが、昼時なら「まさる」の天丼か。昼飲みなら「駒形どぜう」より、「飯田屋」からの「神谷バー」が御気に入り。
江戸前の小鍋で食べるすき焼きが味わえる、江戸情緒たっぷりの「米久本店」からの神谷バーってのもあるな。それとも銀座線地下街の場末の店で酔っぱらうか。久々に両国や森下に足を延ばして、「ももんじゃ」や「みの家」ってのも悪くない。
マニアックな処では赤羽も好い。孤独のグルメでも登場した「川栄」で昼飲みってのも堪らないし、絶品の馬刺しを出す「きらく」も捨て難い。赤羽の名店「米山」は、もつ焼きなど絶品なんだが、大将の対応がイマサンなんだよなぁ(笑)
上野の焼肉店「板門店」も好いが、以前、畏友に連れて行って貰った「東京苑」を再訪してみたいな。店はとても綺麗とはいえないが、出される焼肉は絶品だった。まぁ何処で呑むかはアメ横の「大統領」で一杯やってから考えようか。呵呵。
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2023年07月06日
大衆は小さな嘘には騙されないが大きな嘘に騙される(アドルフ・ヒトラー)
LAEA(国際原子力機関)が、福島第一原発周辺に貯蔵している処理水について「国際的な安全基準に合致する」と表明したことで、海洋放出に向け最終局面に入った。ここに至っても処理水放出に反対する連中は何を信じているのだろう。
処理水に含むトリチウムなどの放射線について「人や環境に与える影響は無視出来るほど極僅か」としているのに、未だに放射線セシウムに怯えて風評被害を懸念する。それともIAEAの報告書を信じる愚生が大きな嘘に騙されているのか。
内堀政雄福島県知事は、「県民の強い思いが大きな決断を後押しした」と、東京電力福島第二原発の廃炉は「県民の総意」だと主張している。愚生からすれば、それは反原発派に煽られた「県民感情」であり、正しいものかというとそうでもない。
「原子力研究所(原研)」には左翼系の労働組合があることで、戦略物質であるプルトニウムを原研で取り扱うことを嫌がった政府が、原子力の実用化を担う別の団体として、「動力炉核燃料開発事業団(動燃)」を設立して、多くの研究開発事業を「原研」から切り離して移したという裏の歴史があるのを知る国民は少ない。
「旧原研」と「旧動燃」とは業務の種類と要員とをしっかりと別けて運用してきたが、そうした裏の歴史を知らない小泉純一郎は、特殊法人の合併・合理化が進められることとなり、折角別けた「原研」と「動燃」をまた一緒くたにしてしまった。
案の定、政治的な活動が活発な原研の左翼組合員が影で主導権争いを始め、単なる合併が「乗っ取り」された状況にあることが徐々に現われ始めている。
原子力機構は、今やレベルの低い単なる研究所になってしまい、「原子力の実用化」という国民の目に見える形で事業の成果を見せるばかりで、責任と義務とを全うする部門が今やなくなった。原発事故はそれを如実に現わした教訓でもあったのだ。
原発事故後、原子力発電を推進したことが間違いであったかの世論の雰囲気が醸成されているが、その延長が原発の廃炉や再稼働反対なら短絡的過ぎやしませんか。
地元紙の世論調査では自民党支持は少なく、「原発事故は安倍政権だから起きた」などという妄言を信じる県民がいるのには驚く。原発事故は民主党政権時の菅直人の人災だったことは明らかだが、反自民が県民感情だというなら致し方なし(笑)
大多数の国民というのは、マスコミの提供する偏った報道に毎日接することで意思行動を方向付けられる。声の大きい者や喩えそれが間違いであっても頻繁に接することで、人はそれが「正しいもの」「魅力のあるもの」として誘導される。
「テレビショッピング」がその好い例である。視聴者に商品の都合の良い部分だけを繰り返し何度も見せて、タレントらに実体験させ感想を聞くことで、視聴者は大して欲しくないものをついつい勢いで買ってしまうということがあるだろう(笑)
LGBT法案にしても、同性婚問題にしても、マスコミの恣意的な報道が繰り返されれば、否が応でもLGBT法案や同性婚に靡くのは当然の成り行きでもある。
地元紙の「読者の声」なんぞ反原発のオンパレードで、その全てがマスコミに煽られた安っぽい意見ばかり。最近は政治的な投稿を見なくなったのは幸いなことだが、その一方で啓蒙活動の一環としての愚生の投稿も採用されなくなった(笑)
マスコミが執拗に報道するものが国民を誘導したいものであって、報道しないものにこそ真実が隠されている。マスコミは国民の安直な正義感に利用し、自分達の主張こそが「正義であり、民主主義である」と居丈高に振り翳し、国民を誑かす。
国民もまた、マスコミの垂れ流す報道を疑いも無く信用し、左翼マスコミに利用されていることさえも自覚することなく幼稚で安っぽい主義主張に迎合する。
「大衆の多くは無知で愚かである」「熱狂する大衆のみが操縦可能である」「大衆は小さな嘘には騙されないが、大きな嘘に騙される」と訓えたのは、アドルフ・ヒトラー。彼もまた当時のドイツ国民から熱烈的に支持された人物でもあった。
ヒトラーの言葉を簡単に言えば、多くの国民というのは熱し易く、バカだから利用し易いということ。新聞購読者の高齢者なんてのはその典型でもある。
被災者の多くが未だに帰還を決断しない背景には「故郷に戻っても働き先が無い」という理由もある。第二原発を再稼働することで東電の仕事に従事出来るし、原発関連産業も戻るだろう。福島県の復興と東北再生は第二原発の再稼働こそが最善。
第二原発廃炉が「県民の総意」というのなら、福島県民はバカばかりということに尽きる。まぁ、廃炉が決定されたらされたで、その工程が云々などと騒いでるが、廃炉になる頃は愚生はもう生きてはいないからどうだって好いことなのだが。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
処理水に含むトリチウムなどの放射線について「人や環境に与える影響は無視出来るほど極僅か」としているのに、未だに放射線セシウムに怯えて風評被害を懸念する。それともIAEAの報告書を信じる愚生が大きな嘘に騙されているのか。
内堀政雄福島県知事は、「県民の強い思いが大きな決断を後押しした」と、東京電力福島第二原発の廃炉は「県民の総意」だと主張している。愚生からすれば、それは反原発派に煽られた「県民感情」であり、正しいものかというとそうでもない。
「原子力研究所(原研)」には左翼系の労働組合があることで、戦略物質であるプルトニウムを原研で取り扱うことを嫌がった政府が、原子力の実用化を担う別の団体として、「動力炉核燃料開発事業団(動燃)」を設立して、多くの研究開発事業を「原研」から切り離して移したという裏の歴史があるのを知る国民は少ない。
「旧原研」と「旧動燃」とは業務の種類と要員とをしっかりと別けて運用してきたが、そうした裏の歴史を知らない小泉純一郎は、特殊法人の合併・合理化が進められることとなり、折角別けた「原研」と「動燃」をまた一緒くたにしてしまった。
案の定、政治的な活動が活発な原研の左翼組合員が影で主導権争いを始め、単なる合併が「乗っ取り」された状況にあることが徐々に現われ始めている。
原子力機構は、今やレベルの低い単なる研究所になってしまい、「原子力の実用化」という国民の目に見える形で事業の成果を見せるばかりで、責任と義務とを全うする部門が今やなくなった。原発事故はそれを如実に現わした教訓でもあったのだ。
原発事故後、原子力発電を推進したことが間違いであったかの世論の雰囲気が醸成されているが、その延長が原発の廃炉や再稼働反対なら短絡的過ぎやしませんか。
地元紙の世論調査では自民党支持は少なく、「原発事故は安倍政権だから起きた」などという妄言を信じる県民がいるのには驚く。原発事故は民主党政権時の菅直人の人災だったことは明らかだが、反自民が県民感情だというなら致し方なし(笑)
大多数の国民というのは、マスコミの提供する偏った報道に毎日接することで意思行動を方向付けられる。声の大きい者や喩えそれが間違いであっても頻繁に接することで、人はそれが「正しいもの」「魅力のあるもの」として誘導される。
「テレビショッピング」がその好い例である。視聴者に商品の都合の良い部分だけを繰り返し何度も見せて、タレントらに実体験させ感想を聞くことで、視聴者は大して欲しくないものをついつい勢いで買ってしまうということがあるだろう(笑)
LGBT法案にしても、同性婚問題にしても、マスコミの恣意的な報道が繰り返されれば、否が応でもLGBT法案や同性婚に靡くのは当然の成り行きでもある。
地元紙の「読者の声」なんぞ反原発のオンパレードで、その全てがマスコミに煽られた安っぽい意見ばかり。最近は政治的な投稿を見なくなったのは幸いなことだが、その一方で啓蒙活動の一環としての愚生の投稿も採用されなくなった(笑)
マスコミが執拗に報道するものが国民を誘導したいものであって、報道しないものにこそ真実が隠されている。マスコミは国民の安直な正義感に利用し、自分達の主張こそが「正義であり、民主主義である」と居丈高に振り翳し、国民を誑かす。
国民もまた、マスコミの垂れ流す報道を疑いも無く信用し、左翼マスコミに利用されていることさえも自覚することなく幼稚で安っぽい主義主張に迎合する。
「大衆の多くは無知で愚かである」「熱狂する大衆のみが操縦可能である」「大衆は小さな嘘には騙されないが、大きな嘘に騙される」と訓えたのは、アドルフ・ヒトラー。彼もまた当時のドイツ国民から熱烈的に支持された人物でもあった。
ヒトラーの言葉を簡単に言えば、多くの国民というのは熱し易く、バカだから利用し易いということ。新聞購読者の高齢者なんてのはその典型でもある。
被災者の多くが未だに帰還を決断しない背景には「故郷に戻っても働き先が無い」という理由もある。第二原発を再稼働することで東電の仕事に従事出来るし、原発関連産業も戻るだろう。福島県の復興と東北再生は第二原発の再稼働こそが最善。
第二原発廃炉が「県民の総意」というのなら、福島県民はバカばかりということに尽きる。まぁ、廃炉が決定されたらされたで、その工程が云々などと騒いでるが、廃炉になる頃は愚生はもう生きてはいないからどうだって好いことなのだが。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月05日
ベトナム人犯罪者がシナ人や在日朝鮮人犯罪者を抜きに過去最大に
刑法犯の国別の統計に拠ると、外国人の刑法犯の検挙件数は平成3年以降増加傾向にあり、17年に4万3622件を記録したが18年から減少に転じ、29年には一時的に増加した後、30年から再び減少し、令和3年は1万4050件と発表されている。
在日朝鮮人は永住者としてこの統計から外されてるが、在日朝鮮人に因る犯罪は昔に比べて減ってるが相当数に及ぶ。「刑事訴訟法」では、外国人が日本国内で罪を犯し1年以上の有期刑に処せられた場合は、永住権は剥奪され国外追放になる。
だが、国外処分になった者はいない。今や日本の刑務所は外国人犯罪者で大入り満員状態。永住者の在日朝鮮人に限っては例外で、7年以上の刑を起こした場合のみ特別永住権を剥奪され送還される。だが、それも実際には適用されたケースはない。
強いて言えば死刑囚の金嬉老が自ら帰国したくらい。殖え続ける不良外国人を厳罰に処せられないのは、こうした在日永住者への優遇措置を模倣しているに過ぎず、前例に倣うことなく、全ての外国人犯罪者は粛々と強制送還するべきである。
来日外国人で構成される犯罪組織は、出身国や地域別に組織化されているものがある一方で、より巧妙かつ効率的に犯罪を敢行する為に、様々な国籍の構成員が役割を分担するなど、構成員が多国籍化しているものもあるというから驚く。
嘗ては「世界一安全」といわれた日本が、観光立国という愚策と外国人労働者の受入れの影響から、国民の安全が脅かされていることは幾ら不精な人でも気付いている。生命の保証、財産の安全こそ国民の願望であり、これに優る国益はない。
憲法13条には「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」と明記されている。不法移民や外国人犯罪者に因って日本国民が犠牲となっている現状は憲法の趣旨から逸脱している。
平成18年より外国人犯罪は減少し、シナ人犯罪者はピーク時の6分の1に減る一方で、ベトナム人犯罪者がシナ人犯罪者を抜き、来日外国人犯罪者のトップ。
外国人犯罪の特徴というのは民族の団結が強く、団地などでコミュニテイを形成し、仲間同士で犯罪を繰り返す。以前は支那人やフィリピン人、ブラジル人などが暗躍していたが、今ではベトナム人やクルド人が勢力を揮っているというから驚く。
自称難民のクルド人が入管法改正で左翼勢力と連帯し妨害を謀ったが、この自称難民のクルド人はトルコ国籍で、政府からパスポートが発行されて飛行機で来日し、日本人女性と結婚。大使館でパスポートを更新してベトナム旅行にも行っている。
こんなのが難民の訳が無いだろ。難民申請し乍ら、クルド人の仲間とマイクロバスで大使館に行ってトルコ大統領選挙の投票を行ってるのに難民とはコレ如何に。
ベトナムは、中共に接する国で元々は清の朝貢国。日清戦争で清が我が国に敗れると、清はベトナムをフランスに割譲した。そうした事態を危惧したベトナムの愛国者・ファン・ボー・チャウが我が国を訪れ、対応した犬養毅にこう申し出た。
「助けてくれたら朝貢する」。その頃、我が国は巨大国家ロシアとの「日露戦争」の真っ最中だったからそんな余裕もない。犬養首相は、ファンにこう諭す。
「自分たちで何もせずに助けてくれなどとは都合が好過ぎるのではないのか。自分の国はどんなに犠牲を払おうとも自分たちの手で守るものだ。自分たちでどうにかするというのであれば協力は惜しまない」。この犬養に言葉にファンは恥じ入る。
その後、我が国はベトナムから若者らを受け容れる。世界を教え、そして戦い方を教えた。結果、ベトナムはフランスを追い出すことに成功する。その後、米国が侵攻することとなったが、ベトナムはその米国も追い払うことに成功する。続いて、中国人民軍が侵略して来た。ベトナムはこの「中越戦争」にも勝利を収めている。
軍事力に乏しかったベトナムが戦争で負けたことがないというのは、ベトナム人の人となりや軍隊の士気の高さも在るが、我が国の教育と先人の教えが好かったからだと言っても過言ではない。中越戦争で敗戦した中共の最高指導者・鄧小平は、その後、ベトナムでの敗戦を教訓に軍事大国化の道を選ぶこととなった。
中国共産党のチベットやウイグルでの弾圧や、南シナ海の南沙諸島への侵略・威圧行為、沖縄石垣市の尖閣諸島への領土主権侵害は、或る意味で、我が国がベトナムへ「戦い方」を教えなければアジアの勢力地図も変わっていたかも知れない。
ベトナム人犯罪者らも、ベトナムの英雄・ファンと我が国との深い関係を知っていれば、安易に犯罪を起こすこともないのだろうが、こうした現実は営利至上主義に因る企業の外国人労働者の受け入れや、観光立国という愚策の弊害と言えよう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
在日朝鮮人は永住者としてこの統計から外されてるが、在日朝鮮人に因る犯罪は昔に比べて減ってるが相当数に及ぶ。「刑事訴訟法」では、外国人が日本国内で罪を犯し1年以上の有期刑に処せられた場合は、永住権は剥奪され国外追放になる。
だが、国外処分になった者はいない。今や日本の刑務所は外国人犯罪者で大入り満員状態。永住者の在日朝鮮人に限っては例外で、7年以上の刑を起こした場合のみ特別永住権を剥奪され送還される。だが、それも実際には適用されたケースはない。
強いて言えば死刑囚の金嬉老が自ら帰国したくらい。殖え続ける不良外国人を厳罰に処せられないのは、こうした在日永住者への優遇措置を模倣しているに過ぎず、前例に倣うことなく、全ての外国人犯罪者は粛々と強制送還するべきである。
来日外国人で構成される犯罪組織は、出身国や地域別に組織化されているものがある一方で、より巧妙かつ効率的に犯罪を敢行する為に、様々な国籍の構成員が役割を分担するなど、構成員が多国籍化しているものもあるというから驚く。
嘗ては「世界一安全」といわれた日本が、観光立国という愚策と外国人労働者の受入れの影響から、国民の安全が脅かされていることは幾ら不精な人でも気付いている。生命の保証、財産の安全こそ国民の願望であり、これに優る国益はない。
憲法13条には「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」と明記されている。不法移民や外国人犯罪者に因って日本国民が犠牲となっている現状は憲法の趣旨から逸脱している。
平成18年より外国人犯罪は減少し、シナ人犯罪者はピーク時の6分の1に減る一方で、ベトナム人犯罪者がシナ人犯罪者を抜き、来日外国人犯罪者のトップ。
外国人犯罪の特徴というのは民族の団結が強く、団地などでコミュニテイを形成し、仲間同士で犯罪を繰り返す。以前は支那人やフィリピン人、ブラジル人などが暗躍していたが、今ではベトナム人やクルド人が勢力を揮っているというから驚く。
自称難民のクルド人が入管法改正で左翼勢力と連帯し妨害を謀ったが、この自称難民のクルド人はトルコ国籍で、政府からパスポートが発行されて飛行機で来日し、日本人女性と結婚。大使館でパスポートを更新してベトナム旅行にも行っている。
こんなのが難民の訳が無いだろ。難民申請し乍ら、クルド人の仲間とマイクロバスで大使館に行ってトルコ大統領選挙の投票を行ってるのに難民とはコレ如何に。
ベトナムは、中共に接する国で元々は清の朝貢国。日清戦争で清が我が国に敗れると、清はベトナムをフランスに割譲した。そうした事態を危惧したベトナムの愛国者・ファン・ボー・チャウが我が国を訪れ、対応した犬養毅にこう申し出た。
「助けてくれたら朝貢する」。その頃、我が国は巨大国家ロシアとの「日露戦争」の真っ最中だったからそんな余裕もない。犬養首相は、ファンにこう諭す。
「自分たちで何もせずに助けてくれなどとは都合が好過ぎるのではないのか。自分の国はどんなに犠牲を払おうとも自分たちの手で守るものだ。自分たちでどうにかするというのであれば協力は惜しまない」。この犬養に言葉にファンは恥じ入る。
その後、我が国はベトナムから若者らを受け容れる。世界を教え、そして戦い方を教えた。結果、ベトナムはフランスを追い出すことに成功する。その後、米国が侵攻することとなったが、ベトナムはその米国も追い払うことに成功する。続いて、中国人民軍が侵略して来た。ベトナムはこの「中越戦争」にも勝利を収めている。
軍事力に乏しかったベトナムが戦争で負けたことがないというのは、ベトナム人の人となりや軍隊の士気の高さも在るが、我が国の教育と先人の教えが好かったからだと言っても過言ではない。中越戦争で敗戦した中共の最高指導者・鄧小平は、その後、ベトナムでの敗戦を教訓に軍事大国化の道を選ぶこととなった。
中国共産党のチベットやウイグルでの弾圧や、南シナ海の南沙諸島への侵略・威圧行為、沖縄石垣市の尖閣諸島への領土主権侵害は、或る意味で、我が国がベトナムへ「戦い方」を教えなければアジアの勢力地図も変わっていたかも知れない。
ベトナム人犯罪者らも、ベトナムの英雄・ファンと我が国との深い関係を知っていれば、安易に犯罪を起こすこともないのだろうが、こうした現実は営利至上主義に因る企業の外国人労働者の受け入れや、観光立国という愚策の弊害と言えよう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月04日
不法滞在者の国籍を見れば亡命が必要じゃない不良外国人ばかり
令和5年1月1日時点での不法滞在者数は7万491人に及ぶ。不法滞在者の国籍は第1位がベトナム、第2位が韓国、第3位タイ、第4位中国、第5位フィリピン、以下、インドネシア、台湾、スリランカ、マレーシア、カンボジアと続く。これを見る限り、難民申請が認められる内戦など亡命が必要とされる国でないのが分かる。
先日、「改正入管法」が成立した。改正入管法では「難民申請は原則2回まで」との制限が設けられたことで、3度目以降の難民申請者を強制送還可能になる。
外国人犯罪者に因って日本国民が犠牲と成ってる中で、「日本は先進国の中でも認定数が著しく低く『難民鎖国』と言われています」などと騙っている、インチキジャーナリストは似非人権派や珍左翼の売国ぶりには、悍ましい嫌悪感しかない。
「マイスモールランド」という映画があるそうだ。埼玉県内で普通に暮らすクルド人が、突然に難民申請が認められず在留資格を失う家族にスポットを当てて、日本が悪いとの印象操作逞しい内容だが、製作者は左翼人士の是枝裕和監督の仲間達。
以前、「強制送還で家族分断」という記事が報じられたのを記憶する。平成29年2月8日、不法に滞在していたベトナム人47人が送還されたうちの12家族が妻や夫、子供を日本に残した儘で強制的に送還されて「可哀そうだ」という内容だった。
47人の年齢は8歳~49歳。不法滞在日数は最長で21年5ヵ月という驚くべき数字も。15年以上居着いていた者が4人。この間、犯罪を繰り返していたと考えられる。
いつものインチキ人権派団体は、「その数もベトナム人全体から見れば極僅か」というのだろうか。外国人犯罪の特徴というのは民族の団結が強く、団地などでコミュニテイを形成し、同じ国の仲間同士で犯罪を繰り返すのが特徴でもある。
以前は、特別在留者である在日朝鮮人やシナ人、フィリピン人、ブラジル人などが暗躍していたが、今では不良ベトナム人やクルド人の勢力が拡大している。
「国を持たない最大の民族」と言われるクルド人。 強制送還に抵抗する理由に「戻れば命の危険が」という。そんなことを言ってないで、命懸けで祖国を建設しろよ。珍左翼と連携して政治活動してるクルド人の強制送還は当たり前のことだ。
ベトナムと我が国の歴史的な付き合いは深く、日本との歴史や関係を知っていれば安易に犯罪を起こすこともないのだろうが、外国人の犯罪は営利至上主義に奔る日本企業の外国人労働者の受入れや「観光立国」という愚策の弊害でもある。
地元紙では「日本に残された家族が難民で、祖国では迫害を受ける恐れがあったり、子供が日本語しか話せなかったりすると帰国して一緒に暮らすのは困難だ」との理由を示した上で、唐突に米国トランプ大統領の移民対策を批判していたっけ。
「日本政府もトランプ政権と同種の措置を採っている」と批判したかと思えば、「目の前で引き離された息子の鳴き声が忘れられない」とか、「妻が送還され生活が一変。息子は『ママに会いたい』と泣く」と御涙頂戴の話まで披歴していた。
不法移民者らを支援する団体は、「人道的配慮に欠ける。特別に在留を許可するべきだ」と批判の声を上げて、「日本で長期間、家族と共に地域に根差して暮らす非正規滞在者に在留特別許可を出すべきだ」と指摘するが、本末転倒とはこのこと。
「地域に根差している」と本気で思っているとしたら実にノー天気なことだ。要は、不法に入国したり、或いは、ビザが切れても違法行為さえ見つからずに長く滞在していれば、「犯罪を犯そうが何をしようが御構い無し」ということなのか。
強制送還に因る家族分断について、法務省入国管理局は「外国人を自国内に受け入れるか否か、受け入れる場合に如何なる条件を付すかは国際慣習上、国家が自由に決められるのが原則だ」と回答しているが、至極御尤な意見である。
「不法移民」を敢えて「非正規滞在者」と呼ぶ。不法に入国して滞在してる入管難民法違反の不法移民。不法に入国し、不法に滞在し、不法に働いて納税もせず、それでも我が国の対応は人道的立場から子供らを学校で学ばせた。それ以上に、残された家族には手厚い保護がされる。それ以上何を望むのか。日本に甘え過ぎだ。
人権派団体が付けたりの理由で入国管理局の強制送還への対応を批判しているが、批判するべきは法を犯した当事者であり、政府は外国人労働者の受け入れを拒否している訳でもなく、日本で就労したいなら正規な手続きを踏めば宜しい。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
先日、「改正入管法」が成立した。改正入管法では「難民申請は原則2回まで」との制限が設けられたことで、3度目以降の難民申請者を強制送還可能になる。
外国人犯罪者に因って日本国民が犠牲と成ってる中で、「日本は先進国の中でも認定数が著しく低く『難民鎖国』と言われています」などと騙っている、インチキジャーナリストは似非人権派や珍左翼の売国ぶりには、悍ましい嫌悪感しかない。
「マイスモールランド」という映画があるそうだ。埼玉県内で普通に暮らすクルド人が、突然に難民申請が認められず在留資格を失う家族にスポットを当てて、日本が悪いとの印象操作逞しい内容だが、製作者は左翼人士の是枝裕和監督の仲間達。
以前、「強制送還で家族分断」という記事が報じられたのを記憶する。平成29年2月8日、不法に滞在していたベトナム人47人が送還されたうちの12家族が妻や夫、子供を日本に残した儘で強制的に送還されて「可哀そうだ」という内容だった。
47人の年齢は8歳~49歳。不法滞在日数は最長で21年5ヵ月という驚くべき数字も。15年以上居着いていた者が4人。この間、犯罪を繰り返していたと考えられる。
いつものインチキ人権派団体は、「その数もベトナム人全体から見れば極僅か」というのだろうか。外国人犯罪の特徴というのは民族の団結が強く、団地などでコミュニテイを形成し、同じ国の仲間同士で犯罪を繰り返すのが特徴でもある。
以前は、特別在留者である在日朝鮮人やシナ人、フィリピン人、ブラジル人などが暗躍していたが、今では不良ベトナム人やクルド人の勢力が拡大している。
「国を持たない最大の民族」と言われるクルド人。 強制送還に抵抗する理由に「戻れば命の危険が」という。そんなことを言ってないで、命懸けで祖国を建設しろよ。珍左翼と連携して政治活動してるクルド人の強制送還は当たり前のことだ。
ベトナムと我が国の歴史的な付き合いは深く、日本との歴史や関係を知っていれば安易に犯罪を起こすこともないのだろうが、外国人の犯罪は営利至上主義に奔る日本企業の外国人労働者の受入れや「観光立国」という愚策の弊害でもある。
地元紙では「日本に残された家族が難民で、祖国では迫害を受ける恐れがあったり、子供が日本語しか話せなかったりすると帰国して一緒に暮らすのは困難だ」との理由を示した上で、唐突に米国トランプ大統領の移民対策を批判していたっけ。
「日本政府もトランプ政権と同種の措置を採っている」と批判したかと思えば、「目の前で引き離された息子の鳴き声が忘れられない」とか、「妻が送還され生活が一変。息子は『ママに会いたい』と泣く」と御涙頂戴の話まで披歴していた。
不法移民者らを支援する団体は、「人道的配慮に欠ける。特別に在留を許可するべきだ」と批判の声を上げて、「日本で長期間、家族と共に地域に根差して暮らす非正規滞在者に在留特別許可を出すべきだ」と指摘するが、本末転倒とはこのこと。
「地域に根差している」と本気で思っているとしたら実にノー天気なことだ。要は、不法に入国したり、或いは、ビザが切れても違法行為さえ見つからずに長く滞在していれば、「犯罪を犯そうが何をしようが御構い無し」ということなのか。
強制送還に因る家族分断について、法務省入国管理局は「外国人を自国内に受け入れるか否か、受け入れる場合に如何なる条件を付すかは国際慣習上、国家が自由に決められるのが原則だ」と回答しているが、至極御尤な意見である。
「不法移民」を敢えて「非正規滞在者」と呼ぶ。不法に入国して滞在してる入管難民法違反の不法移民。不法に入国し、不法に滞在し、不法に働いて納税もせず、それでも我が国の対応は人道的立場から子供らを学校で学ばせた。それ以上に、残された家族には手厚い保護がされる。それ以上何を望むのか。日本に甘え過ぎだ。
人権派団体が付けたりの理由で入国管理局の強制送還への対応を批判しているが、批判するべきは法を犯した当事者であり、政府は外国人労働者の受け入れを拒否している訳でもなく、日本で就労したいなら正規な手続きを踏めば宜しい。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月03日
河野洋平が「江の傭兵」と揶揄される所以
我が国の名うての売国奴・河野洋平が、デニー玉城沖縄県知事を引連れて訪中する。日中平和友好条約締結から45周年の節目の今年、習近平や指導部と面会し、日中関係安定化に繋げる狙いだが、ホント、この売国奴どもには厭きれるばかり。
我が国では「国賊」の河野が「中国の英雄」とされる理由は、従軍慰安婦の日本軍関与の所謂「河野談話」というより中共への朝貢外交が大きい。朝貢での輝かしい実績の一つに、所謂旧日本軍が遺棄したとされる「遺棄化学兵器処理事業」がある。
河野が外相時代「化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約」の発効に伴い、旧日本軍が遺棄したとされる毒ガス弾の処理を確約。
化学兵器の廃棄に必要な資金技術人員施設等の必要なもの全てを日本の責任で用意するとして、条約発効後10年間に及び行われたが、民主党政権下の2012年、オランダ・ハーグで開催された化学兵器禁止機関(OPCW)執行理事会で処理事業の期限を延長計画が了承され、処理期限を更に10年後の2022年まで再延長された。
広辞苑には「遺棄」とは「捨てること」「置き去りにすること」と書かれてある。「遺棄科学兵器」は、旧満州に駐屯した日本軍(関東軍)が残したものではなく「接収」されたというのが正しく、日本政府が処理費用を拠出する義務も責任もない。
中共政府は「毒ガス弾は日本軍が遺棄した兵器だ」と主張し、その処理と被害の補償を日本政府に要求しているが、問題の兵器は毛沢東の共産軍(八路軍)と蒋介石の国民党軍が旧ソ連から継承したもので、その管理責任が歴史上中共政府に在る。
日本軍(関東軍)は、昭和20年8月9日未明、日ソ中立条約を一方的に破って満州に侵攻した旧ソ連軍に降伏してことに由り武装解除された。つまり、日本軍は兵器を「遺棄」したのではなく、旧ソ連軍に「接収」されたというのが真相である。
広辞苑には「接収」とは「国家等が所有物を取り上げること」と説明されている。つまり継承された瞬間から国際法上、旧ソ連や中華民国に管理責任は受け継がれる訳で、現在の管理責任は中共政府に在り、日本が責任を取る謂れはない。
要は、遺棄科学兵器の処理費用はカタチを変えた中共へのODAであり、中共にとってはこの問題は強請り、タカリともいうべき打出の小槌なのだ。2022年後も中共が手放すとは考えられず、事業が延々と続けられることは明らかだろう。
処理事業の立役者・河野洋平は中共の英雄であり、「江(沢民)の傭兵」と揶揄される所以だが、政府もまた「接収されたという証拠はない」などと詭弁を弄しているが、安倍自民党はこうした事業の見直しを含め対中外交を練り直すべきである。
化学兵器処理事業や垂れ流される中共への莫大な処理費用を巡って、売国政治家どもや営利至上主義に狂奔する売国企業が群がっている現状を見れば、朝貢的対中経済支援は我が国の国益を大きく損なうもので、即刻中止する最たる事業である。
以前、ネットで「日本端子株式会社」が話題になった。1960年に東京都中央区に設立。現在は神奈川県平塚市に本社を置く端子・コネクタを設計、製造、販売している企業で、ナント、河野洋平が大株主で会長。河野太郎も大株主で元社員だった。
現社長は洋平の次男の河野二郎。1995年、中国北京に合弁会社「北京日端電子有限公司」を設立。翌1996年には香港に「香港日端電子有限公司」を開設。
2007年には、中国蘇州市に合弁会社「日端健和興電子電子科技(蘇州)有限公司」を設立している。日本端子は太陽光パネル関連事業でも収入を上げている。河野が頻りに脱原発に固執し、再生可能エネルギーに拘るのかが理解出来る。
日本端子がHuawei(ファーウェイ)と共同出資した「京东方科技集团股份有限公司(BOEテクノロジーグループ株式会社)」の代表取締役には中国共産党幹部の陳炎順が就任。BOEはディスプレー製造分野では、世界屈指の規模を誇る会社であり、日本端子は携帯電話やパソコンのディスプレでも収益を伸ばしている。
河野太郎は社員だったこともあり代議士になる以前から中国へは渡航して交流を重ねる。「中国の英雄」とされる河野洋平の長男ということもあり、色んな意味で厚遇されていただろうことは想像に難い。バイデン大統領の息子以上の癒着構造か。
米国大統領選ではトランプ陣営が、バイデン候補を批判し、ハンター・バイデン(大統領の息子)が中国共産党から多額の金銭を受け取ったと糾弾された。その話題は噂の域を出ないものだった。だが、河野一族の癒着は知れば知るほど深い。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
我が国では「国賊」の河野が「中国の英雄」とされる理由は、従軍慰安婦の日本軍関与の所謂「河野談話」というより中共への朝貢外交が大きい。朝貢での輝かしい実績の一つに、所謂旧日本軍が遺棄したとされる「遺棄化学兵器処理事業」がある。
河野が外相時代「化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約」の発効に伴い、旧日本軍が遺棄したとされる毒ガス弾の処理を確約。
化学兵器の廃棄に必要な資金技術人員施設等の必要なもの全てを日本の責任で用意するとして、条約発効後10年間に及び行われたが、民主党政権下の2012年、オランダ・ハーグで開催された化学兵器禁止機関(OPCW)執行理事会で処理事業の期限を延長計画が了承され、処理期限を更に10年後の2022年まで再延長された。
広辞苑には「遺棄」とは「捨てること」「置き去りにすること」と書かれてある。「遺棄科学兵器」は、旧満州に駐屯した日本軍(関東軍)が残したものではなく「接収」されたというのが正しく、日本政府が処理費用を拠出する義務も責任もない。
中共政府は「毒ガス弾は日本軍が遺棄した兵器だ」と主張し、その処理と被害の補償を日本政府に要求しているが、問題の兵器は毛沢東の共産軍(八路軍)と蒋介石の国民党軍が旧ソ連から継承したもので、その管理責任が歴史上中共政府に在る。
日本軍(関東軍)は、昭和20年8月9日未明、日ソ中立条約を一方的に破って満州に侵攻した旧ソ連軍に降伏してことに由り武装解除された。つまり、日本軍は兵器を「遺棄」したのではなく、旧ソ連軍に「接収」されたというのが真相である。
広辞苑には「接収」とは「国家等が所有物を取り上げること」と説明されている。つまり継承された瞬間から国際法上、旧ソ連や中華民国に管理責任は受け継がれる訳で、現在の管理責任は中共政府に在り、日本が責任を取る謂れはない。
要は、遺棄科学兵器の処理費用はカタチを変えた中共へのODAであり、中共にとってはこの問題は強請り、タカリともいうべき打出の小槌なのだ。2022年後も中共が手放すとは考えられず、事業が延々と続けられることは明らかだろう。
処理事業の立役者・河野洋平は中共の英雄であり、「江(沢民)の傭兵」と揶揄される所以だが、政府もまた「接収されたという証拠はない」などと詭弁を弄しているが、安倍自民党はこうした事業の見直しを含め対中外交を練り直すべきである。
化学兵器処理事業や垂れ流される中共への莫大な処理費用を巡って、売国政治家どもや営利至上主義に狂奔する売国企業が群がっている現状を見れば、朝貢的対中経済支援は我が国の国益を大きく損なうもので、即刻中止する最たる事業である。
以前、ネットで「日本端子株式会社」が話題になった。1960年に東京都中央区に設立。現在は神奈川県平塚市に本社を置く端子・コネクタを設計、製造、販売している企業で、ナント、河野洋平が大株主で会長。河野太郎も大株主で元社員だった。
現社長は洋平の次男の河野二郎。1995年、中国北京に合弁会社「北京日端電子有限公司」を設立。翌1996年には香港に「香港日端電子有限公司」を開設。
2007年には、中国蘇州市に合弁会社「日端健和興電子電子科技(蘇州)有限公司」を設立している。日本端子は太陽光パネル関連事業でも収入を上げている。河野が頻りに脱原発に固執し、再生可能エネルギーに拘るのかが理解出来る。
日本端子がHuawei(ファーウェイ)と共同出資した「京东方科技集团股份有限公司(BOEテクノロジーグループ株式会社)」の代表取締役には中国共産党幹部の陳炎順が就任。BOEはディスプレー製造分野では、世界屈指の規模を誇る会社であり、日本端子は携帯電話やパソコンのディスプレでも収益を伸ばしている。
河野太郎は社員だったこともあり代議士になる以前から中国へは渡航して交流を重ねる。「中国の英雄」とされる河野洋平の長男ということもあり、色んな意味で厚遇されていただろうことは想像に難い。バイデン大統領の息子以上の癒着構造か。
米国大統領選ではトランプ陣営が、バイデン候補を批判し、ハンター・バイデン(大統領の息子)が中国共産党から多額の金銭を受け取ったと糾弾された。その話題は噂の域を出ないものだった。だが、河野一族の癒着は知れば知るほど深い。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月02日
政治に無関心な国民は無能な政治家に支配される
フジテレビのFNNプライムオンラインが、LGBTなど性的マイノリティへの理解を増進する為の法律が成立したことに関し世論調査を行った。「よかった62.2%」「よくなかった23.4%」「わからない・言えない14.3%」との結果が出た。
杉田水脈がtwitterで、「これが現実です。ネットから情報を取っている人はまだまだ少数派。それがわかっているので与党も野党も進めようとした。この割合が逆であれば、いくら外圧が掛かろうとやらなかったと思います。世論が成立させた法案だと言えるかもしれません」とツイート。やはり、新聞やテレビの影響は大きい。
情報弱者の新聞購読者らは新聞報道を鵜呑みにしてしまう。ホント、新聞というのは洗脳装置でもあると痛感する。マスコミが執拗に報道するネタは国民を誘導したいものだというが、公平・公正さに乏しい新聞は必要とされなくなる日も近いだろう。
消費税アップで国民が苦しんでいる中で、新聞が軽減税率を適用された日本新聞協会が。「私たちは報道・言論により民主主義を支え、国民に知識・教養を広く伝える公共財として・・・」に始まる見解は掴みどころ満載で、読んでて実に嗤えた。
「最近では、不確かで歪められたフェイクニュースがインターネットを通じて拡散し、世論に影響する様になっている」という。ネット情報は成否が入り乱れているが、不確かな情報を垂れ流してるのは新聞も同じだろう。否、新聞の方が酷い。
朝日や毎日新聞、NHKを筆頭に、悪しき戦後民主主義に因る不確かで自虐的な私感の垂れ流しこそ世論に悪影響を及ぼしているのだが、その自覚が無い。
「しっかりとした取材に基づく新聞の正確な記事と責任ある論評の意義は一段と大きくなっている」と言うが、その取材自体が記者の偏狭な価値観と主観に基かれているものばかりで、マスコミ報道の公平公平な取材の主旨からも逸脱している。
LGBT法も法案の中身を報じることなく、「G7の中で法律が無いのは日本だけ」などと国民を煽った。原発事故の責任問題とそれに伴う風評にしても新聞報道に起因している。我が国周辺に起きている現実もきちんと報じるべきだし、森友加計問題も確りした取材に基づくものであればあれほどの混乱は生じなかっただろう。
何か問題が起きれば、その萌芽は日本や政府に在ると貶し、それを左翼マスコミ御用達のインチキ言論人やコメンテーターが煽り立てる。 オチョクリに乗っかって腐す冷笑的な態度を執ることが真のジャーナリズムだと未だに錯覚している。
例えば、マスコミは先の大戦を「大東亜戦争」ではなく「太平洋戦争」と呼ぶ。戦前は大本営発表に疑問を呈することなく偽情報垂れ流し続けた。国民の戦意高揚を煽り続けた朝日新聞を始めとしたマスコミの戦前の好戦的風潮は講和をも遅らせた。
「日清・日露戦争」「日韓併合」「南京事件」「慰安婦問題」等々、我が国の近代史は自虐史観が蔓延し、先人の偉業は称えない。原発事故の問題しても、非科学的な感情論や反原発派に与した記事ばかりで国民に真実や知識を伝えることもない。
新聞の論調に与するのは新聞購読世代の高齢者ばかり。こうした世代がいる限り営業的には成り立つ。「国民に知識・教養を広く伝える公共財として」などとキレイゴトを言ってるが、所詮は読者や広告主に阿る利潤追求の株式会社でしかない。
GHQの謀った「言論統制」という弾圧から未だ覚醒せず、自虐史観から脱却出来ずにいるそんな左翼マスコミやジャーナリストどもが、「反米」だとか「言論の自由」などとは痴しく、況してや「社会の木鐸」としての誇りなど微塵も感じない。
「木鐸」の精神とは「世人に警告を発し、教え導くこと」にある。だが、どうみても戦後民主主義教育にどっぷり漬かった彼らは、贖罪意識から中韓に媚び諂い、自国を罵倒し、祖国日本の国柄を崩壊させんが為の走狗と化してしまっている。
憲法21条では「報道の自由」が保証されているが、この条項は礼儀を欠いた新聞記者やジャーナリストの取材活動や報道を無制限に保証するものではない。
新聞倫理綱領には、「言論・論評の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し品格を重んじなくてはならない」と記されている。これらの法令は、兎角傲慢になりがちな記者諸公を守るというより、記者としての行動を諌める為のものでもある。
新聞記者には高い倫理観が備わってなければならない。だがどうだろう、東京新聞の望月衣塑子ら新聞記者に高い倫理意識や品格など感じることはない。傍若無人な礼儀を欠いた報道は我が国の品格を貶め、国民の倫理意識を低下させ続けている。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
杉田水脈がtwitterで、「これが現実です。ネットから情報を取っている人はまだまだ少数派。それがわかっているので与党も野党も進めようとした。この割合が逆であれば、いくら外圧が掛かろうとやらなかったと思います。世論が成立させた法案だと言えるかもしれません」とツイート。やはり、新聞やテレビの影響は大きい。
情報弱者の新聞購読者らは新聞報道を鵜呑みにしてしまう。ホント、新聞というのは洗脳装置でもあると痛感する。マスコミが執拗に報道するネタは国民を誘導したいものだというが、公平・公正さに乏しい新聞は必要とされなくなる日も近いだろう。
消費税アップで国民が苦しんでいる中で、新聞が軽減税率を適用された日本新聞協会が。「私たちは報道・言論により民主主義を支え、国民に知識・教養を広く伝える公共財として・・・」に始まる見解は掴みどころ満載で、読んでて実に嗤えた。
「最近では、不確かで歪められたフェイクニュースがインターネットを通じて拡散し、世論に影響する様になっている」という。ネット情報は成否が入り乱れているが、不確かな情報を垂れ流してるのは新聞も同じだろう。否、新聞の方が酷い。
朝日や毎日新聞、NHKを筆頭に、悪しき戦後民主主義に因る不確かで自虐的な私感の垂れ流しこそ世論に悪影響を及ぼしているのだが、その自覚が無い。
「しっかりとした取材に基づく新聞の正確な記事と責任ある論評の意義は一段と大きくなっている」と言うが、その取材自体が記者の偏狭な価値観と主観に基かれているものばかりで、マスコミ報道の公平公平な取材の主旨からも逸脱している。
LGBT法も法案の中身を報じることなく、「G7の中で法律が無いのは日本だけ」などと国民を煽った。原発事故の責任問題とそれに伴う風評にしても新聞報道に起因している。我が国周辺に起きている現実もきちんと報じるべきだし、森友加計問題も確りした取材に基づくものであればあれほどの混乱は生じなかっただろう。
何か問題が起きれば、その萌芽は日本や政府に在ると貶し、それを左翼マスコミ御用達のインチキ言論人やコメンテーターが煽り立てる。 オチョクリに乗っかって腐す冷笑的な態度を執ることが真のジャーナリズムだと未だに錯覚している。
例えば、マスコミは先の大戦を「大東亜戦争」ではなく「太平洋戦争」と呼ぶ。戦前は大本営発表に疑問を呈することなく偽情報垂れ流し続けた。国民の戦意高揚を煽り続けた朝日新聞を始めとしたマスコミの戦前の好戦的風潮は講和をも遅らせた。
「日清・日露戦争」「日韓併合」「南京事件」「慰安婦問題」等々、我が国の近代史は自虐史観が蔓延し、先人の偉業は称えない。原発事故の問題しても、非科学的な感情論や反原発派に与した記事ばかりで国民に真実や知識を伝えることもない。
新聞の論調に与するのは新聞購読世代の高齢者ばかり。こうした世代がいる限り営業的には成り立つ。「国民に知識・教養を広く伝える公共財として」などとキレイゴトを言ってるが、所詮は読者や広告主に阿る利潤追求の株式会社でしかない。
GHQの謀った「言論統制」という弾圧から未だ覚醒せず、自虐史観から脱却出来ずにいるそんな左翼マスコミやジャーナリストどもが、「反米」だとか「言論の自由」などとは痴しく、況してや「社会の木鐸」としての誇りなど微塵も感じない。
「木鐸」の精神とは「世人に警告を発し、教え導くこと」にある。だが、どうみても戦後民主主義教育にどっぷり漬かった彼らは、贖罪意識から中韓に媚び諂い、自国を罵倒し、祖国日本の国柄を崩壊させんが為の走狗と化してしまっている。
憲法21条では「報道の自由」が保証されているが、この条項は礼儀を欠いた新聞記者やジャーナリストの取材活動や報道を無制限に保証するものではない。
新聞倫理綱領には、「言論・論評の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し品格を重んじなくてはならない」と記されている。これらの法令は、兎角傲慢になりがちな記者諸公を守るというより、記者としての行動を諌める為のものでもある。
新聞記者には高い倫理観が備わってなければならない。だがどうだろう、東京新聞の望月衣塑子ら新聞記者に高い倫理意識や品格など感じることはない。傍若無人な礼儀を欠いた報道は我が国の品格を貶め、国民の倫理意識を低下させ続けている。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年07月01日
NHKの歪曲・偽造・捏造体質を是正する手段として受信料を拒否しよう!
昭和30(1955)年に長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を取りあげたNHK番組「緑なき島」を巡り、NHK幹部は自民党会合で、坑内とされる映像の撮影に使われたフィルムは放送と同じ年の政策と説明したことが産経新聞の報道で分かった。
放映された坑内映像には、狭い坑内で褌姿の炭鉱労働者が採炭する光景が映っている。韓国が「朝鮮半島出身者が戦時中に強制労働させられた証拠の1つだ」としているが、終戦10年後に撮影された映像と裏付けられたことで韓国側の主張は崩れた。
NHKという組織は、GHQの謀った徹底した言論統制の中で「朝日新聞」と「岩波書店」に並び、進歩的文化人と称する自虐史観逞しい連中が蔓延っていたことを裏付けるのもで、NHKの反日と売国ぶりは戦後の時代から変わっていない。
NHKの偏向報道で有名なのは、日本の台湾統治を描いた「アジアの一等国」だろう。田辺雅泰というNHK幹部が作成した番組だった。 冒頭から、「台湾は漢民族のもの」と如何にも台湾は中華人民共和国の一部であるとの認識を示して、「差別された。だから名前を日本名に変えた」と台湾一中卒の老人の言葉を垂れ流した。
この老人は「台湾は実は親日的ではない。今迄口に出せなかっただけで、今やっとNHKにホンネを吐露出来た」と語るシーンが流されている。 この番組を見た台湾一中の同窓生らが驚き、当人に問い質すと「そんなことは言っていない」と応えた。
何のことはない、NHKの御家芸とも言える意図的な切り貼りだった。 朝鮮人の届出制とは違い台湾人の創氏改名は許可制であり、その殆んどは「不可」。冒頭での「差別され日本名に変えた」というのが嘘だと分かる。 番組制作者は、そうした歴史的事実を捻じ曲げ、老人に語らせた言葉を切り貼りし、虚構をでっち上げた。
NHKのETV特集シリーズ「戦争をどう裁くか」の第2夜「問われる戦時性暴力」では、「第二次世界大戦中において旧日本軍が組織的に行った強姦、性奴隷制、人身売買、拷問、その他性暴力等の戦争犯罪を、裕仁(昭和天皇)を初めとする9名の者を被告人として市民の手で裁く民衆法廷」というものが放映されたのは記憶に新しい。
「女性国際戦犯法廷」では、「(天皇)裕仁は有罪、日本政府には国家責任がある」との判決を下しているが、余りにも侮蔑に満ちた偏った内容は公共放送局が取り上げるべきものではなかった。この「法廷」では慰安婦問題を扱っており、慰安婦問題を焚き付けた責任は重い。こうした番組を垂れ流し乍ら謝罪もしていない。
NHKは、国家機関からの影響というより、戦後民主主義や自虐史観に拘泥してるNHK幹部やNHK御用達の制作会社の政治思想や価値観の押し付けが目立ち、根拠のない偏向番組が垂れ流され、そうした妄動が大きく国益を損ねているのも事実である。
公共放送の役割とは、事実を淡々と報じることで、多数の視聴者の常識から逸脱してはならない。だが、NHKは公共放送局として存続に値しない特殊法人であって民営圧迫の最たるもので、早急に解散させるべき特殊法人であるのは間違いない。
「軍艦島」という強制連行を題材にした映画がある。別に民間会社のフィクション映画を観てストレス発散になれば結構な話だが、朝鮮人が日本人に強制連行され弾圧され続けた悲運の民族だったという噓が「反日」に利用されるのは如何なものか。
軍艦島の正式名称は「端島」。長崎県長崎市(旧高島町)にある島で、石炭が基幹エネルギーであった時代に海底炭鉱を採取する工員家族らが多く移住した。
炭鉱夫として悪辣な労働条件を是正しようと労働争議が起こったのは否定しないが、これは別に端島(軍艦島)だけのことではなく全国の炭鉱も同じこと。
昭和35(1960)年代には東京以上の人口密度を有し、日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が建てられた。朝鮮人も当然、労働者として日本人と同じ待遇を受けていたが、軍艦島との名称が弾圧された象徴に見えてしまうのだろう。
「ここの全ての費用を朝鮮人の給料から差し引く」との日本語が流れ、「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけない」とのセリフも流れる。
日本軍に因る強制連行と必死に脱出を試みる朝鮮人労働者らを描いた感動作だが、全てが妄想と反日から出でる被害妄想甚だしい駄作で、こうした噓が喩え映画と雖も世界中に垂れ流されることは日本人を貶めるばかりか日本の国益を毀損する。
「植民地時代、多くの朝鮮人たちが強制徴用された軍艦島の隠された歴史をモチーフ」であるとのテロップが流れ、この映画が史実に基くものであるとして完結している。NHKの「緑なき島」が、この映画に影響を与えたことは想像に難い。
NHKの受信料滞納の時効を巡る訴訟で、受信料支払いの時効は5年か、10年かで司法の判断が割れているという。だが、受信料拒否という手段はNHKの歪曲、偽造、捏造体質に対する抗議行動という面もあることを裁判官も知るべきだろう。
NHKは「公平負担の徹底の観点から未払いの全期間分を請求するのが基本。時効については各地の裁判所で係争中で、動向を見極めて対応を検討する」としているが、NHKから「公平負担」という言葉が出ることに違和感を覚える国民は多い。
特殊法人であり乍ら、幾多の株式会社の持ち株会社となり、そこから得た収益を視聴者(受信契約者)へ還元しないのは公共性とは大きくかけ離れるものだ。
公共放送の役割は事実を淡々と報じることに他ならず、多数の視聴者の常識から逸脱してはならない。我が国の歴史の捏造は断じて許されるものではなく、先人の名誉を汚すばかりか、視聴者の判断を誤った方向へ導こうとする悪害でしかない。
偏向報道や捏造番組に対する多くの国民からの抗議を黙殺したNHKに「公平」な精神を期待するのは不可能。歪曲、偽造、捏造、虚構のでっち上げ、革新的常習犯であり、祖国日本と日本人を貶め続けるNHKは受信料を払ってまで見る様な類のものではなく、視聴者は「受信料拒否」という手段で抗議し、NHKを解体させよう!
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
放映された坑内映像には、狭い坑内で褌姿の炭鉱労働者が採炭する光景が映っている。韓国が「朝鮮半島出身者が戦時中に強制労働させられた証拠の1つだ」としているが、終戦10年後に撮影された映像と裏付けられたことで韓国側の主張は崩れた。
NHKという組織は、GHQの謀った徹底した言論統制の中で「朝日新聞」と「岩波書店」に並び、進歩的文化人と称する自虐史観逞しい連中が蔓延っていたことを裏付けるのもで、NHKの反日と売国ぶりは戦後の時代から変わっていない。
NHKの偏向報道で有名なのは、日本の台湾統治を描いた「アジアの一等国」だろう。田辺雅泰というNHK幹部が作成した番組だった。 冒頭から、「台湾は漢民族のもの」と如何にも台湾は中華人民共和国の一部であるとの認識を示して、「差別された。だから名前を日本名に変えた」と台湾一中卒の老人の言葉を垂れ流した。
この老人は「台湾は実は親日的ではない。今迄口に出せなかっただけで、今やっとNHKにホンネを吐露出来た」と語るシーンが流されている。 この番組を見た台湾一中の同窓生らが驚き、当人に問い質すと「そんなことは言っていない」と応えた。
何のことはない、NHKの御家芸とも言える意図的な切り貼りだった。 朝鮮人の届出制とは違い台湾人の創氏改名は許可制であり、その殆んどは「不可」。冒頭での「差別され日本名に変えた」というのが嘘だと分かる。 番組制作者は、そうした歴史的事実を捻じ曲げ、老人に語らせた言葉を切り貼りし、虚構をでっち上げた。
NHKのETV特集シリーズ「戦争をどう裁くか」の第2夜「問われる戦時性暴力」では、「第二次世界大戦中において旧日本軍が組織的に行った強姦、性奴隷制、人身売買、拷問、その他性暴力等の戦争犯罪を、裕仁(昭和天皇)を初めとする9名の者を被告人として市民の手で裁く民衆法廷」というものが放映されたのは記憶に新しい。
「女性国際戦犯法廷」では、「(天皇)裕仁は有罪、日本政府には国家責任がある」との判決を下しているが、余りにも侮蔑に満ちた偏った内容は公共放送局が取り上げるべきものではなかった。この「法廷」では慰安婦問題を扱っており、慰安婦問題を焚き付けた責任は重い。こうした番組を垂れ流し乍ら謝罪もしていない。
NHKは、国家機関からの影響というより、戦後民主主義や自虐史観に拘泥してるNHK幹部やNHK御用達の制作会社の政治思想や価値観の押し付けが目立ち、根拠のない偏向番組が垂れ流され、そうした妄動が大きく国益を損ねているのも事実である。
公共放送の役割とは、事実を淡々と報じることで、多数の視聴者の常識から逸脱してはならない。だが、NHKは公共放送局として存続に値しない特殊法人であって民営圧迫の最たるもので、早急に解散させるべき特殊法人であるのは間違いない。
「軍艦島」という強制連行を題材にした映画がある。別に民間会社のフィクション映画を観てストレス発散になれば結構な話だが、朝鮮人が日本人に強制連行され弾圧され続けた悲運の民族だったという噓が「反日」に利用されるのは如何なものか。
軍艦島の正式名称は「端島」。長崎県長崎市(旧高島町)にある島で、石炭が基幹エネルギーであった時代に海底炭鉱を採取する工員家族らが多く移住した。
炭鉱夫として悪辣な労働条件を是正しようと労働争議が起こったのは否定しないが、これは別に端島(軍艦島)だけのことではなく全国の炭鉱も同じこと。
昭和35(1960)年代には東京以上の人口密度を有し、日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が建てられた。朝鮮人も当然、労働者として日本人と同じ待遇を受けていたが、軍艦島との名称が弾圧された象徴に見えてしまうのだろう。
「ここの全ての費用を朝鮮人の給料から差し引く」との日本語が流れ、「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけない」とのセリフも流れる。
日本軍に因る強制連行と必死に脱出を試みる朝鮮人労働者らを描いた感動作だが、全てが妄想と反日から出でる被害妄想甚だしい駄作で、こうした噓が喩え映画と雖も世界中に垂れ流されることは日本人を貶めるばかりか日本の国益を毀損する。
「植民地時代、多くの朝鮮人たちが強制徴用された軍艦島の隠された歴史をモチーフ」であるとのテロップが流れ、この映画が史実に基くものであるとして完結している。NHKの「緑なき島」が、この映画に影響を与えたことは想像に難い。
NHKの受信料滞納の時効を巡る訴訟で、受信料支払いの時効は5年か、10年かで司法の判断が割れているという。だが、受信料拒否という手段はNHKの歪曲、偽造、捏造体質に対する抗議行動という面もあることを裁判官も知るべきだろう。
NHKは「公平負担の徹底の観点から未払いの全期間分を請求するのが基本。時効については各地の裁判所で係争中で、動向を見極めて対応を検討する」としているが、NHKから「公平負担」という言葉が出ることに違和感を覚える国民は多い。
特殊法人であり乍ら、幾多の株式会社の持ち株会社となり、そこから得た収益を視聴者(受信契約者)へ還元しないのは公共性とは大きくかけ離れるものだ。
公共放送の役割は事実を淡々と報じることに他ならず、多数の視聴者の常識から逸脱してはならない。我が国の歴史の捏造は断じて許されるものではなく、先人の名誉を汚すばかりか、視聴者の判断を誤った方向へ導こうとする悪害でしかない。
偏向報道や捏造番組に対する多くの国民からの抗議を黙殺したNHKに「公平」な精神を期待するのは不可能。歪曲、偽造、捏造、虚構のでっち上げ、革新的常習犯であり、祖国日本と日本人を貶め続けるNHKは受信料を払ってまで見る様な類のものではなく、視聴者は「受信料拒否」という手段で抗議し、NHKを解体させよう!
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月30日
稲田朋美の軽々しさはあのファッションセンスからも窺える(笑)
LGBT法成立の立役者・稲田朋美は「保守とは何か」との問いに、「伝統と創造」と「強くて優しい国」と2つの理念を掲げ、そして「良いものを守る為には少しずつ変えて行く」ことと応えている。では、LBGT法で守りたかったものとは何か。
民主主義や自由主義が「保守」ではない。正統な保守とは、我々日本人が未来永劫護り抜かねばならぬ民族、宗教、言語、歴史、価値観、習慣、世界の中で最も優れた精神文化を護り、継承して行く使命を有する者で在らねばならない。何より、天皇を戴く国柄と皇統の死守こそ使命である。LGBT法は皇統の破壊に繋がり兼ねない。
靖國問題や憲法改正などチョッとでもタカ派なことを言うと「保守」と見做されるが、稲田の保守とは新自由主義を標榜する「新保守主義」及び「経済保守」の類。「伝統と創造」とは聞こえが好いが、歴史と伝統文化に対する認識に乏しい。
正統の保守主義者に於いて時間を体験する仕方は、過去の歴史や先人の営為の意味を直視し、その中に価値を見出す発見に拠って未来を創造して行くものである。「良いものを守る為には少しずつ変えて行く」という薄っぺらなものではない。
稲田は「私こそ保守」と訴えてるが、枝野幸男や原口一博も「保守」を自任している。彼らインチキ保守議員が「保守」したいのは国会議員という生業であって、尊皇無き保守では米国や英国の保守政党や保守主義と何等変りは無いと自覚すべし。
以前、防衛大臣だった稲田が、都議選の応援で「防衛省、自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と支援を求めた発言が問題にされると、稲田は直ぐに発言を撤回した。もっと堂々としてりゃ好いものをキョどった態度は見苦しかった。
問題だという稲田の発言を聞いてみたが、挨拶の流れの中でつい聞き逃してしまうくらいの些細な内容。稲田が挨拶するということは防衛大臣としての立場なのだから、態々「防衛省、自衛隊」などと名前を出さなくても分かるだろうに(苦笑)
日教組の議員が文科相になり、選挙応援で「日教組、文科省としてお願いしたい」と言うのと同じで、ホント軽々しい。故安倍元首相の「秘蔵っ子」とされ、安倍同じタカ派的発言で保守層に人気だったが、言行の多くが胡散臭げなものばかりで、単に保守票欲しさのパフォーマンス優先に奔ってる政治家にしか見えなかった。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)での日報問題での右往左往ぶりも見苦しかったっけ。この日報問題の本質は、南スーダンで一体何が起こっていたかということであるが、「戦闘」ではなく「武力衝突」との言葉遊びに稲田の本性を見た。
実に平和ボケを象徴する様な質疑応答で、平和を創出する為に命懸けで活動してる自衛隊員に対する冒涜でしかなかった。PKOでも戦闘は起こるし、結果的に殺し合うことにもなる訳で、机上論での誤魔化しに終始した稲田は保守政治家に非ず。
LGBT法成立に躍起になった姿は、鍍金が剥がれたというより元々がインチキ保守だったということだ。次期総選挙では保守層からの支持は得られず苦戦必至。
稲田は政調会長時代、GHQの占領政策や極東軍事裁判などを検証するグループ創設を模索した。戦後の不当性や不条理の基となったGHQの占領政策や、憲法制定の過程を検証することは国益にも適うことでもあるが、実行する気配もなかった。
真にGHQの戦後政策の検証を図るならば、先般の陛下の退位に関する特例法案でも皇室典範を旧皇室典範に戻し、陛下に奉還すべきだったろうに、そんなことは御首にも出さない。要は、尊皇無きインチキ保守と同列。安倍の秘蔵っ子らしい(苦笑)
愚生と同年代ということもあって稲田に期待もしたが、その国家観は流行りの営業保守らと変わりなく、正統保守としては鍍金が剝がれた。大体、あのファッションセンスは何なんだ。個性的といえば個性的だが安っぽい。それが言行に現れている。
政治家というのは国民の模範であり、シンプルな中に気品を感じる様な服装が好い。その点、小池百合子が防衛大臣だった頃と比べてもその差は大きい。女性議員の服装はオートクチュールなのだろうが、どう見ても場末のスナックのママ(笑)
外見より中身をもっと磨き上げれば行動や思想が変わることもあるだろうが、生まれ持った軽軽しさや人となりは変わり様がない。都議選では稲田の軽軽しい失言とマスコミの世論誘導もあり、自民党は議席数を大きく減らすこととなった。
別に、小池が率いる都民ファーストが優れているということではなく、メンツに拘り、口を開けば小池バッシングに明け暮れる旧態依然の自民党に、多くの都民が嫌気が差したからに他ならない。そんなことすら分からない自民党のマヌケぶり。
そんなに小池が憎いなら、小池が環境相時代に実行した「クールビズ」に反対し、ネクタイ着用に戻せば好いだろう。大体、政治家がネクタイしないとだらしなさしか残らないし、逮捕されて東京拘置所に収監される犯罪者にしか見えない。
クオーター制を導入し女性議員を殖やすというが、女性というだけで優遇されるのは女尊男卑とも言える愚策だ。自民党には高市早苗や小野田紀美、杉田水脈、山谷えり子など立派な女性議員もいるが、多くは無自覚左翼やインチキ保守ばかり。
高市が自民党総裁に就けば自民党の凋落も留まるが、LGBT法成立の論功行賞で稲田や森雅子が重宝されることとなれば、自民党は崩壊の危機を迎えるだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
民主主義や自由主義が「保守」ではない。正統な保守とは、我々日本人が未来永劫護り抜かねばならぬ民族、宗教、言語、歴史、価値観、習慣、世界の中で最も優れた精神文化を護り、継承して行く使命を有する者で在らねばならない。何より、天皇を戴く国柄と皇統の死守こそ使命である。LGBT法は皇統の破壊に繋がり兼ねない。
靖國問題や憲法改正などチョッとでもタカ派なことを言うと「保守」と見做されるが、稲田の保守とは新自由主義を標榜する「新保守主義」及び「経済保守」の類。「伝統と創造」とは聞こえが好いが、歴史と伝統文化に対する認識に乏しい。
正統の保守主義者に於いて時間を体験する仕方は、過去の歴史や先人の営為の意味を直視し、その中に価値を見出す発見に拠って未来を創造して行くものである。「良いものを守る為には少しずつ変えて行く」という薄っぺらなものではない。
稲田は「私こそ保守」と訴えてるが、枝野幸男や原口一博も「保守」を自任している。彼らインチキ保守議員が「保守」したいのは国会議員という生業であって、尊皇無き保守では米国や英国の保守政党や保守主義と何等変りは無いと自覚すべし。
以前、防衛大臣だった稲田が、都議選の応援で「防衛省、自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と支援を求めた発言が問題にされると、稲田は直ぐに発言を撤回した。もっと堂々としてりゃ好いものをキョどった態度は見苦しかった。
問題だという稲田の発言を聞いてみたが、挨拶の流れの中でつい聞き逃してしまうくらいの些細な内容。稲田が挨拶するということは防衛大臣としての立場なのだから、態々「防衛省、自衛隊」などと名前を出さなくても分かるだろうに(苦笑)
日教組の議員が文科相になり、選挙応援で「日教組、文科省としてお願いしたい」と言うのと同じで、ホント軽々しい。故安倍元首相の「秘蔵っ子」とされ、安倍同じタカ派的発言で保守層に人気だったが、言行の多くが胡散臭げなものばかりで、単に保守票欲しさのパフォーマンス優先に奔ってる政治家にしか見えなかった。
南スーダン国連平和維持活動(PKO)での日報問題での右往左往ぶりも見苦しかったっけ。この日報問題の本質は、南スーダンで一体何が起こっていたかということであるが、「戦闘」ではなく「武力衝突」との言葉遊びに稲田の本性を見た。
実に平和ボケを象徴する様な質疑応答で、平和を創出する為に命懸けで活動してる自衛隊員に対する冒涜でしかなかった。PKOでも戦闘は起こるし、結果的に殺し合うことにもなる訳で、机上論での誤魔化しに終始した稲田は保守政治家に非ず。
LGBT法成立に躍起になった姿は、鍍金が剥がれたというより元々がインチキ保守だったということだ。次期総選挙では保守層からの支持は得られず苦戦必至。
稲田は政調会長時代、GHQの占領政策や極東軍事裁判などを検証するグループ創設を模索した。戦後の不当性や不条理の基となったGHQの占領政策や、憲法制定の過程を検証することは国益にも適うことでもあるが、実行する気配もなかった。
真にGHQの戦後政策の検証を図るならば、先般の陛下の退位に関する特例法案でも皇室典範を旧皇室典範に戻し、陛下に奉還すべきだったろうに、そんなことは御首にも出さない。要は、尊皇無きインチキ保守と同列。安倍の秘蔵っ子らしい(苦笑)
愚生と同年代ということもあって稲田に期待もしたが、その国家観は流行りの営業保守らと変わりなく、正統保守としては鍍金が剝がれた。大体、あのファッションセンスは何なんだ。個性的といえば個性的だが安っぽい。それが言行に現れている。
政治家というのは国民の模範であり、シンプルな中に気品を感じる様な服装が好い。その点、小池百合子が防衛大臣だった頃と比べてもその差は大きい。女性議員の服装はオートクチュールなのだろうが、どう見ても場末のスナックのママ(笑)
外見より中身をもっと磨き上げれば行動や思想が変わることもあるだろうが、生まれ持った軽軽しさや人となりは変わり様がない。都議選では稲田の軽軽しい失言とマスコミの世論誘導もあり、自民党は議席数を大きく減らすこととなった。
別に、小池が率いる都民ファーストが優れているということではなく、メンツに拘り、口を開けば小池バッシングに明け暮れる旧態依然の自民党に、多くの都民が嫌気が差したからに他ならない。そんなことすら分からない自民党のマヌケぶり。
そんなに小池が憎いなら、小池が環境相時代に実行した「クールビズ」に反対し、ネクタイ着用に戻せば好いだろう。大体、政治家がネクタイしないとだらしなさしか残らないし、逮捕されて東京拘置所に収監される犯罪者にしか見えない。
クオーター制を導入し女性議員を殖やすというが、女性というだけで優遇されるのは女尊男卑とも言える愚策だ。自民党には高市早苗や小野田紀美、杉田水脈、山谷えり子など立派な女性議員もいるが、多くは無自覚左翼やインチキ保守ばかり。
高市が自民党総裁に就けば自民党の凋落も留まるが、LGBT法成立の論功行賞で稲田や森雅子が重宝されることとなれば、自民党は崩壊の危機を迎えるだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月29日
岸田亡国政権、韓国の「グループA」復帰と通貨スワップを再開
岸田亡国政権は韓国の「グループA(旧ホワイト国)」復帰させる政令改正を閣議決定した。4年前、厳格な輸出管理を実施する為に、有機ELや半導体製品の製造に用いるフッ化ポリイミドとレジスト(感光材)、エッチングガス(フッ化水素)の3品目について、輸出許可の申請を簡略化する優遇措置の対象から韓国を外した。
日本政府の韓国ホワイト国復帰について、エマニュエル駐日大使は岸田首相を「行動する勇気。実行するリーダーシップ」などと称賛してるが、LGBT法もそうだったがエマニュエルや米国民主党の言い成りとなってる岸田は米国の州知事か。
ホワイト国指定解除は元徴用工訴訟に対する制裁ではないが、韓国は「報復された」として、「日本への観光目的の渡航禁止」などの措置や世界貿易機関(WTO)に「自由貿易違反する」として提訴を検討したものの実行することはなかった。
徴用工訴訟の報復と勝手に思い込むのも結構だし、勝手に対抗措置を実行すれば好いことだ。韓国の報復措置は我が国にとって何らの痛痒を与えない。
今回の日本政府の対応について、韓国メディアは「輸出規制(ホワイト国指定解除)は、徴用工裁判に対する日本の報復だった」と、日本政府が指定解除について謝罪し、過ちを認めたという報道が為されていることでも対韓外交に汚点を残した。
アジアの中では唯一韓国だけがホワイト国として優遇されおり、中共や台湾には優遇措置はない。指定解除措置は「優遇をやめて他の国と同じ扱いにするというだけ」。韓国への優遇は2004年から始まったが、以前の状態に戻しただけのこと。
米国、ドイツ、オーストラリアなど安全保障上の友好国27ヵ国を対象に輸出審査を省略している。「ホワイト国」とは、貿易の輸出管理体制が厳格に行われていると日本政府が認めている国で、大量破壊兵器や通常兵器の製造に使われる物品、技術や部品が内蔵されている製品が軍事転用される恐れの少ない国をそう呼んでいる。
韓国は友好国なのか。歴代韓国政府と韓国人のあからさまな反日行為と北朝鮮との共同歩調。自衛隊対艦哨戒機へのレーザー(火器)照射や北朝鮮船舶への瀬取りなど、安全保障を脅かす状況を見れば「ホワイト国」指定解除は当然の措置だった。
軍事転用の恐れのある半導体や有機ELの輸出に対し、国連安全保障理事会でも日本製半導体や軍事転用可能な部品などが韓国経由で北朝鮮に横流しされてる疑いが指摘されている。韓国政府からの説明が無い儘で「グループA」復帰は赦されない。
国際法や国連などで決められている法令や規則を遵守し、望ましい貿易の輸出管理体制を強化することは、国際社会の一員としての我が国の当然の務めである。
故安倍晋三元首相は、中共の覇権主義に対抗する為に、我が国の友好国が連帯し、インド洋地域~西太平洋に広がる海洋権益を保護するとの目的でダイアモンドを形成する、所謂「セキュリティダイヤモンド構想」を訴えていたのを御存じだろうか。http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe
故安倍元首相が提言したセキュリティダイヤモンド構想を実現する上で、韓国の対応は正しく敵対国家の振る舞いであり、防衛機密の共有なんぞ以ての外だ。韓国側に自覚を促すことなく、グループAとして優遇措置を講じるのは間違いである。
相変わらず韓国は自分らの愚行を正当化し「全ての責任は日本に在る」という姿勢を貫いているが、日本から享けてきた様々な優遇措置を感謝することなく、恩を仇で返し見下す始末。今回の措置解除という譲歩は更なる譲歩を生むのは必至。
日韓併合や歴史認識での日本側の一方的な譲歩や甘やかしが韓国人の驕りと高慢さを生んだ。韓国との善隣友好というのならば、近隣諸国条項や贖罪意識に基く対韓外交、日本国内に居座る在日韓国人への優遇措置と在日特権も見直すべきだろう。
在日の「我々は日本人に差別され搾取され続けて来た可哀想な民族」という嘘で、住民税や所得税、法人税などの税金免除を強要し、日本国民の為の生活保護費を詐取し、刑法では特別措置を講じられ、重罪犯でも強制送還されたことはない。
朝鮮学校用地の無償貸与や通名使用、入管法の優遇措置、在日外国人高齢者(障害者)福祉給付金など日本国民より優遇されている状況は人道措置という代物ではない。違法行為を続ける不良在日への特別永住許可を剥奪し本国へ送り還すべきだ。
岸田は、ホワイト国の解除に続き、日韓通貨スワップ再開を約束したという。スワップは韓国経済の窮状を助けウォン暴落を防ぐもの。日韓通貨スワップの実質は、日本がウォンをハードカレンシーとして補強し、国際的に信用保証するもの。
経済的に破綻する可能性の高い韓国を、何故に日本が手助けする必要があるのか。通貨スワップは、金融危機に陥ったら一方の国が100億ドルを融通し助け合うものだが、実質的には韓国へ100億ドルの融資を約束したということでもある。
韓国は、日本が手助けするのが当たり前だと思っている。「当たり前」の対義語は「有難う」。韓国人にはその「有難う」という当たり前の気持ちが無い。
岸田というのは、先般の福島原発の処理水の視察もそうだったが、視察受け入れの見返りとして、福島県や東北への禁輸を解除させるという交渉はしない。
言わなくても分かるだろうというのは外交ではない。諸外国の外交は国益が最優先。相手国と喧々諤々の論争をしてまでも国益を重んじる。我が国の外交は軟弱外交そのもの。国家観無き岸田に因って、我が国の国益が棄損され続ける。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
日本政府の韓国ホワイト国復帰について、エマニュエル駐日大使は岸田首相を「行動する勇気。実行するリーダーシップ」などと称賛してるが、LGBT法もそうだったがエマニュエルや米国民主党の言い成りとなってる岸田は米国の州知事か。
ホワイト国指定解除は元徴用工訴訟に対する制裁ではないが、韓国は「報復された」として、「日本への観光目的の渡航禁止」などの措置や世界貿易機関(WTO)に「自由貿易違反する」として提訴を検討したものの実行することはなかった。
徴用工訴訟の報復と勝手に思い込むのも結構だし、勝手に対抗措置を実行すれば好いことだ。韓国の報復措置は我が国にとって何らの痛痒を与えない。
今回の日本政府の対応について、韓国メディアは「輸出規制(ホワイト国指定解除)は、徴用工裁判に対する日本の報復だった」と、日本政府が指定解除について謝罪し、過ちを認めたという報道が為されていることでも対韓外交に汚点を残した。
アジアの中では唯一韓国だけがホワイト国として優遇されおり、中共や台湾には優遇措置はない。指定解除措置は「優遇をやめて他の国と同じ扱いにするというだけ」。韓国への優遇は2004年から始まったが、以前の状態に戻しただけのこと。
米国、ドイツ、オーストラリアなど安全保障上の友好国27ヵ国を対象に輸出審査を省略している。「ホワイト国」とは、貿易の輸出管理体制が厳格に行われていると日本政府が認めている国で、大量破壊兵器や通常兵器の製造に使われる物品、技術や部品が内蔵されている製品が軍事転用される恐れの少ない国をそう呼んでいる。
韓国は友好国なのか。歴代韓国政府と韓国人のあからさまな反日行為と北朝鮮との共同歩調。自衛隊対艦哨戒機へのレーザー(火器)照射や北朝鮮船舶への瀬取りなど、安全保障を脅かす状況を見れば「ホワイト国」指定解除は当然の措置だった。
軍事転用の恐れのある半導体や有機ELの輸出に対し、国連安全保障理事会でも日本製半導体や軍事転用可能な部品などが韓国経由で北朝鮮に横流しされてる疑いが指摘されている。韓国政府からの説明が無い儘で「グループA」復帰は赦されない。
国際法や国連などで決められている法令や規則を遵守し、望ましい貿易の輸出管理体制を強化することは、国際社会の一員としての我が国の当然の務めである。
故安倍晋三元首相は、中共の覇権主義に対抗する為に、我が国の友好国が連帯し、インド洋地域~西太平洋に広がる海洋権益を保護するとの目的でダイアモンドを形成する、所謂「セキュリティダイヤモンド構想」を訴えていたのを御存じだろうか。http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe
故安倍元首相が提言したセキュリティダイヤモンド構想を実現する上で、韓国の対応は正しく敵対国家の振る舞いであり、防衛機密の共有なんぞ以ての外だ。韓国側に自覚を促すことなく、グループAとして優遇措置を講じるのは間違いである。
相変わらず韓国は自分らの愚行を正当化し「全ての責任は日本に在る」という姿勢を貫いているが、日本から享けてきた様々な優遇措置を感謝することなく、恩を仇で返し見下す始末。今回の措置解除という譲歩は更なる譲歩を生むのは必至。
日韓併合や歴史認識での日本側の一方的な譲歩や甘やかしが韓国人の驕りと高慢さを生んだ。韓国との善隣友好というのならば、近隣諸国条項や贖罪意識に基く対韓外交、日本国内に居座る在日韓国人への優遇措置と在日特権も見直すべきだろう。
在日の「我々は日本人に差別され搾取され続けて来た可哀想な民族」という嘘で、住民税や所得税、法人税などの税金免除を強要し、日本国民の為の生活保護費を詐取し、刑法では特別措置を講じられ、重罪犯でも強制送還されたことはない。
朝鮮学校用地の無償貸与や通名使用、入管法の優遇措置、在日外国人高齢者(障害者)福祉給付金など日本国民より優遇されている状況は人道措置という代物ではない。違法行為を続ける不良在日への特別永住許可を剥奪し本国へ送り還すべきだ。
岸田は、ホワイト国の解除に続き、日韓通貨スワップ再開を約束したという。スワップは韓国経済の窮状を助けウォン暴落を防ぐもの。日韓通貨スワップの実質は、日本がウォンをハードカレンシーとして補強し、国際的に信用保証するもの。
経済的に破綻する可能性の高い韓国を、何故に日本が手助けする必要があるのか。通貨スワップは、金融危機に陥ったら一方の国が100億ドルを融通し助け合うものだが、実質的には韓国へ100億ドルの融資を約束したということでもある。
韓国は、日本が手助けするのが当たり前だと思っている。「当たり前」の対義語は「有難う」。韓国人にはその「有難う」という当たり前の気持ちが無い。
岸田というのは、先般の福島原発の処理水の視察もそうだったが、視察受け入れの見返りとして、福島県や東北への禁輸を解除させるという交渉はしない。
言わなくても分かるだろうというのは外交ではない。諸外国の外交は国益が最優先。相手国と喧々諤々の論争をしてまでも国益を重んじる。我が国の外交は軟弱外交そのもの。国家観無き岸田に因って、我が国の国益が棄損され続ける。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月28日
科学的データに基いた処理水の海洋放出に反対する全漁連って何なんだ?
政府が進める処理水放出に対し、全国漁業協同組合連合会(全漁連)は「反対であることは些かも変わるものではない」との立場を西村康稔経産相に要望書を提出。処理水を保管し続けることは「福島県や県民さえ我慢すりゃ好い」という他人事。
「我々の理解を得ない中での放出には依然として反対」とはどういうことか。抑々「反対ありき」で処理水放出への理解なんてしないし、「処理水を流されることは死活問題」とは、所詮は「金目でしょ」ということなんだろうな(苦笑)
政府は漁業者向けに800億円の基金を創設し、風評被害を被った漁業関係者を補償する。この政府の対応には一定の理解を示し乍ら、「漁業者の将来に亘る不安を拭い去ることは出来ない」とは、処理水放出に託けた無心であり、卑し過ぎる。
「関係者の声を聞け」というのは付けたりに過ぎない反対の為の反対の屁理屈でしかない。端から処理水への理解するつもりも無い関係団体の、非科学的な感情論からの反対運動や声明が福島県への風評被害を齎してる元凶であるという自覚も無い。
漁業関係者は「これまでの努力の積み重ねが無駄になる」と語るが、処理水問題に対し科学的根拠を否定し、抗議ばかりしてきた県漁連が何に努力したというのか。努力して来たのは福島県産の海産物を購入して復興を応援してきた全国の人達だ。
福島県への風評被害や流言飛語は、反原発派らの執拗な福島差別と放射線や放射能への無理解から生まれたもので、地元漁業関係者は反原発派に与していた活動家と同列である。野崎哲県漁連会長は日本共産党の支持者というのが何かを況や。
原発事故後、漁にも出られなかったのは気の毒に思うが、漁業関係者に支払われた賠償金は莫大だった。漁師の中には、「働くより経費丸ごと補償してくれる賠償金を貰った方が得だ」と思ってる漁師も多い。処理水放出反対は二匹目の泥鰌(苦笑)
民主党政権下、年間被曝の科学的根拠を示さず、原子力規制委員会からの「放射線防護対策年間被曝線量20m㏜以下」との提言を無視し「1m㏜」に設定し、住民の不安を払拭する目的で始められたのが「除染」というマヌケな作業だった。
未だに続けられる総額約25兆円とも言われる除染関連事業で儲かったのは、請け負った大手ゼネコンと一部の業者だけ。下請けや孫請けなら未だしも、それより下の業者の儲けは少なく、親会社に裏切られ騙された下請け業者は相当数に上る。
県内各地の空き地や田畑には除染土入りのフレコンバッグが山積みにされたが、田畑一反に付き15万円の利用料が支払われている。例年の農業収入は一反に付き約5万円程度。つまり、汗して農業をしてるより儲かるのだ。漁師も似た様なもの。
漁業関係者の多くが、海洋放出以外の全ての処分方法にも反対してることでも分かる様に、反原発派と同じく福島を貶めている勢力に成り下がり、単なる感情論で科学的根拠さえも信じない姿勢こそが風評被害を拡大させる要因になっている。
福島第一原発周辺の処理水タンクは、今や約1000基以上に及びその水量は増え続けている。処理水の処分を後回しにしたり、タンクを増設し続けれれば、タンク劣化による環境破壊にも繋がり、それこそ福島への風評被害が止むことはないだろう。
トリチウムとは水素のこと。宇宙の彼方から来る宇宙線が大気中の酸素や窒素と衝突することで発生する。大気中には100京(1京は兆の1万倍)ベクレル存在し、雨水や水道水、海水にも含まれており、人体に影響はなく蓄積されることはない。
抑々、トリチウムは放射線エネルギーは弱く、人体の影響はセシウムの700分の1程度だという。原発事故に因る放射線セシウムが人体に影響も及ぼしてない中で、それより弱いトリチウムを含んだ処理水の処分に反対するのは感情論でしかない。
福島原発周辺に貯蔵されてる処理水のトリチウム総量は2016年3月時点で760テラベクレル。諸外国の再処理施設から海洋へ放出されている処理水に比べても100分の1程度で、専門家は「人体に影響を及ぼす数値ではない」と語る。
1979年のスリーマイル島原発事故では93000テラベクレル、1986年のチェルノブイリ原発事故では520万テラベクレルと推定されている。1テラベクレルとは1ベクレルの1兆倍。「兆」という単位は余りにも大きい数値に感じるだけ。
カナダのブルース原発からは年間1280兆ベクレル排出。フランスのラ・アーグ再処理施設からは年間1京1600兆ベクレルが排出されている。「京」とは「兆」の更に上の桁。かなりの数値だがこれらの数値は国際基準値の範囲内である。
因みに、福島の漁業関係者よりも強力に処理水の海洋放出に難癖を吐けてる韓国だが、韓国は月城原子力発電所で4基のCANDU炉を運転しているが、月城原発が4基体制に入った1999年以降の累積では6000テラベクレルを超える。
韓国の抗議は、科学的データを無視し風評を煽る山本太郎ら反原発派と同じで、地元漁師が福島への風評を阻止したいなら率先して科学的データを内外に広めることであり、地元漁師が立ち上がることで福島への風評が鎮まるだろう。
令和2年4月、地元紙に処理水問題に関して、「トリチウム総量1930兆ベクレル」とのタイトルが仰々しく躍っていたのを記憶する。トリチウムの何たるかも理解することの無い多くの新聞購読者は、1930兆との余りにも大きい数値に驚いた。
前述したが、平成28(2016)年には処理水のトリチウム総量は760テラベクレル。1テラベクレルは1ベクレルの1兆倍だから、現在の1930兆ベクレルという数値は揮発などもあってかなり低くなっているし、現在は更に数値は下がってる。
科学的根拠も示さずに始められた除染作業は「福島県は除染をしないと住めない土地」という風評被害を齎し、要らぬ風評を招いた元凶だった。海洋放出は世界の常識。政府は粛々と放出するべきで、除染作業と同じ轍を踏んではならない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
「我々の理解を得ない中での放出には依然として反対」とはどういうことか。抑々「反対ありき」で処理水放出への理解なんてしないし、「処理水を流されることは死活問題」とは、所詮は「金目でしょ」ということなんだろうな(苦笑)
政府は漁業者向けに800億円の基金を創設し、風評被害を被った漁業関係者を補償する。この政府の対応には一定の理解を示し乍ら、「漁業者の将来に亘る不安を拭い去ることは出来ない」とは、処理水放出に託けた無心であり、卑し過ぎる。
「関係者の声を聞け」というのは付けたりに過ぎない反対の為の反対の屁理屈でしかない。端から処理水への理解するつもりも無い関係団体の、非科学的な感情論からの反対運動や声明が福島県への風評被害を齎してる元凶であるという自覚も無い。
漁業関係者は「これまでの努力の積み重ねが無駄になる」と語るが、処理水問題に対し科学的根拠を否定し、抗議ばかりしてきた県漁連が何に努力したというのか。努力して来たのは福島県産の海産物を購入して復興を応援してきた全国の人達だ。
福島県への風評被害や流言飛語は、反原発派らの執拗な福島差別と放射線や放射能への無理解から生まれたもので、地元漁業関係者は反原発派に与していた活動家と同列である。野崎哲県漁連会長は日本共産党の支持者というのが何かを況や。
原発事故後、漁にも出られなかったのは気の毒に思うが、漁業関係者に支払われた賠償金は莫大だった。漁師の中には、「働くより経費丸ごと補償してくれる賠償金を貰った方が得だ」と思ってる漁師も多い。処理水放出反対は二匹目の泥鰌(苦笑)
民主党政権下、年間被曝の科学的根拠を示さず、原子力規制委員会からの「放射線防護対策年間被曝線量20m㏜以下」との提言を無視し「1m㏜」に設定し、住民の不安を払拭する目的で始められたのが「除染」というマヌケな作業だった。
未だに続けられる総額約25兆円とも言われる除染関連事業で儲かったのは、請け負った大手ゼネコンと一部の業者だけ。下請けや孫請けなら未だしも、それより下の業者の儲けは少なく、親会社に裏切られ騙された下請け業者は相当数に上る。
県内各地の空き地や田畑には除染土入りのフレコンバッグが山積みにされたが、田畑一反に付き15万円の利用料が支払われている。例年の農業収入は一反に付き約5万円程度。つまり、汗して農業をしてるより儲かるのだ。漁師も似た様なもの。
漁業関係者の多くが、海洋放出以外の全ての処分方法にも反対してることでも分かる様に、反原発派と同じく福島を貶めている勢力に成り下がり、単なる感情論で科学的根拠さえも信じない姿勢こそが風評被害を拡大させる要因になっている。
福島第一原発周辺の処理水タンクは、今や約1000基以上に及びその水量は増え続けている。処理水の処分を後回しにしたり、タンクを増設し続けれれば、タンク劣化による環境破壊にも繋がり、それこそ福島への風評被害が止むことはないだろう。
トリチウムとは水素のこと。宇宙の彼方から来る宇宙線が大気中の酸素や窒素と衝突することで発生する。大気中には100京(1京は兆の1万倍)ベクレル存在し、雨水や水道水、海水にも含まれており、人体に影響はなく蓄積されることはない。
抑々、トリチウムは放射線エネルギーは弱く、人体の影響はセシウムの700分の1程度だという。原発事故に因る放射線セシウムが人体に影響も及ぼしてない中で、それより弱いトリチウムを含んだ処理水の処分に反対するのは感情論でしかない。
福島原発周辺に貯蔵されてる処理水のトリチウム総量は2016年3月時点で760テラベクレル。諸外国の再処理施設から海洋へ放出されている処理水に比べても100分の1程度で、専門家は「人体に影響を及ぼす数値ではない」と語る。
1979年のスリーマイル島原発事故では93000テラベクレル、1986年のチェルノブイリ原発事故では520万テラベクレルと推定されている。1テラベクレルとは1ベクレルの1兆倍。「兆」という単位は余りにも大きい数値に感じるだけ。
カナダのブルース原発からは年間1280兆ベクレル排出。フランスのラ・アーグ再処理施設からは年間1京1600兆ベクレルが排出されている。「京」とは「兆」の更に上の桁。かなりの数値だがこれらの数値は国際基準値の範囲内である。
因みに、福島の漁業関係者よりも強力に処理水の海洋放出に難癖を吐けてる韓国だが、韓国は月城原子力発電所で4基のCANDU炉を運転しているが、月城原発が4基体制に入った1999年以降の累積では6000テラベクレルを超える。
韓国の抗議は、科学的データを無視し風評を煽る山本太郎ら反原発派と同じで、地元漁師が福島への風評を阻止したいなら率先して科学的データを内外に広めることであり、地元漁師が立ち上がることで福島への風評が鎮まるだろう。
令和2年4月、地元紙に処理水問題に関して、「トリチウム総量1930兆ベクレル」とのタイトルが仰々しく躍っていたのを記憶する。トリチウムの何たるかも理解することの無い多くの新聞購読者は、1930兆との余りにも大きい数値に驚いた。
前述したが、平成28(2016)年には処理水のトリチウム総量は760テラベクレル。1テラベクレルは1ベクレルの1兆倍だから、現在の1930兆ベクレルという数値は揮発などもあってかなり低くなっているし、現在は更に数値は下がってる。
科学的根拠も示さずに始められた除染作業は「福島県は除染をしないと住めない土地」という風評被害を齎し、要らぬ風評を招いた元凶だった。海洋放出は世界の常識。政府は粛々と放出するべきで、除染作業と同じ轍を踏んではならない。
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2023年06月27日
定住外国人参政権付与を公言してる自民党は解党した方が好い
外国人に地方参政権を与える厄介な問題を、政府自民党が成立を謀るという。LGBT法成立を謀り、並行して移民政策を推進し「日本を多民族国家に変える」と公言して憚らない茂木敏充幹事長。安倍晋三元首相の死後、日本の左傾化が止まらない。
「永住外国人に地方参政権を付与する法案」は、国会で4度廃案(継続審議22回)になっている。何故にここまで外国人への地方参政権付与に拘るのか理解不能。
永住外国人は、令和3年12月時点で約110万人。一般永住者は83万1157人で年々増加している。在日朝鮮人らの特別永住者は29万6416人で年々減少している。
最高裁判決(平成7年2月28日)は「参政権はその性質上日本国民のみがその対象である」と明言されている。公明、立憲、共産、自民党の茂木幹事長までもが外参権の実現に狂奔しているのが、最高裁判決を無視するなら憲法を見直すべきだ。
中でも外参権付与に熱心なのが公明党。韓国にはSGI(創価学会インターナショナル)会員が約40万人いると言われ、国内の数十万人の特別永住者にも創価学会員が多く、東京都大森出身で日本語の下手な子供だった池田太作の意向でもある。
外参権付与に熱心な政党は、外参権を与えれば党勢拡大に繋がると思ってるのだろう。自民党が参政権付与に躍起なのは、自公連立の維持と創価学会票目当て。
参政権に続いて「差別」を理由に外国人へ被選挙権が与えられることになれば、外国人候補者が乱立することになり、党勢拡大の思惑も外れるだろう。
国内の特別永住者の数万人が大阪市に在住している。この数は大阪市長選挙の勝敗を左右しかねない恐ろしい数となる。在日が享受している特別永住権の仕組みというのは、例えば日本でも韓国でも不法就労にならない。正に在日特権そのもの。
在日朝鮮人らはこうした立場を利用し、生活の基盤が韓国であっても在留資格が有る限りは、彼等は兵役の義務を免除されるし、ビザ無しで仕事も生活も出来るのである。日本人にも韓国人にも出来ないことを出来るのが在日という存在なのだ。
多くの在日特権を有する彼らに、地方と雖も参政権を与えるなどとは言語道断であり、そこから国家の崩壊を招くことを我々日本人は自覚すべきである。
国や国籍を軽んじて、永住者であれ外国人に参政権を付与することは、取りも直さず現行民主主義の否定であり、国民(日本人)固有の権利の破壊である。
参政権付与に熱心な連中というのは、「過去に強制連行してきた朝鮮半島の人達の子孫であるから」とか「外国人参政権付与は世界的な潮流であるから」「在日韓国人は殆んど日本人と同じで、日韓友好の為だから」とか平気で嘘を垂れ流す。
そんな風潮の中で、鳩山由紀夫の様に「日本は日本人の為だけのものではない」などど宣うバカまで出る始末で、コイツが首相だったというのだから始末に負えない。
外国人への参政権付与が当然であるという屁理屈は、どれもこれも理由にならない幼稚なものばかりで、こんな御粗末な理由で些かの譲歩も有ってはならない。
今回、民主党が謀る外国人への参政権付与法案は、「在日」が大半を占める「特別永住者」だけではなく一般永住者も選挙権の対象とされているのがミソだろう。
一般永住者となれば「在日」のみならず、シナ人などの一般永住者や更には定住者や自称・外国人難民にも付与される可能性もあり非常に深刻な問題を孕んでいる。
この点が殆ど議論されずに、「日本は日本人の為だけのものではない」という風潮の中で謀られている。前述した通り、在日が大半を占める特別永住者は年々減少し、その傾向が止まらないのに対して、シナ人などの一般永住者は急増している。
在日韓国人の殆どが日本人と結婚し、その子供は総て日本国籍になっているのに比べて、シナ人永住者や外国人定住者は年々増加し続けている。永住外国人の前提となる一般の在留外国人の登録者数は、今や在日の数を上回っている状況なのだ。
シナ人やベトナム人などが一般永住者として大量に移民し、それらに地方参政権を与えれば、ゴキブリの如く繁殖する外国人に因って日本などあっという間に呑み込まれ、チベットや東トルキスタン(ウイグル)化してしまう危機を孕んでいる。
外参権付与は在日問題になってはいるが、何れはシナ人への付与問題になる明らかであり、国體護持からも反対するのは至極当然である。それにしても自民党の劣化が甚だしい。自公連立じゃなく、合併して「自由公明党」を立ち上げたら如何か。
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「永住外国人に地方参政権を付与する法案」は、国会で4度廃案(継続審議22回)になっている。何故にここまで外国人への地方参政権付与に拘るのか理解不能。
永住外国人は、令和3年12月時点で約110万人。一般永住者は83万1157人で年々増加している。在日朝鮮人らの特別永住者は29万6416人で年々減少している。
最高裁判決(平成7年2月28日)は「参政権はその性質上日本国民のみがその対象である」と明言されている。公明、立憲、共産、自民党の茂木幹事長までもが外参権の実現に狂奔しているのが、最高裁判決を無視するなら憲法を見直すべきだ。
中でも外参権付与に熱心なのが公明党。韓国にはSGI(創価学会インターナショナル)会員が約40万人いると言われ、国内の数十万人の特別永住者にも創価学会員が多く、東京都大森出身で日本語の下手な子供だった池田太作の意向でもある。
外参権付与に熱心な政党は、外参権を与えれば党勢拡大に繋がると思ってるのだろう。自民党が参政権付与に躍起なのは、自公連立の維持と創価学会票目当て。
参政権に続いて「差別」を理由に外国人へ被選挙権が与えられることになれば、外国人候補者が乱立することになり、党勢拡大の思惑も外れるだろう。
国内の特別永住者の数万人が大阪市に在住している。この数は大阪市長選挙の勝敗を左右しかねない恐ろしい数となる。在日が享受している特別永住権の仕組みというのは、例えば日本でも韓国でも不法就労にならない。正に在日特権そのもの。
在日朝鮮人らはこうした立場を利用し、生活の基盤が韓国であっても在留資格が有る限りは、彼等は兵役の義務を免除されるし、ビザ無しで仕事も生活も出来るのである。日本人にも韓国人にも出来ないことを出来るのが在日という存在なのだ。
多くの在日特権を有する彼らに、地方と雖も参政権を与えるなどとは言語道断であり、そこから国家の崩壊を招くことを我々日本人は自覚すべきである。
国や国籍を軽んじて、永住者であれ外国人に参政権を付与することは、取りも直さず現行民主主義の否定であり、国民(日本人)固有の権利の破壊である。
参政権付与に熱心な連中というのは、「過去に強制連行してきた朝鮮半島の人達の子孫であるから」とか「外国人参政権付与は世界的な潮流であるから」「在日韓国人は殆んど日本人と同じで、日韓友好の為だから」とか平気で嘘を垂れ流す。
そんな風潮の中で、鳩山由紀夫の様に「日本は日本人の為だけのものではない」などど宣うバカまで出る始末で、コイツが首相だったというのだから始末に負えない。
外国人への参政権付与が当然であるという屁理屈は、どれもこれも理由にならない幼稚なものばかりで、こんな御粗末な理由で些かの譲歩も有ってはならない。
今回、民主党が謀る外国人への参政権付与法案は、「在日」が大半を占める「特別永住者」だけではなく一般永住者も選挙権の対象とされているのがミソだろう。
一般永住者となれば「在日」のみならず、シナ人などの一般永住者や更には定住者や自称・外国人難民にも付与される可能性もあり非常に深刻な問題を孕んでいる。
この点が殆ど議論されずに、「日本は日本人の為だけのものではない」という風潮の中で謀られている。前述した通り、在日が大半を占める特別永住者は年々減少し、その傾向が止まらないのに対して、シナ人などの一般永住者は急増している。
在日韓国人の殆どが日本人と結婚し、その子供は総て日本国籍になっているのに比べて、シナ人永住者や外国人定住者は年々増加し続けている。永住外国人の前提となる一般の在留外国人の登録者数は、今や在日の数を上回っている状況なのだ。
シナ人やベトナム人などが一般永住者として大量に移民し、それらに地方参政権を与えれば、ゴキブリの如く繁殖する外国人に因って日本などあっという間に呑み込まれ、チベットや東トルキスタン(ウイグル)化してしまう危機を孕んでいる。
外参権付与は在日問題になってはいるが、何れはシナ人への付与問題になる明らかであり、国體護持からも反対するのは至極当然である。それにしても自民党の劣化が甚だしい。自公連立じゃなく、合併して「自由公明党」を立ち上げたら如何か。
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2023年06月26日
ロシアが内戦となれば北方領土奪還の好機となるのだが
ロシア国内の情勢が怪しくなった。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリコジンは、ウクライナ侵攻に参加してる部隊にロシア軍が攻撃し、多くの犠牲者を出したことに猛反発し、プーチン大統領と軍指導部のショイグ国防相やゲランモフ参謀総長を公然と批判し、配下の兵をモスクワへ向かわせる事態となった。
プーチンも「我々が直面してるのは裏切りだ」とプリコジンを批判し、軍にワグネルの鎮圧を命令。内戦となりプーチンが失脚すりゃ面白かったのに、プリコジンは部隊を撤収させた。プーチンの脅しに屈したのだろう、「死ぬ覚悟」と言ってたプリコジンだったが、身の危険を感じてベラルーシへ亡命しちゃったし(笑)
国際環境が激変する際に動くものが領土問題である。つまりそれは、ロシアに侵略されている北方領土や韓国に不法占拠されてる竹島を奪還する好機であるが、同時に尖閣列島や対馬、沖縄本土を奪われる危機も孕んでいるということでもある。
閑話休題。1950(昭和25)年6月25日、ソヴィエト共産党の傀儡として誕生した「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」の突然の侵攻で。同じ朝鮮民族同士が相討つ戦争となり、数百万人が犠牲となる大惨事となった。これが「朝鮮戦争」である。
遡ること5年前の昭和20(1945)年8月9日、ソ連は対日参戦。3日後には朝鮮半島北部へ攻め行った。朝鮮への侵攻準備が出来ていなかった米国はソ連の侵攻に慌て、急遽、朝鮮占領の協議が行われ、所謂「38度線」で分割することで合意した。
北朝鮮でソ連は、日本人の軍人・行政官・警察官を強制連行してシベリヤへ抑留すると共に、北朝鮮にいる「親日派」の一掃を謀った。共産主義者を中心に人民委員会を組織し、ソ連の傀儡として、重慶に亡命していた金日成を首班とする政権を1946年2月に誕生させると、同年9月に「朝鮮民主主義人民共和国」を発足させた。
一方の南朝鮮(韓国)では、米国が総督府の残留朝鮮人官吏を活用して軍政権を敷いた。1946年1月に、間接選挙に拠る「過度立法議院」を構成させると、翌年の2月には、朝鮮独立運動家の安在鴻を長官とする過度政府を発足させるに至った。
米英ソ首脳に因る「ヤルタ協定」では、1948年3月迄に国連の信託統治を予定していたが、米ソの対立で全ての協議が決裂する。1948年8月、米国内で反日活動をしていた李承晩を米国の傀儡として初代大統領に据えると「大韓民国」を建国した。
韓国は、我が国は、我が国の所謂「終戦の日」である8月15日を「光復節」として独立を祝うが、実際の独立は終戦から3年後の昭和23年8月15であり、「韓国臨時政府は軍国主義日本と戦い独立を勝ち取った」という教えは単なるの妄想に過ぎない。
北朝鮮では、金日成の支配下で着々と国政の整備が進んだのに対し、韓国は、在来の官僚や亡命先からの帰国者、米国の措置で監獄から解放された共産主義者が入り乱れ政権は安定せず、労働組合によるストライキが多発し社会混乱が加速した。
1946年10月以降、それまで容共的だった米国は、戦後の共産主義の席巻に危機感を抱き、次第に共産党の抑圧政策に転じる。李承晩は日本と共同歩調を執ろうとした「呂運亮」を暗殺し、大統領に就くと「反日・反共」を韓国の国是とした。
李承晩は「親日派の追放」を徹底したその結果、日本に育てられた優秀な官僚は次々と追放されて行った。韓国の「反共」という伝統は李承晩が元凶である。
歴史に「もし」ということはないが、もし日米が戦わず、もし蒋介石との和平が実現していれば満州国は保全され、中華民国は中国共産党を圧倒していただろう。
そうすれば、中国共産党の大躍進や文化大革命や天安門事件も起きなかっただろうし、北朝鮮の独裁政治や日本人の拉致事件も起きなかったに違いない。
大東亜戦争とは、ソ連コミンテルンと中国共産党、そして日本の共産主義者が仕組んだ、共産革命の実現の為に、マルクス・レーニン主義者の策謀にまんまと嵌ってしまった戦争とも言えるのだ。その視点に立った時、我々は何を成すべきか。
朝鮮戦争の勃発にしても、その後の朝鮮の南北分断に対しても我が国に責任は無いが、若しその責任を取れと言うならば、大東亜戦争に敗北し、戦後、共産主義の跋扈と驕逸を許したことだろう。その償いは、その共産主義を滅ぼす以外にはない。
プーチンが失脚しロシアの体制が変われば、習近平も同じ運命を辿るに違いない。そんな中で、中共が台湾や尖閣列島に侵攻すれば、一気に共産主義体制を崩壊させる好機になる可能性もある。我が国や台湾が勝利となれば共産党一党独裁体制は崩壊し、中共の圧政と弾圧に呻吟してる国々を始め、世界から称賛されることだろう。
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国際環境が激変する際に動くものが領土問題である。つまりそれは、ロシアに侵略されている北方領土や韓国に不法占拠されてる竹島を奪還する好機であるが、同時に尖閣列島や対馬、沖縄本土を奪われる危機も孕んでいるということでもある。
閑話休題。1950(昭和25)年6月25日、ソヴィエト共産党の傀儡として誕生した「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」の突然の侵攻で。同じ朝鮮民族同士が相討つ戦争となり、数百万人が犠牲となる大惨事となった。これが「朝鮮戦争」である。
遡ること5年前の昭和20(1945)年8月9日、ソ連は対日参戦。3日後には朝鮮半島北部へ攻め行った。朝鮮への侵攻準備が出来ていなかった米国はソ連の侵攻に慌て、急遽、朝鮮占領の協議が行われ、所謂「38度線」で分割することで合意した。
北朝鮮でソ連は、日本人の軍人・行政官・警察官を強制連行してシベリヤへ抑留すると共に、北朝鮮にいる「親日派」の一掃を謀った。共産主義者を中心に人民委員会を組織し、ソ連の傀儡として、重慶に亡命していた金日成を首班とする政権を1946年2月に誕生させると、同年9月に「朝鮮民主主義人民共和国」を発足させた。
一方の南朝鮮(韓国)では、米国が総督府の残留朝鮮人官吏を活用して軍政権を敷いた。1946年1月に、間接選挙に拠る「過度立法議院」を構成させると、翌年の2月には、朝鮮独立運動家の安在鴻を長官とする過度政府を発足させるに至った。
米英ソ首脳に因る「ヤルタ協定」では、1948年3月迄に国連の信託統治を予定していたが、米ソの対立で全ての協議が決裂する。1948年8月、米国内で反日活動をしていた李承晩を米国の傀儡として初代大統領に据えると「大韓民国」を建国した。
韓国は、我が国は、我が国の所謂「終戦の日」である8月15日を「光復節」として独立を祝うが、実際の独立は終戦から3年後の昭和23年8月15であり、「韓国臨時政府は軍国主義日本と戦い独立を勝ち取った」という教えは単なるの妄想に過ぎない。
北朝鮮では、金日成の支配下で着々と国政の整備が進んだのに対し、韓国は、在来の官僚や亡命先からの帰国者、米国の措置で監獄から解放された共産主義者が入り乱れ政権は安定せず、労働組合によるストライキが多発し社会混乱が加速した。
1946年10月以降、それまで容共的だった米国は、戦後の共産主義の席巻に危機感を抱き、次第に共産党の抑圧政策に転じる。李承晩は日本と共同歩調を執ろうとした「呂運亮」を暗殺し、大統領に就くと「反日・反共」を韓国の国是とした。
李承晩は「親日派の追放」を徹底したその結果、日本に育てられた優秀な官僚は次々と追放されて行った。韓国の「反共」という伝統は李承晩が元凶である。
歴史に「もし」ということはないが、もし日米が戦わず、もし蒋介石との和平が実現していれば満州国は保全され、中華民国は中国共産党を圧倒していただろう。
そうすれば、中国共産党の大躍進や文化大革命や天安門事件も起きなかっただろうし、北朝鮮の独裁政治や日本人の拉致事件も起きなかったに違いない。
大東亜戦争とは、ソ連コミンテルンと中国共産党、そして日本の共産主義者が仕組んだ、共産革命の実現の為に、マルクス・レーニン主義者の策謀にまんまと嵌ってしまった戦争とも言えるのだ。その視点に立った時、我々は何を成すべきか。
朝鮮戦争の勃発にしても、その後の朝鮮の南北分断に対しても我が国に責任は無いが、若しその責任を取れと言うならば、大東亜戦争に敗北し、戦後、共産主義の跋扈と驕逸を許したことだろう。その償いは、その共産主義を滅ぼす以外にはない。
プーチンが失脚しロシアの体制が変われば、習近平も同じ運命を辿るに違いない。そんな中で、中共が台湾や尖閣列島に侵攻すれば、一気に共産主義体制を崩壊させる好機になる可能性もある。我が国や台湾が勝利となれば共産党一党独裁体制は崩壊し、中共の圧政と弾圧に呻吟してる国々を始め、世界から称賛されることだろう。
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2023年06月25日
ツイてない時は何をやっても嚙み合わない(笑)
ツイてない時は何をやっても嚙み合わない。遣ること成す事が裏目裏目に出る。競輪・競馬も当たり出したらトントン拍子だが、外れ出すと裏根裏目どころかカスリもしない。というか、競馬はここのところ全く当たらないし当たる気もしない。
支援者もめっきり減って、届く連絡は無報酬の困り事相談ばかり。老化なのだろう、ヤル気の無さもあって若い頃の様に飛び込みで会社を訪問し、口角泡を飛ばして活動費を捻出しようなどという意気込みも薄れ、只管果報を寝て待つばかり(笑)
不如意の折、ヤフオクにあれやこれやと出品しては凌いでいるが、パイプやウイスキー、釣り具や万年筆、時計などを出品してみたが、愈々出す品も無くなった。
出品した商品に入札があり落札。発送を終えて無事終了と思いきや、到着後にあれやこれやとクレームを吐けて来た。相手の評価を見れば、「クレーマーです、皆さん、気をつけてください」と書かれてあった。売れたとばかりに見落とした。
中古品に完璧を求め、小さな事に拘って全てを出品者の所為にしてくる。面倒なので返金したが、こっちは出品手数料も引かれてる訳でホント迷惑極まりない。
何事もツイていない時というのは熱い湯に浸かってる様なもので、そんな時はじっとしているのが鉄則。熱い湯の中で動き回るから余計に熱くなる。
武田信玄の有名な「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山(風林火山)」の原文は、「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆」。
「(故に其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し)」と読む。ここで注目すべきは作戦行動に於ける「動」と「静」の対比。攻めるときは風の様に疾く、燃ゆる火の勢いを以てする。
歴史上、攻めるときは風の様に疾く、燃ゆる火の勢いを以てする「動」だけの武将というのは数多く存在する。「孫子の兵法」でも、武田信玄の風林火山と同じく、戦う上で肝心なことは「静」の作戦行動であると教えている。攻撃を中断する時は林の様に静かに、次の機会を待ち山の様に動かない「沈黙」することは大事。
日頃の行動でも「疾きこと風の如く」ばかりではなく、「静」の冷静さこそが肝要となる。焦って動いて失敗するというのは往往にしてあるだろう。「風林火山」とは、動いてならぬ時の軽挙妄動を戒めている金言だが、如何せん、これが難しい。
信玄は「人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり」と訓える。どれだけ城を堅固にしても、人の心が離れてしまったら世を治めることは出来ない。情けは人を繋ぎ留め、結果として国を栄えさせる。仇を増やせば国は滅びるという意味。
信玄は「凡そ軍勝五分を以て上となし、七分を以て中となし、十分を以て下と為す。その故は五分は励を生じ七分は怠を生じ十分は驕を生じるが故。喩へ戦に十分の勝ちを得るとも、驕を生じれば次には必ず敗るるものなり。全て戦に限らず世の中の事この心掛け肝要なり」と諭している。なるほど、競輪・競馬も同じだな。
色川武大(阿佐田哲也)は、ギャンブルから学んだ人生観を相撲の勝敗に例え「9勝6敗を狙え。8勝7敗では寂しい。10勝を狙うと無理が出る」と教えている。
阿佐田は「幸運が続き過ぎると危ない」という考えから、ギャンブルに大負けすると、「ここで不運を消化しておけば安心だ」と語っていたという。勝負師の教えとしては信玄より、阿佐田の方がずっと分かり易いと思うのは愚生だけか(笑)
愚生場合、競馬の勝率は休場力士と同じで芳しくないが、競輪は的中率は約15%だが、先日の高松宮記念競輪決勝で佐藤慎太郎が二着に入り高配当を得た御蔭で回収率は80%を超えた。まぁそろそろ競馬も当たる気がする。それとも、愈々、強力な支援者が登場するのかもなぁ。やはり、果報は寝て待つしかないか。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
支援者もめっきり減って、届く連絡は無報酬の困り事相談ばかり。老化なのだろう、ヤル気の無さもあって若い頃の様に飛び込みで会社を訪問し、口角泡を飛ばして活動費を捻出しようなどという意気込みも薄れ、只管果報を寝て待つばかり(笑)
不如意の折、ヤフオクにあれやこれやと出品しては凌いでいるが、パイプやウイスキー、釣り具や万年筆、時計などを出品してみたが、愈々出す品も無くなった。
出品した商品に入札があり落札。発送を終えて無事終了と思いきや、到着後にあれやこれやとクレームを吐けて来た。相手の評価を見れば、「クレーマーです、皆さん、気をつけてください」と書かれてあった。売れたとばかりに見落とした。
中古品に完璧を求め、小さな事に拘って全てを出品者の所為にしてくる。面倒なので返金したが、こっちは出品手数料も引かれてる訳でホント迷惑極まりない。
何事もツイていない時というのは熱い湯に浸かってる様なもので、そんな時はじっとしているのが鉄則。熱い湯の中で動き回るから余計に熱くなる。
武田信玄の有名な「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山(風林火山)」の原文は、「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆」。
「(故に其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し)」と読む。ここで注目すべきは作戦行動に於ける「動」と「静」の対比。攻めるときは風の様に疾く、燃ゆる火の勢いを以てする。
歴史上、攻めるときは風の様に疾く、燃ゆる火の勢いを以てする「動」だけの武将というのは数多く存在する。「孫子の兵法」でも、武田信玄の風林火山と同じく、戦う上で肝心なことは「静」の作戦行動であると教えている。攻撃を中断する時は林の様に静かに、次の機会を待ち山の様に動かない「沈黙」することは大事。
日頃の行動でも「疾きこと風の如く」ばかりではなく、「静」の冷静さこそが肝要となる。焦って動いて失敗するというのは往往にしてあるだろう。「風林火山」とは、動いてならぬ時の軽挙妄動を戒めている金言だが、如何せん、これが難しい。
信玄は「人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり」と訓える。どれだけ城を堅固にしても、人の心が離れてしまったら世を治めることは出来ない。情けは人を繋ぎ留め、結果として国を栄えさせる。仇を増やせば国は滅びるという意味。
信玄は「凡そ軍勝五分を以て上となし、七分を以て中となし、十分を以て下と為す。その故は五分は励を生じ七分は怠を生じ十分は驕を生じるが故。喩へ戦に十分の勝ちを得るとも、驕を生じれば次には必ず敗るるものなり。全て戦に限らず世の中の事この心掛け肝要なり」と諭している。なるほど、競輪・競馬も同じだな。
色川武大(阿佐田哲也)は、ギャンブルから学んだ人生観を相撲の勝敗に例え「9勝6敗を狙え。8勝7敗では寂しい。10勝を狙うと無理が出る」と教えている。
阿佐田は「幸運が続き過ぎると危ない」という考えから、ギャンブルに大負けすると、「ここで不運を消化しておけば安心だ」と語っていたという。勝負師の教えとしては信玄より、阿佐田の方がずっと分かり易いと思うのは愚生だけか(笑)
愚生場合、競馬の勝率は休場力士と同じで芳しくないが、競輪は的中率は約15%だが、先日の高松宮記念競輪決勝で佐藤慎太郎が二着に入り高配当を得た御蔭で回収率は80%を超えた。まぁそろそろ競馬も当たる気がする。それとも、愈々、強力な支援者が登場するのかもなぁ。やはり、果報は寝て待つしかないか。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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2023年06月24日
ただ許されるものなら 最後に 人知れずほほえみたいものだ(樺美智子墓誌)
「60年安保闘争」の象徴でもある樺美智子が国会前で死亡したのは昭和35年6月15日。愚生が生まれる約2ヶ月前のことだ。10月12日には日本社会党委員長・浅沼稲次郎が日比谷公会堂で演説中に、17歳の右翼少年・山口二矢に刺殺されている。
「マルクス・レーニン主義」という麻疹に罹った左翼運動は、1960年代にピークを迎えるが、あの時代に盛んだった「安保闘争」とは一体なんだったのだろう。
若者のあの熱気は、左翼運動というより、先の大戦で祖国日本が米国に負けたという悔しさから発せられた民族運動の様なものだったのではなかろうか。
1970年代に入ると左翼運動は狂暴化して行く。1972(昭和47)年5月30日、イスラエルのテルアビブ空港での日本赤軍4名に因る乱射事件は世界を震撼させた。
アラブ諸国などからJAPAN RED ARMY(ジャパン・レッドアーミー)と恐れられた日本赤軍の象徴こそが「テルアビブ空港(ロッド国際空港、現・ベン・グリオン国際空港)乱射事件」だった。事件発生の日を「『日本赤軍(JAPAN RED ARMY)』結成の日」とし、その日本赤軍の最高幹部が、過日釈放された重信房子である。
日本赤軍は、1974年のオランダのフランス大使館が武装占拠されたハーグ事件に関与。重信は獄中で日本赤軍の「解散宣言」を出したが、ハイジャック事件の際超法規的措置で釈放された坂東國男と東アジア反日武装戦線で三菱重工業本社ビル爆破事件を惹起した大道寺あや子が、重信の「解散宣言無効宣言」を出している。
過激なテロを革命だと信じ込んだのだろうが、祖国を軽んじる革命は単なる暴力事件でしかなく国民から支持されることはない。世界には多くの共産主義者がいるがその全ては愛国者だ。日本の左翼の様な売国奴は世界でも稀で珍現象の一つである。
昨今の左翼陣営を見ると、れいわ新選組の山本太郎を神輿に担いで革命ごっこをしている様だが、公金チューチューで太った豚となった極左どもが本気で革命を目指してるとは思えない。れいわや山本は正にカルトと教祖の関係の様にも見える。
元タレントであり、元俳優である山本は、政治家や左翼闘士という役に成りきり演ずる。そうした芝居がかった演説が、アジテーター(扇動者)としての優れた部分であり、そういうことから「ヒトラーの再来」などと持ち上げられる所以でもある。
故安倍晋三をヒトラーに見立てて「安倍独裁」などと批判してい乍ら、山本を「ヒトラーの再来」持ち上げる左翼というのはダブルスタンダードが御得意。
右翼陣営の中にも山本を「彼は国士だ」として称賛する山本ファンがいる。ホント嗤える話しで、「尊皇」という根本が乖離してるのに崇めてどうするの。
故野村秋介が左翼人士らとの交流を、「思想と人としての付き合いは別」と自分に重ねてるのだろうが、中途半端な右翼は山本にオルグされただけのこと。原発事故を党勢拡大に利用し、福島を貶め続けている山本を愚生は赦すことはない。
右翼人ではあるが、共産主義者にもチェ・ゲバラの様な慈愛溢れる人物もいるし、愚生がゲバラの様な本物の革命家に出会っていれば、行動を共にしたに違いない。カストロやビンラディン、カダフィといった革命家には共鳴を覚える。
何故なら彼らは左翼ではあるが、祖国を愛する愛国者だからだ。国内の日本共産党や立憲民主党、極左やパヨクどもを見れば愛国者とは程遠い売国奴ばかり(苦笑)
樺美智子が暴殺された4日後、昭和27年4月28日の主権恢復の日に締結した日米平和条約が改定され「日米安保条約」が成立し、彼らの麻疹も沈静化して行った。
樺の葬儀は、6月24日に日比谷公会堂で〈国民葬〉と銘打って行われ、毛沢東からは「全世界に名を知られる日本民族の英雄となった」の言葉が寄せられた。
10年程前だったか、「樺美智子墓誌」というものが書かれてあるのを知った。1956年に美智子が作った「最後に」という詩が樺家之墓に刻み込まれている。
〈最後に〉
誰かが私を笑っている
こっちでも向こうでも
私をあざ笑っている
でもかまわないさ
私は自分の道を行く
笑っている連中もやはり
各々の道を行くだろう
よく云うじゃないか
「最後に笑うものが
最もよく笑うものだ」と
でも私は
いつまでも笑わないだろう
いつまでも笑えないだろう
それでいいのだ
ただ許されるものなら
最後に
人知れずほほえみたいものだ
一九五六年 美智子作
樺美智子は人知れず微笑むことが出来たのだろうか。ほくそ笑んでるのは左翼闘士の犠牲の上にこの世の春を謳歌する現代珍左翼のクソどもだけじゃなかろうか。
活動家として全うすることも出来ず、一維新者にも成れず、単なる右翼浪人の愚生の願いは、誰にも知られず、ひっそりと死にたいものだが、その際に人知れず微笑むことが出来たなら、それはそれで好い人生だったと思えるのだが。呵呵
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
「マルクス・レーニン主義」という麻疹に罹った左翼運動は、1960年代にピークを迎えるが、あの時代に盛んだった「安保闘争」とは一体なんだったのだろう。
若者のあの熱気は、左翼運動というより、先の大戦で祖国日本が米国に負けたという悔しさから発せられた民族運動の様なものだったのではなかろうか。
1970年代に入ると左翼運動は狂暴化して行く。1972(昭和47)年5月30日、イスラエルのテルアビブ空港での日本赤軍4名に因る乱射事件は世界を震撼させた。
アラブ諸国などからJAPAN RED ARMY(ジャパン・レッドアーミー)と恐れられた日本赤軍の象徴こそが「テルアビブ空港(ロッド国際空港、現・ベン・グリオン国際空港)乱射事件」だった。事件発生の日を「『日本赤軍(JAPAN RED ARMY)』結成の日」とし、その日本赤軍の最高幹部が、過日釈放された重信房子である。
日本赤軍は、1974年のオランダのフランス大使館が武装占拠されたハーグ事件に関与。重信は獄中で日本赤軍の「解散宣言」を出したが、ハイジャック事件の際超法規的措置で釈放された坂東國男と東アジア反日武装戦線で三菱重工業本社ビル爆破事件を惹起した大道寺あや子が、重信の「解散宣言無効宣言」を出している。
過激なテロを革命だと信じ込んだのだろうが、祖国を軽んじる革命は単なる暴力事件でしかなく国民から支持されることはない。世界には多くの共産主義者がいるがその全ては愛国者だ。日本の左翼の様な売国奴は世界でも稀で珍現象の一つである。
昨今の左翼陣営を見ると、れいわ新選組の山本太郎を神輿に担いで革命ごっこをしている様だが、公金チューチューで太った豚となった極左どもが本気で革命を目指してるとは思えない。れいわや山本は正にカルトと教祖の関係の様にも見える。
元タレントであり、元俳優である山本は、政治家や左翼闘士という役に成りきり演ずる。そうした芝居がかった演説が、アジテーター(扇動者)としての優れた部分であり、そういうことから「ヒトラーの再来」などと持ち上げられる所以でもある。
故安倍晋三をヒトラーに見立てて「安倍独裁」などと批判してい乍ら、山本を「ヒトラーの再来」持ち上げる左翼というのはダブルスタンダードが御得意。
右翼陣営の中にも山本を「彼は国士だ」として称賛する山本ファンがいる。ホント嗤える話しで、「尊皇」という根本が乖離してるのに崇めてどうするの。
故野村秋介が左翼人士らとの交流を、「思想と人としての付き合いは別」と自分に重ねてるのだろうが、中途半端な右翼は山本にオルグされただけのこと。原発事故を党勢拡大に利用し、福島を貶め続けている山本を愚生は赦すことはない。
右翼人ではあるが、共産主義者にもチェ・ゲバラの様な慈愛溢れる人物もいるし、愚生がゲバラの様な本物の革命家に出会っていれば、行動を共にしたに違いない。カストロやビンラディン、カダフィといった革命家には共鳴を覚える。
何故なら彼らは左翼ではあるが、祖国を愛する愛国者だからだ。国内の日本共産党や立憲民主党、極左やパヨクどもを見れば愛国者とは程遠い売国奴ばかり(苦笑)
樺美智子が暴殺された4日後、昭和27年4月28日の主権恢復の日に締結した日米平和条約が改定され「日米安保条約」が成立し、彼らの麻疹も沈静化して行った。
樺の葬儀は、6月24日に日比谷公会堂で〈国民葬〉と銘打って行われ、毛沢東からは「全世界に名を知られる日本民族の英雄となった」の言葉が寄せられた。
10年程前だったか、「樺美智子墓誌」というものが書かれてあるのを知った。1956年に美智子が作った「最後に」という詩が樺家之墓に刻み込まれている。
〈最後に〉
誰かが私を笑っている
こっちでも向こうでも
私をあざ笑っている
でもかまわないさ
私は自分の道を行く
笑っている連中もやはり
各々の道を行くだろう
よく云うじゃないか
「最後に笑うものが
最もよく笑うものだ」と
でも私は
いつまでも笑わないだろう
いつまでも笑えないだろう
それでいいのだ
ただ許されるものなら
最後に
人知れずほほえみたいものだ
一九五六年 美智子作
樺美智子は人知れず微笑むことが出来たのだろうか。ほくそ笑んでるのは左翼闘士の犠牲の上にこの世の春を謳歌する現代珍左翼のクソどもだけじゃなかろうか。
活動家として全うすることも出来ず、一維新者にも成れず、単なる右翼浪人の愚生の願いは、誰にも知られず、ひっそりと死にたいものだが、その際に人知れず微笑むことが出来たなら、それはそれで好い人生だったと思えるのだが。呵呵
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月23日
「米国は台湾独立を支持しない」という米国民主党政権に諂う岸田亡国内閣
ブリンケン国務長官が習近平との会談後、台湾海峡での中国人民軍の挑発行動に懸念表明するも「米国は台湾独立を支持しない」と語った。米国左翼政権の民主党の本音は「台湾の独立阻止」であり、米国民主党と中共はアジアの平和を棄損する。
バイデンは、靖國神社問題で中韓側の意向を汲んで閣僚の参拝に懸念を表明している反日派であり、尖閣問題でも中共寄りの立場から日本側に譲歩を求める可能性も考えられる。「台湾独立の阻止」発言も、日本への忠告と見るのが正しい。
バイデンが国務長官の訪中を評価してるが、バイデンというのは容共派であり、岸田政権がLGBT法成立で米国民主党に忠誠を誓ったことは大きな誤り。我が国が採るべきは、安倍元首相が語った「台湾有事は我が国の有事」という認識である。
前回の大統領選ではトランプ陣営が、バイデン候補を批判し、バイデンの息子のハンターが中国共産党から多額の金銭を受け取ったと糾弾している。そのは噂の域を出ないものだったが、バイデン一家と中国共産党の癒着は我々の想像を超える。
ウクライナも米国民主党へ多くの便宜を図っている。その中でも2014年、オバマ政権下で副大統領だったバイデンは息子を、ウクライナ最大手の天然ガス会社「ブリスマ」の取締役に就任させたことは誰もが知るところだろう。バイデンはロシアとの仲介をチラつかせて、息子を使いウクライナでも利権を漁っていたのだ。
トランプは拉致家族に面会し金正恩に拉致問題解決を迫り、国連で拉致問題提起したアメリカ大統領は彼一人。バイデンは対北朝鮮強硬派だというが、拉致被害者家族に寄り添うことはなく、拉致問題は面倒な課題であって問題解決に動くことはない。
対中関係を重視し、拉致問題に冷淡だったオバマと同じ民主党の大統領というのはどことなく胡散臭い。健忘症の症状も見受けられるし、党内親中派に都合好く利用されてる。最近では、健忘症というかボケの症状が悪化しているし、引退間近か。
日本国憲法を創ったのは米国であり、米国に感謝しろと言わんばかりの対応や、容共派であるバイデンは、靖國問題でも我が国にいちゃもんを吐けている反日派。最近では「防衛費の増強は私がやらせた」とあからさまな内政干渉を明らかにしている。
以前、バイデンが、我が国の核武装を容認する共和党のトランプ候補を批判する中で、「核保有国になれないという日本の憲法は我々が書いたものだ」と発言したことがある。核保有どころか、自らの防衛をも否定しているのが現日本国憲法である。
バイデンの発言に対し、ワシントンの日本大使館は「現行憲法は帝国議会で十分に審査され有効に議決されたものだが、占領軍の強い影響の下に制定されたものだと考えている」との声明を出したが、反論にもなっていない中途半端な抗議だった。
所謂「従軍慰安婦問題」や「南京事件」がそうだが、こうした問題の背後にいるのは米国であり、バイデンが日中関係の厄介な問題に介入してくることは明らか。
米国という国は何事も自分の利益だけを考える国であり、今日の夕刻までは友人であっても明日の朝にはもう敵となって、それを少しも不条理とも不道徳とも思わぬ国である。そう考えればトランプより、バイデンの方が米国人らしい(笑)
米国が友人であるということは、それが米国の為に有利であるからであり、その他の如何なる理由も大義名分もつけたりに過ぎない。一旦その利益が失われたならば、何ら躊躇することなく180度転換して敵側に立つことを少しも不思議と思わない。
親米派は、日米安保の重要性を主張するが、米国への忠誠ではない。親米派は米国の国益を優先してるだけで、日本の国益を毀損していることに気付くべきだ。LGBT法や同性婚問題など、米国民主党と左翼と化した国連の強要が目に余る。
バイデンの大統領就任で中共の圧政に苦しんでる国々の落胆は大きかった。国際情勢が大きく変わりつつ有る中で、我が国も「米国のポチ」から脱却する好機と捉え「自立」を目指さねばならないのに、逆に忠誠とは岸田政権には厭きれるばかり。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想などは mr.cordial@live.jp へ御気軽にメールを。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
バイデンは、靖國神社問題で中韓側の意向を汲んで閣僚の参拝に懸念を表明している反日派であり、尖閣問題でも中共寄りの立場から日本側に譲歩を求める可能性も考えられる。「台湾独立の阻止」発言も、日本への忠告と見るのが正しい。
バイデンが国務長官の訪中を評価してるが、バイデンというのは容共派であり、岸田政権がLGBT法成立で米国民主党に忠誠を誓ったことは大きな誤り。我が国が採るべきは、安倍元首相が語った「台湾有事は我が国の有事」という認識である。
前回の大統領選ではトランプ陣営が、バイデン候補を批判し、バイデンの息子のハンターが中国共産党から多額の金銭を受け取ったと糾弾している。そのは噂の域を出ないものだったが、バイデン一家と中国共産党の癒着は我々の想像を超える。
ウクライナも米国民主党へ多くの便宜を図っている。その中でも2014年、オバマ政権下で副大統領だったバイデンは息子を、ウクライナ最大手の天然ガス会社「ブリスマ」の取締役に就任させたことは誰もが知るところだろう。バイデンはロシアとの仲介をチラつかせて、息子を使いウクライナでも利権を漁っていたのだ。
トランプは拉致家族に面会し金正恩に拉致問題解決を迫り、国連で拉致問題提起したアメリカ大統領は彼一人。バイデンは対北朝鮮強硬派だというが、拉致被害者家族に寄り添うことはなく、拉致問題は面倒な課題であって問題解決に動くことはない。
対中関係を重視し、拉致問題に冷淡だったオバマと同じ民主党の大統領というのはどことなく胡散臭い。健忘症の症状も見受けられるし、党内親中派に都合好く利用されてる。最近では、健忘症というかボケの症状が悪化しているし、引退間近か。
日本国憲法を創ったのは米国であり、米国に感謝しろと言わんばかりの対応や、容共派であるバイデンは、靖國問題でも我が国にいちゃもんを吐けている反日派。最近では「防衛費の増強は私がやらせた」とあからさまな内政干渉を明らかにしている。
以前、バイデンが、我が国の核武装を容認する共和党のトランプ候補を批判する中で、「核保有国になれないという日本の憲法は我々が書いたものだ」と発言したことがある。核保有どころか、自らの防衛をも否定しているのが現日本国憲法である。
バイデンの発言に対し、ワシントンの日本大使館は「現行憲法は帝国議会で十分に審査され有効に議決されたものだが、占領軍の強い影響の下に制定されたものだと考えている」との声明を出したが、反論にもなっていない中途半端な抗議だった。
所謂「従軍慰安婦問題」や「南京事件」がそうだが、こうした問題の背後にいるのは米国であり、バイデンが日中関係の厄介な問題に介入してくることは明らか。
米国という国は何事も自分の利益だけを考える国であり、今日の夕刻までは友人であっても明日の朝にはもう敵となって、それを少しも不条理とも不道徳とも思わぬ国である。そう考えればトランプより、バイデンの方が米国人らしい(笑)
米国が友人であるということは、それが米国の為に有利であるからであり、その他の如何なる理由も大義名分もつけたりに過ぎない。一旦その利益が失われたならば、何ら躊躇することなく180度転換して敵側に立つことを少しも不思議と思わない。
親米派は、日米安保の重要性を主張するが、米国への忠誠ではない。親米派は米国の国益を優先してるだけで、日本の国益を毀損していることに気付くべきだ。LGBT法や同性婚問題など、米国民主党と左翼と化した国連の強要が目に余る。
バイデンの大統領就任で中共の圧政に苦しんでる国々の落胆は大きかった。国際情勢が大きく変わりつつ有る中で、我が国も「米国のポチ」から脱却する好機と捉え「自立」を目指さねばならないのに、逆に忠誠とは岸田政権には厭きれるばかり。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想などは mr.cordial@live.jp へ御気軽にメールを。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月22日
世界の二大元凶は米国民主党と中国共産党である
中国共産党の首魁・習近平は、ブリンケン米国務長官が北京で会談し「世界は安定した中米関係を必要としている」として両国の関係安定化で一致したという。バイデン大統領も、「日中関係は正しい道筋にある」と国務長官の仕事ぶりを評価した。その後、バイデンは遊説先で「習近平は独裁者」とつい本音をポロリ(笑)
今や、米国の自己中心的不正や非道に苦しむ非西欧諸国は、「世界の警察」を気取る米国を最大の外敵と考え、アジアに於いては中共が脅威となっている。米中の自己中心的正義の名の下の弾圧や軍事介入が続けば、米中への反発は止むことはない。
真にテロの根絶と世界平和を願うなら、圧政に呻吟する民族の解放と独立をさせる以外にない。言い換えれば政治体制の崩壊を意味しており、米国、中共、ロシア、北朝鮮もまた然り、それはゲリラやテロリストの根絶以上に不可能なものである。
諸文明が鎬を削り合う時代、我が国が為さねばならぬことは米国からの自立であり、「米国のポチ」としていつまでも従属させられている場合ではないが、先般のLGBT法を強行に成立させた過程を見れば正に米国民主党への更なる属国化である。
その昔、大日本愛国党総裁の赤尾敏は、「アメリカは日本の番犬だ。番犬にはエサは必要で、イイ番犬ほど金はかかるものだ」と数寄屋橋でアジっていた(笑)
流石は親米右翼と言われた赤尾敏だが、今やその番犬は無用の長物と化し、その番犬も高齢となりボケ始めた。飼い犬に噛まれてからでは遅い。国民もそろそろ、自らの生命と安全は、自ら創り出さなくてはならないという現実に気付くべきだ。
親米保守派は口々に中共の脅威を煽り、「執るべき道は日米同盟の強化だ」と宣う。我が国には「親中派」と「親米派」しかいない。真に我が国體と国益、何より皇統を死守しようとする政治家が存在しないのは政治の未熟さを示している。
世界広しと雖も、美的感受性や道徳の圧倒的高さを有する国家は、我が国・日本を措いて他にはない。これ即ち天皇国日本故のことである。世界中が嘘八百並べても日本だけは絶対にしない。それに因って経済成長が鈍ろうとも、絶対に世界の真似をしないという、そういう自信や誇りというものを失ってはならないのだ。
そういう意味では、孤高の日本で好いし、我が国が進む道として「攘夷」や「鎖国」という選択肢もあっても善かろう。似非保守派を中心に「米国を取るか、中共に呑まれるか」と究極の選択をしろと言うが、それこそ「ウンコ味のカレーか、カレー味のウンコ」を選ぶ様なものだろう。中共よりは米国が好いというだけのこと。
世界の二大元凶は米国と中共である。米国民主党は左翼政権。何故にその二大元凶に阿なければならないのか。昔から、アジアの動乱の原因は米国と共産主義だった。我が国はアジアの盟主として、こうした歴史的事実を忘れてはならないのである。
先の大東亜戦争を侵略戦争であり、「アジアの人々に多大の迷惑をかけた」と罵り、戦争の原因を天皇であるとか、A級戦犯であるとか、軍国主義や軍部であるなどと喧伝しているのは、先の大戦の原因や犯人を隠し続けたいからに他ならない。
戦争犯罪人は大日本帝国憲法でもなく、天皇の統帥権でもなく、況して軍部でもなければ軍国主義でもない。真の戦争犯罪人は、近衛文麿と尾崎秀美(ほつみ)らそのブレーン達である。即ち、戦争犯罪人は当時の日本国内に巣食っていた共産主義者であり、マルクス・レーニン主義の思想が昭和の悲劇を生み出したのである。
多くの戦死者と戦災者を出し、国家の資産の大部分を失った大東亜戦争とは、ソヴィエトコミンテルン(ソ連共産党)と中華ソビエト共和国(中国共産党)臨時政府、そして国内の共産主義者らが仕組んだ共産革命の為の愚かな戦争であったのだ。
因みに、細川護煕は、細川護貞と近衛文麿の娘である温子との長男である。戦争犯罪者の近衛の血を受継ぐものが「先の大戦は侵略戦争であり愚かな戦争だった」などと宣うこと自体滑稽でしかない。否、祖国を貶めるのは売国の血筋だろう。
日本が親米か親中の何れかを選ぶにしても米中の覇権争いに巻き込まれ、最終的には再び、極東アジアの日本とアジア全体に不幸を齎すことは火を見るより明らか。
歴史を振り返れば、日清・日露戦争後、アジアで起きた動乱の全てにキリスト教徒と天道教徒が係わっている。「ハーグ国際会議」後の騒乱にもキリスト教徒が係わり、「寺内総督暗殺未遂事件」で逮捕された122人の殆どがキリスト教徒だった。
韓国では、日本人に反感を持つ宣教師達が朝鮮の信者を焚き付け反日行動を煽り、伊藤博文暗殺犯とされている安重根もカトリックの信者だった。米国内の秘密結社「新民会」に因る「五賊」「七賊」「3.1独立運動」「5.4運動」「支那事変」、そして「大東亜戦争」も、米国と共産主義の巧妙な活動が最大原因となった。
アジアの動乱の多くに米国人が係ったことは歴史が証明している。20世紀とは正に、キリスト教徒の望んだプロレタリア独裁を標榜する中国共産党と米国が世界の脅威となった。歴史は繰り返されるというが、今その米中が世界の災いとなっている。
政界を見渡せば、政治家に真に国益を守ろうなどという気概など全く感じない。LGBT法成立の過程を見ても、連中が守りたいのは議員という生業と特権だけ。
国防という国家の大本を米国に委ねて恬として恥じ入ることも無く、憲法議論も儘ならず、戦後、まやかしの平和を享受して来たツケが一気に露呈している。この事実に誰もが眼を瞑り、日米関係を揺るぎないものとするするとは本末転倒である。
国家主権と安全保障の確立こそが喫緊の最重要課題であり、亡国憲法を破棄し、安保を再改定し、国防の強化こそ急ぐべきだが、岸田政権を見ても相変わらず経済至上主義で、労働力不足を理由に移民を受け入れて、外国人を優遇する始末。
アジア周辺を見れば、自由と平等の名の下にプロレタリア独裁を標榜する共産主義が猛威を振るい、キリスト教徒の望んだ中国共産党が世界の脅威となっている。
バイデン大統領は、過去にアジアで起こした米国の失政を猛省した上で中国共産党と対峙すべきだが、米国民主党は左翼政権であり、侮日・反日では一致する。
エマニュエル駐日大使が内政干渉を公然と行い、日本の精神的独立を阻害し、更には米中両国が経済優先の関係を安定強化を図ることはアジアの不幸でもある。
米中共に圧倒的な軍事力を背景に政治、経済、外交とあらゆる面で強圧的な対外政策を執って来た。結果、米中両国は傲慢となり、不遜となり、アジアは愚か世界中から反発を招く結果となっている。米国も、世界には日本の様な「イエスマン」ばかりでない。不正義の下で呻吟している人々が多くいることを思い知るべきだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
今や、米国の自己中心的不正や非道に苦しむ非西欧諸国は、「世界の警察」を気取る米国を最大の外敵と考え、アジアに於いては中共が脅威となっている。米中の自己中心的正義の名の下の弾圧や軍事介入が続けば、米中への反発は止むことはない。
真にテロの根絶と世界平和を願うなら、圧政に呻吟する民族の解放と独立をさせる以外にない。言い換えれば政治体制の崩壊を意味しており、米国、中共、ロシア、北朝鮮もまた然り、それはゲリラやテロリストの根絶以上に不可能なものである。
諸文明が鎬を削り合う時代、我が国が為さねばならぬことは米国からの自立であり、「米国のポチ」としていつまでも従属させられている場合ではないが、先般のLGBT法を強行に成立させた過程を見れば正に米国民主党への更なる属国化である。
その昔、大日本愛国党総裁の赤尾敏は、「アメリカは日本の番犬だ。番犬にはエサは必要で、イイ番犬ほど金はかかるものだ」と数寄屋橋でアジっていた(笑)
流石は親米右翼と言われた赤尾敏だが、今やその番犬は無用の長物と化し、その番犬も高齢となりボケ始めた。飼い犬に噛まれてからでは遅い。国民もそろそろ、自らの生命と安全は、自ら創り出さなくてはならないという現実に気付くべきだ。
親米保守派は口々に中共の脅威を煽り、「執るべき道は日米同盟の強化だ」と宣う。我が国には「親中派」と「親米派」しかいない。真に我が国體と国益、何より皇統を死守しようとする政治家が存在しないのは政治の未熟さを示している。
世界広しと雖も、美的感受性や道徳の圧倒的高さを有する国家は、我が国・日本を措いて他にはない。これ即ち天皇国日本故のことである。世界中が嘘八百並べても日本だけは絶対にしない。それに因って経済成長が鈍ろうとも、絶対に世界の真似をしないという、そういう自信や誇りというものを失ってはならないのだ。
そういう意味では、孤高の日本で好いし、我が国が進む道として「攘夷」や「鎖国」という選択肢もあっても善かろう。似非保守派を中心に「米国を取るか、中共に呑まれるか」と究極の選択をしろと言うが、それこそ「ウンコ味のカレーか、カレー味のウンコ」を選ぶ様なものだろう。中共よりは米国が好いというだけのこと。
世界の二大元凶は米国と中共である。米国民主党は左翼政権。何故にその二大元凶に阿なければならないのか。昔から、アジアの動乱の原因は米国と共産主義だった。我が国はアジアの盟主として、こうした歴史的事実を忘れてはならないのである。
先の大東亜戦争を侵略戦争であり、「アジアの人々に多大の迷惑をかけた」と罵り、戦争の原因を天皇であるとか、A級戦犯であるとか、軍国主義や軍部であるなどと喧伝しているのは、先の大戦の原因や犯人を隠し続けたいからに他ならない。
戦争犯罪人は大日本帝国憲法でもなく、天皇の統帥権でもなく、況して軍部でもなければ軍国主義でもない。真の戦争犯罪人は、近衛文麿と尾崎秀美(ほつみ)らそのブレーン達である。即ち、戦争犯罪人は当時の日本国内に巣食っていた共産主義者であり、マルクス・レーニン主義の思想が昭和の悲劇を生み出したのである。
多くの戦死者と戦災者を出し、国家の資産の大部分を失った大東亜戦争とは、ソヴィエトコミンテルン(ソ連共産党)と中華ソビエト共和国(中国共産党)臨時政府、そして国内の共産主義者らが仕組んだ共産革命の為の愚かな戦争であったのだ。
因みに、細川護煕は、細川護貞と近衛文麿の娘である温子との長男である。戦争犯罪者の近衛の血を受継ぐものが「先の大戦は侵略戦争であり愚かな戦争だった」などと宣うこと自体滑稽でしかない。否、祖国を貶めるのは売国の血筋だろう。
日本が親米か親中の何れかを選ぶにしても米中の覇権争いに巻き込まれ、最終的には再び、極東アジアの日本とアジア全体に不幸を齎すことは火を見るより明らか。
歴史を振り返れば、日清・日露戦争後、アジアで起きた動乱の全てにキリスト教徒と天道教徒が係わっている。「ハーグ国際会議」後の騒乱にもキリスト教徒が係わり、「寺内総督暗殺未遂事件」で逮捕された122人の殆どがキリスト教徒だった。
韓国では、日本人に反感を持つ宣教師達が朝鮮の信者を焚き付け反日行動を煽り、伊藤博文暗殺犯とされている安重根もカトリックの信者だった。米国内の秘密結社「新民会」に因る「五賊」「七賊」「3.1独立運動」「5.4運動」「支那事変」、そして「大東亜戦争」も、米国と共産主義の巧妙な活動が最大原因となった。
アジアの動乱の多くに米国人が係ったことは歴史が証明している。20世紀とは正に、キリスト教徒の望んだプロレタリア独裁を標榜する中国共産党と米国が世界の脅威となった。歴史は繰り返されるというが、今その米中が世界の災いとなっている。
政界を見渡せば、政治家に真に国益を守ろうなどという気概など全く感じない。LGBT法成立の過程を見ても、連中が守りたいのは議員という生業と特権だけ。
国防という国家の大本を米国に委ねて恬として恥じ入ることも無く、憲法議論も儘ならず、戦後、まやかしの平和を享受して来たツケが一気に露呈している。この事実に誰もが眼を瞑り、日米関係を揺るぎないものとするするとは本末転倒である。
国家主権と安全保障の確立こそが喫緊の最重要課題であり、亡国憲法を破棄し、安保を再改定し、国防の強化こそ急ぐべきだが、岸田政権を見ても相変わらず経済至上主義で、労働力不足を理由に移民を受け入れて、外国人を優遇する始末。
アジア周辺を見れば、自由と平等の名の下にプロレタリア独裁を標榜する共産主義が猛威を振るい、キリスト教徒の望んだ中国共産党が世界の脅威となっている。
バイデン大統領は、過去にアジアで起こした米国の失政を猛省した上で中国共産党と対峙すべきだが、米国民主党は左翼政権であり、侮日・反日では一致する。
エマニュエル駐日大使が内政干渉を公然と行い、日本の精神的独立を阻害し、更には米中両国が経済優先の関係を安定強化を図ることはアジアの不幸でもある。
米中共に圧倒的な軍事力を背景に政治、経済、外交とあらゆる面で強圧的な対外政策を執って来た。結果、米中両国は傲慢となり、不遜となり、アジアは愚か世界中から反発を招く結果となっている。米国も、世界には日本の様な「イエスマン」ばかりでない。不正義の下で呻吟している人々が多くいることを思い知るべきだろう。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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2023年06月21日
「次期総選挙東京選挙区で自民党候補を推薦しない」と公言した公明党に擦寄る自民党議員のバカさ加減にはうんざり
自民党と連立政権を組む公明党が、「次期総選挙東京選挙区で自民党候補を推薦しない」と公言し、自公連立の解消かと思われたが、創価学会票という独饅頭を喰らった議員らは選挙互助会を優先し、自公の蜜月は続く。何より岸田自民党は、コアな保守層を敵に回して迄、公明党が謀るLGBT法を成立させてまで連立に固執した。
良識ある多くの国民にとって、自公連立の解消は願ったり叶ったり。だが、「次期総選挙東京選挙区で自民党候補を推薦しない」との発言後、岸田文雄総裁と山口那津男公明党代表が首相官邸で会談し、「自公連立政権をしっかりと保ち、政治を揺るがすことがないよう継続して行く」との方針を確認したのにはがっかり。
更に恥ずべきことに、「次期総選挙東京選挙区で自民党候補を推薦しない」と公言した公明党に擦寄り、東京29区での支援を要請する有り様。LGBT法成立で大きく支持を下げた自民党が、創価学会票を充てにするなど、自民党の劣化は著しい。
毎日新聞が行った全国世論調査で、「自民党と公明党が連立を続けるべきかどうか」と問いかけたところ、「続けるべきだとは思わない」が67%で、「続けるべきだと思う」の17%を上回った。与党支持層の内の公明支持層は「続けるべきだ」が多かったが、自民支持層では「続けるべきだとは思わない」が6割に上った。
世論調査というのは信用出来ないものばかりだが、LGBT法成立では「成立して良かった」というのが6割以上を占めた。岸田自民党はこうした世論調査を基にLGBT法の成立を謀ったとも言えるが、世論に倣うなら自公連立は解消するべきだろう。
公明党に諂う岸田自民党もそうだが、「信頼関係は地に落ちた」とか言ってた公明党には厭きれる。創価学会の票なんぞ、自民党議員が思ってる程の投票はない。自公連立とLGBT法の成立で自民党から離れて行く保守票の方が多いだろう。
先の参議院岡山選挙区で、公明党の推薦を断った小野田紀美が秒殺で当選したことでも分かるだろう。小野田議員の言う通り、自公連立が続く限り自民党の掲げる政策の実現は不可能。例えば改憲では国民投票を持ち出し妨害を謀っている。
公明党幹部は「多くの政党で合意が形成できるように努めなければならない」と語り、「国民投票で過半数を取るのは簡単ではない」と指摘している。
「最初の国民投票で躓くことがあってはならない」と、国民の改憲への理解が深まる必要があると強調してる。だが、国会議員が国民の判断を解釈してどうするのか。
国会議員がやるべき、は憲法審査会での喧々諤々の議論であり、その結果としての憲法第九十六条に基く国会議員の発議が大事で、憲法改正の成否は国民が下す。国民が「憲法改正の必要無し」と判断したなら、それはそれで諒とすべきである。
改憲への世論が醸成される中での公明党幹部の発言は断じて容認出来るものではない。況してや、自公連立を続けることは、実質的な改憲の先送りを意味する。
公明党が自ら自公連立解消を示唆するなら三下り半を突き付けてやるべきだが、親中派蠢く岸田自民党では雪の下駄。「下駄の雪」の意味は「踏まれても離れない」「強い者にくっ付いて離れない」という岸田にぴったりの言葉だわな(笑)
創価学会の支援を受けて当選した議員は「学会員の為に政治をやれ」と指導を受ける。つまりは創価学会の頂点に君臨する「池田太作の為に滅私奉公せよ」という絶対命令であり、公明党から推薦を受ける自民党議員も同じ。恥ずかしくはないのか。
旧統一教会問題では、自民党批判を繰り返してたマスコミやインチキジャーナリストどもは、池田太作率いる創価学会には何故か沈黙し続けている(苦笑)
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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良識ある多くの国民にとって、自公連立の解消は願ったり叶ったり。だが、「次期総選挙東京選挙区で自民党候補を推薦しない」との発言後、岸田文雄総裁と山口那津男公明党代表が首相官邸で会談し、「自公連立政権をしっかりと保ち、政治を揺るがすことがないよう継続して行く」との方針を確認したのにはがっかり。
更に恥ずべきことに、「次期総選挙東京選挙区で自民党候補を推薦しない」と公言した公明党に擦寄り、東京29区での支援を要請する有り様。LGBT法成立で大きく支持を下げた自民党が、創価学会票を充てにするなど、自民党の劣化は著しい。
毎日新聞が行った全国世論調査で、「自民党と公明党が連立を続けるべきかどうか」と問いかけたところ、「続けるべきだとは思わない」が67%で、「続けるべきだと思う」の17%を上回った。与党支持層の内の公明支持層は「続けるべきだ」が多かったが、自民支持層では「続けるべきだとは思わない」が6割に上った。
世論調査というのは信用出来ないものばかりだが、LGBT法成立では「成立して良かった」というのが6割以上を占めた。岸田自民党はこうした世論調査を基にLGBT法の成立を謀ったとも言えるが、世論に倣うなら自公連立は解消するべきだろう。
公明党に諂う岸田自民党もそうだが、「信頼関係は地に落ちた」とか言ってた公明党には厭きれる。創価学会の票なんぞ、自民党議員が思ってる程の投票はない。自公連立とLGBT法の成立で自民党から離れて行く保守票の方が多いだろう。
先の参議院岡山選挙区で、公明党の推薦を断った小野田紀美が秒殺で当選したことでも分かるだろう。小野田議員の言う通り、自公連立が続く限り自民党の掲げる政策の実現は不可能。例えば改憲では国民投票を持ち出し妨害を謀っている。
公明党幹部は「多くの政党で合意が形成できるように努めなければならない」と語り、「国民投票で過半数を取るのは簡単ではない」と指摘している。
「最初の国民投票で躓くことがあってはならない」と、国民の改憲への理解が深まる必要があると強調してる。だが、国会議員が国民の判断を解釈してどうするのか。
国会議員がやるべき、は憲法審査会での喧々諤々の議論であり、その結果としての憲法第九十六条に基く国会議員の発議が大事で、憲法改正の成否は国民が下す。国民が「憲法改正の必要無し」と判断したなら、それはそれで諒とすべきである。
改憲への世論が醸成される中での公明党幹部の発言は断じて容認出来るものではない。況してや、自公連立を続けることは、実質的な改憲の先送りを意味する。
公明党が自ら自公連立解消を示唆するなら三下り半を突き付けてやるべきだが、親中派蠢く岸田自民党では雪の下駄。「下駄の雪」の意味は「踏まれても離れない」「強い者にくっ付いて離れない」という岸田にぴったりの言葉だわな(笑)
創価学会の支援を受けて当選した議員は「学会員の為に政治をやれ」と指導を受ける。つまりは創価学会の頂点に君臨する「池田太作の為に滅私奉公せよ」という絶対命令であり、公明党から推薦を受ける自民党議員も同じ。恥ずかしくはないのか。
旧統一教会問題では、自民党批判を繰り返してたマスコミやインチキジャーナリストどもは、池田太作率いる創価学会には何故か沈黙し続けている(苦笑)
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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2023年06月20日
マイナンバーカードを導入したのは好いがこの杜撰さには厭きれるばかり
マイナンバーカードは、行政サービスの簡素化や、在日外国人の生活保護や脱税を防止する目的で導入した。だが、口座を取り違えたり、別な人の住民票が出たり、他人の年金情報が閲覧できるなどのトラブルが相次いで信用を失ってしまった。
このトラブルの責任は何処に在るのか。当然、担当大臣である河野太郎の責任は免れないが、岸田首相か叱責の声は聞こえない。ワクチン担当大臣の際にワクチンの無害を訴えて乍ら、実害が出たら遁ズラしたのと同じく詭弁を弄して逃げるだろう。こんなのがポスト岸田だとか、首相候補というのだから国民の不幸は極まれり。
デジタル庁の発表に由ると、マイナカードの申請数は約9700万枚(人口比77%)に上る。一方で、公金受取口座の登録数は約5500万(人口比61%)。現実として、「給付金を支給するにしても役に立たない」というのが専らの評判である。
こうした事情から、ネットなどでは「マイナンバーカード返納運動」が始まっている。読売新聞社説には、「廃止方針をいったん凍結し、国民の不安を払拭するのが筋だ」と述べ、健康保険証の廃止は一度凍結するべきだと主張している。
マイナンバーカードと健康保険証の統合は医療関係者の大多数が反対だというし、世論調査でも国民の多くはマイナンバーカード導入に懸念を示している。要は、どういう目的でマイナンバーカードを導入するかの説明が為されていないことに尽きる。
岸田首相はマイナンバーカードの利便性を訴えるだけでは国民は納得しまい。尤も、政治家から「在日外国人への生活保護の不正受給や脱税防止などが狙い」などと口を吐いたものなら、いつもの人権派からキチガイの如く糾弾されるだろう。
「マイナンバーカード義務化は違法」「マイナンバーカードは監視社会」「個人情報が盗まれる危険」など批判してるのはいつもの珍左翼や活動家が多い。個人情報が盗まれるというが、そんな大事な個人情報ってのは何なんだろうな(笑)
「共通番号(マイナンバー)法」が成立したのは平成25年のこと。平成27年10月に各個人に共通番号通知されて、28年1月から制度の運用が始まった。昨年からキャッシュカード型のマイナンバーカードへの移行を推進しているが普及率は未だ低い。
「マイナンバー法」は、年金や介護など社会保障給付と納税に関する情報を一つの番号で結び付けて把握することで、行政サービスの向上が図れるというメリットがある。更には、殖え続ける生活保護の不正受給や脱税を防止の狙いもある。
昨年導入された「在留カード」に拠り、外国人も住民票に本名で管理される様になった。「マイナンバー制」の義務化に拠って、在日らの「通名」を駆使した脱税や不法行為も根絶出来れば実に好いことだが、そう容易いものではなかろう。
マイナンバー導入反対派の煽りに因って、導入義務化を不安視する国民が殖えている。更にこうした批判を避ける為に「通名禁止」だった筈のマイナンバーカードは、LGBT法案成立もあってLGBTの通名が原則認められることとなったという。
山本太郎ら活動家の煽りは原発事故を利用した反原発運動と同じ。今回のトラブルに便乗して騒いでいるのは、外国人犯罪に寛容な左翼活動家だと思われる。
生活保護や国民健康保険制度を悪用する外国人が増殖した。生活保護の受給目当てに偽装離婚したり、書類を偽造したり、詐欺行為や私文書・公文書偽造は朝飯前。役所が不正の兆候を問い糺すと「日本語が分からない」との言い逃れるという。
外国人が警察官に職務質問され、在留カードの提示を求めても、下手くそな日本語で「帰化して日本人になったから持ってない」などと平然と応えるという。最近では不良外国人が、数万枚の偽造の在留カードを売買して摘発されている。
マイナンバーカード導入に「世界の多くはマイナンバーカードを廃止している中、日本だけが・・・」というのがある。LGBT法案や同性婚問題でも「G7の中で日本だけが」との声が上がったが、「世界で」という屁理屈は胡散臭げなものばかり。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
このトラブルの責任は何処に在るのか。当然、担当大臣である河野太郎の責任は免れないが、岸田首相か叱責の声は聞こえない。ワクチン担当大臣の際にワクチンの無害を訴えて乍ら、実害が出たら遁ズラしたのと同じく詭弁を弄して逃げるだろう。こんなのがポスト岸田だとか、首相候補というのだから国民の不幸は極まれり。
デジタル庁の発表に由ると、マイナカードの申請数は約9700万枚(人口比77%)に上る。一方で、公金受取口座の登録数は約5500万(人口比61%)。現実として、「給付金を支給するにしても役に立たない」というのが専らの評判である。
こうした事情から、ネットなどでは「マイナンバーカード返納運動」が始まっている。読売新聞社説には、「廃止方針をいったん凍結し、国民の不安を払拭するのが筋だ」と述べ、健康保険証の廃止は一度凍結するべきだと主張している。
マイナンバーカードと健康保険証の統合は医療関係者の大多数が反対だというし、世論調査でも国民の多くはマイナンバーカード導入に懸念を示している。要は、どういう目的でマイナンバーカードを導入するかの説明が為されていないことに尽きる。
岸田首相はマイナンバーカードの利便性を訴えるだけでは国民は納得しまい。尤も、政治家から「在日外国人への生活保護の不正受給や脱税防止などが狙い」などと口を吐いたものなら、いつもの人権派からキチガイの如く糾弾されるだろう。
「マイナンバーカード義務化は違法」「マイナンバーカードは監視社会」「個人情報が盗まれる危険」など批判してるのはいつもの珍左翼や活動家が多い。個人情報が盗まれるというが、そんな大事な個人情報ってのは何なんだろうな(笑)
「共通番号(マイナンバー)法」が成立したのは平成25年のこと。平成27年10月に各個人に共通番号通知されて、28年1月から制度の運用が始まった。昨年からキャッシュカード型のマイナンバーカードへの移行を推進しているが普及率は未だ低い。
「マイナンバー法」は、年金や介護など社会保障給付と納税に関する情報を一つの番号で結び付けて把握することで、行政サービスの向上が図れるというメリットがある。更には、殖え続ける生活保護の不正受給や脱税を防止の狙いもある。
昨年導入された「在留カード」に拠り、外国人も住民票に本名で管理される様になった。「マイナンバー制」の義務化に拠って、在日らの「通名」を駆使した脱税や不法行為も根絶出来れば実に好いことだが、そう容易いものではなかろう。
マイナンバー導入反対派の煽りに因って、導入義務化を不安視する国民が殖えている。更にこうした批判を避ける為に「通名禁止」だった筈のマイナンバーカードは、LGBT法案成立もあってLGBTの通名が原則認められることとなったという。
山本太郎ら活動家の煽りは原発事故を利用した反原発運動と同じ。今回のトラブルに便乗して騒いでいるのは、外国人犯罪に寛容な左翼活動家だと思われる。
生活保護や国民健康保険制度を悪用する外国人が増殖した。生活保護の受給目当てに偽装離婚したり、書類を偽造したり、詐欺行為や私文書・公文書偽造は朝飯前。役所が不正の兆候を問い糺すと「日本語が分からない」との言い逃れるという。
外国人が警察官に職務質問され、在留カードの提示を求めても、下手くそな日本語で「帰化して日本人になったから持ってない」などと平然と応えるという。最近では不良外国人が、数万枚の偽造の在留カードを売買して摘発されている。
マイナンバーカード導入に「世界の多くはマイナンバーカードを廃止している中、日本だけが・・・」というのがある。LGBT法案や同性婚問題でも「G7の中で日本だけが」との声が上がったが、「世界で」という屁理屈は胡散臭げなものばかり。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月19日
防衛費の財源はSDGsの約6.3兆円という無駄な予算を充てれば好い
政府は、来年度の防衛費について米軍再編経費などを含み約8兆9000億円を計上している。防衛財源法が成立し、従来の5兆2000億円より上乗せ分は税外収入を充てるという。防衛費の多くは人件費や施設の維持費などで、大事なのはその中身。
防衛関係費は、人件費(給与)や糧食費などが全体の8割を占め、2割は装備品の修理費や基地対策経費などの維持管理的な性格の経費の割合が高く、兵器やイージス艦の新調などは困難を極める。国産の空母や原子力潜水艦の増強は夢幻の如くなり。
北朝鮮には「経済制裁」を実行中だ。経済制裁とは「宣戦布告」と同じある。そういう考えると、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するイージスアショア(イージス弾道ミサイル防衛システム)計画を止めさせてた河野太郎の無責任さは救い難い。
我が国上空を通りながら破壊措置命令を出せず、アラートを鳴らしての右往左往の大騒ぎぶりは我が国の安全保障の未熟さと醜態を曝しているばかりか、こうした我が国の安全保障の欠陥を目の当たりにし中共やロシアがほくそ笑んでるに違いない。
国家安全保障戦略の「反撃能力」の保有に向けて、アメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」を購入する費用約2100億円。陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾改良型」の開発費約330億円、量産費約800億円など、増額されるのは約3230億円余り。
戦闘での人的被害を抑える為にドローンなど無人機の導入。偵察用の無人機だけでなく、無人車両、水中無人機などを備える計画だ。島嶼防衛には欠かせない護衛艦の空母化や最新鋭ステルス戦闘機の購入数や迎撃システムの配備計画も急ぐべき。
以前、自民党総裁選に立候補した高市早苗が、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有を巡り「敵基地を一刻も早く無力化した方が勝ちだ。使えるツールは電磁波や衛星ということになる」と述べたことがあった。
アホなコメンテーターから「中学生以下の知識」などと笑われていたのを思い出すが、高市の電磁パルス(EMP)攻撃は、高度な軍事技術で世界で研究されている。「敵地に電磁波を発生させる機械を持ち込んで高圧電源を繋げる」ものではない。
弾道ミサイルを地上数十〜数百キロの高高度で爆発させ人的被害を与えることなく既存のミサイル防衛網を無力化出来る軍事技術で、北朝鮮はICBMに搭載出来るEMPを成功させている。「中学生以下の知識」とはこのコメンテーターだろう(苦笑)
大陸間弾道弾(ICBM)に搭載出来る水爆実験に成功した北朝鮮は、「巨大な殺傷・破壊力を発揮するICBMだけでなく、超強力電磁パルス(EMP)攻撃を加えることの出来る多機能化された熱核弾頭である」と強調したことは記憶に新しい。
北朝鮮はICBMに続き、新型巡行ミサイルの発射実験に成功した。飛行距離は1500キロ、飛行時間2時間6分20秒に達した。飛行距離1500キロというのは東京に余裕で届く。ICBM「北極星2号」の飛行距離は2000キロ以上。「火星17型」は、最高高度6040.9キロまで上昇し、999.2キロを、1時間8分55秒飛行している。
この事実を見れば、対北朝鮮制裁や日米韓のミサイル防衛構想が意味の無いものになったということだ。米国本土へミサイルが届くのも時間の問題だろう。
高市のEMP攻撃は、北朝鮮の脅威に対して新たな防衛構想を確立しようというのが狙い。新しい軍事技術を研究・導入し我が国の防衛体制を確立させることにある。以前、岸信夫防衛大臣が提言した「第二宇宙作戦隊」新設も同じ流れである。
高市のEMP防衛構想は、北朝鮮が強硬手段に出たその後を想定したものだ。「発射の兆候が見えた場合」に相手の基地を無力化することは最大の防御でもある。
我が国独自で北朝鮮の脅威を排除する為の法整備を急ぐのは当然だが、同時に計上される防衛予算から我が国の防衛システムの整備拡充を図ることが大事である。北朝鮮やロシア、中共からの先制攻撃という「まさか」にも備えておかねばならない。
我が国は日米安保条約に基づいて、国防という国家の大義を米国に依存している。安保条約を盲信していながら、核共有は愚か核議論さえも放棄する不思議。
抑々、我が国の防衛費が少ないのは日米安保条約が存在するからで、GDP2%に引き上げるという数字の操作より、安保条約の在り方や国防の重要性を語るべき。GDP比2%にしたら、どんな兵器や装備品を充実させて国土と国民を守るのか。
ウクライナの惨状を目の当たりにした多くの国民は国防の重要さを感じ始めた。「自国は自国で護る」という当たり前の国になる千載一遇の好機でもあるのだが、防衛費の金額ばかりで国家の防衛という大事を語らないから理解されない。
政府は、防衛財源法を成立させ、防衛費の増加分を税外収入4.6兆円を活用するという。だが、そんなことやってないで「持続可能な」というのなら、日本国自体が持続しなきゃならないのだから、増税ではなくSDGsの6.3兆円を活用すりゃ好い。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
防衛関係費は、人件費(給与)や糧食費などが全体の8割を占め、2割は装備品の修理費や基地対策経費などの維持管理的な性格の経費の割合が高く、兵器やイージス艦の新調などは困難を極める。国産の空母や原子力潜水艦の増強は夢幻の如くなり。
北朝鮮には「経済制裁」を実行中だ。経済制裁とは「宣戦布告」と同じある。そういう考えると、北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するイージスアショア(イージス弾道ミサイル防衛システム)計画を止めさせてた河野太郎の無責任さは救い難い。
我が国上空を通りながら破壊措置命令を出せず、アラートを鳴らしての右往左往の大騒ぎぶりは我が国の安全保障の未熟さと醜態を曝しているばかりか、こうした我が国の安全保障の欠陥を目の当たりにし中共やロシアがほくそ笑んでるに違いない。
国家安全保障戦略の「反撃能力」の保有に向けて、アメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」を購入する費用約2100億円。陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾改良型」の開発費約330億円、量産費約800億円など、増額されるのは約3230億円余り。
戦闘での人的被害を抑える為にドローンなど無人機の導入。偵察用の無人機だけでなく、無人車両、水中無人機などを備える計画だ。島嶼防衛には欠かせない護衛艦の空母化や最新鋭ステルス戦闘機の購入数や迎撃システムの配備計画も急ぐべき。
以前、自民党総裁選に立候補した高市早苗が、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有を巡り「敵基地を一刻も早く無力化した方が勝ちだ。使えるツールは電磁波や衛星ということになる」と述べたことがあった。
アホなコメンテーターから「中学生以下の知識」などと笑われていたのを思い出すが、高市の電磁パルス(EMP)攻撃は、高度な軍事技術で世界で研究されている。「敵地に電磁波を発生させる機械を持ち込んで高圧電源を繋げる」ものではない。
弾道ミサイルを地上数十〜数百キロの高高度で爆発させ人的被害を与えることなく既存のミサイル防衛網を無力化出来る軍事技術で、北朝鮮はICBMに搭載出来るEMPを成功させている。「中学生以下の知識」とはこのコメンテーターだろう(苦笑)
大陸間弾道弾(ICBM)に搭載出来る水爆実験に成功した北朝鮮は、「巨大な殺傷・破壊力を発揮するICBMだけでなく、超強力電磁パルス(EMP)攻撃を加えることの出来る多機能化された熱核弾頭である」と強調したことは記憶に新しい。
北朝鮮はICBMに続き、新型巡行ミサイルの発射実験に成功した。飛行距離は1500キロ、飛行時間2時間6分20秒に達した。飛行距離1500キロというのは東京に余裕で届く。ICBM「北極星2号」の飛行距離は2000キロ以上。「火星17型」は、最高高度6040.9キロまで上昇し、999.2キロを、1時間8分55秒飛行している。
この事実を見れば、対北朝鮮制裁や日米韓のミサイル防衛構想が意味の無いものになったということだ。米国本土へミサイルが届くのも時間の問題だろう。
高市のEMP攻撃は、北朝鮮の脅威に対して新たな防衛構想を確立しようというのが狙い。新しい軍事技術を研究・導入し我が国の防衛体制を確立させることにある。以前、岸信夫防衛大臣が提言した「第二宇宙作戦隊」新設も同じ流れである。
高市のEMP防衛構想は、北朝鮮が強硬手段に出たその後を想定したものだ。「発射の兆候が見えた場合」に相手の基地を無力化することは最大の防御でもある。
我が国独自で北朝鮮の脅威を排除する為の法整備を急ぐのは当然だが、同時に計上される防衛予算から我が国の防衛システムの整備拡充を図ることが大事である。北朝鮮やロシア、中共からの先制攻撃という「まさか」にも備えておかねばならない。
我が国は日米安保条約に基づいて、国防という国家の大義を米国に依存している。安保条約を盲信していながら、核共有は愚か核議論さえも放棄する不思議。
抑々、我が国の防衛費が少ないのは日米安保条約が存在するからで、GDP2%に引き上げるという数字の操作より、安保条約の在り方や国防の重要性を語るべき。GDP比2%にしたら、どんな兵器や装備品を充実させて国土と国民を守るのか。
ウクライナの惨状を目の当たりにした多くの国民は国防の重要さを感じ始めた。「自国は自国で護る」という当たり前の国になる千載一遇の好機でもあるのだが、防衛費の金額ばかりで国家の防衛という大事を語らないから理解されない。
政府は、防衛財源法を成立させ、防衛費の増加分を税外収入4.6兆円を活用するという。だが、そんなことやってないで「持続可能な」というのなら、日本国自体が持続しなきゃならないのだから、増税ではなくSDGsの6.3兆円を活用すりゃ好い。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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2023年06月18日
安倍晋三元首相が亡くなってからの日本の転げ具合が凄い
安倍晋三元首相が、天皇の国事行為である参議院選挙中に暴漢の銃弾に斃れた。安倍政権の功罪はあるが、外交では日本という国を世界にアピールしたのも事実。過去に、我が国で米国大統領に直接意見を出来た首相は安倍晋三だけだろう。
LGBT法案成立を強要し、「G7の中でLGBT法案が無いのは日本だけ」という全くの嘘やデマを垂れ流し、「次は同性婚」「日本は進化の過程」などと宣っているエマニュエル駐日大使の度重なる内政干渉に沈黙してる岸田文雄首相とは偉い違いだ。
そんな安倍はトランプとの良好な関係をプーチンにも重ね、首脳会談で二島返還を示す。だが、強かなプーチンは実質的に北方領土をロシア領ということ内外に知らしめることとなった。外交に自信を持ってた安倍だったが、逆に外交で墓穴を掘った。
愚生は常々、安倍の謀る憲法九条改正は究極の護憲運動だと指弾してきた。「退位法案」を皇室典範に附帯し上皇陛下の退位を強行し、御代が替わるや否や天皇の大権である元号権を簒奪し、行政権を優先させたことは万死に値すると断じた。
安倍の歴史認識も「河野談話」や「村山談話」と大して変わらなかった。戦没者追悼式に於いても「心ならずも戦場で斃れ」だとか、「多くの国々、とりわけアジアの諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えて来た」と語ったことも記憶に新しい。
安倍の掲げた「戦後レジームからの脱却」なんぞ自称・保守派を誑かす画餅に過ぎない。野党に転落して臨む総選挙前に、安倍は前政権下での靖國不参拝を問われ「断腸の思い」とその悔しさを滲ませた。そういう安倍の無念さに国民は共鳴し支持した。なのに「とりわけアジアの諸国の人々に」などとは厭きれてしまった。
安倍の言行は保守とは程遠く、靖國問題など見向きもしない政治家より悪質で始末が悪い。拉致問題も安倍政権の最重要課題とし、「我が政権で解決を図る」と公言していただけに、任期途中での退任は無念さが滲んでた。総理の座を辞しても拉致問題を見捨てることなく、元総理として単独で訪朝してでも解決して欲しかった。
政治で大事なことは「国防」と「教育」であり、その認識を共有する安倍は、中でも教育に対し「将来を担う子供達が自分の国に誇りの持てる教育を施す」と訴えた。愚生は安倍信者ではないが、この認識だけでも安倍を支持する理由になった。
政権に返り咲き、教育大国を目指し教育改革を打ち出すのかと思いきや頓挫した。「戦後レジームからの脱却」は教育改革無くして語れない。況してや教育は国家百年の大計であり、政治家が行うべき最大のものだが語られることが少ない。
「国防」も然り、尖閣列島などの領土防衛は国防の一つではあるが、国防とは「それを亡くしてしまえば日本ではなくなってしまうもの」を死守することであり、つまり我が国の歴史・伝統・文化を守り、天皇を戴く日本という国柄を護り抜くことだ。
然し乍ら、安倍を始めとした営業保守や自称・愛国者らは、天皇条項である憲法第一条~第八条の見直しではなく、憲法九条のみに拘る。憲法九条こそが大事と思っている点では、保守派と言うのは左翼護憲派の「九条の会」とどっこいどっこい。
安倍に期待してただけに裏切られた思いが強いのか元々見る目が無かったのか。抑々、安倍というのはベターなだけでベストな首相ではない。所詮は「安倍より他はいない」程度のものと知りながら、それでもと期待したのが間違いだった。
愚生は安倍政権に対しては、幾度となく「新自由主義を盲信し、経済至上主義に奔る安倍に、吾、疑心暗鬼どころか屋上屋を架す大馬鹿者である」と安倍を評し、苦言を呈してきたが、安倍が亡くなった以降の日本の左傾化ぶりには目に余る。
安倍を保守派だと思ったことは無いが、清濁併せ呑む政治家の一人には違いない。皇統を棄損し兼ねないLGBT法を対米追随の一環で成立させるなど、安倍亡き後の転げ具合が凄い。何事も極一部の人間(指導者)の判断で決まるもので、大衆はいつの時代も指導者の意に沿って、どっちにも動き流されるものなのだと悟る。
ヒトラーは、「必要不可欠なのは、一人の指導者の意志、一人が命じ、他の人はそれを実行すればよい」と訓えている。つまりトップに立つ人の意思が大事なのだが、そのトップに立つ人に国家観や人間性が乏しいと国民が不幸に陥ることとなる。
LGBT法案での岸田首相や自民党執行部のエマニュエル駐米大使や米国民主党への追随ぶりには厭きれるばかりだが、党内保守派の右往左往ぶりを目の当たりにすると、強固な意志(国家観)を持った政治家がいないことを悲観せざるを得ない。
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LGBT法案成立を強要し、「G7の中でLGBT法案が無いのは日本だけ」という全くの嘘やデマを垂れ流し、「次は同性婚」「日本は進化の過程」などと宣っているエマニュエル駐日大使の度重なる内政干渉に沈黙してる岸田文雄首相とは偉い違いだ。
そんな安倍はトランプとの良好な関係をプーチンにも重ね、首脳会談で二島返還を示す。だが、強かなプーチンは実質的に北方領土をロシア領ということ内外に知らしめることとなった。外交に自信を持ってた安倍だったが、逆に外交で墓穴を掘った。
愚生は常々、安倍の謀る憲法九条改正は究極の護憲運動だと指弾してきた。「退位法案」を皇室典範に附帯し上皇陛下の退位を強行し、御代が替わるや否や天皇の大権である元号権を簒奪し、行政権を優先させたことは万死に値すると断じた。
安倍の歴史認識も「河野談話」や「村山談話」と大して変わらなかった。戦没者追悼式に於いても「心ならずも戦場で斃れ」だとか、「多くの国々、とりわけアジアの諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えて来た」と語ったことも記憶に新しい。
安倍の掲げた「戦後レジームからの脱却」なんぞ自称・保守派を誑かす画餅に過ぎない。野党に転落して臨む総選挙前に、安倍は前政権下での靖國不参拝を問われ「断腸の思い」とその悔しさを滲ませた。そういう安倍の無念さに国民は共鳴し支持した。なのに「とりわけアジアの諸国の人々に」などとは厭きれてしまった。
安倍の言行は保守とは程遠く、靖國問題など見向きもしない政治家より悪質で始末が悪い。拉致問題も安倍政権の最重要課題とし、「我が政権で解決を図る」と公言していただけに、任期途中での退任は無念さが滲んでた。総理の座を辞しても拉致問題を見捨てることなく、元総理として単独で訪朝してでも解決して欲しかった。
政治で大事なことは「国防」と「教育」であり、その認識を共有する安倍は、中でも教育に対し「将来を担う子供達が自分の国に誇りの持てる教育を施す」と訴えた。愚生は安倍信者ではないが、この認識だけでも安倍を支持する理由になった。
政権に返り咲き、教育大国を目指し教育改革を打ち出すのかと思いきや頓挫した。「戦後レジームからの脱却」は教育改革無くして語れない。況してや教育は国家百年の大計であり、政治家が行うべき最大のものだが語られることが少ない。
「国防」も然り、尖閣列島などの領土防衛は国防の一つではあるが、国防とは「それを亡くしてしまえば日本ではなくなってしまうもの」を死守することであり、つまり我が国の歴史・伝統・文化を守り、天皇を戴く日本という国柄を護り抜くことだ。
然し乍ら、安倍を始めとした営業保守や自称・愛国者らは、天皇条項である憲法第一条~第八条の見直しではなく、憲法九条のみに拘る。憲法九条こそが大事と思っている点では、保守派と言うのは左翼護憲派の「九条の会」とどっこいどっこい。
安倍に期待してただけに裏切られた思いが強いのか元々見る目が無かったのか。抑々、安倍というのはベターなだけでベストな首相ではない。所詮は「安倍より他はいない」程度のものと知りながら、それでもと期待したのが間違いだった。
愚生は安倍政権に対しては、幾度となく「新自由主義を盲信し、経済至上主義に奔る安倍に、吾、疑心暗鬼どころか屋上屋を架す大馬鹿者である」と安倍を評し、苦言を呈してきたが、安倍が亡くなった以降の日本の左傾化ぶりには目に余る。
安倍を保守派だと思ったことは無いが、清濁併せ呑む政治家の一人には違いない。皇統を棄損し兼ねないLGBT法を対米追随の一環で成立させるなど、安倍亡き後の転げ具合が凄い。何事も極一部の人間(指導者)の判断で決まるもので、大衆はいつの時代も指導者の意に沿って、どっちにも動き流されるものなのだと悟る。
ヒトラーは、「必要不可欠なのは、一人の指導者の意志、一人が命じ、他の人はそれを実行すればよい」と訓えている。つまりトップに立つ人の意思が大事なのだが、そのトップに立つ人に国家観や人間性が乏しいと国民が不幸に陥ることとなる。
LGBT法案での岸田首相や自民党執行部のエマニュエル駐米大使や米国民主党への追随ぶりには厭きれるばかりだが、党内保守派の右往左往ぶりを目の当たりにすると、強固な意志(国家観)を持った政治家がいないことを悲観せざるを得ない。
※ブログコメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月17日
岸田文雄が首相に就いてからのLGBT法案成立に向けての動きが速かったな
岸田文雄が立憲民主党から内閣不信任案を提出されても解散に応じず政権存続を優先した。岸田は「政策を優先する」と詭弁を弄したが、LGBT法案を批判する自民党支持層や保守層が余りにも多く、解散したら大幅に議席を失うと悟ったからだ。
令和3年9月29日、自民党総裁選で勝利した岸田が、間もなく第100代総理大臣に就任した。昨年の7月26日、天皇の国事行為である参議院選挙中に安倍晋三元首相が暴漢に襲われ亡くなると、岸田内閣の正体が徐々に露わになって行った。
首相補佐官だった杉田水脈が、「LGBTQなどの性的少数者は生産性が無い」とか「女性ならいくらでも嘘が吐ける」とか「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」との発言が「差別だ」として糾弾されて、岸田は直ぐに更迭した。
LGBTQは性的嗜好を優先する余り脈々と受け継がれて来た先祖の営みを蔑ろにするばかりか、家系の子孫を残すことなんぞ毛頭無い。杉田じゃなくても生産性がゼロな確かだし、性的変質者を性的少数派と言い換えることには違和感しかない。
まぁ、地球の存在には寿命もあるし、人類もいつかは滅びるだろう。そう考えると自らの代で終えようとするLGBTQは人類滅亡過程の進化の序章なのかもな。そんなことを考えさせるのは結構だが、変態どもの性行為を子供に教えてどうすんの。
更迭されて尚も杉田を執拗に糾弾してるのは、いつもの左翼のクソどもばかり。左翼マスコミやインチキジャーナリストどもに煽られた一部のLGBTQもいるのだろうが、多くの性的少数者は性的嗜好を表沙汰にはせずにひっそりと生きている。
杉田に続いて、LGBTQなどの「性的マイノリティ」や同性婚を巡って、オフレコで「見るのも嫌」と発言した荒井勝喜秘書官が、杉田と同じく「差別だ」と断じられて更迭された。二人の更迭からも岸田がLGBT法案成立に熱心だったことが窺える。
「見るのも嫌」というのはレズビアンやオカマのことじゃなく、ホモやバイセクシャルのことだろうな。テレビ番組などにはマツコ・デラックスやオカマが登場し、多くの国民がそれを支持してるのに敢えてLGBT法案を成立させる意図が分からない。
愚生もオカマの知り合いもいるし、ゲイの右翼や、両刀遣い(バイセクシャル)の右翼やヤクザを知っている。そんな彼らを「見るのも嫌」とは思わないが、出来ることなら避けたいと思う。LGBT法案成立で拒否したらどうなるんだろう(笑)
以前、復興庁の水野靖久参事官がtwitterでのツイートを、マスコミや野党、左翼団体から袋叩き状態吊し上げられてたのを思い出す。根本匠大臣(当時)らも右往左往した挙句に謝罪させられていたが、水野参事官が一体何をツイートしたのかと思いネット調べてみれば、コレが実に快哉な内容で、謝罪する様な類の話ではない。
twitterのツイート如きに国会議員が「暴言だ」などと大騒ぎしてるのは滑稽でしかないが、官僚だったのが問題なだけ。水野参事官の「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。不思議と反発は感じない。感じるのは相手の知性の欠除に対する哀れみのみ」ツイートは、中々シャレが利いてて痛快だった(笑)
このツイートの何が問題なのだろう。「復興」という名の下に被災者を煽動して、利権にタカるプロ市民ら左翼の連中への、このつぶやきは余りにも図星過ぎ。尤もそれが逆鱗に触れたのだろうが「左翼のクソども」はクソどもには違いない(笑)
「国会議員相手に失礼なことを言いすぎたとちょっと反省。まぁいいか....」ともある。別にSNS如きに眼くじらを立てる方が可笑しいし、官僚イジメそのもの。
要は、「官僚如きが国会議員に意見するなどとはケシカラン」ということらしいが、政治家に諫言や苦言を言える官僚が居ることは、我が国の官僚も未だ未だ捨てたものじゃないということだろうに、何故か勘違いして総バッシングとは情けない。
杉田や荒井秘書官の発言も多様性というものだろう。何でもかんでも「差別」とは逆差別というものだ。愚生の敬愛する現代の思想家でもあり、評論家である新崎智こと呉智英は、氾濫する差別問題について逆説的にこう述べている。
「差別は正しい、差別と闘うのが正しいのと同じぐらい正しい。人類が目指すべきは『差別もある明るい社会』である。差別さえない暗黒社会にしてはならない」。哲学的だが、「差別もある明るい社会」とは実に示唆に富んでいる。我が国が目指すべきは現代の怪しい風潮の助長ではなく、八百万の神の大らかさである。呵呵。
※ブログコメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
令和3年9月29日、自民党総裁選で勝利した岸田が、間もなく第100代総理大臣に就任した。昨年の7月26日、天皇の国事行為である参議院選挙中に安倍晋三元首相が暴漢に襲われ亡くなると、岸田内閣の正体が徐々に露わになって行った。
首相補佐官だった杉田水脈が、「LGBTQなどの性的少数者は生産性が無い」とか「女性ならいくらでも嘘が吐ける」とか「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」との発言が「差別だ」として糾弾されて、岸田は直ぐに更迭した。
LGBTQは性的嗜好を優先する余り脈々と受け継がれて来た先祖の営みを蔑ろにするばかりか、家系の子孫を残すことなんぞ毛頭無い。杉田じゃなくても生産性がゼロな確かだし、性的変質者を性的少数派と言い換えることには違和感しかない。
まぁ、地球の存在には寿命もあるし、人類もいつかは滅びるだろう。そう考えると自らの代で終えようとするLGBTQは人類滅亡過程の進化の序章なのかもな。そんなことを考えさせるのは結構だが、変態どもの性行為を子供に教えてどうすんの。
更迭されて尚も杉田を執拗に糾弾してるのは、いつもの左翼のクソどもばかり。左翼マスコミやインチキジャーナリストどもに煽られた一部のLGBTQもいるのだろうが、多くの性的少数者は性的嗜好を表沙汰にはせずにひっそりと生きている。
杉田に続いて、LGBTQなどの「性的マイノリティ」や同性婚を巡って、オフレコで「見るのも嫌」と発言した荒井勝喜秘書官が、杉田と同じく「差別だ」と断じられて更迭された。二人の更迭からも岸田がLGBT法案成立に熱心だったことが窺える。
「見るのも嫌」というのはレズビアンやオカマのことじゃなく、ホモやバイセクシャルのことだろうな。テレビ番組などにはマツコ・デラックスやオカマが登場し、多くの国民がそれを支持してるのに敢えてLGBT法案を成立させる意図が分からない。
愚生もオカマの知り合いもいるし、ゲイの右翼や、両刀遣い(バイセクシャル)の右翼やヤクザを知っている。そんな彼らを「見るのも嫌」とは思わないが、出来ることなら避けたいと思う。LGBT法案成立で拒否したらどうなるんだろう(笑)
以前、復興庁の水野靖久参事官がtwitterでのツイートを、マスコミや野党、左翼団体から袋叩き状態吊し上げられてたのを思い出す。根本匠大臣(当時)らも右往左往した挙句に謝罪させられていたが、水野参事官が一体何をツイートしたのかと思いネット調べてみれば、コレが実に快哉な内容で、謝罪する様な類の話ではない。
twitterのツイート如きに国会議員が「暴言だ」などと大騒ぎしてるのは滑稽でしかないが、官僚だったのが問題なだけ。水野参事官の「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。不思議と反発は感じない。感じるのは相手の知性の欠除に対する哀れみのみ」ツイートは、中々シャレが利いてて痛快だった(笑)
このツイートの何が問題なのだろう。「復興」という名の下に被災者を煽動して、利権にタカるプロ市民ら左翼の連中への、このつぶやきは余りにも図星過ぎ。尤もそれが逆鱗に触れたのだろうが「左翼のクソども」はクソどもには違いない(笑)
「国会議員相手に失礼なことを言いすぎたとちょっと反省。まぁいいか....」ともある。別にSNS如きに眼くじらを立てる方が可笑しいし、官僚イジメそのもの。
要は、「官僚如きが国会議員に意見するなどとはケシカラン」ということらしいが、政治家に諫言や苦言を言える官僚が居ることは、我が国の官僚も未だ未だ捨てたものじゃないということだろうに、何故か勘違いして総バッシングとは情けない。
杉田や荒井秘書官の発言も多様性というものだろう。何でもかんでも「差別」とは逆差別というものだ。愚生の敬愛する現代の思想家でもあり、評論家である新崎智こと呉智英は、氾濫する差別問題について逆説的にこう述べている。
「差別は正しい、差別と闘うのが正しいのと同じぐらい正しい。人類が目指すべきは『差別もある明るい社会』である。差別さえない暗黒社会にしてはならない」。哲学的だが、「差別もある明るい社会」とは実に示唆に富んでいる。我が国が目指すべきは現代の怪しい風潮の助長ではなく、八百万の神の大らかさである。呵呵。
※ブログコメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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2023年06月16日
「エマニュエル駐米大使は本国でも成立していないLGBT法を日本に強く迫っている」(有村治子参議院議員)
昨日、自民党の有村治子参議院議員が、岸田内閣で謀られているLGBT法案に対して国会質疑を行った。実に素晴らしい内容だったが、NHKの国会中継も無く、左翼オールドメディアの新聞やテレビで取り上げられることはなかった。
twitterでは国会質疑に臨む有村議員が、「性的マイノリティーの方々に対する偏見を無くし、当事者の方々が抱える「生きづらさ」に心を添わせる社会の寛容性が求められています。その理念を謳う一方、様々な現実的課題も露呈している「LGBT理解増進」法案。この法案に対する課題や国民的懸念を共有し、たとえ万分の一であっても、女性や子供の安全安心を堅持する社会に寄与するべきだと考え、明日の参議院 内閣委員会で質問に立ちます。与えられた15分と言う極めて限られた時間で、【今後の日本社会に寄与する重要な答弁を1つでも引き出し、議事録に残すことができるかどうか】が目下、私が直面している最大のチャレンジです。今、鋭意準備を進めていますが、答弁に立って頂く法案提出者は言うまでもなく、法制局、外務省、警察庁、文部科学省、厚生労働省など各現場を預かる省庁も《ガードは固い》です。しかしそれでも私は、【皆にとっての安全安心】を守りたいとの立場でめげずに向き合いたいと考えます。厳しい世論、自民党に対するお叱りがあるのも重々承知しております。寄せて頂くご意見にアンテナを張っており、厳しいご意見に共感するところも、率直にあります。だからこそ、私も勇気を出して、日本社会の未来に向け少しでも「公序良俗の実」を取りたいと質問に立ちます。と同時に、国会運営上多くの方々の協力と支援によって、質問に立つ機会が与えられているため、《相応の責任》が伴う事も理解しております。岐路に立ちますが、【少しでも良くなるように私が行使できる影響力は何か】、この3ヶ月間、冷静に考え続けた上での、保守政治家としての選択です。同志の皆さまの中で、ご理解を頂けます方が数人でもいらして頂ければ、本当に有難く、救われます。今まで、一回一回の質問に数十倍の時間を込めて質問に立って来ましたように、本法案に対しても入念に準備を進め、質問に臨みます。6月14日夕刻 参議院議員 有村治子拝」との決意表明をアップしていた。
質疑の中で有村議員は、「G7で朝日、毎日、日経、東京が日本だけが、LGBTに関する立法が遅れているという一方、読売、産経はLGBT法案がないのは日本だけだと言うのは誤りだ。各国ともLGBTに関する差別禁止法は設けていないと報じており、報道は対立している。一体どちらが正しいのか?G7でLGBTに特化した法律を持っているのはどのくらいか」と、LGBTに関する世界の情勢を外務省に質した。
外務省、「所謂、性自認を事由とした差別に特化した法律は把握していない」
有村議員、「外務省が認識する限り、G7でLGBTに特化した法律はないということで良いか?」と確認すると、外務省「その通りでございます」と応えた。
有村議員は「東京新聞が書いているようなことはないということだ」と再確認。
当初言われていた様な「G7の中でLGBT法案が無いのは日本だけ」というのは全くの嘘、デマだったということだ。それを恰も「日本が遅れている」かの様に世論誘導し、稲田朋美を始めとしたアホ議員が法案成立に躍起になって成立を謀った。
有村議員の質疑に拠って立法背景が皆無であることが証明されたのに、LGBT法案成立に拘るのはどういうことか。要は、LGBT法案成立を強要する自民党支持団体の自由同和会への忖度であり、性的志向を理由にした利権漁りとしか思えない。
有村議員は、更に「エマニュエル大使の執拗なまでの挑発的な言動は物議を醸している。与野党や、全国紙も内政干渉だと断じている。FOXも報じており、報道米国でも批判を浴びている。米国内の立法状況はどうなっているのか?」と質した。
外務省は「LGBT法の立法状況は、国、連邦レベルでは性自認に特化して差別禁止を定める法律はない。州レベルでは違いがある」と、米国内でも共和党を中心に反対派がLGBT法案に反対を表明し、成立には至っていない現状を示した。
有村議員は、LGBT法案を推進し、内政干渉を続けるエマニュエル駐日大使の言行に対し、「日本にLGBT法を強く迫ってい乍ら、国レベルでのLGBT法は成立していない。本国でもできていない法案を日本に迫っている。エマニュエル大使は日本は進化の過程だと見下し、不遜な態度をとっている。エマニュエル大使のツイッターの発言は、国民の代表である国会運営を愚弄している。日本は独立国家だ」と糺した。
エマニュエルこそがLGBT法案を成立させ日本分断を謀ってる元凶であり、「G7の中でLGBT法案が無いのは日本だけ」などという嘘に便乗した、朝日、毎日、日経、東京の左翼オールドメディアの罪は重い。LGBT法案成立の根拠を失ったのに、過ちを糺さず、過ちを文り、屋上屋を重ねる岸田政権の存続は百害あって一利なし。
自民党の男性議員はロクなのはいないし、党内保守議員も情けないヤツばかりだが、党内の女性保守議員は気骨のある人が多い。率先してジェンダーギャップを解消し、女性保守議員が表舞台に立てば自民党の支持率は激増するかもよ。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
twitterでは国会質疑に臨む有村議員が、「性的マイノリティーの方々に対する偏見を無くし、当事者の方々が抱える「生きづらさ」に心を添わせる社会の寛容性が求められています。その理念を謳う一方、様々な現実的課題も露呈している「LGBT理解増進」法案。この法案に対する課題や国民的懸念を共有し、たとえ万分の一であっても、女性や子供の安全安心を堅持する社会に寄与するべきだと考え、明日の参議院 内閣委員会で質問に立ちます。与えられた15分と言う極めて限られた時間で、【今後の日本社会に寄与する重要な答弁を1つでも引き出し、議事録に残すことができるかどうか】が目下、私が直面している最大のチャレンジです。今、鋭意準備を進めていますが、答弁に立って頂く法案提出者は言うまでもなく、法制局、外務省、警察庁、文部科学省、厚生労働省など各現場を預かる省庁も《ガードは固い》です。しかしそれでも私は、【皆にとっての安全安心】を守りたいとの立場でめげずに向き合いたいと考えます。厳しい世論、自民党に対するお叱りがあるのも重々承知しております。寄せて頂くご意見にアンテナを張っており、厳しいご意見に共感するところも、率直にあります。だからこそ、私も勇気を出して、日本社会の未来に向け少しでも「公序良俗の実」を取りたいと質問に立ちます。と同時に、国会運営上多くの方々の協力と支援によって、質問に立つ機会が与えられているため、《相応の責任》が伴う事も理解しております。岐路に立ちますが、【少しでも良くなるように私が行使できる影響力は何か】、この3ヶ月間、冷静に考え続けた上での、保守政治家としての選択です。同志の皆さまの中で、ご理解を頂けます方が数人でもいらして頂ければ、本当に有難く、救われます。今まで、一回一回の質問に数十倍の時間を込めて質問に立って来ましたように、本法案に対しても入念に準備を進め、質問に臨みます。6月14日夕刻 参議院議員 有村治子拝」との決意表明をアップしていた。
質疑の中で有村議員は、「G7で朝日、毎日、日経、東京が日本だけが、LGBTに関する立法が遅れているという一方、読売、産経はLGBT法案がないのは日本だけだと言うのは誤りだ。各国ともLGBTに関する差別禁止法は設けていないと報じており、報道は対立している。一体どちらが正しいのか?G7でLGBTに特化した法律を持っているのはどのくらいか」と、LGBTに関する世界の情勢を外務省に質した。
外務省、「所謂、性自認を事由とした差別に特化した法律は把握していない」
有村議員、「外務省が認識する限り、G7でLGBTに特化した法律はないということで良いか?」と確認すると、外務省「その通りでございます」と応えた。
有村議員は「東京新聞が書いているようなことはないということだ」と再確認。
当初言われていた様な「G7の中でLGBT法案が無いのは日本だけ」というのは全くの嘘、デマだったということだ。それを恰も「日本が遅れている」かの様に世論誘導し、稲田朋美を始めとしたアホ議員が法案成立に躍起になって成立を謀った。
有村議員の質疑に拠って立法背景が皆無であることが証明されたのに、LGBT法案成立に拘るのはどういうことか。要は、LGBT法案成立を強要する自民党支持団体の自由同和会への忖度であり、性的志向を理由にした利権漁りとしか思えない。
有村議員は、更に「エマニュエル大使の執拗なまでの挑発的な言動は物議を醸している。与野党や、全国紙も内政干渉だと断じている。FOXも報じており、報道米国でも批判を浴びている。米国内の立法状況はどうなっているのか?」と質した。
外務省は「LGBT法の立法状況は、国、連邦レベルでは性自認に特化して差別禁止を定める法律はない。州レベルでは違いがある」と、米国内でも共和党を中心に反対派がLGBT法案に反対を表明し、成立には至っていない現状を示した。
有村議員は、LGBT法案を推進し、内政干渉を続けるエマニュエル駐日大使の言行に対し、「日本にLGBT法を強く迫ってい乍ら、国レベルでのLGBT法は成立していない。本国でもできていない法案を日本に迫っている。エマニュエル大使は日本は進化の過程だと見下し、不遜な態度をとっている。エマニュエル大使のツイッターの発言は、国民の代表である国会運営を愚弄している。日本は独立国家だ」と糺した。
エマニュエルこそがLGBT法案を成立させ日本分断を謀ってる元凶であり、「G7の中でLGBT法案が無いのは日本だけ」などという嘘に便乗した、朝日、毎日、日経、東京の左翼オールドメディアの罪は重い。LGBT法案成立の根拠を失ったのに、過ちを糺さず、過ちを文り、屋上屋を重ねる岸田政権の存続は百害あって一利なし。
自民党の男性議員はロクなのはいないし、党内保守議員も情けないヤツばかりだが、党内の女性保守議員は気骨のある人が多い。率先してジェンダーギャップを解消し、女性保守議員が表舞台に立てば自民党の支持率は激増するかもよ。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月15日
LGBT法案で内政干渉を続ける米国大使の行動は日本人蔑視の人種差別
LGBT法案が衆院本会議で可決された。議員に当選するには党公認と政党交付金からの選挙資金が無かったら出馬することさえ儘ならない。党本部や党執行部に異を唱えれば政治家生命は終わるから、自分の意志とは関係なく同意せざるを得ない。
党執行部に権力が集中する小選挙区制度と政党交付金こそが政治劣化の元凶。何事も「和」を重んじる日本人には小選挙区制は悪害でしかないし、比例並立制は悪外でしかない。国民から詐取してる政党交付金で政治家どもはやりたい放題し放題。
LGBT法案に党議拘束をしてまで成立を謀る自民党は保守政党とは程遠く、米国民主党や共産主義者に伍する売国政党に成り下がった。支持団体の自由同和会や反日・似非平和政党の公明党に譲歩し、国を売り渡した岸田政権打倒こそ日本再生の道。
何より頭に来るのは米国駐日大使エマニュエルの度重なる内政干渉と日本人蔑視である。エマニュエルは「同性・異性関係なく結婚しかない。日本は受け入れるべき」「LGBTQの為に発言・行動するのはバイデン大統領の政策であり、それを擁護するということは、私が大使として進むべき道」であると騙って正当化している。
キリスト教では同性愛は禁忌されている。当然、同性婚についても米国人の考えは異なる。LGBT法案に対しても米国共和党を中心に反対の声が上がっている。米国内でもそんな状況なのに、何故に日本に強制し、国民世論の分断を謀るのか。
エマニュエルこそがLGBT法案を成立させ日本分断を謀ってる元凶。「G7の中でLGBT法案が無いのは日本だけ」などという嘘にしてもコイツが発生元だろう。
LGBT法案に熱心な公明党の山口那津男代表に、「衆議院に続き参議院番です、法案成立というゴールを目指しましょう」などと持ち上げる。立憲民主党が共産党と連携し「立憲共産党」と揶揄されてるが、自民党も「自由公明党」が御似合い。
黒船来航を起因とする不平等条約、日清・日露戦争後に湧き上がる黄禍論と日本人蔑視。そして我が国は第二次世界大戦に巻き込まれ、敗戦の憂き目に遭った。
昔から、アジアの動乱は米国と共産主義が元凶だった。アジアの動乱の多くに米国人が係ったことは歴史が証明している。20世紀とは正に、キリスト教徒の望んだプロレタリア独裁を標榜する中国共産党と米国が世界の脅威となっている。
世界の二大元凶は米国と中共というのは言わずもがな。米国民主党は左翼政党であり、何故に共産主義者蠢く民主党に阿なければならないのか。エマニュエルは敗戦後のGHQの占領政策と同じく、日本人矯正の為に送られた左翼活動家である。
日本人蔑視、日本人差別の最たるものは原爆投下だろう。米軍は終戦間際に、広島市に核兵器「リトルボーイ」を投下し、一瞬にして14万人以上の無辜の民を虐殺した。米国はそれでも厭き足らずに、3日後に長崎市に「ファットマン」を投下。
原爆投下後の広島・長崎で米軍が執った「放射能治療方法交流禁止」や「被爆者カルテ没収」などの目に余る人権蹂躪行為を見ると、日本人をモデルにした人体実験というより、日本人への憎悪剥き出しの動物実験だったとさえ思えて来る。
トルーマンの日記には「ジャップどもは野蛮人で、冷酷、無慈悲且つ狂信的な連中だ」と、日本人差別や日本人への蔑視表記も羅列されている。野蛮で冷酷非道なのは米国自身であり、エマニュエルが、LGBT法案や同性婚に関して「日本は進化の過程にある」などと、米国の歪な正義感と価値観の強制がそれを好く現している。
1967年2月6日、米軍はベトナム戦争で枯葉剤「エージェント・オレンジ」を散布。この枯葉剤が環境や人体に及ぼした悪影響が社会問題になり、国連人間環境会議で討議されると、米国は、唐突に「日本の捕鯨問題」を会議に持ち出した。
捕鯨問題というのは、米軍のベトナムでの枯葉剤の散布から始まったもので、米国というのは昔から論理の摩り替えが常套手段。日本蔑視、日本人差別のシーシェパードやグリンピースなどの似非環境保護団体が増殖するのもこの頃からである。
シーシェパードの我が国だけを目標とした反捕鯨活動は、オーストラリア人がスポーツハンティングと称してアボリジニを虐殺したのと同じ、日本人否定の人種差別活動であり、その真意は反捕鯨ではなく白豪主義に因る日本人への人種差別。
「反捕鯨」は「反日本人」ということで連帯していたが、LGBT法案は我が国の国柄の崩壊が目的であり、同性婚問題が出ているのもその流れである。エマニュエルは日本解体の前衛であり、米国に追随する岸田亡国内閣を粉砕しなければならない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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党執行部に権力が集中する小選挙区制度と政党交付金こそが政治劣化の元凶。何事も「和」を重んじる日本人には小選挙区制は悪害でしかないし、比例並立制は悪外でしかない。国民から詐取してる政党交付金で政治家どもはやりたい放題し放題。
LGBT法案に党議拘束をしてまで成立を謀る自民党は保守政党とは程遠く、米国民主党や共産主義者に伍する売国政党に成り下がった。支持団体の自由同和会や反日・似非平和政党の公明党に譲歩し、国を売り渡した岸田政権打倒こそ日本再生の道。
何より頭に来るのは米国駐日大使エマニュエルの度重なる内政干渉と日本人蔑視である。エマニュエルは「同性・異性関係なく結婚しかない。日本は受け入れるべき」「LGBTQの為に発言・行動するのはバイデン大統領の政策であり、それを擁護するということは、私が大使として進むべき道」であると騙って正当化している。
キリスト教では同性愛は禁忌されている。当然、同性婚についても米国人の考えは異なる。LGBT法案に対しても米国共和党を中心に反対の声が上がっている。米国内でもそんな状況なのに、何故に日本に強制し、国民世論の分断を謀るのか。
エマニュエルこそがLGBT法案を成立させ日本分断を謀ってる元凶。「G7の中でLGBT法案が無いのは日本だけ」などという嘘にしてもコイツが発生元だろう。
LGBT法案に熱心な公明党の山口那津男代表に、「衆議院に続き参議院番です、法案成立というゴールを目指しましょう」などと持ち上げる。立憲民主党が共産党と連携し「立憲共産党」と揶揄されてるが、自民党も「自由公明党」が御似合い。
黒船来航を起因とする不平等条約、日清・日露戦争後に湧き上がる黄禍論と日本人蔑視。そして我が国は第二次世界大戦に巻き込まれ、敗戦の憂き目に遭った。
昔から、アジアの動乱は米国と共産主義が元凶だった。アジアの動乱の多くに米国人が係ったことは歴史が証明している。20世紀とは正に、キリスト教徒の望んだプロレタリア独裁を標榜する中国共産党と米国が世界の脅威となっている。
世界の二大元凶は米国と中共というのは言わずもがな。米国民主党は左翼政党であり、何故に共産主義者蠢く民主党に阿なければならないのか。エマニュエルは敗戦後のGHQの占領政策と同じく、日本人矯正の為に送られた左翼活動家である。
日本人蔑視、日本人差別の最たるものは原爆投下だろう。米軍は終戦間際に、広島市に核兵器「リトルボーイ」を投下し、一瞬にして14万人以上の無辜の民を虐殺した。米国はそれでも厭き足らずに、3日後に長崎市に「ファットマン」を投下。
原爆投下後の広島・長崎で米軍が執った「放射能治療方法交流禁止」や「被爆者カルテ没収」などの目に余る人権蹂躪行為を見ると、日本人をモデルにした人体実験というより、日本人への憎悪剥き出しの動物実験だったとさえ思えて来る。
トルーマンの日記には「ジャップどもは野蛮人で、冷酷、無慈悲且つ狂信的な連中だ」と、日本人差別や日本人への蔑視表記も羅列されている。野蛮で冷酷非道なのは米国自身であり、エマニュエルが、LGBT法案や同性婚に関して「日本は進化の過程にある」などと、米国の歪な正義感と価値観の強制がそれを好く現している。
1967年2月6日、米軍はベトナム戦争で枯葉剤「エージェント・オレンジ」を散布。この枯葉剤が環境や人体に及ぼした悪影響が社会問題になり、国連人間環境会議で討議されると、米国は、唐突に「日本の捕鯨問題」を会議に持ち出した。
捕鯨問題というのは、米軍のベトナムでの枯葉剤の散布から始まったもので、米国というのは昔から論理の摩り替えが常套手段。日本蔑視、日本人差別のシーシェパードやグリンピースなどの似非環境保護団体が増殖するのもこの頃からである。
シーシェパードの我が国だけを目標とした反捕鯨活動は、オーストラリア人がスポーツハンティングと称してアボリジニを虐殺したのと同じ、日本人否定の人種差別活動であり、その真意は反捕鯨ではなく白豪主義に因る日本人への人種差別。
「反捕鯨」は「反日本人」ということで連帯していたが、LGBT法案は我が国の国柄の崩壊が目的であり、同性婚問題が出ているのもその流れである。エマニュエルは日本解体の前衛であり、米国に追随する岸田亡国内閣を粉砕しなければならない。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円(月2500円)。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月14日
釣りと酒を愛した作家・開高健が好んで使った故事に倣う
一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。
一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。
三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。
一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。
一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。
この言葉は、釣りと酒を愛した作家・開高健が好んで使った言葉。本来はシナの故事で上記のものは開高健がアレンジした言葉。本来は下記の通り。
「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」
渓流釣りを覚えてからはその奥深さと愉しさは言わずもがな。コロナ禍で行く機会がめっきり減ってしまったが、山奥の渓でキャッチアンドリリースを繰り返しつつ、程好いサイズのイワナを1、2匹キープして晩酌のつまみで頂けば至福のひと時。
源流釣行のハードさはやった人じゃないと分からないだろう。渓流釣りの基本は、「高捲き(たかまき)」「へつり」「泳ぎ」というものがある。
「高捲き」とは、滝や淵が危険で下りるのが困難な場合、ポイント手前から山に入り、迂回して上流へ下りることをいう。決して無理せず安全に下りれるルートを見つけるのが大事。滑落イコール「死」「大怪我」に繋がります。
「へつり」は、滝や淵の土手の枝や草などにしがみつきながらそこを超えて行くこと。ここで気を付けるのは掴んだ枝は決して過信せず慎重に。全体重を預けてはイケません。「泳ぎ」とはそのまま。夏場は手っ取り早く泳いで渡る(笑)
源流釣行は登山して山奥の渓へ行く場合もあるが、沢登り(沢渡り)の様なものでハードさより、愉しさを感じる遊び。最近は1人キャンプ用に色んなギヤを揃えたので、泊りがけで行きたいと思ってるが、釣友のスケジュールが儘ならない。
開高健の故事に戻るが、床屋に行って幸せに浸りたくても愚生の場合、バリカンで自分で丸刈りするから関係はない。結婚が三日間だけってのは言い得て妙。
家を建てたこともないし、右翼人の身で不相応な家を建てたいとも思わないが、新築の家でも一年経てば喜びも薄れて、厭きてしまうというのも何となく分かる。
無理して家を建てたところで、固定資産税に窮して齷齪と働くしかないのは目に見えている。我が国は資本主義で自由主義というが、その体制は破綻している。
所得税やら固定資産税やら相続税などの過度な酷税を見れば「日本的社会主義国」と言っても過言ではない。尤も愚生には所得税も固定資産税も関係はないか(笑)
飲酒が1時間程度の喜びしかないのかと言えば、声を大にして「否、違う!」と反論したくなる。シナの六朝時代、東晋に陶淵明という詩人がいた。名は潜。
貧乏だったから官途に就くも、どうも性に合わない。結局、41歳の時、県令を最後に官を退き、田舎へ帰って63歳で天寿を完するまで酒と詩を愛し続けた。
愚生も49歳で所属してた前任者と袂を別った。そして今年63歳になる。人生の終焉も近い。出来ることなら、最後は草莽の維新者として義勇公に報じたいものだ。
陶潜は天性の酒好きで、酒さえあれば他に何の欲も無く、住まいは雨風をやっと凌ぐばかりの荒ら屋。着衣も継ぎ接ぎだらけの穴だらけ、飯櫃も往々にして空になる。
本人はそんな生活ぶりでも一向苦にしなかった。周りの村人らは陶潜の暮らしぶりを見かね、時折酒席を設けてはこの貧乏詩人を招いた。招かれた陶潜は遠慮もせず御馳走に与り、酔いが廻ればさっさと帰り、興が乗れば酒を称える詩を作った。
陶淵明の飲酒詩は男の浪漫を感じる。陶潜は酒を「忘憂物(ぼうゆうもの)」と呼んだ。以来、忘憂物は酒の異名となり、酒好きを忘憂君と言う様になった。
酒を呷れば忽ち心地好い気持ちになって嫌なことなど忘れてしまう。だが、陶潜の凄いところは、自分が酒を飲むことで周りの人々の憂さをも忘れさせてしまうことにある。酒飲みというのは斯く在りたいものだが、愚生は未だ未だ修行が足りない。
愚生も社会からのドロップアウトというのでは一緒。毎日ぶらぶらして飲んだくれているというのも似た様なものだ。こうした生き方を選べば周りからは白い目で見られるが、陶潜がそうはならずに天寿を完したのは、やはり人徳というものだろう。
大らかに酒の誘いを受け無心に呑む。酔う程に周りにいる人々まで愉しくさせる、そういう忘憂君になりたいものだが、ここのところ自宅で晩酌ばかり。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。
三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。
一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。
一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。
この言葉は、釣りと酒を愛した作家・開高健が好んで使った言葉。本来はシナの故事で上記のものは開高健がアレンジした言葉。本来は下記の通り。
「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」
渓流釣りを覚えてからはその奥深さと愉しさは言わずもがな。コロナ禍で行く機会がめっきり減ってしまったが、山奥の渓でキャッチアンドリリースを繰り返しつつ、程好いサイズのイワナを1、2匹キープして晩酌のつまみで頂けば至福のひと時。
源流釣行のハードさはやった人じゃないと分からないだろう。渓流釣りの基本は、「高捲き(たかまき)」「へつり」「泳ぎ」というものがある。
「高捲き」とは、滝や淵が危険で下りるのが困難な場合、ポイント手前から山に入り、迂回して上流へ下りることをいう。決して無理せず安全に下りれるルートを見つけるのが大事。滑落イコール「死」「大怪我」に繋がります。
「へつり」は、滝や淵の土手の枝や草などにしがみつきながらそこを超えて行くこと。ここで気を付けるのは掴んだ枝は決して過信せず慎重に。全体重を預けてはイケません。「泳ぎ」とはそのまま。夏場は手っ取り早く泳いで渡る(笑)
源流釣行は登山して山奥の渓へ行く場合もあるが、沢登り(沢渡り)の様なものでハードさより、愉しさを感じる遊び。最近は1人キャンプ用に色んなギヤを揃えたので、泊りがけで行きたいと思ってるが、釣友のスケジュールが儘ならない。
開高健の故事に戻るが、床屋に行って幸せに浸りたくても愚生の場合、バリカンで自分で丸刈りするから関係はない。結婚が三日間だけってのは言い得て妙。
家を建てたこともないし、右翼人の身で不相応な家を建てたいとも思わないが、新築の家でも一年経てば喜びも薄れて、厭きてしまうというのも何となく分かる。
無理して家を建てたところで、固定資産税に窮して齷齪と働くしかないのは目に見えている。我が国は資本主義で自由主義というが、その体制は破綻している。
所得税やら固定資産税やら相続税などの過度な酷税を見れば「日本的社会主義国」と言っても過言ではない。尤も愚生には所得税も固定資産税も関係はないか(笑)
飲酒が1時間程度の喜びしかないのかと言えば、声を大にして「否、違う!」と反論したくなる。シナの六朝時代、東晋に陶淵明という詩人がいた。名は潜。
貧乏だったから官途に就くも、どうも性に合わない。結局、41歳の時、県令を最後に官を退き、田舎へ帰って63歳で天寿を完するまで酒と詩を愛し続けた。
愚生も49歳で所属してた前任者と袂を別った。そして今年63歳になる。人生の終焉も近い。出来ることなら、最後は草莽の維新者として義勇公に報じたいものだ。
陶潜は天性の酒好きで、酒さえあれば他に何の欲も無く、住まいは雨風をやっと凌ぐばかりの荒ら屋。着衣も継ぎ接ぎだらけの穴だらけ、飯櫃も往々にして空になる。
本人はそんな生活ぶりでも一向苦にしなかった。周りの村人らは陶潜の暮らしぶりを見かね、時折酒席を設けてはこの貧乏詩人を招いた。招かれた陶潜は遠慮もせず御馳走に与り、酔いが廻ればさっさと帰り、興が乗れば酒を称える詩を作った。
陶淵明の飲酒詩は男の浪漫を感じる。陶潜は酒を「忘憂物(ぼうゆうもの)」と呼んだ。以来、忘憂物は酒の異名となり、酒好きを忘憂君と言う様になった。
酒を呷れば忽ち心地好い気持ちになって嫌なことなど忘れてしまう。だが、陶潜の凄いところは、自分が酒を飲むことで周りの人々の憂さをも忘れさせてしまうことにある。酒飲みというのは斯く在りたいものだが、愚生は未だ未だ修行が足りない。
愚生も社会からのドロップアウトというのでは一緒。毎日ぶらぶらして飲んだくれているというのも似た様なものだ。こうした生き方を選べば周りからは白い目で見られるが、陶潜がそうはならずに天寿を完したのは、やはり人徳というものだろう。
大らかに酒の誘いを受け無心に呑む。酔う程に周りにいる人々まで愉しくさせる、そういう忘憂君になりたいものだが、ここのところ自宅で晩酌ばかり。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月13日
江戸時代には武士の嗜みとして「酒道」という作法があった
江戸時代には「酒道」という作法があり、武士の嗜みの一つだったという。酒を飲まない右翼人がいるが、武士の嗜みに乏しいばかりか人生を損していることさえも気付かない。互いの礼儀、けじめを正し、より一層の連帯感を高めるのが「酒道」の神髄というものだった。つまり酒に溺れるというのは酒道では以ての外。
酒に酔っても、酒が原因で身を滅ぼすというのは武士としては愚の骨頂。酒を飲んでも乱れず、平常心を如何に保つということこそ大事。酒豪の武将と言えば上杉謙信だろう。謙信は愛用の特大盃に並並と酒を注いでは、梅干しを肴に飲み干したという。賑やかで明るい酒宴を好み、家臣らと談笑し酒を酌み交わしていたという。
ただ飲んでいた訳ではない。酒を酌み交わして部下をよく観察していた。酒を飲んで大言壮語やら、酒を飲んで気が大きくなって我を忘れる様な部下は信用せず、側近にはしなかった。皆さんも、上司の言う「今日は無礼講だ」というのを勘違いして、羽目を外していませんか。上司はそんな貴方を観察してますよ(笑)
吉田松陰は「花柳詩酒に陥る如きは真の道に志す者の必ず暇あらざる所なり」と、道を志したのなら、飲食街で遊んだり、詩や酒に狂っている暇は絶対にないと訓えているのだが、松陰先生というのはチョッと堅物過ぎるし、付き合い難いな(笑)
水戸光圀(徳川光圀)の教えの一つに、「欲と色と酒を敵と知るべし」というのがある。これは吉田松陰の訓えとはチョッと違う。酒を飲まない人や欲の無い人が、態態、こういうことは記さない。若い時分に女と酒に溺れ、失敗した戒めだろう
「酒を飲まない人は人生の3分の2を損してる」といったのは山口瞳だったか誰だったか忘れたが、まぁ、人生の3分の2を損してるかどうかは知らないが、酒を飲む人は、飲まない人に比べて懐具合が3分の2は失ってるのは確かだわな(笑)
「酒は飲むべし酒は飲むべし 人生唯酒ありて肝を開く 酔中の快楽人知るなし」とは坂本龍馬。酒は飲む人じゃないとその愉しさは分からない。腹を割って忌憚無く喋れるには酒は貴重なコミュニケーションアイテムで本音を曝け出してくれる。
どうせ飲むなら上等の酒が好い。愚生は日本酒なら純米酒が好きだが、その中でも酒蔵自慢の純米対吟醸や純米吟醸が好い。酒肴には拘らないが酒器は錫の御猪口とちろりでやる。そこに気の置けない酒敵や酒友がいれば言うことはない。
酒好きのことを「左党(さとう)」といい「ひだりきき」ともいう。「左」が付く言葉で「左団扇」とか「左党」とか好ましい意味もあるが、知能が足りない者などを「左巻き」というし、正しい道に反することを「左様」という。
「左」という言葉は悪い意味で捉えられることが多い。正しい道に反する「左様」という「さようでござるか」を「左翼でござるか」と当て嵌めると分かり易いだろう。要は、左党というのも酒飲みを揶揄してる言葉にも思えるな(笑)
その点、「右」はというと「右肩上がり」とか「右腕」だとか「右」という字は好ましい意味で捉えられる。「右倣え」とは言うが「左倣え」とは言わない。
左に倣うとロクなことにはならない。日本では何故か愛国者は右翼勢力と断じられるが愛国者でない左翼は日本だけの珍現象。やっぱ「左」はイケません(笑)
山口瞳の小説「居酒屋兆治」だったか、呑み屋の極意は「一・人」「二・酒」「三・肴」と訓えている。居合わせた隣りの客にしろ、誘われた社長にしろ、これがイマイチだと酒が不味い。この三拍子と好酒敵が揃うというのは年に幾度もない。
酒敵や酒友と飲む酒は大いに盛り上がる。酒での過失は数え切れず、それでもそのバカな数(失敗)は場数(経験数)となって、その人間味も益して行く。
酒での過失は多けれど、酔っ払った心地好さは呑まない人には理解出来ないし、どんなことでもやった人じゃないとその愉しみは分からないだろうな。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
酒に酔っても、酒が原因で身を滅ぼすというのは武士としては愚の骨頂。酒を飲んでも乱れず、平常心を如何に保つということこそ大事。酒豪の武将と言えば上杉謙信だろう。謙信は愛用の特大盃に並並と酒を注いでは、梅干しを肴に飲み干したという。賑やかで明るい酒宴を好み、家臣らと談笑し酒を酌み交わしていたという。
ただ飲んでいた訳ではない。酒を酌み交わして部下をよく観察していた。酒を飲んで大言壮語やら、酒を飲んで気が大きくなって我を忘れる様な部下は信用せず、側近にはしなかった。皆さんも、上司の言う「今日は無礼講だ」というのを勘違いして、羽目を外していませんか。上司はそんな貴方を観察してますよ(笑)
吉田松陰は「花柳詩酒に陥る如きは真の道に志す者の必ず暇あらざる所なり」と、道を志したのなら、飲食街で遊んだり、詩や酒に狂っている暇は絶対にないと訓えているのだが、松陰先生というのはチョッと堅物過ぎるし、付き合い難いな(笑)
水戸光圀(徳川光圀)の教えの一つに、「欲と色と酒を敵と知るべし」というのがある。これは吉田松陰の訓えとはチョッと違う。酒を飲まない人や欲の無い人が、態態、こういうことは記さない。若い時分に女と酒に溺れ、失敗した戒めだろう
「酒を飲まない人は人生の3分の2を損してる」といったのは山口瞳だったか誰だったか忘れたが、まぁ、人生の3分の2を損してるかどうかは知らないが、酒を飲む人は、飲まない人に比べて懐具合が3分の2は失ってるのは確かだわな(笑)
「酒は飲むべし酒は飲むべし 人生唯酒ありて肝を開く 酔中の快楽人知るなし」とは坂本龍馬。酒は飲む人じゃないとその愉しさは分からない。腹を割って忌憚無く喋れるには酒は貴重なコミュニケーションアイテムで本音を曝け出してくれる。
どうせ飲むなら上等の酒が好い。愚生は日本酒なら純米酒が好きだが、その中でも酒蔵自慢の純米対吟醸や純米吟醸が好い。酒肴には拘らないが酒器は錫の御猪口とちろりでやる。そこに気の置けない酒敵や酒友がいれば言うことはない。
酒好きのことを「左党(さとう)」といい「ひだりきき」ともいう。「左」が付く言葉で「左団扇」とか「左党」とか好ましい意味もあるが、知能が足りない者などを「左巻き」というし、正しい道に反することを「左様」という。
「左」という言葉は悪い意味で捉えられることが多い。正しい道に反する「左様」という「さようでござるか」を「左翼でござるか」と当て嵌めると分かり易いだろう。要は、左党というのも酒飲みを揶揄してる言葉にも思えるな(笑)
その点、「右」はというと「右肩上がり」とか「右腕」だとか「右」という字は好ましい意味で捉えられる。「右倣え」とは言うが「左倣え」とは言わない。
左に倣うとロクなことにはならない。日本では何故か愛国者は右翼勢力と断じられるが愛国者でない左翼は日本だけの珍現象。やっぱ「左」はイケません(笑)
山口瞳の小説「居酒屋兆治」だったか、呑み屋の極意は「一・人」「二・酒」「三・肴」と訓えている。居合わせた隣りの客にしろ、誘われた社長にしろ、これがイマイチだと酒が不味い。この三拍子と好酒敵が揃うというのは年に幾度もない。
酒敵や酒友と飲む酒は大いに盛り上がる。酒での過失は数え切れず、それでもそのバカな数(失敗)は場数(経験数)となって、その人間味も益して行く。
酒での過失は多けれど、酔っ払った心地好さは呑まない人には理解出来ないし、どんなことでもやった人じゃないとその愉しみは分からないだろうな。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
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2023年06月12日
浪人は長生きすればするほど惨めな生活しか待ってないよ(呵呵)
藤井聡太が名人戦を制し最年少で七冠を達成した。次に見据えるのは前人未到の八冠。将棋や囲碁関係者に限らず「歴史に刻まれる偉業」であるのは間違いない。両氏共に中学生からプロの世界の中で生き抜いてきた天才であり、勝負師でもある。
勝負師の世界では「タニマチが出来ると弱くなる」という言葉がある。打算的で、互いに持ちつ持たれつの関係のスポンサーとは違って、タ二マチ(谷町)というのは無償で人を育てる関係である。タニマチに甘んずるが故に勝負で遅れを取る。また「出世払い」という言葉がある。Wikipediaにはこう書かれてある。
「経済力の低い若年者などに金銭的な援助をしたいのにもかからず相手が遠慮をすることがある。そのようなときに、将来出世をした時に返してくれたら良いと言って明確に期限を設けずにお金を貸すという行為におよぶことがある。このようなお金のやり取りを俗に出世払いと称することが多い。お金を貸した方がすみやかな返済を求めたときに、借りた方が相変わらず出世をしていない場合、泥沼化する恐れがある」
何か夢のない説明だわな。出世払いとは、その人に夢を賭けていることの証しでもある。そうした期待を裏切らない様に努力すれば好いし、その夢が潰えたとしてもそれは仕方ないことであって、協力してくれた方は裏切られたとも思うまい。
愚生は勝負師ではないが、右翼現役時代には大手警備会社「テイケイ」の高花豊会長には物心両面で支援して頂いた。高花会長が70歳を機に事業から引退した。
愚生にすれば、未だ未だ支援してくれるものだとばかり思っていたので、突然の引退で更なる経済的な危機「テイケイショック」に直面したのは言う迄もない。「タニマチが出来ると弱くなる」というのはこういうことなのだろうと痛感した。
高花会長から、「佐久間さん、浪人は長生きすればするほど、惨めな生活しか待ってませんよ」と言われたことを思い出す。己の努力の足りなさは正にその言葉通り。この言葉の裏には「右翼は身体を賭けてナンボ」の嫌味も含まれていた(笑)
別に金を追おうとも思わないが、金が無いというのは実に不便なもので、奢って貰う酒も美味しいとは感じない。「あんたが(カネを)持っていても俺が持ってなければ、酒なんざ飲んでも旨くない。酒とはそういうもんぜよ」とは坂本龍馬だが、愚生もそう思うから酒席の誘いも断ってるし、外に出ないから情報にも疎くなる。
僻みではないが、金というのは持ってれば何かと便利という代物でしかない。金があれば生活は元より、混迷を極めている現在の右翼陣営の立て直しも出来る。
その昔(昭和24年8月)、故野村秋介の師であり昭和維新を夢見た三上卓は、台湾からの密輸事件(海烈号事件)で逮捕されているが、これも革命(昭和維新)資金の調達が目的だった。三上先生の思想より、こうした蛮勇こそ尊敬に値する。
現在の右翼の先生方を見れば、会社回りも順調で景気の良かった頃に蓄えた金で分不相応な家を購入し、居の安きに甘んじ、固定資産税に窮窮し、右翼を志した純粋な気持ちなんぞ疾うの昔に忘れ去り、「武士は相見互い」なんてのは死語となった。
右翼の立て直しは資金確保の成否にあるが、そういう意味では鳩山由紀夫と一緒にクリミア半島を訪問した一水会の木村三浩の失墜は痛手だったと思う(笑)
クリミア半島訪問後、畏友でもあった横浜在住の蜷川正大さんに介添えを進言したが軽く断られたことがある。愚生としては、鳩山との縁を持つことで右翼陣営の強力な資金提供者(タニマチ)にして欲しかったからだ。その思いは今も変わらない。
「鳩山が右翼に資金は出さないだろうし、鳩山のカネではダメだ」という声もあるが、革命資金を確保するのに思想や政治信条なんぞ関係ないだろう。どんな金でも金は金、カッコ付けてても、潤沢な活動資金(軍備)を確保出来なきゃ意味はない。そんな愚生の想いは通じず、袂を分かつ結果となってしまって現在に至る。
愚生の場合、ヤル気の無さもあって支援金は年々減る一方。いざという時の為に集めていた品をヤフオクで売ったり競輪競馬でどうにか凌いでいたが、ツイてないときは何をやっても悪い結果になり、競輪競馬も裏目裏目と出る悪循環(笑)
金権右翼と言われた防挺に所属し乍らその恩恵に預かったことはない。別に不如意は慣れてはいるが団体を辞し、東日本大震災以降は借金が益々殖えて行くばかり。
まぁ借金も「出世払い」と同じく愚生の夢に賭けてくれていると思えば気が楽だが、田舎で喘いでいる右翼浪人が出来ることと言ったら高が知れている。
しがない右翼浪人に支援してくれてるその期待を裏切ることなく、正統右翼浪人として人生を全うせねばと覚悟してるものの、そろそろ限界を悟ってきた。長い浪人生活は人を本物にするというが、最近は流石に心が折れそうになることもある。
「人間の財産と言うものは、いざと言う時に自分を支えてくれる人であると同時に各自が目指す目標実現の為の知恵袋である」という。窮し乍らも支えてくれる人が僅かにいるのは救いだ。先行きが不安になるということは歳をとったということ。自爆テロでも考えるか、今少し強力なタニマチが現れるのを待つしかないか。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
勝負師の世界では「タニマチが出来ると弱くなる」という言葉がある。打算的で、互いに持ちつ持たれつの関係のスポンサーとは違って、タ二マチ(谷町)というのは無償で人を育てる関係である。タニマチに甘んずるが故に勝負で遅れを取る。また「出世払い」という言葉がある。Wikipediaにはこう書かれてある。
「経済力の低い若年者などに金銭的な援助をしたいのにもかからず相手が遠慮をすることがある。そのようなときに、将来出世をした時に返してくれたら良いと言って明確に期限を設けずにお金を貸すという行為におよぶことがある。このようなお金のやり取りを俗に出世払いと称することが多い。お金を貸した方がすみやかな返済を求めたときに、借りた方が相変わらず出世をしていない場合、泥沼化する恐れがある」
何か夢のない説明だわな。出世払いとは、その人に夢を賭けていることの証しでもある。そうした期待を裏切らない様に努力すれば好いし、その夢が潰えたとしてもそれは仕方ないことであって、協力してくれた方は裏切られたとも思うまい。
愚生は勝負師ではないが、右翼現役時代には大手警備会社「テイケイ」の高花豊会長には物心両面で支援して頂いた。高花会長が70歳を機に事業から引退した。
愚生にすれば、未だ未だ支援してくれるものだとばかり思っていたので、突然の引退で更なる経済的な危機「テイケイショック」に直面したのは言う迄もない。「タニマチが出来ると弱くなる」というのはこういうことなのだろうと痛感した。
高花会長から、「佐久間さん、浪人は長生きすればするほど、惨めな生活しか待ってませんよ」と言われたことを思い出す。己の努力の足りなさは正にその言葉通り。この言葉の裏には「右翼は身体を賭けてナンボ」の嫌味も含まれていた(笑)
別に金を追おうとも思わないが、金が無いというのは実に不便なもので、奢って貰う酒も美味しいとは感じない。「あんたが(カネを)持っていても俺が持ってなければ、酒なんざ飲んでも旨くない。酒とはそういうもんぜよ」とは坂本龍馬だが、愚生もそう思うから酒席の誘いも断ってるし、外に出ないから情報にも疎くなる。
僻みではないが、金というのは持ってれば何かと便利という代物でしかない。金があれば生活は元より、混迷を極めている現在の右翼陣営の立て直しも出来る。
その昔(昭和24年8月)、故野村秋介の師であり昭和維新を夢見た三上卓は、台湾からの密輸事件(海烈号事件)で逮捕されているが、これも革命(昭和維新)資金の調達が目的だった。三上先生の思想より、こうした蛮勇こそ尊敬に値する。
現在の右翼の先生方を見れば、会社回りも順調で景気の良かった頃に蓄えた金で分不相応な家を購入し、居の安きに甘んじ、固定資産税に窮窮し、右翼を志した純粋な気持ちなんぞ疾うの昔に忘れ去り、「武士は相見互い」なんてのは死語となった。
右翼の立て直しは資金確保の成否にあるが、そういう意味では鳩山由紀夫と一緒にクリミア半島を訪問した一水会の木村三浩の失墜は痛手だったと思う(笑)
クリミア半島訪問後、畏友でもあった横浜在住の蜷川正大さんに介添えを進言したが軽く断られたことがある。愚生としては、鳩山との縁を持つことで右翼陣営の強力な資金提供者(タニマチ)にして欲しかったからだ。その思いは今も変わらない。
「鳩山が右翼に資金は出さないだろうし、鳩山のカネではダメだ」という声もあるが、革命資金を確保するのに思想や政治信条なんぞ関係ないだろう。どんな金でも金は金、カッコ付けてても、潤沢な活動資金(軍備)を確保出来なきゃ意味はない。そんな愚生の想いは通じず、袂を分かつ結果となってしまって現在に至る。
愚生の場合、ヤル気の無さもあって支援金は年々減る一方。いざという時の為に集めていた品をヤフオクで売ったり競輪競馬でどうにか凌いでいたが、ツイてないときは何をやっても悪い結果になり、競輪競馬も裏目裏目と出る悪循環(笑)
金権右翼と言われた防挺に所属し乍らその恩恵に預かったことはない。別に不如意は慣れてはいるが団体を辞し、東日本大震災以降は借金が益々殖えて行くばかり。
まぁ借金も「出世払い」と同じく愚生の夢に賭けてくれていると思えば気が楽だが、田舎で喘いでいる右翼浪人が出来ることと言ったら高が知れている。
しがない右翼浪人に支援してくれてるその期待を裏切ることなく、正統右翼浪人として人生を全うせねばと覚悟してるものの、そろそろ限界を悟ってきた。長い浪人生活は人を本物にするというが、最近は流石に心が折れそうになることもある。
「人間の財産と言うものは、いざと言う時に自分を支えてくれる人であると同時に各自が目指す目標実現の為の知恵袋である」という。窮し乍らも支えてくれる人が僅かにいるのは救いだ。先行きが不安になるということは歳をとったということ。自爆テロでも考えるか、今少し強力なタニマチが現れるのを待つしかないか。呵呵。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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2023年06月11日
右翼民族派よ、我が国の国體や皇統を害する主義思想に敢然と対峙せよ!
愚生は正統右翼浪人を自任しているが愛国者だという驕りは毛頭ない。右翼とは俯瞰した主義主張も必要だが、マイホーム主義に囚われない生き様こそ大事である。
右翼浪人として居の安きを求めず、涙脆くも堪えて零さず、不条理には怒りを、正義には称賛を、何処かもの悲しげで、富貴にはとんと縁が無く、女には滅法弱い酒好きな人情派であり、そして何より、単弧無頼の削げ者だと思っている(笑)
所属していた防共挺身隊(防挺)は、街宣右翼・行動右翼のパイオニアを自負していたが、ネットなどでは「街宣右翼は朝鮮右翼」などと揶揄されている。
四代目総隊長に就くも実態の無い執行部に除籍処分されたので気にする必要は無いのだが、行動右翼のパイオニアに所属していた元幹部としては見過ごせない。
入隊した当時の防挺幹部の3分の1は在日朝鮮人で、「朝鮮右翼」とは強ち間違いではないが街宣右翼というより、愚連隊的右翼に近かった。防挺は右翼総会屋でも名を馳せたが、当時は警備会社は無く、防挺が企業防衛の一翼を担ったのも事実。
抑々「街宣右翼が日本を貶めてる」と言うが、右翼団体の活動なんぞ影響力も無いし、そんな右翼に貶められたとしても滅びる様な日本でもないだろう。
昭和30年代から50年代の左翼全盛時代、日本を貶めようとしていたのは左翼蛆虫団体であり、それらを殲滅せんと対峙していた右翼陣営を、現在の安っぽい風潮で「朝鮮右翼」などと揶揄され、街宣右翼の行動全てを断じられる謂れもない。
戦前の右翼と戦後の右翼は全く違う存在である。戦前の右翼は「国粋主義」的要素が強く、外国思想は全て悪と捉えるという考えであり、それは共産主義であろうが、資本主義であろうが、民主主義であろうが批判・糾弾されるべき対象だった。
戦後の右翼が、戦前の国粋主義から「反共」に奔り、ヤクザや愚連隊の様な組織になってしまったのは「右翼の巨頭」と称された児玉誉志夫の影響が大きい。
「政財界の黒幕」とも言われた児玉誉志夫だが、戦前は海軍航空部門の物資調達を担った「児玉機関」の親玉でもあり、A級戦犯として逮捕された経歴もある。
GHQは占領下、「太平洋戦争を引き起こしたのは日本国内の右翼勢力である」として、右翼団体や危険思想を抱く人物を潰そうと謀る。だが、防共の防波堤だったドイツと日本が敗れると、アジアや世界各地で共産党に因る革命や暴動が起こった。
日本国内でも同様で、共産党や共産主義者らが謀る暴力革命を危惧したGHQは、右翼団体の解体を止めて、右翼を「反共」活動に利用しようと方向転換する。
同じA級戦犯だった笹川良一も同じ様なもので、児玉も笹川も米国の意の儘に「民主主義」と「資本主義」に与し、「共産主義」のみを悪とし反共運動を忠実に実行した。児玉や笹川が米国のスパイと言われるのはそうした所為でもある。
児玉は「児玉機関」で貯め込んだ潤沢な資金を基に自由民主党結党に加担する一方で、全国の博徒や香具師らを纏め上げ右翼団体を次々と立ち上げ「反共運動」に乗り出した。自民党の院外団的スローガンである「憲法改正」などもその名残である。
防共挺身隊も児玉誉志夫門下でもあり、児玉の薫陶を受けた創立者で初代・福田進総隊長は、児玉人脈をフルに利用し、経済的な恩恵を享けたのも確か。
例えば、福田総隊長は、神奈川県葉山の二束三文の土地を取得すると間もなく有料道路が建設され莫大な立退料を得た。或いは、日本に帰属される前の那覇空港内に「福田商店」という免税店を持てたのも、そうした裏の政治力の賜物であった。
だが、ヤクザが「仁侠道」を忘却し暴力団に成り下がった様に、右翼も「大義」を忘れ、資本主義に溺れ、金儲けなどに興じていれば、必要価値のないものに成り下がって行くのは必然だった。ならば、今後の右翼はどう生きれば善いのか。
右翼の使命とは何ぞや。それは日本の純粋性を曇らすもの、つまりは「共産主義」であろうが、「資本主義」であろうが、「民主主義」であろうが、我が国の国體や皇統、国柄を害する主義・思想に断固として対峙して行かねばならないのだ。
共産主義や共産党を始めとするクソ左翼を批判するのは容易い。だが、批判する側も自らが米国の自由主義や資本主義という病魔に侵されている自覚はない。
左翼と化した国連が謀るSDGsやLGBTQ+への優遇措置が推奨されている。不法移民の強制送還を可能にする移民法改正の反対活動にしろ、我が国の伝統文化が破壊され治安が脅かされて行く現状に徹底抗戦している右翼団体を見ないのは何故だ。
愚生が知らないところで対峙してるのだろうか。嘗て、三島由紀夫は、「戦後に右翼が左翼に取られたもの」として「ナショナリズム」「反体制」「反資本主義」の三つを指摘した。今やそれらは左翼の手中に在り、取り戻そうともしない。
国家主義や民族主義という「ナショナリズム」にしても、「反体制」という反骨主義や反政府活動、「反資本主義」という国粋主義にしろ、戦前の右翼はそれらを自覚し保持していた。何故ならこの三つは右翼の矜持に他ならなかったからだ。
民族運動の先兵として右翼活動家としての矜持を取り戻さなければならないが、果して現在の右翼や自称・愛国者には三島の指摘はどの様に響くのだろう。
天皇国日本を盤石の安きに置く歴史的使命を有する右翼民族陣営は、何に対峙し何を為すべきなのか。それは「大義」を取戻し、テロ(圧倒的暴力)を担保しつつ、更なる愛国的活動の奮励や思想啓蒙に邁進する以外に道は無いと考える。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
右翼浪人として居の安きを求めず、涙脆くも堪えて零さず、不条理には怒りを、正義には称賛を、何処かもの悲しげで、富貴にはとんと縁が無く、女には滅法弱い酒好きな人情派であり、そして何より、単弧無頼の削げ者だと思っている(笑)
所属していた防共挺身隊(防挺)は、街宣右翼・行動右翼のパイオニアを自負していたが、ネットなどでは「街宣右翼は朝鮮右翼」などと揶揄されている。
四代目総隊長に就くも実態の無い執行部に除籍処分されたので気にする必要は無いのだが、行動右翼のパイオニアに所属していた元幹部としては見過ごせない。
入隊した当時の防挺幹部の3分の1は在日朝鮮人で、「朝鮮右翼」とは強ち間違いではないが街宣右翼というより、愚連隊的右翼に近かった。防挺は右翼総会屋でも名を馳せたが、当時は警備会社は無く、防挺が企業防衛の一翼を担ったのも事実。
抑々「街宣右翼が日本を貶めてる」と言うが、右翼団体の活動なんぞ影響力も無いし、そんな右翼に貶められたとしても滅びる様な日本でもないだろう。
昭和30年代から50年代の左翼全盛時代、日本を貶めようとしていたのは左翼蛆虫団体であり、それらを殲滅せんと対峙していた右翼陣営を、現在の安っぽい風潮で「朝鮮右翼」などと揶揄され、街宣右翼の行動全てを断じられる謂れもない。
戦前の右翼と戦後の右翼は全く違う存在である。戦前の右翼は「国粋主義」的要素が強く、外国思想は全て悪と捉えるという考えであり、それは共産主義であろうが、資本主義であろうが、民主主義であろうが批判・糾弾されるべき対象だった。
戦後の右翼が、戦前の国粋主義から「反共」に奔り、ヤクザや愚連隊の様な組織になってしまったのは「右翼の巨頭」と称された児玉誉志夫の影響が大きい。
「政財界の黒幕」とも言われた児玉誉志夫だが、戦前は海軍航空部門の物資調達を担った「児玉機関」の親玉でもあり、A級戦犯として逮捕された経歴もある。
GHQは占領下、「太平洋戦争を引き起こしたのは日本国内の右翼勢力である」として、右翼団体や危険思想を抱く人物を潰そうと謀る。だが、防共の防波堤だったドイツと日本が敗れると、アジアや世界各地で共産党に因る革命や暴動が起こった。
日本国内でも同様で、共産党や共産主義者らが謀る暴力革命を危惧したGHQは、右翼団体の解体を止めて、右翼を「反共」活動に利用しようと方向転換する。
同じA級戦犯だった笹川良一も同じ様なもので、児玉も笹川も米国の意の儘に「民主主義」と「資本主義」に与し、「共産主義」のみを悪とし反共運動を忠実に実行した。児玉や笹川が米国のスパイと言われるのはそうした所為でもある。
児玉は「児玉機関」で貯め込んだ潤沢な資金を基に自由民主党結党に加担する一方で、全国の博徒や香具師らを纏め上げ右翼団体を次々と立ち上げ「反共運動」に乗り出した。自民党の院外団的スローガンである「憲法改正」などもその名残である。
防共挺身隊も児玉誉志夫門下でもあり、児玉の薫陶を受けた創立者で初代・福田進総隊長は、児玉人脈をフルに利用し、経済的な恩恵を享けたのも確か。
例えば、福田総隊長は、神奈川県葉山の二束三文の土地を取得すると間もなく有料道路が建設され莫大な立退料を得た。或いは、日本に帰属される前の那覇空港内に「福田商店」という免税店を持てたのも、そうした裏の政治力の賜物であった。
だが、ヤクザが「仁侠道」を忘却し暴力団に成り下がった様に、右翼も「大義」を忘れ、資本主義に溺れ、金儲けなどに興じていれば、必要価値のないものに成り下がって行くのは必然だった。ならば、今後の右翼はどう生きれば善いのか。
右翼の使命とは何ぞや。それは日本の純粋性を曇らすもの、つまりは「共産主義」であろうが、「資本主義」であろうが、「民主主義」であろうが、我が国の国體や皇統、国柄を害する主義・思想に断固として対峙して行かねばならないのだ。
共産主義や共産党を始めとするクソ左翼を批判するのは容易い。だが、批判する側も自らが米国の自由主義や資本主義という病魔に侵されている自覚はない。
左翼と化した国連が謀るSDGsやLGBTQ+への優遇措置が推奨されている。不法移民の強制送還を可能にする移民法改正の反対活動にしろ、我が国の伝統文化が破壊され治安が脅かされて行く現状に徹底抗戦している右翼団体を見ないのは何故だ。
愚生が知らないところで対峙してるのだろうか。嘗て、三島由紀夫は、「戦後に右翼が左翼に取られたもの」として「ナショナリズム」「反体制」「反資本主義」の三つを指摘した。今やそれらは左翼の手中に在り、取り戻そうともしない。
国家主義や民族主義という「ナショナリズム」にしても、「反体制」という反骨主義や反政府活動、「反資本主義」という国粋主義にしろ、戦前の右翼はそれらを自覚し保持していた。何故ならこの三つは右翼の矜持に他ならなかったからだ。
民族運動の先兵として右翼活動家としての矜持を取り戻さなければならないが、果して現在の右翼や自称・愛国者には三島の指摘はどの様に響くのだろう。
天皇国日本を盤石の安きに置く歴史的使命を有する右翼民族陣営は、何に対峙し何を為すべきなのか。それは「大義」を取戻し、テロ(圧倒的暴力)を担保しつつ、更なる愛国的活動の奮励や思想啓蒙に邁進する以外に道は無いと考える。
※コメントは返信するのも煩わしいので会員のみにさせて頂いております。コメント及びメッセージ、御意見御感想、近況報告などは mr.cordial@live.jp へ。
《会費&御支援の御願い》みずほ銀行 郡山支店 普1464729 ニッポンロンダンクラブ。年会費一般30000円。法人120000円。協賛会員300000円~。
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